
「変わらないね」
が、嬉しい時。
「変わったね」
が、嬉しい時。

面白いことに
“変化”については
中身次第なんだけど
真逆のことなのに
両方とも
そう言われて
嬉しいと感じることがある。

変わらない?
不変な部分とは
何だろう?
変わった?
進化した部分とは
どこだろう?

変われないね
と、言われたら
傷つくのだろうか?
溜め息が
止まらなくなる?
面と向かって
そう口にする人は
なかなかいないとは
思うけれど
わたしから見て
他人が目に見えて
変わった!と思うように
他人は
わたしの変化を
目で見て感じているのだろうか?

問題は
他人目線でなくて
自分目線で見るということ。
比べないこと。
そして
“変わらない”わたしの良さを
常に持ち
“変わった”は
変われたと認めてあげる…
たとえ
ちいさくても
変化は必ずあるということを
さらなる変化に向けて
少し確認すべき時が
約2週間後
誕生日を迎えるにあたり
来ているのかなと
思う。
わたしの生活での変化は
激しく
反して
わたし自身に関しての変化は
とても
スローだ。と、思う。
拗ねるは簡単。
切り替えは
重要事項。
自分目線での
適切な取捨選択が
変わることへの
大事な鍵となる。
(そしてスマホからの投稿は、相変わらずデカい…↓)
『感じる書』アーティスト 石川呼穹
