お年玉付き年賀はがきを戯れにcheckしてみたら、
あ~ら、不思議。1枚切手シートが当たってたヨ。
交換に行く手間と切手シートとを比較して、迷っているところw


ハテサテ、懸案の片手抜
相談に乗ってくれそうな人材が見当たらなかったため、自分でヒントを探る。
13回のうち、9回目辺りで漸くヒントがみえてきたカモ…??な感じに。


速さは この場合勘弁してもらうとして、右手右足の水中歩行から抜き手の姿勢に突入。
そうすると、比較的水深の浅いトコでも、猫背がちになりながらも抜き手が出来る模様。


抜かネバ。ヌかなきゃ!って焦りもでないので、割と有効かも??と。


ただ、後半というか、流されエリアに入ると足に気を取られるため、
どーしても無駄な力が入ってしまってよくない。


木曜夜に指導先生の教室があるわけですが、その日は多分プールに行かないので
伯爵夫人にメールして「コツがわかったかもしれない」伝言をお願いしときましたw


明日は上級先生のクロール・背泳ぎ教室があるそうなので、
上級先生に時間がありそうだったら、浮きの確認だけお願いしようかと思案中。


いらない横槍が入らないのは有難いが、困っているときに誰も頼れない泳法
手旗信号翁日本泳法ってゴーグルしないけど、プールの水で目は沁みないの?」と。


水中や水底の游方水入のときなどはゴーグルするけど、
ワタクシ程度がする游方にはゴーグルをする出番あるなし。


言われてみれば、クロールバタフライ各種ターンのとき以外、
ゴーグルって装着はしてないけれど、ベルトのところがヘタってきた。
(↑ 背泳ぎのときも基本ゴーグルはしないです


こういう場面でも諸行無常をかみしめます( ・ω・)ノ☆

むーん。
立游立游としてそれなりの状態。
ソコに抜き手を加えようとすると…。


浅いプールで片手抜をしようとすると、爪先が床をなでてしまう。
身体も前傾になるようだし、水深が深いときに比べ、そもそもの角度が違う気がする。


昨日の片手抜の不出来具合をズルズル引きずって、モンヤリしてるいま。


4泳法のオジサンに相談してみたけど、「俺、そーゆーのワカンナイ」って一蹴。
そんなとき、夜の4泳法の教室で教えている水泳指導員のヒトが入水。
彼を以下、指導と表記することにして…。


me :「先生、浅いトコで足で浮きを取る練習をする方法ってありますか?」
指導:「えッ?!ナニソレ。何がしたいの?」
me :「片手抜
抜き手が巧いことイカなくて困っているのです」
指導:「
抜き手ってナニ??あッ、自分、日本泳法だもんね。
    俺は横の游ぎしかできないからサー。
校長先生はどうしたの?
    そういえば、俺、今年に入ってから
校長先生を見てないなぁ」
me :「
校長先生は手術して落ち着かれてプールに来るようになった矢先の一昨日。
    自宅のといを直そうとハシゴに上ってハシゴごと転落。ケガ療養中です。
    教えるとき以外では極力水に入る事を控えておられる模様」
指導:「あれ?
校長先生って日本泳法以外教室ってナニ持ってるの?」
me :「シニアのはじめて。シニアの50m。それと日曜朝のチビッコのヤツ…」
指導:「あぁ、全部教室プールなんだねぇ~…そっかー」
me :「そっかー、は兎も角」
指導:「いや!俺は教えらんないよ。逆に教えてよ
me :「
伯爵夫人指導さん日本水泳はキレイなのよォ、って話してましたよ?」
指導:「それ、横の游ぎだって」
me :「タテもヨコも足は一緒!…てことで、後で宜しくお願いしますッ
(=゚ω゚)ノジ


二段伸で戻ってきてたハズだから、と三段伸から続けて( ・ω・)ノゴー。


指導先生と話して3度目の片手抜が終わったとき。


指導:「キレイじゃん。上手じゃん」
me :「それは浅くてプールの床を足で触っているからなのです」
指導:「ソレって腕は?どうすんの?…へェ~、足は??」
me :「これに関しては
両煽り足です」
指導:「ちょっとやってみせてよ…ふーん。足が俺、わかんないなー」
me :「羽交伸はしたことないです?」
指導:「ないない。ソレはどんなの?やってみせてよ…うーん。なるほどねぇ」


