嗚呼…明日は教室だというのに体調不良でプールに行けなんだorz


連日お天気が良うございますから、日光による強制起床にて連日寝不足
就寝時間に変わりはないが、日の出の時刻は早まっている模様でございまして…。


平日は学校がある緊張感から気にはならないことも多い部分ではあるのですが、
流石に週末ともなると積み重なった疲労が遠慮なく出ちゃったりするようなのですね?


昨日行っておいてヨカッタ。
うでも、昨日は真面目に日本泳法をやってなかったのでした。


because、手旗信号翁が長居をしており、常時高波であったことが1点。
数週間ぶりにお会いしたと思われるK嬢より、平泳ぎ初級編をcheckして貰うよう、
周囲に強く勧められたこともあって、平泳ぎ初級編発表会が行われたことが1点。
ちなみに、このとき初めて平泳ぎで50mイきました( ・ω・)ノ
あの、伯爵夫人に否定された平泳ぎ初級編はK嬢もやっているとのこと。掻き方は違うけどね…。


その後、高波ついでにバタフライをば。
上級式で挑戦するも、いかんせん高波&強い渦にて水中で伸びるのが難しい。
そこでカッパ式に切り替えたところ、カッパ式は浅いところを進むため、
水中の渦の影響を受けないことがワカル…ヤってる本人は煩くてタマランのだけれど。


うんで、伯爵夫人から2ビートなるものを教わるのだけれど、
伯爵夫人自身も「よくわかんないのよォ~、私片足を流しちゃうから~」ということで、
I嬢が話してた「ズンタッタのワルツの動き」ズンのトコだけ足を打って、
タッタのところは蹴らない、ということをしたら、2ビートではないだろうけどラクに進む。
逆に足だけ小刻みにバタバタやって、掻き数なんざテキトー、ということをしたら
めっちゃ速く進む
という辺りで、クロールの7割が腕で進む説に疑問が生じる。


ボツボツ疲れてきて、伯爵夫人背泳ぎから平泳ぎにうつるターンを訊く。
いつもはY嬢に訊いてるのだけれど、この日は会えなかったから…。


伯爵夫人背泳ぎから平泳ぎにうつるターンは所謂『バゲットターン』。
Y嬢から習ってる初級編の動きと異なるため、Y嬢から教わってる動きを説明。


「仰向けの状態で手をつく。壁に寄り添って腰を落とす。
 両手で水を応援しながら持ち上げて壁の低いところに両足の裏をつけたら平泳ぎの準備」


夫人:「えー?!そんなことしてたら置いてかれるじゃなーい?ダメよ、そんなの」
me :「置いてかれるって、何からですか?」
夫人:「だって
ターンで時間取ってたらタイムに響くでしょう?」
me :「うーん。殆どの方は“大会に出るわけじゃないんだから”って、
    速い動きは要求してこないですし、してくるのは
カッパくらいなんじゃ…?」
夫人:「でもサー、そんなことしてる間に12.5mまでは進むよぉ?」
me :「あたしの一連の動きがノロイだけでは…??」


一つ一つの動きを確認し合ってたら「こんにちはー」って、アレマ校長先生、教室ぶりッ♪


先生:「ナニ熱心に研究しったん?」
me :「背泳ぎから平泳ぎにうつる
ターンについて、ですね!」
先生:「うん?個人メドレー??25m??」
me :「よくわかんないけど、背泳ぎから平泳ぎに移行するときにどう動くか、という」
先生:「バックからバックじゃなくて、バックからブレストってことだろ?50じゃなくて25?」
me :「日本語でペルファボーレ
Per Favore)。つか、50なんてヤれないですよーww」
先生:「バックで着いて身体の向きを変えるときに身体が伏さらなければ何だっていい!」
me :「えーっと、例えば…」


数メートル先まで行って仰向けに浮いてから片手を伸ばして「壁ドコやねーん」
チラチラ見ながら手で探るけれど「壁がないよーッ」ってところで手のひらに壁がベシッ!
「あ、壁あった!からの~」と、突如うつ伏せになって潜って「ひとかきひとけり」をば。


この一連の動きと独り言を笑いながら生暖かく見守ってた校長先生


先生:「うん。それでもいいんだ!」
夫人:「カッコ悪いけど、動きが止まってないからいいんじゃない?」
me :「じゃあ、いいことにするか。違反じゃなければなんでもいーやww」


やはりゴーグルをした状態での背泳ぎは視界が狭まるため、ちょろっと振り向いたくらいじゃ
壁がどれくらい先にあるのか当たりがつけにくい…オノレの腕の長さを理解してないのもある。


校長先生のよく伸びる平泳ぎを観察させてもらったけれど、校長先生も手は羽交伸の手だった。
伸びるには水抵抗少なくイく必要があるから、伸び好きには肘を立てて顔を洗う必要はないのかも。


ムッシュ・バタフライは自称「省エネ泳法」だそうですが、
腕を真っ直ぐ後ろまで送ってから出すため、結構腕力がいるような気がする( ・ω・)
あれは校長先生独特の動きなので、真似するのは難しいと思われる。
上級式のように派手にうねりもしなければ、カッパ式のようにギッコンバッコンもしないからねw


どれ、いい時間になったし、帰りましょー♪てとき。
プールサイドに腰かけた校長先生
えッ?!帰らないの??と思って、その腰かけてる隣に正座する。


先生:「yu-たんの難問に答えられないまま、今日になっちゃった」
me :「???…何の話ですか?」
先生:「メールの返事に悩んでた」
me :「メール??…あー!アレは特になければ、それはそれでいいのでw
    どちらかというと練士の方に教室の日程変更を連絡したとき、いつなら来れるかもって
    返事があったよーって連絡が伝わったかどうかの方がmainでした」
先生:「そっか。でもyu-たんは難しいことを訊くね」


