こんな現象はいつぐらいぶりであろうか。
腸管は問題なく稼働しているし、熱があるわけでもない。
つまり、持病の調子が悪くなったわけではないのに、というところで、
このワタクシにとって信じられない事態がいま起こっているのです。
食欲がない。
こんな事象は近年見られないことであって、そもそも持病以外で腹痛というのが…。
例えば以前であれば、右肋骨下辺り…ちょうど肝臓が位置するところに激痛が走り、
心療内科から処方された痛覚を麻痺させる医療用準麻薬を使用することで、
痛みとお別れしていたこともあったりしました。
腹が痛いから医者に行ってみたけれど、アチコチいろんな検査をして調べたところ、
原因が見当たらないから心療内科に回された、という経緯ですね?
ちょうど、痛む部分の近くの腸管が癒着しているので、疲れるとソコに負担がかかるのではないか、と。
そんな心療内科とも6、7年前くらい前から取引がなくなり、
腹具合の心配事と言えば、持病の腸閉塞ぐらいなモンというところで、
それとは全く別件の症状が出てきて戸惑っている、という。
え…そんなの、季節の変わり目だからじゃね?って片付けるのはカンタン。
新学期で環境も変わったし、ストレスもあるんじゃないのー?で片付けるのもカンタン。
しかし、何故にこんな消化不良チックな症状になるのでしょう。
身体の弱いところにダメージが出やすい、という話は聞いたことはあるけれど、
胃袋に関しては胃潰瘍になっても本人は気づかない鈍感っぷりを発揮していたというのに…。
これも加齢によるものか。
いずれにせよ、不調であるということは苦しいものです。
元気なときには気づきにくい体調について、考えさせられております。
ここだけは丈夫!と自慢できるパーツは歯だけっていう…ねf(^_^;