指導先生、試みるけど悉く惜しい感じ。
雰囲気が出てるだけにカスってるっていうか…。
それ以前に顔を水に浸けんな、って話ではあるが。


指導:「いやぁ、校長先生がやってるのはよく見るけどねぇ。
    日本泳法は奥が深いんですよ。右が下とかいろいろあるしね」
me :「それを仰るってことは、
指導先生差し手が左下なんですね?」
指導:「そう。…??!…なんでわかったの?」
me :「
差し手が右下って最初に教わってれば、ソコは気にならないかな?と」
指導:「あ、そっか。でも、それくらい奥が深いんですよ。刀を抜くのがドウとかね?」
me :「奥が深いのは4泳法でしょうww手はこう、第2キックがこう、とか。
    考えながら泳がねばならん器用さが私にはないですもん。
    そんな面倒するくらいなら数やって身体で覚える派、ですから。私はね?」
指導:「でもソレ、正しいですよ。いっくら考えたって身体はついてこないもん。
    身体に覚えこませておけば、何年経っても理屈は忘れても身体は覚えてるから。
    ホント、数やって身体で覚えるって大事…ところで、片手なんだっけ?
    これって
上級先生も出来るの?上級先生には日本泳法、訊かない??」
me :「
上級先生片手抜をやってる場面はみたことないですねぇ。
    
あの先生差し手が左下ですね。拷伸をみてもらったことが…あったっけ?」
指導:「ふぅん…いやぁ、でもこれチョッとわかんないなー。じゃ、帰ります」
me :「えッ、教えてくれないの?!」
指導:「うん。また今度ね^^」


体よく振られてしまったけれど、指導先生抜き手は肘が曲がっていてイマイチ。
やったことないって方に教えてくれって言う方も言う方だけど、
資格審査前は「見るだけなら」って、いろいろ点検してくださったじゃないの。


浮世の風の冷たさをヒシと感じつつも、
O嬢が手旗信号翁から壁ドンされてたのを思い出し、
軽く含み笑いをしてしまった午後の夕暮れww

教室プールを出て、駐車場に向かっていたとき。
車中にいたらしい校長先生が出てきて声をかけてくださったポーズが、
かっこいいのに昭和臭漂いまくりww
ドアの上に腕を組んで寄りかかる、なんつーのかね?アレ。
なんだか気恥ずかしくなって、用事も聞かずに御礼を言って立ち去ってしまったが…。


昨日、散髪時にヘアアイロンで額を火傷したワタクシ。
店長がゴメンゴメンとオロナインを塗ってくれたけれど、
今日になってからミミズが一匹額に現れ
痛みも酷くなる有様に、加齢を感じながらの教室。


準備体操を終えて、校長先生がみんなを集めて告げる。
「私事で恐縮ですが、昨日雨といを直してたら
乗ってたハシゴごと倒れてしまって打撲したので、
いよいよとなったら水に入るけど、今日は上からの声かけで勘弁してくれ」
と。
「ハシゴごと落ちた割に打撲で済むのが凄い!」とはワタクシも含めた皆さんの反応。
ちょっと前であれば、転倒→骨折→寝たきり→要介護5コース
待っていてもおかしくないからね?

今日初めて教室に来たけど4泳法は一通り泳げるので、
泳力は大丈夫と校長先生に挨拶してたオバサマが、
1、2分水に浸かったあたりで「思ってたのと違うので教室辞めます」と帰っていった。。


いろいろ驚くことはあったけれど、トドメ片手抜
日本泳法大会で何度もジュニアでを取っているコと
「yu-、片手抜の雁行を2人でやって。あとの皆は上から見てて」って( ´Д`)


自分のペースでしかやってないので、誰かに合わせての雁行はキビシイ。
彼女は手早く、ワタクシゆっくり。抜手の順も異なる為、タイミングが合わせられず…。


何年も泳法をやってるコと、葉っぱ剥がれたてホヤホヤを雁行させないでよ~…とは思うが、
練習不足も否めない
水深深い教室外プールはまだ開かないため、
どこでどうやって練習するかも課題の一つ。


