プールであったアレコレなどなど。

ネタは沢山あるのだけれど、いかんせん学業メインの日々にて、全然日記が書けないジョータイ。



こんな日々が10か月近く続くのかと思うと、気が遠くなる...( = =) トオイメ

デスクトップの方からIEを使おうとすると、「証明書エラーが…」って窓が出る。
新規にどこかを開くでもないときも、右下に広告系の注意喚起が出てきたり。
鬱陶しい上に作業が捗らないため、これって案に買い替えよってこと??などと
疑心が暗鬼を呼んだくらいにして、どーも穏やかじゃない状況。


身に覚えはないが、過去に変なトコにアクセスしたかな??と
インターネットオプションから履歴を削除してみたり、と
ヤレそうな範囲で試みてはいるのだけれど、一向に改善の気配なし。


お金払ってセキュリティをかけてるってーのに、ナンダコレハ。


サテ。
今月から掛かりつけ病院が電カル導入したということで、
なんだか手続きが却って煩雑になったような気がしないでもない上に、
今日はくすりの処方のみで、医師からの直接の診察は受けない予約日。


これまでであれば、診療科窓口に直接診察券を持っていって
「くすりお願いしまーす」と言うと、事前に主治医が用意してくださってた処方せんを、
待ち時間1分程度で看護師さんが持ってきてくれるという、
会計や院内処方も含めて病院滞在時間10分少々、という環境だったわけです。


それが電カルによって、どれだけスムーズになったかと申しますと、
処方せん予約券を外来受付で発行し、それを持って診療科窓口に行き、
そこから主治医が処方せんの発注を受け、作成ということで、
主治医も診察の合間を縫ってですから、待つこと小一時間。


そこから先は会計より先にくすりの用意が出来ている素早さではあったのですが、
なにこの6倍近い待ち時間…しかし内服しないとワタクシの腸管は動きを止めて腐ってしまう。
死なないまじない程度のものとはいえ、疎かにできないのも、くすり。


そんな訳で、夕方に入水しようと思っていたプールは予定より相当遅くなる。
つまりは久方ぶりにお逢いした4泳法のマダム達も帰ろうか、という時間帯。


W嬢 :「どーやん?こんな時間に!」
me :「病院行ってきて遅くなりました」
K嬢 :「病院??どうしたのー?どっか、悪いん??」
me :「わたしホラ、腸閉塞をこじらせてるヒトなので」
K嬢 :「腸閉塞ぅ~??…私、むかし腸ねん転ならやったけど辛かったわー。
    で、その腸閉塞はいつ治るん??痛くねんだ?」
me :「ハラワタを全部出して切って繋げて洗って戻した手術をしたのがキッカケで、
    腸閉塞になって、今度は腸を切って繋げて戻したのだけれども、
    外科的なことを繰り返してもキリがないってんで、内科的にしようってことで」
W嬢 :「内科的っていうと、ずーっと薬を飲んでれば治るってこと?」
me :「いや。治らないけど、くすりさえ飲んでれば悪くはならないって程度で」
W嬢 :「それで、いま難儀くねんだ?」
me :「いやぁ、もともと運動すんなって医師に言われてるので…」
K嬢 :「じゃあ、泳いでるのは何て言ってるん?」
me :「ウォーキングしてるとは言ってます…」
K嬢 :「ウォーキングぅ~??!だってガッツンガッツン泳いでるじゃん!」
me :「そこで身体に優しい日本泳法ですよww」
W嬢 :「だってアナタ、バッタもするしさー。いいのー?」
me :「体力的にキビシイから25m完泳は殆どしないじゃないですかww」
K嬢 :「やーだ。ドコの病院で
(腹)切ったん?先生に言わんばダメだわ。
    あの子、プールでいっぱい泳いでますって!」


(=ΦwΦ=)うふふ。
ワタクシの腹を掻っ捌いた医師は既にソコの病院にはおらんですぞ??


