夕方になったら、プールがガラガラに。
お陰様で早めにコースロープの玉の数は13個に到達。


本来であれば、そこで身体をほぐして退出、となるわけですが、
折角ガラガラでなんだか勿体無いような感じ( ・ω・)


4泳法のマダムK嬢と。
me :「いつもは、このくらいの時間から第二次混み合いタイムになりますが
    皆さん、
福山雅治のコンサート(一昨日と今日明日は新潟公演)でしょかね?」
K嬢 :「吹雪いてるからじゃない?私が来るとき、クルマに雪、積もってたし」
me :「え…、私がココに来るときはタダの曇りだったのでコウモリ持ってきてないや」
K嬢 :「ウソー?!…結構、外、荒れてるよ?」
me :「う゛ー…あ、そだ。練習のご迷惑でなければ私に背泳ぎを教えて貰えません?」
K嬢 :「全然いいよー。じゃあ、仰向けになって
バタ足出来る?」


背泳ぎ用の水の蹴り方から掻き方を教えて貰う。
なんのかんので30分かけて、腕の細かい動き以外は教え終わったとのこと。


腕を入水させてから、水を押すときの動きがアヤフヤだけど…と。


K嬢 :「幾ら若いったって、上達が早いわ。日本泳法でも背泳ぎみたいの、あるの?」
me :「どうでしょ。筏流しくらいしか思い浮かばないかも…」
K嬢 :「じゃあ、いつも基礎練習をしてるからかしら?」
me :「基礎練習??」
K嬢 :「顔を上げての
サイドキックもやってるでしょう?アレが効いてると思うの。
    アレはナニ?日本泳法のナニカなのかしら?」
me :「右を下にしてやるのは
目と口の角で水を切る感覚を覚えるためって言われて」
K嬢 :「日本泳法に左を下にしてやるナニカはあるの?」
me :「わかんないけど、顔を出しての横バタバタに関しては、
    
校長先生が左右どっちも下にして水を切る練習をした方がいいよ、って」
K嬢 :「でも、その動きが出来てるからスムーズに泳げてるんだと思うの」
me :「ほゥ…理由は聴いてもワカランので、
とりあえずコウやっとけ!って
    フォーマットを教えて貰えれば
、あとは言われた通りにやるようにするだけで」
K嬢 :「じゃあ、理屈は要らないの?」
me :「いま教えて貰っても、考えながら泳ぐスキルがないのw
    理論の肉付けは後からでも出来るから、出来ない理由を探すよりは数やろう、と」
K嬢 :「ワタシラみたいに、いっぱい、アーカシラコーカシラと言ってるのは変??」
me :「いやいや。Kさん達は考える余裕がおありだからw私はそういうの混乱するので」
K嬢 :「あぁ、そう?理由があったほうが遣り易くない??」
me :「横バタバタもそうだけど、なんだか知らんけど
校長先生がヤレ言ったからやる
    それが後で、こういうことだったのか!ってワカルのも楽しいですよ^^」


考えると結局自己流になってしまうのではないか。
というか、考えると動きが止まるか、焦って速くなるかのドチラかのことが多い当方。
理論を並べるよりも、数やって身体で覚えた方が手っ取り早かったりする。
水の世界に関しては校長先生の仰せの通りに動けるようになっとけば、間違いなかろう。
そんな気持ちが、かなりの割合で占めているというのもある。


細かいことまでは身につけられなかったけれど、客観的に見て背泳いでたそうなので、
またワタクシに余力があって、K嬢がヒマなときに続きを教えてクレってところで解散。


K嬢に「あとは平泳ぎだねー。平泳ぎが出来れば4泳法完璧じゃん」って…orz


8種類の游方もあやふやなのに、手広く事業展開しかけちゃって自己嫌悪。。
4時間近く水と戯れてたから、オカに出たらダルダルでございます(;^_^A

見送りながらフト思う。


          “校長先生おしりのほっぺがタルんだんじゃね?


今日は校長先生、サラッと流して〆に片手抜をしてプールから出る。
壁におっかかって、空きスペースを探しているワタクシの頭を
手持ちのタオルでポン♪と叩き、「 (=゚ω゚)ノジャ、yu-たん。お先ぃ!」と退出。
そのときに見送った校長先生の後姿をみて思ったダケなんだけど。


入浴介助や排泄介助等の場面で、男性の全裸をみることがあります。
当然触ることもありますが、ヤラシイ気持ちは微塵もなく、
校長先生のオケツに向けられたソレも、ただの感想。