恥ずかしがってないで、帰りに校長先生に訊けばよかったな( ▽ )o〇O
火傷の痛みが気になって、それどころではなかったけれど。

漸く髪を切った。


サッパリした頭で夕方から今日は2,000チョッとやったのですが、
そのときダウンちゃんが「明日、訪問支援なんだー」と言ってくる。


聞きなれぬそのコトバをよくよく聞いていくと、
「ヘルパーさんと私が、一緒に◎◎に行って游ぶの。そんで帰りに××を買うの」と。
遊びに同行することを『訪問支援』と呼ぶことを初めて知りました( ・ω・)ノ


ついで(?)にダウンちゃんが
「先週突然生理が来て困った。生理痛もつらかった」と言うので、
基礎体温を計ってるかどうか尋ねたところ、どうやら計っていないらしい。
友だちの一人として、20歳も過ぎたことだし。
そろそろ基礎体温を測って、自分の身体と仲良くする習慣をつけたほうがいいのでは?と
山盛りお世話ながら勧めてみたけれども、あの感じだと多分まだまだ実現はしなさそう。


ダウンちゃんの話を聴きつつも、自分のこともあるので、
次は三段伸だったかなー、と足の感覚を意識しながらノビノビノビ…。


女性:「あなたがさっきから顔を横に向けてやってるのって平泳ぎの横泳ぎ??」
me :「平泳ぎの横泳ぎ??…というのは、どうやるんですか?」
女性:「いや。私はできないんだわ~。水泳教室で先生がね?
    平泳ぎの横泳ぎをしましょーって仰って、みんなでやるんだけども」
me :「それって、手も平泳ぎの手で??」
女性:「ううん。手は掻かないで胸元でこう…手を合わせて、足が平泳ぎなのかな?」


ほゥ…(・∀・)ら・ジャー。


me :「そのミッションを仰る先生は、上級先生ではありませんか?」
女性:「そうだけど…なんでわかったの?
上級先生とお知り合いなの??」


多分、彼女が期待しているような関係性は一切ないけれど
発案者が上級先生なら、つまりはこういうことだろうと女性をプールのフチへ連れていく。


手は縦にしてフチに掴まって、耳を浸けて、目と口の角で水を切って。
身体を真っ直ぐに伸ばして…フチに掴まる腕の力は抜くように伝える。


me :「それで身体がグラグラしないで真っ直ぐに保てたら反対側も手の上下を逆にして」
女性:「これができると、どういうことがわかるの??」
me :「これで真っ直ぐに浮ければ体幹が整ってるってことでw」
女性:「えーッ?!先生、そんなこと一っ言もッッッ」


上級先生が遊びの感覚で言い出したことも想像がつく。
突然煽り足をしましょう」と言われたって、やったことない方にはチト難な足。
だったら、足は平泳ぎでいいから…てことなんだろうな、と( ・ω・)


ソコをしっかりやろうと試みてる方は、この女性が初めて。
他の4泳法のマダム達は、体幹云々に関しては興味を示さず、
腕のカタチやキックであったり、果ては入水の姿勢…というところを語らってます。
そんで社長から陰で「女のヒトってバタフライするとき猫背になるよね」と笑われて。


身体の軸づくりに着目した女性を、勝手に今日は表敬しちゃった(^^ゞ

校長先生は姐さんと離れたコースで泳いでおり、ワタクシはワタクシで
4泳法のマダムに囲まれながら話している上級先生から呼び止められ。


晒すほどの内容ではないので、上級先生と話した中身は置いておくとして。


me :「こんな4泳法を泳がれる皆さんと一緒に並んで上級先生と話してると
    いかにも4泳法が泳げますってテイに見えますかねぇ
( ▽ )o〇O
上級:「問題なく見えますね!」
K嬢 :「いっそ4泳法、始めちゃったら?」
上級:「いいですねぇ~、教えましょうか?ww」
me :「あーそーだ。先生、ごめんなさいね。先週派手に蹴っぽって。
    2日くらい右足の甲に先生のオケツの感触が抜けなくてね。。」
上級:「アラー。嬉しいなぁ!もっと蹴っぽっていいですよ!なんてね☆」
me :「あ、スペース空いたから次は羽交伸で行ってきま~す♪」
上級:「頑張るねー?!いってらっしゃーい♪」


