インド最南端の夕日。友人が送ってくれました♡
Hiromiです。
今日の記事は、
年末に書いていた途中に、
風邪をひいてしまい保留中のものを…
あと少しだったのに。
タイトルは、年末に合わせた
「帰省の憂鬱を軽くするワーク。
里帰りハラスメント」
でした。
もうタイムリーではないのですが、
せっかく書いたので、
少し変えて、
書いていこうと思います。
プレッシャーや、
ストレスにもなる帰省。
特に義実家への帰省となると、
憂うつな気持ちになる…
そんな声をよく耳にします。
独身の人は、肩身が狭く感じたり。
「結婚はまだ?」なんて聞かれたり。
そんなのも、正直、嫌ですよね。
ただ、会えたことを喜べればいいのに。
それだけで、充分なはずなのに。
この記事を書いている時に
ちょうど知った言葉が、
”里帰りハラスメント”でした。
(ハラスメント多いな)
主に旦那さんが自分の実家への帰省を
”強いる”ようなことです。
強いられるというのは、
すごく嫌ですよね。ひどい!
お前だけ帰れエヘ♡
そんなことを思っていたら、
ありましたよ!奥さん!
「セパレート帰省」
なる言葉も。
言葉というのは、すごいもので
新たな価値観を生み出したり、
問題を見える化させてくれる役目も。
こういう言葉が浸透していくのは、
お正月やお盆に実家に帰るのが、
当たり前ではなくなったり、
夫婦それぞれで楽しく過ごすとか、
変化のきっかけにもなります。
TVでは多様性といいつつも、
同じような帰省シーンを
何度も流していますよね
それぞれ家庭環境も
事情も性格も違うのだから、
みんな同じって息苦しい。
それぞれの価値観を、
尊重しあっていけたら
日本(世界)のパワーや
エネルギーも上がりそう
(ワンネスでみると)
特に日本人って真面目だから、
”我慢”が美徳なところも
ありますが、
その我慢はどこへ向かうのか…
それは、
今の時代に反映されていないか?
と、思うのです。
(マクロでみると)
良い機会ですので、
自分や周りの人の価値観を
尊重しているかな?と、
確認してみるのもいいですね。
まずは、自分から。
”全体的”にみて(自分も周りも)
自分のできる最善(譲歩)
自分を守る最善も(我慢しすぎないなど)
考えてみるのもいいですね。
そういう気持ちこそが”調和”で、
自分の現実にも反映され
周りもそういう人が増えるので、
生きやすくなっていきます。
庭の山茶花♡
里帰りにまとまわりつく
しがらみだったり、義務だったり
強いられるとか、
そういうものが減っていけば、
帰省や里帰りの心の負担も
楽になっていきますよね。
※まとわりついているのは、
自分の思考でもあります。
うちは招く立場だったので、
お節作りや準備など
祖母や母が忙しそうで負担が大きく
それを見ているのは嫌でした。
でも、これは
一方的なわたしの見方でもあって、
祖母は人を招いたりおもてなしが
大好きな人でした。
(母はまた違います)
今思えば、その負担に対して
当たり前のようになっていたことが、
嫌だったのだと分かります。
男尊女卑てきなものも感じて。
その嫌だと感じる淵源(ルーツ)も、
わたしは、セッションで分かりました。
人間の思いの構造って神秘的です。
これから、
もっともっと多様性が広がって
みんなそれぞれに、
生きやすくなっていく時代です。
だからこそ、
自分の違和感は大事にしてほしい!!
自分の生きやすさのヒントになるから。
そして、
時代が変わろうとも
”まず自分”からは不変です。
ここは
あなたが創る
あなたの世界
だからです。
その自覚と意識を忘れずに、
好きに楽しく自由に
クリエイトしていこう!
CoreSession⇒☆
本当に現実が変わるセッションです。