伯爵夫人がコースロープを潜ってやってくる。
me :「校長先生のおしりのほっぺが緩くなった気がする」
夫人:「あのね。太ったんだって。暫くプールに来ない時期があったでしょ」
me :「あぁ、例のトコを手術したので控えてたみたいですよ?」
夫人:「あー、そうなの~?それでね?どれくらい太ったんですか?って訊いたら!」
me :「訊いたら?」
夫人:「500gだって。500なんて1回食事抜けばそれくらい減るよねェ??」


500gの増減をどう捉えるかにもよるけれど、伯爵夫人や。
それは結局太ったのかね?痩せたのかね??…て、どーでもいいけど。
加齢による緩みではなく、運動不足による緩みであったのか( ・ω・)と納得。


---


諸手伸で伸びてるとき。
首根っこを抱えられてぶつかった先は男性の胸元。


顔を上げて確認したところ、ワタクシ胸に顔を埋めた相手手旗信号翁であった。


過日、逆versionを知らぬ青年にやってしまって自己嫌悪しておりましたが、
実際自分がヤられてみたら、大したことなかったww


ドキドキもキュンキュンもなく「また おめーか」ぐらいのキモチ。


どうやら、こうやってヒトは枯れ具合に拍車をかけていくようです( ・ω・)ノ


ナンダカ今日はヨソ様のクロールの練習に30分ほど付き合っただけなのに、
その30分が大きかったのか、3,000イくのに結構時間がかかりました。


その代わり、6ビートなるものを覚えたけれどもね?
そんでもってソレは多分、ワタクシがいまやってる游方に大きく影響はしない。
クロールばっかり纏めて何本もやったところで、コースロープの球数に関係はなく。
そう考えた場合、今日は結局のところ3,000以上は余裕で超えていたのか、と。
距離に縛られ過ぎて、最後の拷伸はヨレヨレ。。


3回目の拷伸の最中、上級先生「yutahaさん、それって拷伸?」って訊かれ。
me :「拷伸にみえました?」
上級:「拷伸かと思ってみてたけど…」
me :「拷伸のつもりでやってたけど、拷伸に見えなかったらどうしようか、と」
上級:「拷伸だったんじゃないの?」
me :「や
( ゚Д゚)ノ ちゃんとcheckしてくださいよう」
上級:「だって日本泳法
校長先生じゃないと!下手なこと言われないからさーッ」
me :「えーッ?! そんなん言わずに教えてーッ」


上級水泳指導員とはいえ、神伝流の方でないヒトに無茶を言うワタクシもどうかしてる。
校長先生が黙ってたくらいだから、著しくオカシクはないのだろうけれど…。


---


先日「古式泳法は見てるほうがいい」と仰ってた方が、本当に観覧席から見ているのがみえる。
見ている方がいる、というだけで身体の動きにメリハリが出るから恐ろしい。。
マダム達だけに囲まれてると、どーしたってダラダラしちゃう。
カッコつけようという気はないけど、ヘンなトコは見せられないというプレッシャーか。


腹筋がいま、プルプルしております。
背筋もそこはかとなく…3,000以上ってヤりすぎ、なのかな( ▽ )o〇O

先月購入した体重計。
イヨイヨ使ってみようか、と昨夜デビュー。


個人データなるものを入力して、サテ。


          !?∑(゜□゜ノ)ノ


筋肉量44.25kg、多いと表示さる。
そりゃそーだろ。
一応性別は女性と入力したんだけど、筋肉量だけで小粒なオナゴ様1名分じゃん。
内臓脂肪レベルは標準と判定。
体脂肪とかオコツの目方も出たけれど、
あまりにもレディーに対して配慮に欠ける筋肉量表示のされ方に落ち込む。


---


下校時刻の関係で入水が遅れ、今日は2,000を超えるのがヤット。
校長先生のいない気の緩みも相まって、メリハリの乏しい2,000超え
特に二段伸
1日空いたら游方草の左手の感覚も思い出すのに時間がかかった。


そんなとき、漸く真実に気づく。
否、うすうすは感じていたのだけれどイヨイヨ確信したってーか。


水着が緩い。
伸びた、とも言う。


胸が押されて背中に流れ(寄せてあげるタイプの逆か…?)、
背脂化してるから違うかとも思っていたのだけれど、
1サイズ下の水着を着てみたら、これまた見事なフィット感。


そのかわり、胸がメッチャ潰される→背脂の量が増えて肩甲骨辺りが不恰好になる。
胸がつぶれるので息苦しい感じもすることはするのだけれど、
全然足さばきが違うし、水に乗る感覚というのが比較的わかりやすい。
拷伸なんざ、グイグイいけるしね。