今日は大広間が激混みにて、チョッと進んでは誰かを蹴り。
チョッと進んでは誰かを差し手で突き刺し。
なんかホント、いろいろゴメンねって感じだったところへ、
3人を避けきって安心したワタクシの背後から抱きしめてきたのは手旗信号翁
一瞬ドキッとしたけど、正体がわかれば「また アンタか」な話。


しかしまぁ、やればやるほど片手抜抜き手の感覚がわからないし、
三段伸の三段目とでも申しましょうか、足だけで進むトコの足が怪しい。
游方草もこんなんでヨカッタっけ…(;・・)ゞ


なにかと不安になってる最中、校長先生がコースロープを潜りぬけて
ヨウコソ我らが大広間へ!…ていうか、立游の儀に入りかける。


うぬぅ…拷伸で帰りたいが、アソコにいられると校長先生に激突するなーって
ちょっと場所をズラして拷伸で戻って一休みってなとき。


校長先生が手だけスカーリングをしながら、ワタクシの方向にニコニコしながら寄ってくる。
ワタクシも真似してニコニコしながら手はスカーリングで校長先生に寄っていく。


先生:「上手んなってきたねっかて^^」
me :「^^ 何がですか?」
先生:「ん?游ぎ^^」
me :「そうですかねぇ??…ただダラダラやってるだけですよー?」
先生:「うん。いいねっかて^^」
me :「ナンも考えずにボヤッと浮いてるのが??力抜きまくってるのが??」
先生:「うん。力が抜けてる。それがイーヨ!


左様でございますか…。
ココでナニの游方のドレがどのように上手になってきたように見えたのか。
なんてことを具体的に聞くのが怖かったので「そんな話より…」
共通の知り合いの話にシフトしてしまった。。


いまのワタクシはドコの誰よりも、校長先生から褒めていただくことが何よりも嬉しい。
学校の先生や友だちだとか、それも勿論嬉しい。

だけれども、自分が憧れてて『こんな風に游げたらいいな♪』と思ってる方から、
上手になってきたなんて言われた日にゃあ…( ̄∇ ̄*)ゞ


あんまりにも嬉しくて、その後の游方がやけにメリハリ効いたものになってることが
自分でもワカルくらいに嬉しかったらしいです( ・ω・)ノはい。


常連父ちゃん校長先生に会わせてくれなかったら日本泳法にも出会えず、
ただそのままブクブクパーから継続して4泳法に手を出し、ヒ~コラ言ってたのかも。
そう思って、常連父ちゃんにも改めて御礼申し述べて参りました(ノ´∀`*)


チョッと今宵は幸せを噛みしめて眠りたいと思います☆

夜プールは滞在時間が小一時間程度と限られるので、
行こうかどうしようか迷ってたとき、思い出すは校長先生の言葉「継続は力なり」


3,000は難しいだろうから洗濯バサミは携行せずに入水。
画家になったヒゲの年長な親戚って感じのオジサン?ジーチャン??が
ヒゲ同様に水を掻きまわしながら大広間でウォーキングしてたのだけれど、
サテ、ワタクシも準備運動の410mが終わり、游方真から…と思ってたとき。


そのオジーが、監視のにーちゃんを捕まえてナニヤラ聞いている。
スペースを探しながら聞くともなしに聞こえてくる遣り取りを耳にしたところ、
どうやらオジーはウォーキングに効果を感じていないらしく、
監視のにーちゃんに効果的なウォーキング方法を尋ねている模様。


監視のにーちゃんは監視のにーちゃんで
「水の中で身体を動かすこと自体、陸上より負荷がかかるので
 思ってるより運動効果は高いですよ~」
なんつーことを割と無責任な感じに言っており、それを鵜呑みにしたオジー。


水を掻きまわしながらスキップを開始!