記憶が定かではないのですが、質問事項って「水泳にいがた」で目を通しておいたほうがいいと
校長先生が思ったページがあったら教えてほしいっていうような内容だった気が( ・ω・;)


例えばどの選手が何メートルを何分何秒で泳ごうが世の中のその世代の平均値を知らない。
ソコを見たほうがいいよって言われたら、そのくらいの時間で泳ぐ方もいるんだね、で納得するに過ぎん。


その連絡&質問メールを送ったのって27日の朝だったから、送った本人も覚えちゃいないw
5日は悩ませてしまっていたのかーってのが却って申し訳なく感じられた。


悩むってことは、それだけ校長先生から見て大事な部分が多かったのか、
ワタクシが何を目的として、その質問をしたのかが見えづらかったのか。


お互いに体力を消耗し、校長先生は晩酌の時間が差し迫り(過ぎたかも?)。
この場で校長先生に寄り添って、校長先生がどの部分をどんなふうに難しく感じたのかを知るには
体力的にも時間的にも、なによりワタクシのウスラ頭が処理する能力を激減させていた
ため、
校長先生が気になるようだったら、また日を改めてって感じで解散する。


明日の教室までにワタクシの体調が復調してれば。
明日の教室に練士の方がいらしてくれれば。


教わりたいことがいっぱいあるけど、また同好会状態だったらヤダナー、というのが素朴な気持ち。

最初から殺す予定で男児を出産。
その子が1歳半になるときに殺す計画で愛情込めて育てる一方、
水分も含めた食事を計画的に減らしてゆく。
男児が1歳半の誕生日を迎えたそのとき、既に男児の身体に体液は殆ど残っておらず、
にこやかに語りかけ、目の大きなその男児も微笑みながら「マンマー」と言う。
そして笑顔のまま男児の首を絞め、男児の首がガクン!となって数分後。
首と、肩から下の両腕を刃物で静かに切断し、男児の腹部に両腕を。
その上に頭部を載せて、茶色の布で包んでから一呼吸置き、警察に電話をする。


取り調べに対し、「彼はカナブンになったのです」と答える。


そんな穏やかじゃない夢にドギマギして目が覚めたのですが…。
なんなんスかね( ・ω・;)深層心理的にアブナイ話でなければいいけれど、
ナニカシラの欲求不満であったりするのかしらん。
フロイト先生から夢分析でもしてもらったほうがいいのか??あの世で。


サテ、久方ぶりに手旗信号翁を見かけたので声をかけると、2か月ぶりとのこと。
来れなかった理由が「定期が切れたのもあるけど、金と女の問題とかいろいろあってサ」って。
その場にいた4泳法のオジサンが「金の切れ目がマゴとの切れ目だっけね!」と笑うが、
手旗信号翁のお孫ちゃんって、女の子は3名中1名だったよーな??双子ちゃんの片割れの。


さほど興味があるわけでもないヨソ様の事情を根掘り葉掘り訊くのもドウカってところで、
彼の作る高波を噛みしめながら、彼がいる間の游方の練習は避けた方がいいっぽいことを認識。


そんなわけで、近頃不振クイックターンの練習をば( ・ω・)ノ


一旦校長先生から横を向いてすると次の動きがラクになるとかナントカ教わってから、
ずーっとクイックターンは仰向けになることなく、いきなり横を向いていたので、
仰向けになってから返るパターンを身体が忘れてしまっているのでありますね?


手旗信号翁が帰ってから暫く経ち、三段伸で到着。


んんッ??!
カッパ組長
が何故に大広間にッ??!


テリトリーが違うので、カッパ組長の思惑はワカランけども挨拶くらいはしておこう。


me :「こんにちはー」
河童:「ほいよ~、こんちわー。相変わらずよく伸びるねぇ~」
me :「いや!今日も波が荒れているから真っ直ぐ進んでも
掻き手の数は多めですね」
河童:「そう?とっても上手に見えるけど。どんどん游いでくんなせー。
    それとも何か困ってることがあるなら相談に乗ろうか?」
me :「え…っとね、
クイックターンがこのところ不調なんだけども今日はもうイイヤww」
河童:「いやいや、遠慮すんなてー。胸に顎を載せれば回るろがね?」


何度かやってみるけど、やっぱり斜めチック。


河童:「どーやんね?どれ、やってみるスケ見ててみたー?…ホレね、クルッといくろー?」
me :「それがスムーズにいかなくなっているわけですよ。
    今日は
クイックターン、やーめた♪オシマーイ」


そう言い放って拷伸逃亡
カッパ組長平泳ぎで追いかけてきたので、起点に戻ったら即座に片手抜で終点に向かう。
そしたら流石にカッパ組長、追いかけてこなかったww


カッパからは逃げ切れたけれど、世の中そんなに甘くない。
教えたがりな元看護師さんがススッと寄ってきて言う。


看護:「アンタさ、折角伸びるバタフライが出来るんだから、もっといい遣り方を教えてあげる」
me :「いい遣り方
( ゚д゚)…」


バタフライは今日は控えていたから伸びてるかどうか以前に、
いつやったバタフライが判断材料なんだろーか( ・ω・)と不思議でしょーがない。


ンガ、元看護師さんは4泳法の教室に入っている都合上、マダムらとも絡みがある。
女性をテキに回すと怖いのもあったし、さっきカッパ組長袖にした心苦しさもあって、観念。


元看護師さんからバタフライを教わったわけですが、
カッパ組長はホントはコレをしたかったんだろーなーッて思ったら、
急激に申し訳なくなってしまった訳ですが、バタフライばっかり幾種類も教わったって…ねぇ??