尻に合った水着の方が動きやすいことは判明したものの、
胸が脇から背中から、と溢れる感じになってしまうのが難。


胸なんざ殆ど脂身な訳だから、カップで考えた場合、3kgの脂身が…。
使わない腫物をブラ下げておくことの無意味さを嘆きながら、
メーカーさんが素敵水着を開発してくれるのを待つか、
胸を小さくする方法は何かないのかを、ただただ考えるのでありますのよ 。

嗚呼、もう。
ドコから書こうか…。


順番に悩む時間がもったいないので、あった出来事順に書いていくことにする。


ワタクシが入水するチョッと前に校長先生が入水してたとかで
「先生が来たから弟子ワタクシも来たりして…」なんていう噂を
4泳法のマダム達がしていたところであったとか。


Y嬢 :「アラー!yutahaさん、こんちわ。いまね、校長先生も来てたったよ」
me :「こんにちは~
(Y嬢が指す方向をみて)。ホントだ」


Y嬢の声は大きいのでプール施設内に響き渡る。
耳の遠い校長先生ですら振り返るほどに大声だったので、
いい感じに目が合い、2人で大きく手を振り合う


ソレはソレとして、コチラはコチラで昨日よりも若年化が進んだ大広間の
細かい集団に配慮
しながら、自分のことを黙々と…。


なにせ手旗信号翁によると、游いでるようにはみえてないという話でしたからね!


とはいえ、混んでいるので空きスペースがないと進めないのも現実。
角っこにマダム達と団子になって語らってたら、校長先生がコチラへ片手抜で。


おぉ…足さばきが参考になる。
あれくらい、おっきい手だったら水を撥ねさすのも映えてカッコいいけど、
オバチャンのプヨ手じゃ、水の切り方は知れたモン。。


長い手足で…。
ウットリ(ノ´∀`*)トリ、としてたら、校長先生コチラ側に到着。


昨日、術後経過を気にしたワタクシに「昨日よりも良くなってきた」
その成果を見せるべく、水鉄砲をご披露してくださる。
ワタクシが勝手につけた水鉄砲の呼称である“出初式”と“搾乳”の両方を。


それをみて、ヨロコビを分かち合いたかったのだけれど
マダム達のみならず、小学生たちがワラワラとやってきて「見せて」「教えて」
ちょっとしたアイドルになっちゃった校長先生
背泳ぎが泳げなかったコを数分で泳げるコにしたりと大広間でも活躍。


子どもたちの集団が出来る=游ぐスペースができる、ので、
一緒に遊ばない後ろめたさを感じつつも、自分のメニューを地味にこなす。


二段伸で戻ってきたとき、校長先生の水鉄砲作成コブシがワタクシの頭をお出迎え。


何度も繰り返されるワタクシの25mずつ8種游方を、それこそ何度も眺めてた校長先生


先生:「游方草はサー、右手は横に掻かないで左手は身体に添わせるようにして掻く」
me :「ん?
本場の先生は右手はまぁーるく掻くって話でしたよね?」
先生:「うん。縦にまるく掻く。そんでyu-の場合、身体が横向いてっけ」
me :「ソレ、昨日
先生が游いでるのをみて、直そうかとしてる最中なのですよ」
先生:「じゃ、ちっと腕を意識してやってみた?」


ときどき左手を返すときに身体に添わせるのを失念する場面もあったけれど
先生:「うん。いいねっかて」
me :「右手は犬かきっぽい動きなんですかね?」
先生:「そーらね!犬かきっぽいかもね」


実際に教えてもらってやってみると、片手抜なみに深さが欲しい游方草
浅いトコでは横体の游方がmainにならざるをえないのかなぁ??なんて思ったりも。


珍しく校長先生の方から筏流しすっかね?」なんて働きかけがあったりもして、
日本泳法競技会が終わるまで遊ばない宣言をされてからズッと放置プレイだったコレマデ。
嬉しくて幸せで…( *>ω<)ノ♪うきゃっ


楽しい時間(校長先生)が去ったあとはキビシイ現実が待っている。
遊んでもらったお陰で、教えてもらったお陰でコースロープの玉が増えない。。


やってる最中や、到着した壁際で話しかけられることもあって、
いま自分が何の游方をやってきたのかも覚えていない有様。


そういうときは、コッチ側からのスタートだから…と往路であれば游方真から。
復路であれば二段伸からスタートするなど、多分いつもよりは余計に游いだか、と。


諸手伸で戻ってきたとき。
ズーッとプールサイドから水面(プールの様子?)を見てた男性が声をかけてくる。


男性:「あのさー。ソレって古式泳法ってヤツ?」
me :「
σ(・_・)??
男性:「そう。あなたがズッとやってる頭を水から上げてやってるソレ」


男性は片手抜のポーズやらを数は見てたのであろう。
それらしい動きを何度か目の前で披露してくださる。


男性:「古式泳法を教えてくれるヒトがいるの?いないと出来ないもんねぇ?」
me :「はい、いらっしゃいます…30分くらい前に帰りましたが」
男性:「その人は先生じゃないの?」