そうでなくとも男性ダラケで重い波の中をヒ~コラいいつつ進んでたワタクシ。
オジーが身体の前後を通過する度に浮いていられないほどの重い高波がッ(ノTдT)ノ


そうして、夜のヒトビトはワタクシの蹴っ飛ばしゾーンに遠慮なくズカズカ入ってくる。
あ、蹴っ飛ばしゾーンてのは、ワタクシの前後1m程度のトコで、
この幅員の中をウロウロされると、横体の游方をしているときに
容赦なく蹴っぽられる可能性が高い、危険な領域であったりもします。
現に先週、上級先生のオケツを避けてくれるもの、と思い込み、
右足の甲で何も気にせず蹴っ飛ばして、上級先生プールの底に沈みこんだという。
そうしてワタクシも2日ほど、上級先生のオケツの感覚が足の甲から抜けず…。


そんな安全とは言いづらいトコへ入ってくるものですから、
必然的にコチラが避けねばならなくなり、三段伸の途中で二段伸になったり、
拷伸の途中で游方真になったり、片手抜のはずが水府流太田派の大抜手っぽくなったり。


練習向きの環境ではなかったけれど、ヤラないよりはマシってことでww
小一時間とはいえ、1,500はイケたしね♪


---


体調不良の連絡が担任の先生と円滑にいかないジレンマを話し合ったのですが、
先生は先生で、高齢者分野での働きが長かった故に、熱発・嘔吐と訊くと
時節柄インフルやノロを疑ってしまうのだ、ということだそうで…。


疾病への理解というより、施設に関わってるとソッチに目がいくのも
自然と言えば自然だわな( ▽ )o〇Oとミョーに納得した次第。

日記を書きながら、1年前の今日のトコを見る。
ほむ( ・ω・)校長先生と一緒にお風呂に入っておったのか、と。
そんで二段伸を教えてもらったんだな、と。
更にいうなれば、この頃マダマダ『煽り越しが顕著だった模様。


煽り越し』は資格審査を受けることが決まってキビシメにみて貰ってたときも
強く注意されていたところでもあり、いまは自然に直ってるようだけれど…。


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ここのところ冷え込みが厳しいようで、腸管の動きが芳しくない。
欠席の旨、担任の先生に連絡するのですが、ワタクシの場合「絶飲食」が回復の条件なため、
特に医療機関の受診はしないのですが…。


腸閉塞の調子が思わしくない。絶飲食にて対応。医療機関受診せず。
この3点を伝えるときは、そのまんま「ふうん」な感じで「お大事に」でオワルのですが、
今日のようにウッカリ具体的症状…熱発・嘔吐など…を伝え、対応について連絡しなかったとき
「医療機関を受診したら領収書を提出してください」なんて言われてしまう。


担任の先生は高齢者分野に長いこと携わっていた方ときいている。
高齢な方々は入浴介助のときに否応なしに知るけれど、結構な割合で開腹手術を受けている。
そんで、ワタクシと同じクスリを内服していたりするので、病名に馴染みはおありだと考えられる。
また、それら疾病による体調不良に関しても知識はあるかと思っているだけに、
メインでご本人や介護者が困っていることに目が行って、
そのひと一人ひとりを見ているわけではないのかなー?とか。
プロフェッショナルに求められる知識がどれほどのものか、ということをチラリと考える。


そーゆー訳で体調が思わしくないこの頃。
やんなきゃいけないレポートの山と格闘しつつ、睡眠時間を削らねばならぬ日々…。
こんな生活をしてるから養生する暇もないのだけれど。
つーことで、過去の思い出に浸っている場合ではないのであった。


金曜の朝にはきれいな身体になっている筈。

あぁ、そうか。
今日は校長先生、教室プールで指導の日か。


冬季は校長先生が受け持つ水泳教室が1つ増える。
ソレをスッカリ失念してて、目の保養をする気満々でプールに行って…。


二段伸の帰りにマダム達の群れに突っ込んでしまい、申し訳程度に前鴨後鴨をば。


I嬢 :「なにそれ?!手品??」
me :「えっ?!」
I嬢 :「いま、ひっくり返ったよねぇ??どうやったの??」


プカリと浮いて、前鴨からの後鴨をモウ一度披露。


I嬢 :「手品みたいだねぇ!もう1回やってぇ~」


ご要望にお応えして、1回のみならず、2回、3回とやってみる。


するとマダムら、こぞって前鴨から挑戦し始める。
S嬢なぞは、K嬢に爪先を持ってもらって後鴨の動きをしたつもりでいたようだけど、
皆さん上肢が起きてないので、前鴨にも成り切れず、後鴨はもってのほか。