今日は機会があればクロール2ビートなるものを教わりたかったのだけれど、
ゆっくり泳ぎたがる方が皆無であったため、断念。


対角線上に手足を動かせばいいんだべ?って右手左足、左手右足で動いてみても、
段々右手右足、左手左足になってしまう哀しき日本泳法のクセ…。


その代わりと言ってはナンですが、背泳ぎからの平泳ぎターンをしこたま教わった。
まだスムーズには出来ないけども…いいんだ、基本的にターンの出番はないからww


自習水中諸手伸水府流太田派片抜手一重伸の2点。
前者は25mプールの半分までいかないところで息が続かなくなってしまって浮上するオチ orz

月曜、火曜と体調不良でプールに行けず。
なんとか盛り返した今日は祝日ということで大広間がチビッコで溢れかえっておりました。


田植え日和な日々にて、偽コーチの姿もなく。
あ、いや、偽コーチが田植えの手伝いに出動してるかどうかは知らんけどもw


大広間はチビッコで溢れかえってはいたものの、コースはガラガラ。
準備運動だけ大広間でさせて貰って、あとはコースど真ん中を遠慮しつつも日本泳法( ・ω・)ノ♪


大広間のチビッコたちがコースロープをグーッと寄せてきたりするので、
途中コース幅員が急激に狭くなるようなときもあったりしたのだけれど、
それでも大広間で練習するよりはスレ違いざまの4泳法の人々に配慮する方が気が楽w


大広間で横体の游をしていると、前方にチビッコがいるときは差し手で察知できるけど、
上から降ってくるプルブイやチビッコ本体には即座に対応致しかねるところがございます。
(↑ 常時空襲に怯えて、神経が疲れた
平泳ぎ「ひとかきひとけり」後の浮上時に首根っこにチビッコが乗っている、なんてことも。
水中にいると、誰かの足が首に絡まった程度の感覚だけれど、浮上すると存外重い><
チビッコもびっくりだろうが、コッチも息継ぎが出来ないっていう…。


お互いの幸せのためにも、泳力が乏しいながらにコースへ避難したのでございます。


そんでもって、空いてるとはいえ、コースど真ん中を日本泳法ダケ!
というのも顰蹙モノでしょうから、一応は4泳法もやってみるわけですよ。


バタフライなぞ、最初ら辺と終点付近は上級先生方式だけど、道中はカッパ式という、
統一感もなければ、自分自身もタイミングが掴みきれていないオソマツさ。


背泳ぎもゴーグルをすると視界が狭まってヤッパリ怖い。


そして、伯爵夫人の同級生と一緒に平泳ぎをしていたとき。
入水してきた伯爵夫人に言われたんだー…「そんなのヒラじゃない」って。


上級先生はストリームラインを作って伸びきってから、ということをワタクシに教え、
その動きを確認していただいたうえで、オッケーを貰って平泳ぎ初級編を修了。


このカタチは伸びきったところへ、更に蹴伸びの姿勢を維持するので
どうしたって伏浮き時間が長くなってしまうのですが、それがイカンと伯爵夫人


「ヒラは背中が出ないんよ。背中出しちゃダメ。背中が出る前に掻かんばダメなんよ」


水を足の裏で集めて足の指で救い上げて伸ばし切る、いまのカタチは水と並行。
サレバと思って伯爵夫人のお手本を見ると、伸びないけど速さがあるから頭の動きが激しい。
それこそカッパ式上級式か、の違いでしかないよーな気がする( ・ω・)
つまり、速いけど疲れるを取るか、ゆっくりだけど疲れにくいを取るかの違い、ですね?


伯爵夫人は肘を立てるけど、ワタクシは羽交伸の腕ですから肘、立てないしw


サテ、並んだときにどっちが速いかとなると、アーラ不思議。
どういうわけか、伯爵夫人よりも少しばかりワタクシの方が先に到着するではありませんか。


伯爵夫人が動いてる間、ワタクシはただただジッと伸びていただけなのですが…。


面白かったのは、バタフライ「うねり」の感覚を思い出そうとしていたとき。
ビート板を使ってなかったので、息継ぎのときは羽交伸の手でするのですが、
そこでタイミングが狂って、平泳ぎになりかけてしまったり。
また、平泳ぎの最中に接触しそうになってタイミングが狂い、バタフライに化けたり。
どちらも脊椎ラインの動きが同じなので(ほかの方はワカラン)、どちらにも変化できるっていう。


間が空いた割には目立って劣化はしていなかったようだけれども、
いかんせんチビッコの立てる荒波に、水枕が安定せず。
下手になってても気づきにくい環境というのも結構あったかと思われます。


田植えの人足になりきれないチビッコとどうやったら上手に共存共栄できるか。


屋内プールにいた割に、しっかり日焼けした顔面のヒリヒリ感を噛みしめつつ、
今後の練習の在り方について、少し真面目に考えないとイカンな、と思った次第。


ところでスギ花粉は落ち着いたのでしょうか?
クスリを飲まなかったのですが、そんなにハナタレにならなかったので(^^ゞ

大会等があってヨソの水泳教室よりも開講が遅めになりました日本泳法教室
初日ということで、入水前のまったりタイムに校長先生が名簿をcheck。
初めての方や体験で何度かいらした方、一旦やめて今回復活の方などが1/3くらい。


鈴子さんの入館を確認しながら
「お。これで游士が2人揃ったっけ、俺は新人さんに付っきりでも大丈夫らな!」
って、ニコニコしながら仰るが、鈴子さんは兎も角。
ソコに経験の乏しいワタクシを数に入れないで欲しいのですが…。