男性が指差す方向に目をやると、定連父ちゃんがプルブイ片手に( ゚Д゚)ポカーン


me :「あ。彼は違います」
男性:「ここのプールで教えてるの?」
me :「ここでは教室はやってなくて教室プールで水泳教室があるのですが、
    ソコで教えてる先生の一人がココのプールにもいらっしゃるのです」
男性:「あぁ、そうなんだ。俺が子どもの頃は忍者泳ぎって言ってね。
    いいねぇ、ミズスマシみたいでキレイに静かに真っ直ぐ進んで。ねぇ?」
me :「ありがとうございます!よかったら一緒にやりませんか?」
男性:「やー。俺は見てる方が気持ちいいから、やらないで見てるサ。
    扇を持って游いだりはしないの?あぁいうのもカッコイイよねぇ?」


ごめんね。
小道具を使うのは正月ばっかりで…。
水深が深くないとあの辺の游びはできないし、プールに持ち込みは不許可では??


常連父ちゃんが。
父:「今日は何個イったんだね?」
私:「んーと、あと2個ズラせれば3,000はイキますね」
父:「サンゼン??
私:「準備運動が410。うんで25mが8種類で200。200で玉1個。あと2セットで13個」
父:「おぉ。そーらな。その準備運動のハンパな数字は何なんだね?」
私:「ターンして5mの分と、5m地点からふりだしに戻るまでの距離」
父:「そっか。3,000って、そりゃ大したモンだ」
私:「下手な鉄砲を数撃ってるダケww」
父:「その鉄砲も大分アタリがいいみてらぞ?上手らもん。自分」
私:「ありがとうございます。できればその辺の台詞は
校長先生に言っていただきたく」
父:「なんで?」
私:「
先生が教えてくれてるから。お父さんにも感謝してるよ?」
父:「やめれやー///
私:「今日は
先生から いっぱい遊んで貰ったから距離自体は3,000以上イクはず」
父:「すげェな…毎日3,000なんか?」
私:「時間が許せば」


距離と内容が比例してるかどうかは全然別の話。


拷伸中…。
父:「横でみてたとき、悠々と游いでるようにみえたけど違うんだなー」
私:「この游方は到着した途端、肩で息をします」
父:「だろうなぁ。いま水中でみさせて貰ったけどやー。
   ひっで忙しモンなぁ~…痩せる気持ちで游いでるんろ?当然の話だけども」
私:「え…そんなん考えてるヨユーもない游ぎかも。。」


拷伸というか日本泳法ダイエット効果なんて期待できんのか…??
ダイエットをしてないから尚、実感が沸きません。


前半に遊び過ぎたから後半で盛り返したわけですが、
いまそれが結構背筋にキてます><


でも、これは生きてる証
あー…幸福な2日間でした音譜


明日は いずこのプールも休館日ですので、この辺のヨロコビは味わえませぬ。

          生きててよかった!!


この言葉は今日のワタクシのためにあるようなものだ、と身を持って感じた次第。


校長先生にお逢いできたのですよ。
のみならず、教えていただけたのですよ。
そりゃ全部じゃないけど。ネf(^_^;
ヒントもいただけた。
そんでもって、お目目の保養も…(ノ´∀`*)


校長先生游方真
大きな手を内腿に収めていくまでの動きに見惚れていたとき。


クロールの練習を熱心に遣り過ぎて、一風変わったクロールが完成形になった方が
「先生みたいな游ぎって、全然力が入らないんでしょー?」と訊いてくる。


ふぅ…( ・ω・)む。
スゥーっと進む、その様は、力がどこにも入ってないように見える、と。
校長先生クラスになると、一切力まずに游げるのかもしれないけれど、
ワタクシ程度では、どーしたって緩急入れつつ怪しげに進む感じになる。


今日のプールはチビッコとトライアスロン系の方々が多く、波高めで流されやすく。
それでも真っ直ぐ進むべく、身体の重心の持っていきかたを考えながらの三段伸


先生:「腰がヒケてる。あとは全部いいよ!」
me :「あの…流されるので、ツイ…」
先生:「うん。流されるっけ、腰がヒケるとき、あるよね!」


なるほど。
ヨロヨロするのは腰がヒケてるからか、と納得。
教わったのは三段伸の、この件についてのみ。
游方草でヒントを貰ったのは、ワタクシの身体が平体の游方になりきれてなかった点。


