セッションでは、
思考を細分化していくのですが、
”仕事が嫌”だとしたら、
仕事のどんなところが嫌なのか
まずは、書きだしてもらいます。
仕事といっても、
雇われているとすれば
お給料・内容・残業・通勤・休暇(有給)
福利厚生・人間関係などなど
様々なことが含まれます。
その中の全部が嫌でないのなら、
仕事が嫌いと一括りにして思うのは、
もったいないなと思うのです。
例えば、仕事”内容”は向いているのに、
それを見過ごしたり
軽視してしまう
なんてこともあるからです。
※それと、仕事だけをお金のルートとも
決めないこと。
わたしは仕事が好きです。
そう断言できるのは、
自分の嫌や苦手を知っているから。
もちろん”好き”も。
ちなみに、わたしの嫌なことは、
・出勤時間が決められている
・通勤や人間関係
・好きなことを活かせない
・自分のペースではできない
・犬と一緒にいられない
などが主なので、
それがない今はとても幸せです。
大変なことも苦にはならない。
雇われるのは無理ということですね。
社会人失格です!笑
(今の時代に感謝)
ここまで整えるには、
自分の思考なども含め
予測できないことも起こったり、
数年単位でかかりましたが
自分の思いに従ってきて良かった
まだまだ好きを求めて続きます。
変化することは、大きいことほど
一気にやろうとすると、
くじけますから注意です。
そんな自分の価値観(好き)って、
疑いたくなることも、
ありますよね。
特に人と違うと。
でも、だからこそオリジナル(自分)
に、気づけるとも受け取れます。
↑13年前の記事!
また、自分に自信がもてないと、
”好き”への光が薄くなり、
”嫌”ばかりが目につくことに。
そうすると、
自分と向き合うのは避け
答えを外に探しはじめ
人と比べだすのです。
嫌な出来事があるから
嫌な感情になるのではくて、
元々嫌な感情をもっているから、
嫌な出来事が起こるのです。
この現実への思考ルートも、
忘れないよう。
また、現実と願いのギャップも、
”受け入れながら”いくのです。
整えるのは、そこから
(ギャップ・矛盾との向き合い方)
なんてこともあります。
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