ホームプールの多くのマダムは泳ぎに行き詰まりを感じると
「基本に帰らなきゃ!」とかナントカ言って、片手クロール片手バタフライをすることが多い。


それも有効だろうけれど、基本の基本。初歩の初歩、といったときに、
前鴨後鴨のようなスカーリングの感覚や、浮くということ。
また体幹をコントロールする、ということもそれなりの重さがあるのではないか( ・ω・)と。


そんなん言ってる当人も出来てるかどうかは怪しいんだけどさw
(↑ 前鴨後鴨に関しては大先生から出来てると言われたことはある


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尻に合わせた水着は動きやすいが胸はキツイと度々嘆いております当方。
水着が胸にこすれてヒリヒリと痛みが出るように…。
特に掻き手側、左乳にそこはかとなく擦れた赤みが出来たりなんかして、
世のハミ乳水着な方々はどのような対策をとっておられるのかが気になる。


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明日は校長先生に会えるかもしれないというのに、補講が入ったから早くはイケない。
早くイケない=入水時間が遅くなる=3,000以上ヤるのは厳しい、という見事な三段落ちorz


3,000と言っても回数では13回(游方真は別)。
なんだけども、日曜の教室で拷伸を50やったとき、疲れなかったのは
それなりに普段“”はヤりこんでいるからなのかなーとチョッと思ったww


今日のプールは通常以上に流されやすく、三段伸片手抜が特に遣りづらかったデス。
ビート板でバタ足してたヒトも流されてたから、そりゃ相当とみた。

昨日、二段伸三段伸諸手伸拷伸を25mと書いたけれど、それらは各50mの間違い。
競泳用の横泳ぎだけが25mで、ほかにビート板を胸の下に敷いてスカーリングで進むのを50m。


訂正してお詫び申し上げます。


同じ教室の先輩な男性がいて、同じくらいの年令なんだろーなーって勝手に思ってたのだけれど、
案外お兄ちゃん過ぎて、へーッ(・o・)どころか、ヘンに勘繰ってしまう。


めっちゃ親切な方なので、その年齢で独身ってことはナニカあるの??と。
服装はとても東京方面出身とは思えないほど牧歌的ではあるが、
歩き方はキレイだし、スタイルいいし、親切にしてくださるし、市内一等地にお住みだし。
住まいに関しては会社からの扶助が大きいとは言え、あの辺に勤められるってことは、
それなりの経営状態を維持していると思われる会社にお勤め、ということでしょう??


あえて粗探しをするなら、クルマを持ってないことくらいか。


競泳用の横泳ぎ。
元国体選手翁が50mでは、まだまだ日本泳法競技会71歳以上のところで記録を保持したまま。
水府流太田派の動きをアレンジしたもの、という話を聞いたこともあるけれど、
右の差し手は捻りながら。左の掻き手はクロールで…てことだそう。
身体は斜めに伏さってる状態で、掻いてる間は水中に身があり、掻き終わったら顔を出す。
そんなん繰り返してるうちに真っ直ぐに進みづらくなるのは、練習量が乏しい故か。


たぶん普段の練習のトコに競泳用の横泳ぎは採り入れないだろうから、
教室でやる限りにはなるのだろうけれど…。


とりあえず、8種類を確実なものにしたい。
そんで游方行が出来るようになればモアベター。
というか、教室で諸手抜を教えないでドコで覚えろって話になるんだ??
水深をイジれるのは教室プールくらいだというのに。。

