麻布 野田岩
横浜駅西口から徒歩8分くらいのところにある鰻屋さん、「麻布 野田岩」。
写真は お重箱 松 2,835円。
お新香と肝吸い、端っこの方にちっちゃく見えているのは「シャコの爪」だそうです。シャコの爪、とっても手間のかかるものなんだって。
ここの鰻は本当においしい。妊娠してから食べられるようになった鰻なのですが、いろいろ食べたけど、今のところ、野田岩のがいちばんだと思ってます。横浜高島屋の中にもあるけど、私は、優しい女将さんのいる北幸のお店が好きです。
オットは天然鰻を狙っていたらしい。連休明けのため、「入ってきてはいるのですが、お店に着いてから○○(忘れてしまった・・)しないといけないので、すぐにはお出しできないんですよ」と。残念ねー。天然モノは、やっぱりおいしいのだろうか。
お惣菜ごめんね
☆鶏ももから揚げ・キュウリとワカメの酢の物・カボチャ・コロッケ・おからのいなり詰め
鶏ももから揚げとコロッケは、お惣菜。
キュウリとワカメの酢の物、キュウリを塩もみして、砂糖:酢=1:1の甘酢で和える。
カボチャはみりんと醤油でシンプルに味付けした甘辛煮。
おからは初挑戦!おからは熱湯で5分茹で、ふきんでしっかり水切りをする。ささがきにしたゴボウ・千切りにしたニンジン・水に戻したひじきとシイタケ・1センチの長さに切ったインゲンをごま油で炒め、おからを入れ、シイタケの戻し汁とダシで煮る。味付けは砂糖:醤油:酒=3:3:1くらい。騙し合いうどんを作ったときに残って、使い忘れてたいなりあげに詰めてしまう。いなりあげに味がついているため、おからは薄味にしました。
おからの下茹でがおいしさの秘密らしい。冷蔵庫の野菜を処分するのに作ったおから、はまりそう!ヘルシーだし、おいしい。こんにゃくも入れれば良かった~~
気分はフレンチ
☆ベビーリーフのサラダ・エビと貝小柱のオーロラソース・ホウレンソウとベーコンのキッシュ・ポトフ風スープ・パン2種
エビと貝小柱は生協パルシステムで買った冷凍。半解凍して、ボイルして、ケチャップ:マヨネーズ=1:2のオーロラソースとパセリのみじん切り小さじ1で味付け。
キッシュとはドイツに隣接するフランス・ロレーヌ地方に伝わる素朴な郷土料理で、サクサクのパイ生地に生クリームと卵で作る滑らかな生地を流し込み、ここに季節の野菜やベーコン、魚介類などの好みの具を加え、オーブンでじっくり焼き上げたもの。
今回、初挑戦のキッシュ。我ながらなかなかおいしかった!というか、思ったよりも簡単でした。パイシートは楽して冷凍のものを使用。
さっと下茹でしてしっかり水気を切り、4~5センチに切ったホウレンソウ 100gと、薄くスライスしたタマネギ 1/4個をサラダ油で炒め、塩胡椒で味付けし、よく冷ます。
卵 2個・グリュイエールチーズ 60g・5ミリくらいのさいの目に切ったブロックベーコン 40g・生クリーム 100ccをボウルに入れて混ぜ、そこに炒めて冷ましたホウレンソウとタマネギを加えて混ぜる。
冷凍パイシートをタルト型の大きさよりも大きく伸ばして、バターを薄く塗ったパイ型に敷き込む。はみ出た部分は麺棒を転がして切り落とす。フォークで全体にところどころ穴を開ける。
具の入った卵液を流し込み、オーブンに入れ、200度10分→温度を180度に落として更に20分焼く。
温め直しは、電子レンジではなく、オーブンで!アルミホイルで焦げ防止。
★シンプルパン
*強力粉 200g
*白神天然酵母ドライ 小さじ1
*砂糖 小さじ1
*バター 10g
*塩 ひとみまみ
*水(酵母溶解水と合わせて) 200cc
二次発酵後に茶漉しで強力粉をふりかけ、切込みを入れ、5ミリ角くらいのバターを載せて220度12分。
★赤ワインのパン
*強力粉 150g
*ライ麦粉 30g
*白神天然酵母ドライ 小さじ1
*砂糖 大さじ1
*サラダ油 大さじ1
*塩 ひとみまみ
*赤ワイン(アルコールを飛ばして) 100cc
*酵母溶解水 15cc
*くるみ 50g
昨日、お肉を焼くのに空けてしまった赤ワインを早く使い切りたくて、仕込み水に赤ワインを使用。ライ麦とクルミ入りで、独特なお味に。私は好き。220度で12分
写真にはないけど、ポトフ風のスープ。先日、友達の家でいただいたのがおいしかったので、真似っこ!ジャガイモ・ニンジン・タマネギ・鶏手羽をコンソメスープとローリエで煮込む。だいたい火が通ったら、シイタケ・インゲンを加えて、クレイジーソルトと醤油で味付け。冷蔵庫の残り物処分スープ。