漸く髪を切った。
サッパリした頭で夕方から今日は2,000チョッとやったのですが、
そのときダウンちゃんが「明日、訪問支援なんだー」と言ってくる。
聞きなれぬそのコトバをよくよく聞いていくと、
「ヘルパーさんと私が、一緒に◎◎に行って游ぶの。そんで帰りに××を買うの」と。
遊びに同行することを『訪問支援』と呼ぶことを初めて知りました( ・ω・)ノ
ついで(?)にダウンちゃんが
「先週突然生理が来て困った。生理痛もつらかった」と言うので、
基礎体温を計ってるかどうか尋ねたところ、どうやら計っていないらしい。
友だちの一人として、20歳も過ぎたことだし。
そろそろ基礎体温を測って、自分の身体と仲良くする習慣をつけたほうがいいのでは?と
山盛りお世話ながら勧めてみたけれども、あの感じだと多分まだまだ実現はしなさそう。
ダウンちゃんの話を聴きつつも、自分のこともあるので、
次は三段伸だったかなー、と足の感覚を意識しながらノビノビノビ…。
女性:「あなたがさっきから顔を横に向けてやってるのって平泳ぎの横泳ぎ??」
me :「平泳ぎの横泳ぎ??…というのは、どうやるんですか?」
女性:「いや。私はできないんだわ~。水泳教室で先生がね?
平泳ぎの横泳ぎをしましょーって仰って、みんなでやるんだけども」
me :「それって、手も平泳ぎの手で??」
女性:「ううん。手は掻かないで胸元でこう…手を合わせて、足が平泳ぎなのかな?」
ほゥ…(・∀・)ら・ジャー。
me :「そのミッションを仰る先生は、上級先生ではありませんか?」
女性:「そうだけど…なんでわかったの?上級先生とお知り合いなの??」
多分、彼女が期待しているような関係性は一切ないけれど
発案者が上級先生なら、つまりはこういうことだろうと女性をプールのフチへ連れていく。
手は縦にしてフチに掴まって、耳を浸けて、目と口の角で水を切って。
身体を真っ直ぐに伸ばして…フチに掴まる腕の力は抜くように伝える。
me :「それで身体がグラグラしないで真っ直ぐに保てたら反対側も手の上下を逆にして」
女性:「これができると、どういうことがわかるの??」
me :「これで真っ直ぐに浮ければ体幹が整ってるってことでw」
女性:「えーッ?!先生、そんなこと一っ言もッッッ」
上級先生が遊びの感覚で言い出したことも想像がつく。
突然「煽り足をしましょう」と言われたって、やったことない方にはチト難な足。
だったら、足は平泳ぎでいいから…てことなんだろうな、と( ・ω・)
ソコをしっかりやろうと試みてる方は、この女性が初めて。
他の4泳法のマダム達は、体幹云々に関しては興味を示さず、
腕のカタチやキックであったり、果ては入水の姿勢…というところを語らってます。
そんで社長から陰で「女のヒトってバタフライするとき猫背になるよね」と笑われて。
身体の軸づくりに着目した女性を、勝手に今日は表敬しちゃった(^^ゞ