ミステリ・ハンドブック | 文学どうでしょう

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ミステリ・ハンドブック (ハヤカワ・ミステリ文庫)/著者不明

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早川書房編集部編『ミステリ・ハンドブック』(ハヤカワ・ミステリ文庫)の中の、「読者が選ぶ海外ミステリ・ベスト100」のリストです。「ミステリマガジン」1991年6月号でのアンケートの結果とのことです。

少し古いですが、海外ミステリの古典を読むには、いいリストなのではないかと思います。ぼくも少しずつ読んでいく予定です。


1位『幻の女』ウイリアム・アイリッシュ

2位『深夜プラス1』ギャビン・ライアル

3位『シャーロック・ホームズの冒険』アーサー・コナン・ドイル

4位『長いお別れ』レイモンド・チャンドラー

5位『あなたに似た人』ロアルド・ダール

6位『偽のデュー警部』ピーター・ラヴセイ

7位『Yの悲劇』エラリイ・クイーン

8位『死の接吻』アイラ・レヴィン

9位『夢果つる街』トレヴェニアン

10位『キドリントンから消えた娘』コリン・デクスター

11位『時の娘』ジョセフィン・テイ

12位『ブラウン神父の無知』G・K・チェスタートン

13位『ホッグ連続殺人』ウィリアム・L・デアンドリア

14位『ウッドストック行最終バス』コリン・デクスター

15位『黒後家蜘蛛の会』アイザック・アシモフ

16位『刑事の誇り』マイクル・Z・リューイン

17位『薔薇の名前』ウンベルト・エーコ

18位『郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす』ジェイムズ・M・ケイン

19位『女には向かない職業』P・D・ジェイムズ

20位『失踪当時の服装は』ヒラリイ・ウォー

21位『招かれざる客たちのビュッフェ』クリスチアナ・ブランド

22位『羊たちの沈黙』トマス・ハリス

23位『さらば愛しき女よ』レイモンド・チャンドラー

24位『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー

25位『さむけ』ロス・マクドナルド

26位『警察署長』スチュアート・ウッズ

27位『逃げるアヒル』ポーラ・ゴズリング

28位『九マイルは遠すぎる』ハリイ・ケメルマン

29位『古い骨』アーロン・エルキンズ

30位『スイート・ホーム殺人事件』クレイグ・ライス

31位『はなれわざ』クリスチアナ・ブランド

32位『二人の妻をもつ男』パトリック・クェンティン

33位『笑う警官』マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー

34位『ブラック・ダリア』ジェイムズ・エルロイ

35位『推定無罪』スコット・トゥロー

36位『八百万の死にざま』ローレンス・ブロック

37位『マルタの鷹』ダシール・ハメット

38位『野獣死すべし』ニコラス・ブレイク

39位『真夜中の相棒』テリー・ホワイト

40位『興奮』ディック・フランシス

41位『警官嫌い』エド・マクベイン

42位『バスカヴィル家の犬』アーサー・コナン・ドイル

43位『夜の熱気の中で』ジョン・ボール

44位『赤毛のレドメイン家』イーデン・フィルポッツ

45位『Xの悲劇』エラリイ・クイーン

46位『樽』F・W・クロフツ

47位『特別料理』スタンリイ・エリン

48位『アクロイド殺し』アガサ・クリスティー

49位『わらの女』カトリーヌ・アルレー

50位『黄色い部屋の秘密』ガストン・ルルー

51位『ロウフィールド館の悲劇』ルース・レンデル

52位『スカイジャック』トニー・ケンリック

53位『もっとも危険なゲーム』ギャビン・ライアル

54位『レベッカ』ダフネ・デュ・モーリア

55位『火刑法廷』ジョン・ディクスン・カー

56位『ディミトリオスの棺』エリック・アンブラー

57位『苦い林檎酒』ピーター・ラヴゼイ

58位『ホット・ロック』ドナルド・E・ウェストレイク

59位『うまい犯罪、しゃれた殺人』ヘンリイ・スレッサー

60位『僧正殺人事件』S・S・ヴァン・ダイン

61位『切断』ジョイス・ポーター

62位『魔性の殺人』ローレンス・サンダーズ

63位『利腕』ディック・フランシス

64位『赤い収穫』ダシール・ハメット

65位『ジェゼベルの死』クリスリアナ・ブランド

66位『眠れる犬』ディック・ロクティ

67位『毒入りチョコレート事件』アントニイ・バークリー

68位『緑は危険』クリスチアナ・ブランド

69位『ゴーリキー・パーク』マーティン・クルーズ・スミス

70位『皮膚の下の頭蓋骨』P・D・ジェイムズ

71位『モルグ街の殺人事件』エドガー・アラン・ポー

72位『ママは何でも知っている』ジェイムズ・ヤッフェ

73位『真っ白な嘘』フレドリック・ブラウン

74位『見えないグリーン』ジョン・スラデック

75位『シンデレラの罠』セバスチアン・ジャプリゾ

76位『煙草屋の秘密』ピーター・ラヴゼイ

77位『大きな枝が折れる時』ジョナサン・ケラーマン

78位『さらば甘き口づけ』ジェイムズ・クラムリー

79位『夜間刑事』マイクル・Z・リューイン

80位『殺意』フランシス・アイルズ

81位『ウィチャリー家の女』ロス・マクドナルド

82位『大いなる眠り』レイモンド・チャンドラー

83位『女刑事の死』ロス・トーマス

84位『リリアンと悪党ども』トニー・ケンリック

85位『喪服のランデヴー』コーネル・ウールリッチ

86位『月長石』ウィルキー・コリンズ

87位『初秋』ロバート・B・パーカー

88位『ゼロの罠』ポーラ・ゴズリング

89位『ハメット』ジョー・ゴアズ

90位『長く孤独な狙撃』パトリック・ルエル

91位『グリーン家殺人事件』S・S・ヴァン・ダイン

92位『エジプト十字架の秘密』エラリイ・クイーン

93位『歯と爪』ビル・S・バリンジャー

94位『ミス・ブランディッシの蘭』ハドリー・チェイス

95位『レッド・ドラゴン』トマス・ハリス

96位『マダム・タッソーがお待ちかね』ピーター・ラヴゼイ

97位『酔いどれの誇り』ジェイムズ・クラムリー

98位『男たちの絆』マイクル・Z・リューイン

99位『大穴』ディック・フランシス

100位『消えた女』マイクル・Z・リューイン