教室のフタを開けてみたれば体験を希望する方も多く、
初めましてや久方ぶりの顔ぶれだけで15名程度。
一方、普段の顔ぶれは7名と非常に心許ない感じ。。


元国体選手翁が鈴子さんとワタクシを呼び寄せ、
「あれじゃ校長さんが大変だっけ、アンタタチ行って教えてきなさいよ」と。


me :「そう仰る元国体選手翁先生が手伝いに行かれた方が校長先生も心強いかと」
翁 :「いや私はホラ、ペースメーカーを入れてるから難儀んですんて」
鈴子:「でもォ~、我々が行ったところで説得力ありませんから~」


何度も申し上げますが鈴子さんはワタクシよりもキャリアがあるから納得ですが、
ソコにワタクシを数に入れないクレ( ´Д`)って話なのであってデスネ…。


そう思ってたけど、なんと、鈴子さんてば真っ直ぐに進まなくなっておったのです。
チョッと、その二段伸でドコまで斜め前方に進んで行くんだねヾ(・ω・o)??って。


結局、校長先生の負荷を気にしつつも自習状態で本日の教室は終了。


【今日の内容】


羽交伸 :200m
游方真 :200m
二段伸 :100m
三段伸 :100m
諸手伸 :100m
拷伸  :100m
扇返し :5分程度
水中歩行:50m
片手抜 :2分程度
前鴨後鴨:2、3分。
立游  :1分ずつ×2回


この水中歩行の前にワタクシが手足搦をヤルなんて如何です?」と提案したら
マッハで「ヤダ」って皆さんに断られてしまった。。

指導者が初心者につきっきりだと、同好会状態になるので、
楽しいけれど上達の気配がないという点で、今後の不安がゼロではないという…。


教室終了後、シンクロさんが練習する脇にコースがあったので、
そこで鈴子さんと水深3.0m界で居残り片手抜練習をしました( ・ω・)ノ


教室のときより水深が深くなるというだけで、こんなにも腕の感覚が違うのか!と。
足がつかない、という足元スッカスカ状態での抜き手って、
より猫背にならんとマズイんか??ナニがどう変わるんだ??と戸惑ったり。


鈴子さんは片手抜のときにローリングを入れるのですが、
それでも腕が出てこないとかドートカコボしてましたなぁ( ▽ )o〇O


来週か再来週には一緒に鹿児島に行った練士の方がいらしてくださるとのこと。
校長先生の負担軽減を願うとともに、いろいろ教えて欲しいなーと思う次第。


教室開始前に校長先生より、昨夜のローカル水泳社交界に出席した人はタダで貰えるという
買うと1,000円する「水泳にいがた」なる冊子を配布さる。


先生:「ココの何ページに講習会って書いてあっろ?
    この講習会を受けて合格した人が後ろの指導員名簿に名前が載るんて」
me :「へー(棒) 」
先生:「講習会は5月かららね!」
me :「そう書いてありますね」


で…??
その…なんですか、水泳指導員兼基礎水泳指導員養成講習会とやらの話が、
このタイミングでどうして出てくるのかがワカラナイ。


どっちかっつーと、6月に依頼のあった競技役員の講習会の方が
貰える情報としては有難いというか、助かるというかなのですが。。


校長先生の中でワタクシの長期目標と短期目標があったりするのかな?
例えば7月末までには100m個人メドレーを終わらせる。
年末までには潜水で泳げるようになります、とか。


なかなかじっくり語らう機会がないので、そこら辺モヤモヤ~ンとしております。

今宵はローカル水泳協会の総会でございまして、
昨年はアルバイトの都合で校長先生にお金だけ渡して、あとは( ・ω・)ノよろしく。
だったので、今回初めてローカル水泳社交界にデビューと相成りました。


受付を済ませると、ウヒャー…当たり前かもしれないけれど知ってるヒトが全然いない。
項垂れながら会場の隅っこに行き、受付で貰った印刷物等を眺めていると…。


yutahaさーん、って誰かワタクシを呼びましたか?
それとも寂しさからくる空耳カシラ??


びくびくしながら顔を上げたら駐在さんだった。
ヨカッタ!知ってる方がいた。そしてその背後から校長先生が。


先生:「yu-たん、駐在さんと一緒にいればいいこてさ」
me :「知ってる顔を見て安心しましたぁ~…」
先生:「うんうん。知ってるヒトがいると安心するよね!…あ、ナントカ先生、どーも!」


こういう場で校長先生に甘えるわけにはいかないので、駐在さんと語らおうにも
駐在さん駐在さんで水泳指導員としての一面がございますから、
方々に「あ、ナントカ先生!どーも!」てな具合で、うわぁ、ココも先生ダラケだ!
丁度ひと月前の泳法研究会を思い出させる場面が多々あり…。


総会が終わって、親睦会の段となったときに県水連からお偉方が。
会長にウーロン茶を酌させてしまったけれど、その会長の顔を覚えていない。


その親睦会の席で、なるべく末席を狙ったところ、両脇が空いてるトコしかなく。
空いてた両脇の左には水泳協会の偉いヒトだったらしい水泳の先生が(面識あり)。
右側にはシンクロのコーチだった方が「ここ、いいですか?」とご着席。


教室プールにおける日本泳法部の立場は、シンクロの寄生虫的要素が強いので、
日頃から抱いていたシンクロナイズドスイミングに関する謎解明を図る。


例えば振付は誰が考えるのか、どのように伝えるのか。
音楽の編集はどうやってしているのか、などなど。


そこで、衣装・水着は選手(の保護者による)の手作りであること。
いまの選手に求められるスキルの中で、競泳の成績が跳び抜けていないと、
シンクロの練習そのものに先ず耐えることが出来ないという話を拝聴。


