生きててよかった!!
この言葉は今日のワタクシのためにあるようなものだ、と身を持って感じた次第。
校長先生にお逢いできたのですよ。
のみならず、教えていただけたのですよ。
そりゃ全部じゃないけど。ネf(^_^;
ヒントもいただけた。
そんでもって、お目目の保養も…(ノ´∀`*)
校長先生の游方真。
大きな手を内腿に収めていくまでの動きに見惚れていたとき。
クロールの練習を熱心に遣り過ぎて、一風変わったクロールが完成形になった方が
「先生みたいな游ぎって、全然力が入らないんでしょー?」と訊いてくる。
ふぅ…( ・ω・)む。
スゥーっと進む、その様は、力がどこにも入ってないように見える、と。
校長先生クラスになると、一切力まずに游げるのかもしれないけれど、
ワタクシ程度では、どーしたって緩急入れつつ怪しげに進む感じになる。
今日のプールはチビッコとトライアスロン系の方々が多く、波高めで流されやすく。
それでも真っ直ぐ進むべく、身体の重心の持っていきかたを考えながらの三段伸。
先生:「腰がヒケてる。あとは全部いいよ!」
me :「あの…流されるので、ツイ…」
先生:「うん。流されるっけ、腰がヒケるとき、あるよね!」
なるほど。
ヨロヨロするのは腰がヒケてるからか、と納得。
教わったのは三段伸の、この件についてのみ。
游方草でヒントを貰ったのは、ワタクシの身体が平体の游方になりきれてなかった点。
三段伸の足ダケのトコが一番気になっていたところだったので、
ソコをみて貰えたのは、恐悦至極。
久方ぶりに校長先生の講釈も拝聴(日本泳法とも鉄道とも全然関係ない話)。
手旗信号翁が。
手旗:「あんた、毎日のようにプールに来てるわりにサッパ泳がないよねぇ」
me :「えッ?!あたし??」
手旗:「なんか、アレなん?オリンピックで2~3人、4~5人でやるアレかね?」
me :「オリンピック??」
手旗:「そういうのの練習してん?…ホレね、やってるねっかて。オリンピックで」
me :「競技のことは専門家に訊いた方が早い。センセー!」
先生:「どうした?」
me :「手旗信号翁さんが…」
手旗:「ホレね。このコがやってるのってオリンピックで2、3人一緒にやるホレ」
先生:「個人メドレーかね?」
手旗:「イヤね。なんて競技だったか。5人6人で一緒の同じ動きの…」
二人:「「シンクロ??!」」
手旗:「あー、それそれ。このコ(ワタクシ)、全然泳がねっけ、ソレやってんかと思って」
me :「一応游ぐ練習をしてるつもりだったのですが、そうはみえないとは…マダマダだ」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!」
手旗:「シンクロでねーば、なんてのをやってん?」
二人:「「日本泳法」」
手旗:「そーやんかね」
me :「地味にショックだ。。少しでも游いでるようにみえるよう、練習しよーっと」
先生:「うん。そーだねww」
游方の練習をしてるように見えなかったとしても、
手旗信号翁のクッションとなるべくプールに滞在しているわけではないことを、
この場を借りて強調しておきたいと思います( ゚Д゚)ノ
やーもー、幸せすぎるダロ。
ワタクシってば( ̄∇ ̄*)ゞ