いじめ被害者およびその家族・遺族への誹謗中傷を許さないアメブロ有志による声明

昨年より、アメブロの社会問題ブログ界隈には、「現実主義者」と名乗る捨てアカのコメント投稿者があらわれ、「天才伊藤浩士先生の末の世の憂鬱ブログ」を中心に、あちこちにコメント投稿を行い、いじめ被害者およびその家族・遺族への誹謗中傷を主とした荒らし投稿を続けているということは、多くの人が承知しているところである。
このような投稿者のコメントを受け入れ、自分のブログ内での発言を許すということは、いじめ被害者やその家族・遺族を、いたずらに苦しめることにほかならず、なんら有益なものではなく、心あるネットユーザーの望むところではない。

よって、良識あるアメブロユーザー各位におかれては、この投稿者の投稿を許し、いじめ被害者およびその家族・遺族への誹謗中傷を続けさせることのないよう、広く呼びかけるものである。
なお、この主旨に賛同された心あるユーザーのみなさまにおかれては、この記事をリブログすることでもって、その意思を表明されたいと、願うものである。

発起人
賛同人(順不同・敬称略)
【Yahooブログでの荒らし投稿歴(例)】その他多数

【ウェブリログでの荒らし投稿歴】


【アメブロでの荒らし投稿歴】
その他多数

2018/8/2追記:賛同人1名除外

2018/7/28の時点で、声明の主旨を理解していなかった方1名を、賛同人から除外しました。
これについては、当方3通、先方2通のメッセージのやりとりで、互いの意向を確認しています。
なので、「一方的」という言い方は、言い掛かりで、悪意のある中傷と受け取るほかはありません。
「一方的」だったかどうかは、4月22日以降の先方の行動と、今回のメッセージの内容で、判断されるべきものであって、当方では、当然の結果、むしろ、対処をするのが遅すぎたと、考えています。
先方は、この声明の主旨を読み、賛同をしたのに、その後、逆の行動を続け、なぜなのかと事情を聞いてみると、そもそも、「荒らし投稿者を締め出す必要はなく、ヘイトコメントを晒すことには、問題はない」と考えていることが、判明しました。
そして、最初から、自分は賛同の主旨に沿った行動をするつもりはなかった、としていますので、それは、そもそも主旨に賛同をしていなかった、ということです。
さらに、自分だけは別枠だと思っていたということなので、賛同人になるということの「意味」が、わかっていなかったということですから、根本的な、常識の問題です。