三段伸の足ダケのトコが一番気になっていたところだったので、
ソコをみて貰えたのは、恐悦至極


久方ぶりに校長先生の講釈も拝聴(日本泳法とも鉄道とも全然関係ない話)。


手旗信号翁が。
手旗:「あんた、毎日のようにプールに来てるわりにサッパ泳がないよねぇ」
me :「えッ?!あたし??」
手旗:「なんか、アレなん?オリンピックで2~3人、4~5人でやるアレかね?」
me :「オリンピック??」
手旗:「そういうのの練習してん?…ホレね、やってるねっかて。オリンピックで」
me :「競技のことは専門家に訊いた方が早い。
センセー!」
先生:「どうした?」
me :「手旗信号翁さんが…」
手旗:「ホレね。このコがやってるのってオリンピックで2、3人一緒にやるホレ」
先生:「個人メドレーかね?」
手旗:「イヤね。なんて競技だったか。5人6人で一緒の同じ動きの…」
二人:「「シンクロ??!」」
手旗:「あー、それそれ。このコ
ワタクシ、全然泳がねっけ、ソレやってんかと思って」
me :「一応游ぐ練習をしてるつもりだったのですが、そうはみえないとは…マダマダだ」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!
手旗:「シンクロでねーば、なんてのをやってん?」
二人:「「日本泳法」」
手旗:「そーやんかね」
me :「地味にショックだ。。少しでも游いでるようにみえるよう、練習しよーっと」
先生:「うん。そーだねww」


游方の練習をしてるように見えなかったとしても、
手旗信号翁のクッションとなるべくプールに滞在しているわけではないことを、
この場を借りて強調しておきたいと思います( ゚Д゚)ノ


やーもー、幸せすぎるダロ。
ワタクシってば( ̄∇ ̄*)ゞ

日記によると、昨年の今日は新しき年を迎えてから8日はプールに行ってた。
駄菓子菓子。
今年は新しき年に入ってから、3日遅れの5日通い。


昨年と違って生意気にも所用が増えたことも挙げられるけれど、
特に今日はモチベーションが上がらなくて…。


無理して行っても身体は伸びない。
楽しめてないと。リラックスできてないと浮かないし、伸びないのですね?


校長先生の美しき游方ひと月ほどご無沙汰であることも大きい。
校長先生のホームプール復帰を勝手に望んでおりますが、無理されても困る。
ワタクシが無理言ったから予後不良、というのは望むところではありませんし。


昨日、8種類の順番を変えたんですよ。


【一昨日まで】     【昨日】


 1.游方真      1.游方真
 2.二段伸      2.二段伸
 3.三段伸      3.三段伸
 4.諸手伸   →  4.拷伸
 5.羽交伸   →  5.羽交伸
 6.拷伸        6.諸手伸
 7.片手抜      7.片手抜
 8.游方草      8.游方草


4番目と6番目の順番を換えたダケなのですが、これで疲労度が大分違う。
拷伸は速さがある分、両手両足フル使い。
ノビノビ系の割に伸びてるヒマがないので、游ぎが止まった途端に疲労がドッと出る
ゼーゼー言いながら片手抜の動きに入るのが結構キツかったこと。
偶数伸の游方のときは、目印(コースロープ)が近いほうが距離感が掴みやすいことから、
この游方の順にしてみたところ、多少肩で息をしていても、鼻息荒め羽交伸になるだけ。


汗をボトボトかいてる感がなくて、当面はこの順番かなーって勝手に思ってました。


まだまだ始めたバカリ。
これらはいずれも水上の游方であって、水中・水底の游方のコツを身につけてない当方。
校長先生水中諸手伸美しいんだよねぇ( ▽ )o〇O
ホームプールで横泳ぎ競泳游方をされるときに、飛び込み台のないプールですので、
スタートするとき、校長先生水中諸手伸で蹴伸ばれるのですが…。
(↑ 横向きの水中スタートと考えた場合、ターンから入れば出来なくもなさそう??
   否、伸び切ったら浮上しちゃうよねぇ???


お目目が飢えております(ノTдT)ノよよよ。


昨日、4泳法の教室に入ってるって仰ってた方が、
ワタクシが上記ヘビーローテーション中に声をかけてきましてデスネ。
「それって校長先生の游ぎでしょう?校長先生の游ぎだからキレイなの?」って。。


キレイでない証拠に三段伸で毎度流されてるし、拷伸で時々腰が動く。
そもそも足だって煽れてるかどーかワカッタもんじゃない。
それに『校長先生の游ぎ』って…??


