実家の片づけに悩む方のご相談
本当によくお聞きします。
お片づけサポートをプレゼント
でお受けすることも増えています!
しかしご本人様からの
お片づけに対する意欲が無ければ
お受けできず……
なので、お話しで気が変わってくれれば!
という入り方でも受付しています(^_^)
まずはご相談くださいね!

ご両親が
モノを手放せないタイプである場合
声かけひとつで
へそを曲げてしまわれた経験
ありませんか?
私たちから見て意味のないモノに見えても
親にとっては思い出あるモノなんですよね。
意味なく見えるモノたちも
親にとっては
その思いはご本人の
心の内に秘めていらっしゃる。
例え
天井まで届きそうなほどのモノの山や
収納家具ばかり積み重ねられていって
「揺れたら危ないですから!」
と言っても、ご本人にとっては
今まで大丈夫だったから
笑って流されちゃう。。
そこにあるのが当たり前なんですね。
モノを避けながら日々暮らしていても
それが当たり前なら不便とも感じず。
自分では不便なく暮らしているのに
時々、帰省する子どもに
口うるさく言われることで
ムッとするのではないのかな。
それとも本当は
よろしくない状況だと分かっているのかも。
脳科学でも
人は変化を恐れると言われています。
私がご両親とお話しする場合
できるだけ抵抗を無くすような
伝え方を心がけています。
不用意な一言で、心を閉ざされてしまうと
片づけのワードを口にすることさえ難しくなります。
でも
一度心を閉ざしてしまったご家族へ
再度、声かけのタイミングがあるとすれば
身体が思いどおりにならなくなってきた時。
この環境をなんとかしなければ
本格的に困る、というとき。
身体が思い通りになってくれないことで
誰かに頼りたい気持ちも芽生えるかもしれません。
タイミングはそこ。
否定の言葉や否定を連想させるワードは
決して使わず、これから先の
暮らしをイメージしてもらう。
今よりちょっとでも
動きやすい安全なお部屋にする
というスモールステップで。
ゆっくりとね。

もし今
その段階にないご両親に声かけするのなら
こんな感じ↓
「お部屋のことで
何かしたいことがあったら
その時は手伝うからね。」
今、元気そうに見えていても
片づけたい気持ちがフッと湧いた時
年齢的な衰えで動けないことってあります。
私の両親はもうハッキリと
「もう面倒なことはしたくない」
と口にしています(^_^;;
だから
私が帰省したときには
家中のドアを拭いたり
手の届かない部分をチェック。
「お部屋のことで
何かしたいことがあったら
その時は手伝うからね。」
やらないといけないのに
やる気になれない、しんどい気持ち。
そんなときに
掛けた言葉を思い出してくれて
連絡をくれたらとても嬉しい!
そして
終わりの見えないたくさんのモノの
由来を聞いてあげながら
一緒に楽しんでお片づけしてあげたい。
親子の性質や環境次第で
お片づけは変わってきます。
よいタイミングでの声かけのためにも
コミュニケーションの努力を忘れずに。
\散らかってても 絵になるお片づけ術/
\片づかない日にも 心にゆとりを♪/
広島市中区の片づけ職人 木原ことの
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コメント一言「シート」で
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2枚をプレゼント中(^^)

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