シン:「だからね?コタニミカコってシンクロの選手だった人。あの人は競泳も凄くて!」
me :「そのお名前だけは
校長先生から…」
シン:「あぁ。あなた、お若いからコタニミカコをご存知ないのね?」
me :「お若くはないのですが、競泳も含めて全然知らないんですよ」
シン:「でもキタジマコースケくらいは知ってるでしょう?」
me :「それも先日、音だけ聞いてわからなくて、
    字を教えて貰って漸く『チョー気持ちいい人?!』て返した程度で…」
シン:「あら。『チョー気持ちいい』はナニで知ったの?」
me :「ニュースのインタビュー場面か新聞ですね。
    ゴーグルと帽子をされたら、誰が誰だか見分けがつかないです」


そうなのです。
実は左隣の水泳の先生も、先方がワタクシに気づいて声をかけてくださったから、
「あ、この声を聞いたことがある」って顔をよくみたら、
メガネ外して帽子被らせたら、あの先生か?程度になるほどに、
入水ビフォーアフターの見分けがつかない有様。
顔はワカルけど名前は知らない、なんてのも典型的な話。


メンズでそんな状態だから、レディースなんて尚更ですよ。


「はじめまして~♪」と声をかけられたから「はじめまして!」と返すと
「アンタタチ絶対1回は逢ってるから!帽子被ってハダカになればワカルって!」
などと突っ込まれまくるほどに、見事に誰が誰だか…の世界。


そんな状況でも、簡単な講習を受ければ資格が貰えるから大会役員をやってみない?
などなど、方々から学業の現実逃避に持って来い的な声をかけていただき、
その様子を遠くから見てたらしい校長先生が後押しする一言をかけてくる、という
絶妙なフォローつきの、しかしワタクシよりどう見たって年長さんな顔ぶれに、
この集団は後進の育成というか、今後の展望について、どのようなキモチでいるのかと。


どこの部署でも後継者不足、指導者不足が嘆かれておりました。
成績を出せば、そっち方面のギョーカイに行って戻ってこない選手が多い。
資格を取って貰っても、その資格を活かす気のない方が多い。


そんな話を個別単位でも耳にするにつけ、「いろいろと教えてください」
頭を下げてまわってきたけれど、早速にオファーのあった大会が6月にあります。
その講習会が1ヶ月前って…スグじゃねーかよ( ・ω・)つ゛

プールに入水した途端、上級先生指導先生が同時に「yutahaさん、いいところに!」と手招きする。
ナンダドーシタ。ダメな事例でも示せとかいう感じ??…と訝りながらも「コンニチハ」なんつって。


指導:「いまね、この人偽コーチ横泳ぎを教えてたんですよ」
me :「へぇ~、そうなんですね!」
上級:「yutahaさん、教えてあげてよ」
偽 :「さっき
上級先生が11掻きでイケって言ったんさ。あんた何掻きでイく?」
me :「私は7掻きを目安にって言われてるから、その前後くらいですかねぇ。波次第ですが」
偽 :「7掻きぃ~?!…無理無理。そんげの、俺、ぜって無理らわ!」
指導:「さっきまでの練習の成果をyutahaさんから見てもらったら?」
偽 :「じゃ、ちょっとやってみるっけ、見てて!」


ところで、横泳ぎってなんですかね??


校長先生との暗黙の了解で、ホームプール内では便宜上、游方真横泳ぎと言っているけれど、
世間一般に言うところの横泳ぎって、どういうのを指すのかしらん。


偽コーチが必死になって「こんげ忙しがん、11掻きでなんてとてもイかねて!」て言うけど、
足が揃う前に足を開いてるんじゃ、そりゃ伸びないわなって( ▽ )o〇O


上級:「yutahaさん、厳しく教えてやってくださいね!」
me :「え…教えるのは先生方のカテゴリーでは??」
上級:「
游士がナニ言ってんのッ」
me :「
游士だから教えられないんじゃないですかww」
偽 :「だって、この先生たちアンタと游ぐ向きが違うもん」


そうなのである。
指導先生上級先生差し手が左手のヒトなのである。
指導先生に至っては校長先生のお墨付きでもあるキレイさらしいのだけれど、
彼は彼で差し手が左であるということを非常に気にしており、頼んでもその姿を拝ませてはくれない。


そうして、偽コーチ偽コーチ「足はいいから手を教えれ!」と言い出す始末。


何がそんなにお急ぎなのかわからないけれど、教えられるスキルもないワタクシ。
自分が校長先生に弟子入り志願をした際に言い放たれたミッションと同じことを言い、
「話はそれから」と見守ってたら、偽コーチってば5つ数えないうちに脱落。
そして横泳ぎはいいから潜水を見てくれ」って上級先生に言い寄ってった。


そんなこともあって自分の練習開始が遅れてしまったのですが、
8種類の游を4回ほど繰り返したところで、カッパ式バタフライからの…と
背泳ぎモードに入らんとス、ってときに上級先生が静かに寄ってくる。


me :「 バタフライの音と波が)お喧しゅうございました」
上級:「いや、いーんだけど。いいんだけど、それって疲れない??」
me :「こんなもんなんじゃ?」
上級:「それって競泳用の泳ぎだからサー。速いんだけど、長く泳げないでしょ?」
me :「バタフライのターンがわからないので、25mで毎度打ち止めでございます」
上級:「そっかww 僕はねぇ、yutahaさんに長くゆっくり泳ぐバタフライを知ってもらいたい。
    というのはね、その方が疲れないから幾らでも泳げるんですよ。
    ちょっと僕が泳ぐバタフライを見ててね!」


上級先生の泳ぐソレは、なんということでしょう。
見たことはないが、その音はワタクシのソレ!


me :「ちょwww ソレ、私のバタフライじゃないですかww」
上級:「あ、わかっちゃった?yutahaさんの真似をしたのw」
me :「姿を見たことはないけど、音が殆ど同じですもん!」
上級:「水泳の先生は物真似が上手じゃないと出来ないんですよ
(=ΦwΦ=)


