山の如く

不動であることも

また逆に

水の如く

柔軟に形を変えることも




それぞれのフェーズが

相まってこその



ありのまま。





“女”と“口”からなる

「如」

女は手をクロスさせて

神の前に跪づくさまを

口は祝詞を入れた器を

意味している。


巫女は

神の前で舞う。


舞うことでエクスタシーを

得た状態で

神託を受ける。



“そのとおりである”
“同じようである”
“そのまま” 
“ごとし”
“ごとく”


その神託にしたがうことを

信じ、そして絶対だった。





実は

毎日自分に起こったことや

感じたことから

こうして一文字を書いてるわけですが




スムーズに表現できなくて

これまでも

ここでやめてしまったことも

多々ありました(苦笑)



今日も

よく似た

特にこれといったエピソードも

思い浮かばない感じで

お話を

進めています(笑)


 


そんなとき

如何にして

一文字を

伝えられるか?


から


わたしの今日の

「如」の一文字につながる


キーワードとなりました。


短めに


明日になる前

ギリギリに


今日はこんな感じで

失礼します。




『感じる書』アーティスト  石川呼穹


英会話の先生と↓