それにしても冗談でなく、カッパ式バタフライは20m付近まではヤレるけど、
そこから先は必ず足がツるという不思議な痛みを伴います。


今日もそんなに時間を取れなかったので、準備運動の他に8種類の游方を3回。
バタ→背→ヒラ→クロール ×2
平泳ぎの確認 ×4
背泳ぎの確認 ×2


あとはクールダウンをした程度なので、距離としては1,600弱。時間にしても1時間弱。


チョッと週末は本気出します(予定)。
学業と、そして游方の練習に♪

ヒトカラに行ってまいりました( ・ω・)ノ♪


機種:LIVE DAM
IN:1240時 OUT:1730時


歌った順と表示された消費カロリーをば。


01 bravery:L'Arc~en~Ciel 11.9
02 GROOVY TOUR:GLAY 12.2
03 NEXUS 4:L'Arc~en~Ciel 8.5 
04 赤いスイートピー:松田聖子 7.7
05 花:ORANGE RANGE 7.9
06 HONEY:L'Arc~en~Ciel 8.6
07 桜色舞うころ:中島美嘉 10.4
08 夢が咲く春:倉木麻衣 6.5
09 YOU MAY DREAM:GLAY 10.1
10 sakuraドロップス:宇多田ヒカル 9.3 
11 save your dream:華原朋美 ---
12 XXX:L'Arc~en~Ciel 6.9
13 Reach for the sky:倉木麻衣 10.0
14 traveling:宇多田ヒカル 10.2
15 桜坂:福山雅治 8.5
16 つつみ込むように…:Misia 11.0
17 flower:L'Arc~en~Ciel 11.4
18 Emotions:Mariah Carey 8.9
19 桜:コブクロ 13.9
20 Time after time~花舞う街で~:倉木麻衣 8.7
21 COUNTDOWN:HYDE 8.8
22 be alive:小柳ゆき 11.2
23 HURRY GO ROUND:hide with Spread Beaver 9.2
24 NEO UNIVERSE:L'Arc~en~Ciel 8.7
25 明日へ架ける橋:倉木麻衣 8.6
26 JET!!!:DREAMS COME TRUE 7.5
27 DRINK IT DOWN:L'Arc~en~Ciel 8.8
28 春を愛する人:GLAY 12.7
29 HUNG UP:Madonna 7.0
30 JESUS CHRIST:HYDE 8.5
31 HERO:Mariah Carey ---
32 SHINE:L'Arc~en~Ciel 9.9
33 HEART STATION:宇多田ヒカル 8.2
34 Tears in heaven:Eric Clapton ---
35 スイマーよ!!:B'z 6.5
36 MY HEART DRAWS A DREAM:L'Arc~en~Ciel 10.4
37 唐人物語:SOUTHERN ALL STARS 9.3
38 Music box:Mariah Carey 9.8
39 空を見なよ:シャ乱Q 9.0
40 Eternally:宇多田ヒカル 9.6
41 Like A Angel:黒夢 11.0
42 STAY AWAY:L'Arc~en~Ciel 8.4
43 東京VICTORY:SOUTHERN ALL STARS 10.1
44 A.S.A.P.:宇多田ヒカル 8.6
45 グロリアス:GLAY 11.3
46 未来予想図Ⅱ:つるの剛士 13.1
47 うれしい!たのしい!大好き!:DREAMS COME TRUE 8.3
48 CHASE:L'Arc~en~Ciel 10.0
49 誘惑:GLAY 9.1
50 愛情:小柳ゆき 14.3
51 花葬:L'Arc~en~Ciel 11.7
52 Can't Take That Away (Mariah's Theme):Mariah Carey 8.5
53 wild flower:L'Arc~en~Ciel 11.9
54 VAMPIRE'S LOVE-JAPANESE Ver-:VAMPS 10.5
55 永遠の翼:B'z 10.3
56 GET AWAY:VAMPS 8.8
57 銀の龍の背に乗って:中島みゆき 13.4
58 GOOD LUCK MY WAY:L'Arc~en~Ciel 9.9

学校が始まってから毎日、毎時間が口頭試験な日々…。
レディースデイズに加え、寒の戻りがやってきて、
口頭試験に回答する学生が少ないため、ウッカリ答えちゃうコッチに負荷が増す。
そして連日プールに行けないストレスフルな中
、学校の春イベントの為、本日休校。


ハレてガス抜きが出来るということで、先ず半日寝る
午後からヒトカラに行き、5時間弱歌いまくったあとでの夜プール


やー…ヒトカラでMariahさんのEmotionsを歌ったのですが、
久しぶり過ぎて、hi~♪のトコと最後のトコの鳥声が出ず、1オクターブ下げちゃった。。
ホカの曲は原曲キーでイケたけど、声域が狭まったのは加齢のせいか( ・ω・)


夜プールは今日から水泳教室が始まったそうで(あ、日本泳法はマダっす)、
夜の4泳法の教室に入っている伯爵夫人と再会を喜び合う☆


3日ルスにしたプールで、平泳ぎ時の右足が時々あおり足になるのがワカル。
それとは別口で、身体をコンパクトにして伸びようと意識したら、
顔が若干俯き気味でも息継ぎが出来ることが判明。
その方が顔を水面から出してる時間が少ない為、伸びやすいかも??とも。
ただまぁ、それも肘を立てることを頻繁に忘れるので、進みは思うようでもない。


