あぁ、そうか。
今日は校長先生、教室プールで指導の日か。
冬季は校長先生が受け持つ水泳教室が1つ増える。
ソレをスッカリ失念してて、目の保養をする気満々でプールに行って…。
二段伸の帰りにマダム達の群れに突っ込んでしまい、申し訳程度に前鴨と後鴨をば。
I嬢 :「なにそれ?!手品??」
me :「えっ?!」
I嬢 :「いま、ひっくり返ったよねぇ??どうやったの??」
プカリと浮いて、前鴨からの後鴨をモウ一度披露。
I嬢 :「手品みたいだねぇ!もう1回やってぇ~」
ご要望にお応えして、1回のみならず、2回、3回とやってみる。
するとマダムら、こぞって前鴨から挑戦し始める。
S嬢なぞは、K嬢に爪先を持ってもらって後鴨の動きをしたつもりでいたようだけど、
皆さん上肢が起きてないので、前鴨にも成り切れず、後鴨はもってのほか。
ホームプールの多くのマダムは泳ぎに行き詰まりを感じると
「基本に帰らなきゃ!」とかナントカ言って、片手クロールや片手バタフライをすることが多い。
それも有効だろうけれど、基本の基本。初歩の初歩、といったときに、
前鴨や後鴨のようなスカーリングの感覚や、浮くということ。
また体幹をコントロールする、ということもそれなりの重さがあるのではないか( ・ω・)と。
そんなん言ってる当人も出来てるかどうかは怪しいんだけどさw
(↑ 前鴨・後鴨に関しては大先生から出来てると言われたことはある
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尻に合わせた水着は動きやすいが胸はキツイと度々嘆いております当方。
水着が胸にこすれてヒリヒリと痛みが出るように…。
特に掻き手側、左乳にそこはかとなく擦れた赤みが出来たりなんかして、
世のハミ乳水着な方々はどのような対策をとっておられるのかが気になる。
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明日は校長先生に会えるかもしれないというのに、補講が入ったから早くはイケない。
早くイケない=入水時間が遅くなる=3,000以上ヤるのは厳しい、という見事な三段落ちorz
3,000と言っても回数では13回(游方真は別)。
なんだけども、日曜の教室で拷伸を50やったとき、疲れなかったのは
それなりに普段“数”はヤりこんでいるからなのかなーとチョッと思ったww
今日のプールは通常以上に流されやすく、三段伸と片手抜が特に遣りづらかったデス。
ビート板でバタ足してたヒトも流されてたから、そりゃ相当とみた。