上級先生から教わったバタフライは、水の性質や捉え方を知っていないと却って疲れる感じではある。
「僕が教えたのと、カッパ組長が教えたバタフライとチョッと比べてみてください」というので、
カッパ式2回、上級式2回ずつ、交互に入れて25mやってみたけど、ヨクワカンナイ。


カッパ式は腕が楽で足がキツイ。
上級式は腕がツラく、足がラク。


あくまでも個人の見解です( ・ω・)ノ



平泳ぎ時に偽コーチ泳法を全否定したのと違い、
カッパ組長のはカッパ組長のでヨイ、ということで、どっちがいいかはワタクシ次第とのこと。


上級先生「僕の教えたほうのが僕はyutahaさんにとっていいと思うけどな」というけれど、
正直どっちでもいいし、バタフライで長距離泳ぐ用事がどういう場面なのかが想像しにくい。
熱心な働きかけに対して『そのときの気分で使いわける』ということで勘弁して貰った。


それから漸く自分自身の練習に専念できたわけですが、それもイヨイヨ〆ってときに。


O嬢 :「どれね、上級先生とマンツーマンだったがね。チョッとは上達したろ?」
me :「ナニガ?」
O嬢 :「個人メドレーやってみれて」
me :「へッ?!…
ターンがわかんない」


そうなのです。
実は本日最大の難関背泳ぎから平泳ぎにうつるターンであり、未完成なまま涙の撤退。


バタフライから背泳ぎターンが1発でオッケーだったが故に、尚更情けない感が強い。


「継続は力なり。楽しく続けることが大切ですニコニコ
凹タレそうになると、校長先生のこの言葉(メール)を思い出して次回に繋げております。

4日空けた、というのはヤハリ大きかった。特に4泳法。
周囲に背泳ぎ拷伸より疲れるんだよね、とボヤくと、見てやるからチョッとやってみろ、と。


足は壁についた状態でスタートしないと泳法違反になるとかナントカ言われたので、
出だしもイマイチわかっていないことから、両足を壁につけ、浮身筏流しからの背泳ぎ


O嬢 :「なんかソレさー、難儀くないん?男の人の泳ぎだよねぇ??誰から教わったん??」
me :「うんとね、偽コーチと4泳法のオジサン」
K嬢 :「だっけだわー。深いトコ掻いてんてー。だっけ疲れるんじゃねん?」


そう言われて浅いトコを掻いてみたけど、慣れない視界、というのも疲れのモトかも??
それこそ浮身筏流しでもしない限り、普段天井を眺めて水に浮くなんてこと、ないもの。
ましてやソコに、小指から入水して胸を張ってピンポン玉を蹴るようなバタ足をして…。
各種注文を承って一つ疎かにすると全体的にgdgdになってしまうような泳ぎ。


背泳ぎ背泳ぎで一旦寝かせておくことにして、平泳ぎ掻き手に物言いがつく。


Y嬢 :「肘を立てて水をココまで持ってきたら前に出す」
me :「肘を立てるってことは、顔を洗わない?」
Y嬢 :「洗ってもいいけど、偽コーチみたいにするのは肘を引き寄せ過ぎなのよ」


むむーん。
Y嬢の指摘で修正すべく、肩幅まで腕を開いていいとか言ってたなって意識すると
手足の動きが一緒になってしまって、なかなかタイミングが合わないし、感覚もワカラン。


と、そこへ伯爵夫人バタフライの講釈をたれてた上級先生がやってくる。
うんまぁ、上級先生、Y嬢のことが大好きだしね。


30分弱、上級先生の密着指導を受ける。
そうして悉く偽コーチから教わった平泳ぎ方法にダメ出しが。


【事例】
偽コーチが、顔を洗うような動きで速く掻けばスクリューの動きで速く進む、と言った件。


上級:「そんな競泳選手みたいに必死になって掻かなくていい。
    羽交伸の手で水を抑えるようにしながら、そーっと顔を出す息継ぎでいい」
me :「ガシガシ進もうとしないで、こっそり行っちゃっていいんですか?」
上級:「そっちの方が伸びると思います」


ふうん??
てことで、しずしずコッソリ密やかにスタート。
つーか、掻かなくていいなら余計な気遣いも不要。
のんびり、らっくり、のびのび( ・ω・)ノゴー。


上級:「すごーい。進むじゃないですかぁ!」
me :「??!…ちょッ、真後ろにいるとは思わなかった!」


あぁ、びっくりした。


me :「じゃあ羽交伸の手でもいいなら、偽コーチの言った“顔を洗う”は??」
上級:「無駄な動きですね」
Y嬢 :「いまの、すっごいキレイだったから足の親指を重ねたらもっと進むと思うけどな♪」
me :「じゃあ、ちょっとやってみまーす」


チョーシこくと、どこまでも図に乗るから、初心者って手に負えない。
当然、ワタクシのことですけどもね。
気づいたら上級先生の姿はモウなく、帰っちゃった感じだ。
あいや、御礼を言いそびれた。。


Y嬢 :「センセーがね?

    yutahaさんは日本泳法をやってるから基本がわかれば早いって言ってたよ?」
me :「日本泳法ねぇ~…」
Y嬢 :「横を向いて泳げるって、凄いことなのね!」


うん。多分ソレ、そういう意味じゃないと思う。


遡ること1時間以上前。
三段伸で来たから、拷伸で戻ろう。
サテ、空いてる延長上はないか、と探していると…。


上級:「yutahaさん、バタフライで戻ります?」
me :「バタフライでは戻りません^^」
上級:「いいじゃないですかー。一緒にバタフライで向こうに行きましょうよ」
me :「いやぁ、三段伸で来たから拷伸で帰ろうと。そういうメニューでいるので」
上級:「へぇ!
校長先生、メニューまで組んでくれるんだ?」
me :「いや。自分で作った順番ですけどもね。先生、一緒に拷伸で向こうに、どうですか?」
上級:「できませーん。yutahaさんの拷伸を見てるだけにしまーす」


