校長先生は姐さんと離れたコースで泳いでおり、ワタクシはワタクシで
4泳法のマダムに囲まれながら話している上級先生から呼び止められ。
晒すほどの内容ではないので、上級先生と話した中身は置いておくとして。
me :「こんな4泳法を泳がれる皆さんと一緒に並んで上級先生と話してると
いかにも4泳法が泳げますってテイに見えますかねぇ( ▽ )o〇O 」
上級:「問題なく見えますね!」
K嬢 :「いっそ4泳法、始めちゃったら?」
上級:「いいですねぇ~、教えましょうか?ww」
me :「あーそーだ。先生、ごめんなさいね。先週派手に蹴っぽって。
2日くらい右足の甲に先生のオケツの感触が抜けなくてね。。」
上級:「アラー。嬉しいなぁ!もっと蹴っぽっていいですよ!なんてね☆」
me :「あ、スペース空いたから次は羽交伸で行ってきま~す♪」
上級:「頑張るねー?!いってらっしゃーい♪」
今日は大広間が激混みにて、チョッと進んでは誰かを蹴り。
チョッと進んでは誰かを差し手で突き刺し。
なんかホント、いろいろゴメンねって感じだったところへ、
3人を避けきって安心したワタクシの背後から抱きしめてきたのは手旗信号翁。
一瞬ドキッとしたけど、正体がわかれば「また アンタか」な話。
しかしまぁ、やればやるほど片手抜の抜き手の感覚がわからないし、
三段伸の三段目とでも申しましょうか、足だけで進むトコの足が怪しい。
游方草もこんなんでヨカッタっけ…(;・・)ゞ
なにかと不安になってる最中、校長先生がコースロープを潜りぬけて
ヨウコソ我らが大広間へ!…ていうか、立游の儀に入りかける。
うぬぅ…拷伸で帰りたいが、アソコにいられると校長先生に激突するなーって
ちょっと場所をズラして拷伸で戻って一休みってなとき。
校長先生が手だけスカーリングをしながら、ワタクシの方向にニコニコしながら寄ってくる。
ワタクシも真似してニコニコしながら手はスカーリングで校長先生に寄っていく。
先生:「上手んなってきたねっかて^^」
me :「^^ 何がですか?」
先生:「ん?游ぎ^^」
me :「そうですかねぇ??…ただダラダラやってるだけですよー?」
先生:「うん。いいねっかて^^」
me :「ナンも考えずにボヤッと浮いてるのが??力抜きまくってるのが??」
先生:「うん。力が抜けてる。それがイーヨ!」
左様でございますか…。
ココでナニの游方のドレがどのように上手になってきたように見えたのか。
なんてことを具体的に聞くのが怖かったので「そんな話より…」と
共通の知り合いの話にシフトしてしまった。。
いまのワタクシはドコの誰よりも、校長先生から褒めていただくことが何よりも嬉しい。
学校の先生や友だちだとか、それも勿論嬉しい。
だけれども、自分が憧れてて『こんな風に游げたらいいな♪』と思ってる方から、
上手になってきたなんて言われた日にゃあ…( ̄∇ ̄*)ゞ
あんまりにも嬉しくて、その後の游方がやけにメリハリ効いたものになってることが
自分でもワカルくらいに嬉しかったらしいです( ・ω・)ノはい。
常連父ちゃんが校長先生に会わせてくれなかったら日本泳法にも出会えず、
ただそのままブクブクパーから継続して4泳法に手を出し、ヒ~コラ言ってたのかも。
そう思って、常連父ちゃんにも改めて御礼申し述べて参りました(ノ´∀`*)
チョッと今宵は幸せを噛みしめて眠りたいと思います☆