見送りながらフト思う。


          “校長先生おしりのほっぺがタルんだんじゃね?


今日は校長先生、サラッと流して〆に片手抜をしてプールから出る。
壁におっかかって、空きスペースを探しているワタクシの頭を
手持ちのタオルでポン♪と叩き、「 (=゚ω゚)ノジャ、yu-たん。お先ぃ!」と退出。
そのときに見送った校長先生の後姿をみて思ったダケなんだけど。


入浴介助や排泄介助等の場面で、男性の全裸をみることがあります。
当然触ることもありますが、ヤラシイ気持ちは微塵もなく、
校長先生のオケツに向けられたソレも、ただの感想。


伯爵夫人がコースロープを潜ってやってくる。
me :「校長先生のおしりのほっぺが緩くなった気がする」
夫人:「あのね。太ったんだって。暫くプールに来ない時期があったでしょ」
me :「あぁ、例のトコを手術したので控えてたみたいですよ?」
夫人:「あー、そうなの~?それでね?どれくらい太ったんですか?って訊いたら!」
me :「訊いたら?」
夫人:「500gだって。500なんて1回食事抜けばそれくらい減るよねェ??」


500gの増減をどう捉えるかにもよるけれど、伯爵夫人や。
それは結局太ったのかね?痩せたのかね??…て、どーでもいいけど。
加齢による緩みではなく、運動不足による緩みであったのか( ・ω・)と納得。


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諸手伸で伸びてるとき。
首根っこを抱えられてぶつかった先は男性の胸元。


顔を上げて確認したところ、ワタクシ胸に顔を埋めた相手手旗信号翁であった。


過日、逆versionを知らぬ青年にやってしまって自己嫌悪しておりましたが、
実際自分がヤられてみたら、大したことなかったww


ドキドキもキュンキュンもなく「また おめーか」ぐらいのキモチ。


どうやら、こうやってヒトは枯れ具合に拍車をかけていくようです( ・ω・)ノ


ナンダカ今日はヨソ様のクロールの練習に30分ほど付き合っただけなのに、
その30分が大きかったのか、3,000イくのに結構時間がかかりました。


その代わり、6ビートなるものを覚えたけれどもね?
そんでもってソレは多分、ワタクシがいまやってる游方に大きく影響はしない。
クロールばっかり纏めて何本もやったところで、コースロープの球数に関係はなく。
そう考えた場合、今日は結局のところ3,000以上は余裕で超えていたのか、と。
距離に縛られ過ぎて、最後の拷伸はヨレヨレ。。


3回目の拷伸の最中、上級先生「yutahaさん、それって拷伸?」って訊かれ。
me :「拷伸にみえました?」
上級:「拷伸かと思ってみてたけど…」
me :「拷伸のつもりでやってたけど、拷伸に見えなかったらどうしようか、と」
上級:「拷伸だったんじゃないの?」
me :「や
( ゚Д゚)ノ ちゃんとcheckしてくださいよう」
上級:「だって日本泳法
校長先生じゃないと!下手なこと言われないからさーッ」
me :「えーッ?! そんなん言わずに教えてーッ」


上級水泳指導員とはいえ、神伝流の方でないヒトに無茶を言うワタクシもどうかしてる。
校長先生が黙ってたくらいだから、著しくオカシクはないのだろうけれど…。


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先日「古式泳法は見てるほうがいい」と仰ってた方が、本当に観覧席から見ているのがみえる。
見ている方がいる、というだけで身体の動きにメリハリが出るから恐ろしい。。
マダム達だけに囲まれてると、どーしたってダラダラしちゃう。
カッコつけようという気はないけど、ヘンなトコは見せられないというプレッシャーか。


腹筋がいま、プルプルしております。
背筋もそこはかとなく…3,000以上ってヤりすぎ、なのかな( ▽ )o〇O