校長先生放任だから、こんなダラけたヤツでも日本泳法を続けていられるわけで、
一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベるよう指示を受け、ガッチリ身柄を拘束されてたら…。
続けてるかもしれないけれど、スゲーつまんない日々だっただろうな、と思う。


背泳ぎもそうだけど、偽コーチから教わった2泳法。
アレハ一体なんだったんだ。


上級先生がポツリと。
「みんな大会の様子を熱心に見て、キャー綺麗。わぁ、素敵。真似したい!って言うじゃない?
 その大会に出るまで選手ってのは1日に何万って距離を死にもの狂いで練習してるんですよ。
 それを考えないでスグに真似したい、アレやってみたい、でしょう?コツはなに?とか。
 コツなんて教えるわけないじゃないですか。そこにいくまでにどれだけ苦労したんだ?って。
 みんな甘いんですよ。選手の苦労をろくに知りもしないで、図々しいww」
 

校長先生游方をみて、覚えたい!と思ったワタクシも図々しいクチ。
コツを知りたい気持ちはあるけれど、すべては練習にある、ということもウッスラ感じてゐる。
校長先生日本泳法を始めたのが35、6年前だから、
それを思うと“生きてる間にできるようになるか”ということのほうが、
どちらかというと現実的な課題であってデスネ…。


話が逸れてしまったけれど、上級先生の話を聴いて、まぁそうだよな( ▽ )o〇Oと。


横泳ぎ競泳以外の競泳場面をまともに見たことはないけれど、
こどもの習い事の上位に入るくらい競技人口がそれなりにいる中で、世界で一番を狙う。
そういう人々の汗と涙と鼻水の結晶を、即座に真似しようたって、そりゃ…ね、って。


偽コーチの指導は全否定されたけれど、彼のおかげで平泳ぎ時のあおり足は直せたので、
全部が全部インチキだってことはない、ということは偽コーチの名誉のために断っておきますね☆

熱はないけど症状的に腸炎に近いものを感じた昨日の就寝前。
くすりを纏めてあるカゴの中を漁ると、ブスコパンが出てくる。
錠剤の場合、処方されてから5年以内であれば消費期限内的なものであったハズ。
医療機関に勤める友人が確かそう言ってた!…という、
友人だって医療機関には勤めているが薬剤師でもなんでもないので、
科学的根拠は乏しい面がありながらも、というところでの内服。


くすりの袋には「毎食前30分」と書いてあるけれど、
注射の方のブスコパンを頓服で使ったことがあった!という思い出を、
都合のいいように解釈して、自分勝手に頓服扱いで2錠、口の中に放り込む。


これが効けば午後にはプールに行けるかな( ▽ )o〇O


迎えた朝ですが、どーにも軋むように痛む下腹部、というか腸管。
朝食を摂取する気はサラサラないが、ブスコパンをワンモア。
そしてまた寝る。


不思議なもので体調が芳しくないときは幾らでもネムレル。
気懸りがない訳ではないのに、それでも眠れてしまう。
目が覚めると正午前。


くッ、今日もプールに行けなんだ。。


少しは楽になったけれど、まだまだ活動するにはキビシイ感じの腸。
ここで無理して平日に影響が出たら意味がない。
涙を呑んで養生に徹するわけですが、プールにウォーキングに行ってた母から。


校長先生、プールに来てたよー」


教室プールでイベントでもあったか??と日程表を確認したら、
今日は教室プールでマスターズフェスティバルなるものがあった模様。


これに関しては校長先生、大会競技役員のヒトではないので、
ホームプールに出現もおかしくないのですが、目の保養が出来ず、残念。


明日は帰りが遅くなるから体調が復帰しててもイケるかビミョー。
そうなると4日は水に浸からないことになってしまって、
益々泳力がダダ下がりしていくであろう恐怖が待ち受けているという…。


最低でも週に3日は確保したい。
水に慣れてない初心者だけに、尚のことその辺を意識したいところですが…。

こんな現象はいつぐらいぶりであろうか。
腸管は問題なく稼働しているし、熱があるわけでもない。
つまり、持病の調子が悪くなったわけではないのに、というところで、
このワタクシにとって信じられない事態がいま起こっているのです。


          食欲がない。


こんな事象は近年見られないことであって、そもそも持病以外で腹痛というのが…。


例えば以前であれば、右肋骨下辺り…ちょうど肝臓が位置するところに激痛が走り、
心療内科から処方された痛覚を麻痺させる医療用準麻薬を使用することで、
痛みとお別れしていたこともあったりしました。
腹が痛いから医者に行ってみたけれど、アチコチいろんな検査をして調べたところ、
原因が見当たらないから心療内科に回された、という経緯ですね?
ちょうど、痛む部分の近くの腸管が癒着しているので、疲れるとソコに負担がかかるのではないか、と。


そんな心療内科とも6、7年前くらい前から取引がなくなり、
腹具合の心配事と言えば、持病の腸閉塞ぐらいなモンというところで、
それとは全く別件の症状が出てきて戸惑っている、という。


え…そんなの、季節の変わり目だからじゃね?って片付けるのはカンタン。
新学期で環境も変わったし、ストレスもあるんじゃないのー?で片付けるのもカンタン。


しかし、何故にこんな消化不良チックな症状になるのでしょう。
身体の弱いところにダメージが出やすい、という話は聞いたことはあるけれど、
胃袋に関しては胃潰瘍になっても本人は気づかない鈍感っぷりを発揮していたというのに…。


