父の一回忌
昨日は父の一回忌の法事があり、娘を連れて、父の故郷へ行ってきました。法要の後、お墓でお線香などの準備をしていると、またもや、雨がしとしとと降りだして来ました。私が「お父さんの無念の涙だよ」と口にすると、母が点滴放置の流血の件を嘆きだしてしまい・・・私、余計な事を口走ってしまったようですしかし、姉や弟はわいわいがやがやと、騒がしく、もう気持ちの整理がついているようです。母は刺激しないのが一番ですね父も墓場の影で私達を見ていたのでしょうか(お墓の後ろは誰もいませんでしたが)そんな私達の明るい姿こそが父の供養になるのだとつくづく思いました帰りの135は相変わらずの渋滞でした。でもここの景色はずっと昔からのお気に入りなので、あまり苦にならず。あのトンネルも昭和臭?がしてレトロな感じで好き助手席の娘が車窓越しにガシャ日帰り運転は疲れました。私も歳ですね大学1年の娘も免許をもっていますが、危なくて運転させられませんもう数年は頑張らなくっちゃ