新盆に、父の供養のために「じゃんがら」を
呼びました。
じゃんがらとは地元の風物詩であり、
じゃんがら念仏踊りの事です。
郷土芸能ですね。
新盆を迎える家を回って、踊って
くれます。有料ですがね![]()
実家の前の公園で踊って下さいました。
少女の頃は父と見物していた
じゃんがら。
今は父の供養の為に皆さんが
踊って下さっています。
ありがとうございました![]()
亡くなった伯母についての追記です。
伯母には父が亡くなった事を伝えずに
いました。
哀しい思いをさせたくなかったからです。
足が悪いからお見舞いに来れないと
伝えていました。
9月下旬から、心拍数が下がり何度も危篤に
なり、その度、家族がかけつけましたが、
持ち直していました。
それは気力があったからだと思うのです。
自分がまさか亡くなるなんてありえないと
思っていたようです。
これはとても重要な事ですよね。
父の場合は気力がフェードアウトして
しまったので![]()
生きることをあきらめたのですよね。
伯母はあちらの世界に行って、
父がいるのを見て驚いたでしょうね![]()
それとも、母が言うように父がお迎えに
来たのでしょうか?
それと余談ですが、
前回のブログ「死の連鎖」を断ち切った
のは、母らしいです。
父にもう誰も連れていかないでと
毎日祈っていたとドヤ顔で
言っていました![]()
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