サテ、カッパ式をサッサと身につけてしまえばアレコレ言われまい、と
教室の終わった伯爵夫人を捕まえてcheckしてクレと以来し、カッパ式に挑戦。


って、半分くらいカッパ式バタフラってみて振り返ると、
伯爵夫人ってば他のお友達とのおしゃべりに夢中になってる( ´Д`)始末。


片手抜で戻って伯爵夫人が携えているビート板をバシバシ叩くワシ。


me :「ちょっとー。ホントに見ててくださいました?」
夫人:「…えッ??!…あッ、そうねぇ~。キレイだったよ~?ねぇ?センセ♪」


伯爵夫人が話を急に振った相手は夜の4泳法教室を受け持つ、指導先生


指導:「うん?…あッ、そうだね。キレイなバタフライだったと思うよ?」
me :「なんだか言わせてる感じがするのですが、そんなことはないですか?」
夫人:「ないない、ないわよぉ~」
指導:「うん。いいバタフライ。ホント」


伯爵夫人のテキトウ発言は信用ならんが、これをキッカケに指導先生から点検願う。
それは、カッパミッションでいうところの“キック”


指導先生がいうに、どうやらこのキックの正式名称は“グライドキック”というらしい。
ビート板に手を乗っけて、足の親指同士がお見合いするように水を蹴るのだけれど、
進みがイマイチというか、顔に水が被るため、呼吸が出来なくて往生するのです。


me :「この動きで合ってます??」
指導:「うん。身体の使い方はいいよ」
me :「顔に水が被るので、息が出来ないんですよねぇ~」
指導:「親指同士を重ねるとサー…」
me :「顔に水がかからない!」
指導:「違う違うww推進力が増すよ?」


進みたいけど顔に正面から水を被るために、呼吸が出来ない。
ビート板の使い方がよくないのか??それともコレをやってる皆さん、ノーブレ??


平泳ぎ「ひとかきひとけり」のタイミングが掴めたのが今日の成果でしょうか。


夜プールから帰ってきてヤット!
溜まってたモヤモヤが解消された気がします。


なるべく時間を作ってプールに行くようにしないと、
游方もメキメキと下手になるのを身を持って感じた先月であった。
毎日はキビシイけれど、夜の小一時間でもいいから時間を遣り繰りしたいものです。


身体が水に乗れてくるのが、小一時間後なのでホントはもっと浸かりたいんだけどネf(^_^;


ヒトカラのリストは、別口で掲載します。
興味のない方はthroughで( ・ω・)ノ

29日周期で開始されましたレディースデイズは、年度初めの授業開始日。
最終学年を否が応でも実感するような、先生方の口頭試験めいた問いかけの数々。


なんとなーく『生活保護』の話をしているときに突然、
「では、生活保護法は日本国憲法第何条のナニ権によるものでしょう?」とか、ね。


え…25条の生存権じゃないの??とドキドキしていると、
周囲では「9条じゃないのだけはガチ!」「じゃあ勘で14条」
「憲法って何条まであるんだっけ?」「108じゃね?」
などと、
自分のことを棚に上げて、どうにも心許ない回答をする我ら。


正解は25条の生存権で間違いなかったのですけれども、
春休みボケから抜け出していない状況で突如このような話をフラれると、
記憶の糸を手繰り寄せることで、モウ満員御礼( ´Д`)です。


そんな状態で明日は午後からテスト。
だけど、テスト勉強をしようとしたら、プリント一式を机の中に置いてきちゃった悲劇!


明日早く登校してガツガツやるか、点が悪くても死ぬわけじゃなし、と
Queッ Sera, Sera~、Whatever will be, will be~♪なんつって、
知りすぎていた男の妻もビックリの呑気さで潔く散るか


まぁ、ココでジタバタしたって何も解決しないことだけは、
それこそ間違いのない話なのでございますのよ(´・ェ・`) しょぼん。

カッパ式バタフライ腰にクる。そんでもって足がツり易い


4泳法がワカル人々がいるうちに…と、
カッパ式バタフライ背泳ぎ平泳ぎクロール 各25mずつ、ってのを
入水準備運動後に行ったわけですが、カッパ式バタフライ…orz


自分自身が水面付近で作業していることもあって、バシャバシャ喧しい。
そんなこともあって、周囲にカッパ式は変ではないか?違和感ないか?と訊くも、
変じゃないし、カッパ式とそれより前との区別がつかないと言われる始末!