この方からしてみると『校長先生』『上手』『キレイ』ということなのでしょうか。


キャリアも泳力も月とすっぽん。
同列に扱われるなぞ、畏れ多いことこの上なし。


モチ上がんないから今日はプール行かない。じゃなくて、
モチ上がらないけど、やんなきゃ泳力が衰える一方。。


游初めのとき、日ごろから校長先生「俺より技術が高い!」と評している方の
二段伸がヨレヨレのブレブレで真っ直ぐ進まなかったブランクの悲劇をみたバカリ。


生意気こいてすみませんでした(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ…って話でございます。

どこかのダム工事に行ってるらしいワタクシ
「また破砕帯だ!」
「畜生、また破砕帯にぶつかったか!」
「パイロットトンネルを掘るトコねーよ」
「バカ!水の出方、パネぇぞ…逃げろぉぉぉおお!!」
「やだ。あたし
(ダイナ)マイト、持ってんだけどッ」 ←ワタクシの台詞
「そんなの投げちまえ!」

冷えるんだか熱いんだかわかんない変な汗を、しこたまかきつつ肉体労働。
妙にリアリティーがあるんだけれど、破砕帯なんて言葉、ワタクシの辞書にあったか??


そういうミョーに疲れる夢をみた今朝。


26日周期でやってまいりました( ・ω・)ノレディースデイズ。
うゥ゛、下腹部に重みのある痛みが…。



電話の機種変更をして参りました( ・ω・)ノ☆

iMessageもなんもかんもデータが残っててヨカッタっす!
…残り過ぎてて、パソコンから転送させてる既読メールまでも受信してるので、
消すのに地味に時間をかけてますが(;^_^A


ユーザー辞書の中身も生きてたので、“拷伸”“”“”など、
通常用いない言葉も一発変換できて助かっております^^


閑話休題。


新年に入り、初めて手旗信号翁と逢う。


私:「こんにちわー。本年もよろしくお願いいたしますー」
翁:「おぉ、こちらこそ。よろしくー」


そして、その数分後。
拷伸をしているとき、一瞬の差し手波の変化を感じる。
といっても、周辺はバタフライをする方々で賑わっており、
ワタクシの差し手センサーの感度も非常に落ちてはゐたのですが…。


ともあれ、接触を避けるべく。
そして背中を向けてバタフライの方がおんぶオバケになっても困るので、
今回は正面から勝負ッッッ…というか、前を向いて立った瞬間!


ガバッと抱きついてきたのはバタフライバタフライだけど手旗信号翁
ちょっ、そこ。あなたの足をワタクシの足に絡めない!
両手両足をフルで使ってしがみつかれるとコチラも身動きがとれない。


抱擁するとオキシトシンが分泌されるので、ストレスが軽減するようです。

あんまりこの場合、そんな気もしないけれどもねww


手旗信号翁バタフライは腕が水面から出来れてないので、
どーしたって、低めの位置に腕が絡まるのは否定しないけれども。。


そして、そんなことが今日は2回ありました。
よくよく手旗信号翁とは身体的接触に関して縁があるようでございます。


サテ、8種類の游方を1セット、おーわりッ♪
コースロープの玉を1個ズラし、洗濯バサミでパチンと固定。


手旗信号翁がモジモジしながら、ソレを見ている。


私:「あの…コレ洗濯バサミ動かさないでくださいね?」
翁:「うん。俺、いまソレどころじゃない」
私:「どうしました?」
翁:「水着のヒモが切れた…」
私:「ヒモが切れるとどうなります??」
翁:「…、いま何時何分だろ?」
私:「いまねー…
(時計をみる)40分くらいかなぁ??」
翁:「そっかー」


          ??!


ちょッヾ(・ω・o)
待てぃ、コラ。
洗濯バサミの位置をズラしてんじゃねーヨ!


私:「こういう冗談はやめようね。1個増えたのは見ればわかるんだもんね」
翁:「そーかね^^でもホラ、水着のヒモが切れたのは本当だよ?」


20cm程度のヒモ??が確かに手旗信号翁の右手から現れる。
結局、脱げてもイーヤって気持ちになったらしくて、
手旗信号翁ってば、帰らずそのまま遊泳を続行。


流石や…。

ケータイというかスマホというかが、イヨイヨお釈迦な雰囲気。
もう充電もされませぬ。。


昨日は所用の関係でプールに行く時間を設けることができなかったので、
データのバックアップをとって、最寄携帯電話ショップに行こうかなーって。
そんで、それが終わったらレポートを修正したトコを出力し直して…。
そんな勝手な段取りを組んでいたのですが。


iTunesと電話を連絡させても、進捗状況が1cm程度から全然動かず2時間が経過。
この時点で携帯電話ショップにその日行くことは諦め、レポート方面へ。


学習用パソコンとプリンタは、無線で接続させております当方。
あッ。コレは(mainで使ってるパソコン)は有線で使っております。
ルーターのコンセントを抜いたり挿したりを何度も試してみるのですが、
なにをやっても、どちらもマシンからも「ダメー」と断られて数時間。