これも加齢によるものか。


いずれにせよ、不調であるということは苦しいものです。
元気なときには気づきにくい体調について、考えさせられております。


ここだけは丈夫!と自慢できるパーツは歯だけっていう…ねf(^_^;

学校が始まったら、毎日が流動的です。
いまのところ、その日に突然時間割に変更発生、ということはないけれど、
游方の練習は出来るときにやっておかないと、次はいつプールに行けるかわからない。
課題のボリュームであったり、事前に連絡のある時間割の変更などによって、
予想していた以上に水に浸かれず、相当焦りがあったりもするのですが…。


特に平泳ぎに関し、4泳法のオジサンから「yutahaさんの場合、マスターするまで1シーズン」
そんな風に言われていたこともあって、ソレって、水に浸かれる頻度が当時のままでの予想デスヨネ…
ってなったとき、それもそれで穏やかならざる精神状態でございました。


久方ぶりに、平日にも関わらずゆっくり水に浸かれる状況が出来たので、
今日は平泳ぎをmainに游んでいたときの話。


掻きは掻きで、足は足で教わっていたため、セットで動かす作業に入るときのタイミングが不明。
「爪先が浮いてくるまで真っ直ぐ伸びるんだよ」と言われたこともあって、
律儀に爪先が浮ききるまで伏浮きになって爪先が水面にくるのをお待ち申し述べていると、
「背中が見えるくらいズーッと浮いてるから、それは変よ」伯爵夫人に指摘される。
「腕を伸ばしきる直前に足を引いてきてもいい」と元看護師が言うので、そうすると
「手足が同時に動いていてヨクナイ!」伯爵夫人の同級生に注意される。


方々からアレコレ言われてわかったことは、平泳ぎの足に関しても日本泳法のクセが出ること。


あおり足って、ひろげきった足を一気にバシッ!と揃えて進みますよね??
そのクセが出るようで、平泳ぎのときも、踵を引きつけて爪先を外に向けた途端に、
水を押し出すことなくエイヤ!で爪先を揃えて伸びちゃう…。


あんまりタメを作ると脱臼癖のあるのは左とは言え、両足とも股関節は脱臼し易い身体の作りなので、
ソコを庇っての動きなのではないか、と分析する方もいらしたっけ( ▽ )o〇O


校長先生が隣のコースを平泳ぎで静々とコチラ方面に向かって泳いでくる。


me :「嗚呼、あんな風に伸びれたらどんなにいいか!」
K嬢 :「独特な泳ぎよねぇ~…あれも日本泳法なんでしょう?」
me :「えッ?!…アレ、平泳ぎですよ??」
K嬢 :「ウソー??!…だって平泳ぎって1回であんなに伸びないでしょう??」


伸びてるから羨ましいんじゃん 。


見惚れておったら、校長先生、コースロープを潜ってコチラへ。


先生:「さっき受け取ったDVDって、5枚とも中身一緒なん?」
me :「そうです。1枚点検すれば、あとは見なくても同じのが入ってます」
先生:「残れば誰かにやってもいいのなん?」
me :「興味のある方がいらっしゃるようであれば、教室のときにでもバラ撒いて貰えれば」
先生:「よし、ワカッタ」
me :「水剣が人気のようです。

    神統流を一字ミスって神伝流って写真を投稿してた方もいたほど」
先生:「うん?誰かホカに鹿児島行った知り合いがいるん??」
me :「私は面識ないですが、水泳連盟で会長をしているスズキさんって方が…ね」
先生:「なるほどね。それは大きな声では確かに言えないね!
    …俺もこないだ話してたコタニミカコのときのDVD持ってきたっけサー。いつ渡そう?」
me :「いまじゃなくていいですよ、急ぎませんので
(本当に見てる余裕がない)
先生:「あ、そう!じゃあ、いい時間になったっけ、俺、帰るね!」


えッ?!…それならチョッと話が違ってくる…ていうか、もうプールにお辞儀して帰っちゃった。。


ゴーメーンー。
学校が始まったらワタクシの方が冒頭に書いたような感じでアテにならないヒトなのですッッッ。
今日お会いできたのがキセキなくらいのタイミングを、アホな返事で逸してしまった orz


それこそ、いつ会えるかわからないからプール監視室に預けていってチョーダイって話ですが、
そういう打ち合わせも出来ないまま、運が良くても会えるかもしれない日って、
日本泳法教室が始まる日までないんじゃ…??と思うくらい。


アホな返事といえば、モウ一つ。


上級先生も珍しく游びにきていて、一通り泳いだのでしょう。
妖怪ウォッチの話をしていた我々のところにやってきて、挨拶かたがたか…??


上級:「日本選手権、見ました?背泳ぎ!」
Y嬢 :「なにかありましたっけ?」
me :「背泳ぎの日本選手権というのがあるのですか?」
上級:「ごめん。競泳の日本選手権と言えばよかったですね。

    みました?バゲットターン、やりましたよ」
Y嬢 :「あー!すみませーん、みなかったですー」
me :「ニュースは新聞とラジオからしか仕入れてないのです。ごめんなさい!
    なので、どんなのだったか見逃した我らに見せてください♪」
上級:「だから僕はできないんだ~ッて、何回言わせるんですかッッッ」


嫌がる上級先生に、バゲットターンなるものをやらせておきながら、
ワタクシはワタクシで游方真でトンズラこいちゃう鬼畜っぷりww


上級水泳指導員が2名いる状態で、その両方から一切何も教わろうとしない素人がココに。


いいんだ。
ひとかきひとけ」が、とりあえず水の中で済ませられるようになったから。
一昨日までは「ひとけり」のとき、既に腰が水面スレスレになるくらい浮いちゃってたものな( ▽ )o〇O


さて。
課題をやるか。