今日から8回の日本泳法教室が始まりました( ・ω・)ノ☆


見事に新人さん、いらっしゃいません。
指導者が校長先生お一人になったため、游方で混乱が生じることもなく。


「この教室では8月に行われる市民大会に、みんなで横泳ぎ競泳に出るべく
 練習していきたいと思いますので、宜しくお願いします」


校長先生がイキナリ雄叫びこいたので、競い泳ぐことはしたくないワタクシ。
早速、当日どうやって体調不良になろうかと思案しておりますww


そのための練習、ということで内容としては…
① ビート板バタ足 50m
② ビート板縦の煽り足 50m
③ 羽交伸 100m
④ 游方真 50m
⑤ 二段伸・三段伸・諸手伸・拷伸・競泳用横泳ぎ 各25m
⑥ 立游 1分30秒


そんな教室開始前。
駐在さんにK嬢から背泳ぎを教わった話をすると、彼も教えてくださろうとして。
仰向けになって浮いて、蹴伸びの姿勢を作り頭を潜して鼻で息を吐き…て、やってご覧?と。
ナンダソレ、と言われるがままにやってみるけど…。


駐在:「この練習は鈴木大地もやってるんですよ」
me :「へェ~ッ…ところで、
鈴木大地って何の選手だったんですか?」
駐在:「えッ?!…
鈴木大地って水泳連盟会長ですよ??」
me :「それはワカルけれども、何の選手だった方なのかがわからないの」
駐在:「彼は背泳ぎの選手だったんですよ?ホントに知らないの??」
me :「オリンピックで金メダルをとったことがあるということしか知らないです」
駐在:「…ッ!あぁ、そう…いう…人もいるんですねぇ」
me :「ごめんなさいね。そんで、この練習は日本泳法のナニに役立つのカシラ?」
駐在:「逆ですよ!日本泳法が4泳法の練習に役立つんです」


マジか!!
水泳の基本はクロールだって伯爵夫人が言ってたぞ?


駐在:「例えばクロールプッシュするとき。羽交伸の腕と一緒でしょ?」
me :「
( ゚Д゚)ほえ??羽交伸で水を送る場面なんてありましたか??」
駐在:「あれ?力で水を押さえてるんじゃないの??」
me :「私は羽交伸のときは水を力では押さえないですねぇ…」
駐在:「…力で押させてるから、私は羽交伸のときに沈むんでしょうか??」


なんだか話がヤヤコシくなりそうになったため、游方草をやってみる。


駐在:「ホント余計な波が立たないですねぇ~。ソーッと行く感じで」
me :「コレ、游方草にみえます?」
駐在:「多分…いや!見えます、見えます」
me :「なんか言わせてるミタイになっちゃいましたね。ごめんなさい」
駐在:「言わなきゃダメかな?とは確かに思いましたけど…ホラ、私、浮けないから」


駐在さん、体脂肪率10%切ってるもんね( ´Д`)


---


昨日の復習~♪と背泳いでたら、立ってた校長先生に右手が当たってとまる。
「自分じゃどう思ってるか知らねけど、“私、上手いでしょ”って思って泳いでっろ!
 思い上がるな!!去年の夏前より下手んなってる!ナニ考えて泳いでんだ!」


そんなこと考えてる余裕もなく、背泳ぎは左側の肘が曲がりがちだなーとか
反省しながら進んではいたけど、上手でしょアピールしてるように見える、とな?!


「全然上手じゃないから一言言わせてもらった。不愉快だ!」




…と、叱られる夢をみて目が覚めた明け方。


教室開始前、校長先生と話す時間が少しあったので
me :「先生に“思い上がるな!”って、叱られる夢をみました」
先生:「ん??俺が叱った??いつ??」
me :「いや、だから、夢で」
先生:「ナニ、夢かね。夢で俺が出たってかね?」
me :「夢の出演料は身体
游ぎの意)で返せればいいのですが…」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!…なにさねww…そうか。俺が夢に出たか!」


ソコ、反芻するトコなの??


ともあれ、生々しすぎる夢。。
校長先生が水を嫌いにさせるような発言をするわけないじゃん、と
冷静になった『いま』なら思えるけど、夢をみたてホヤホヤのときは、
この世の終わりぐらいの勢いで、どっかで天狗になってたのかもーッと猛省したものです。


とりあえず、正夢にならなくてヨカッタ・゚・(ノД`)・゚・