学習用パソコンからデータだけ引っ張り出して、コッチに持ってきても
プリンタが使えないため、結局こっちも「ダメー」と断れてしまい。


仕切り直しに、と電話をもっかいiTunesに繋いだら、今度はバックアップが取れたっぽい。
…のに、なにを思ったのかワタクシのおバカちゃん!!


その後同期させちゃって、要らない音楽が入ったり、入れてた動画が消えてたり


何故か本日になったら問題なく両方使えるようになっており、
航空券や宿の予約は(i)メールの方に送ってしまった為、
何かあったときの為にプリンタに送って印刷。
レポートも印刷が完了し、あとは提出するのみ。


ところでバックアップってメッセージの方も とってくれるのでしょうか??


いまは特に校長先生との研究会に関する遣り取りが大事になってくるのですが、
それは全部iMessageで行っておりまして、デスネ。。


例えば電話を買い替えるにしたって、スグにお手元にある状態になるのかどうか。
そのあたりもよくわからないけれど、充電できない電話…困っております。


このパソコンの方が先に寿命がキそうな雰囲気だっただけに、ちとショック。
こっちは、もう少し誤魔化しながら使えそうですが、これもこれで時間の問題。


家電って不調になるときは一気にクるなぁ(´・ω・`)


実はテレビも不調気味ではあるのですが、滅多に視聴しないことと、
ブルーレイの方でリモコン操作を行っている限りは使えているので、
ここはまぁ、当分は誤魔化せそうでございます(;^_^A


あ。
今日は持病の調子が芳しくなく、登校できておりませんので当然プールはお休みです。

【プールにて】


3,000游ぐことが、実はそう簡単じゃなかったっていう話。


今日は蹴伸びが振るわなかったので、全体的に身体も重い感じがするし。
混んでて波も高いしシブキもたってるし、真っ直ぐ泳ぐ方も少ないので、
最初の段階から、雰囲気としていいものは感じていなかったのですが。


誰かを避けながらの横体の游方は、ワタクシ程度のレベルでは起点の延長上の終点にイケない。
三段伸なんざ、いつも以上にフラフラする。
一掻き目であの人避けなきゃ!
二掻き目でここに誰かいた!
三の煽り足で、もーチョッと踏んばらないとアソコの人を蹴ってしまいそーッ><
目線がアチコチに動くのもあって、どーも身体がヨレて。
加えて波に流されるしね。


夕方になって、大分ヒトもハケた頃に漸く2,000ちょい。


コースロープの玉を使って数えるなんてアホなことを始めてしまったが故に
オノレを縛っているのではないだろうか( ・ω・)と思わないでもなかったけれど、
だからと言って“苦行”でもなんでもなく、ただダラダラやり続ける始末。


あと玉を5個ズラせば、3,000はイクな!
いま羽交伸できたから、拷伸片手抜游方草の3つで1個消化か。
よぉし…。


身体が慣れてきたのか、それとも空いたからなのか、キツかった拷伸がスムーズに。
…と、半分くらい進んだあたりで、頭上にナントナク視線を感じる。
校長先生が来るわけないし、ナンダナンダ誰だ??と訝りつつ終点へ。


ワタクシが拷ってきたルートをプールサイドから仁王立ちで眺めていたのは
…夜の水泳教室の先生であった。


みるだけじゃダメー。教えてちょーだい。


そう言いたい気持ちもないではないが、彼は以前ワタクシが三段伸をしていたときも、
そんな風にワタクシの游方をジッとみて、ニコッと笑って入水していたのであった。


その三段伸の日に伯爵夫人経由で、みてもらうのを断られてるしね。ワシ。
ヘンなのか、そーでもないのか。そのくらい教えてくれてもいいじゃんよー、と
言おうとしたら、夜の水泳教室の先生ってば帰っちゃったヨ。。


教えて貰わなった分、コースロープの玉を消化する時間は早まったけれど、
3時間は見ないと利用者の方々と関わりながら3,000を消化するのは難しいみたいw


帰りに洗濯バサミの回収を忘れそうになるので、
バタフライをしてから帰る日は特に注意が必要なことを、ここにメモしておきます。



【教室にて】


近くにいたクラスの男子と。
ワタクシの方がうーんとオネーチャンなので、なんのドギマギもない辺りに加齢を感じます。


男子:「yutahaさん、聞いてくださいよー。俺、このトシでお年玉貰っちゃって。
    15,000円っすよー。ヤバくないですか?」
me :「貰えるうちだよ^^ ご両親からいただいたの?」
男子:「親とー、あと近所の人が5,000円くれて」
me :「ん?なに。ご近所の方にアベノミクスの恩恵があったとか?」
男子:「俺、ソコん家の子どもたちと遊んでたら、なんか…くれたんです///
me :「あぁ、子守賃ね!いいじゃない。楽しかった?」
男子:「めっちゃ楽しかったっす!小さい子もいいっすねー///
me :「男の子と女の子、どっちが遊びやすかったの?」
男子:「やっぱオトコっすかねー?…あ、男でも小学校1年とか。それ以上はヤバイっす」


お年玉を貰えたことが本来彼がワタクシに報告したかった話ではない。
チビッコと遊んだことが彼にとって新鮮で、そこにお金が加わったことで
児童方面への興味関心も高まったことを伝えたかったようなのですが…。


ハニカミながら言うソレの相手はワタクシで良かったんか??という危惧がある。
他にも周りに友だち、いるじゃん。
そんなスベスベのほっぺを赤らませながら伝えたい人はホカにおらんのか??


こういう嬉しかったり、感動しちゃったりしたような話というのは、
良好な関係性を築いている間柄だったりすることが多いような気がする。


彼とワタクシが不仲なわけではないけれど、プライベートであった話なぞ先ずしない程度の関係性。


それだけに人選に間違いはないのか??と問いかけたい部分ではあったのですが。
教員が入ってきて話はソコで中断されたため、オチもなにもあったもんじゃありません。

アブなかった。。


ローカル紙の隅っこに昨日の游初水書』をやってた写真が載っており。
ぎりぎりのところでワタクシってば写ってなかった!
当然ワタクシの反対側隣にいた日本泳法部員もまた写っておらず、
少し離れていたトコで書いていた校長先生も写ってなかったのだけれども。


ふゥ、と軽く息を吐いた途端、ケータイメールが着信。
送信者は前に働いていた弱小零細下請測量会社社長


「昨日ってテレビに出た?何チャンネル?」
「ひょっとして初泳ぎってやつかな?」
「海でやるの?」
「温水プールなの?」


返事も打たぬ間に、なんだこのチャットみたいな文面。。
数分と空けず、疑問形の短文が流れてくるから恐ろしい。
この時期あんたの会社に暇があったとしたなら相当…否、言いますまいて。


こちらも登校の都合もあって、返事は休み時間や下校後にまとめて返すのだけれど、
ドンドコ「?」で終わるメールばかりが来る。


イヨイヨつらくなってきたので
「個人的なことでお騒がせしました。安心して業務に戻ってください^^」と送信。
そしたら、新年の挨拶回りを兼ねた移動中にメールを打ってたミタイで。


特に連絡を要としない社長より、連絡が欲しい校長先をお待ち申し述べていると
結構な勢いで飛行機の座席が減っていくので、口頭じゃ伝えにくい内容だし。
さりとてPCメールにするったって、パソコンの電源は滅多にいれないからホコリを被ってる。
そんな話もナントナク覚えていて、どーすっかなーって思った昨夜。


便利なアプリで丁度よさそうな乗り物及び乗り換え方法を検索して、Wordに打ち直す。
シニアにも読みやしいようにフォント大きめにしてw


そして迎えた今朝。
校長先生宅に、これなら間違いなく目に触れるFAXなる便利マシンで送信。


FAX送信後すぐに校長先生からメールが届き、ワタクシが幾つか挙げた行程の中で
校長先生の行程と近いものを選んでいただき、細かい打ち合わせは以後ケータイメールで。


お陰でサクサクッと航空券を購入することができたのだけれど、
バカだなーって、オノレを責めたのは座席指定をしてから。


帰りはホボホボ夜だってーのに、窓側を選んじゃったヨ。。
ちなみに昼日中に出ます、行きの道中は選べる座席3席。
この状態で眼下の航空写真カラー版を楽しむことは先ずキビシイ。


2時間程度の片道であれば、本でも読んで大人しくしてるしかないやね(^^ゞ


ひさーしぶりにケータイが活躍した日でした。
航空券予約・支払もケータイひとつで間に合った。
その代わり、そうでないときでもバッテリの減りがエグいのに、更なる酷使。


充電池も活躍しまくりました~。
学割プランの時期がが切れたら、電話を換えよーっと( ・ω・)ノ♪