ついでに申し上げると、カッパ式は仕事が多い分精神的にもクる


これまではヒザが自然に曲がる分には構わないとか、ラクにやっていいとか、
タイミングによって腕の力が試される場面がなかったわけでもないけれど、
カッパ式は腕も足も気にしなければならないので、気楽に行いにくい。


平泳ぎも、ひとかきひとけりの、ひとけりのタイミングも微妙なままだが、
どーも游方真の伸び方を知ってしまったからなのか、
平泳ぎの伸びが游方真のソレと比べると異様に乏しく感じられる。
…実際にあそこまで伸びてないしね。


水との抵抗を少なくしようと身体をコンパクトにして伸びようと試みるも、
足があおり足には敵わないのかなぁ…敵わないんだろうなぁ( ▽ )o〇O


伸びてるつもりが、游方真より伸びないために、コチラでもストレスが溜まる。
周囲が「すごーい、伸びるねぇ!」「キレイに伸びるねー」って言ってくるけど、
こんなモン、伸びたうちに入らんだろ、と自分に納得がいかないわけです。


いまは4泳法を25mずつ分けて泳いでいますが、いつか繋げて泳ぐときがくるのでしょうか。


とりあえず明日から授業週。
水と戯れる時間は激減しますが、春休み中に平泳ぎの足がナントカなって良かった!
1シーズンかかるんじゃないか、と言われてただけに8日目で25mイケたダケでも儲けモン♪


時間割次第では教室に入ろうかどうしようか迷ってましたが、
ホームプールに集う皆々様のおかげで、お金を使わないで済むことができました。


春休みを振り返れば、初!国内本州外(佐渡を除く&外国は行ったこと有)の旅からの
今日に至るまでの平泳ぎ習得デイズ…途中で学校の試験もありました。
映画も観たし、本も読んだ。メニーメニーあった課題もやった。


オバハンになって、こんなにも濃密な日々を過ごすとは思わなんだ。。
お陰様で貴重な日々でございました( ・ω・)ノ

偽コーチに頼んで、昨日カッパから修正されたバタフライを確認して貰う。


偽:「キックのときにチョッと足が開くけど、オッケーらよ!
   でも、ソレって疲れる泳ぎらろ?フラットのがんって。
   俺も最初はソレで泳いでっけど、後半は潜るがんに換えるもん」
私:「潜ると伸びてる感じは味わえるんですよ。
   ただ、浮上するタイミングを逸すると水を集めてくるようで腕が重くて。
   25m泳ぎ切って、どっちが疲労度合が高いかと聞かれれば、潜る方かも」
偽:「ふーん?まぁ、フラットのがんの方がスピードは出っけね!」


そのついでに背泳ぎを教わり、その場でオッケーが出る。
「ちゃんとローリングも出来てるし、腰も浮いてる。大丈夫」


てことは、残りは結局平泳ぎ
掻き方が海泳ぎチックになるらしく(羽交伸の手で入って外に払おうとするからか?)
ラクかもしれないけどカッコ悪いとか、肘立てれ、と指摘されたりも。
腕だけ考えてれば、足の爪先が疎かになるし…で、なかなか捗らない。


ただ、足の裏で水を捉えてる感覚はつかめたので、一昨日よりは昨日。
昨日よりは今日の方が進みは速くなった気がするし、伸びてもいる模様。


「ゆっくり」って言われると速さのことかと勘違いしてしまいがち。
「ゆっくり」よりも「一つ一つを丁寧に」と考えた場合に、
自動的に「ゆっくり」になる模様でございます( ・ω・)ノ


混んでたのもあって、クロールを除く3泳法を堪能しまくったところで、
いよいよカッパ登場!…そんな訳で本格的に8種類の游方に取り組む。


それでも8種類の游方2,000はやったか。
それまでの背泳ぎバタフライ平泳ぎのボリュームと、
カッパから指示されたビート板を使ったバタフライのキックの練習。
これが遅々として進まないのですが、それも含めて3,000以上は游いだのではなかろーか。


体力があるうちにバタフライをやっつけてしまう個人メドレーの配置って
結構考えられた順番なのかなー、と無知なワタクシはボンヤリ想像するのです。


バタフライでワーッとガシガシ進んで、背泳ぎでたっぷり息を吸って休んだら、
平泳ぎで少し水と向き合ってからの、最後の追い上げは自由にドーゾ♪みたいな。


残念なことに、mainは日本泳法のヒトでございますから、
水面から顔を出す背泳ぎの場合、ゴーグルをすることに却って抵抗を感じる、という。


面白いものです。
校長先生に弟子入りしたてホヤホヤ当初はゴーグルをしてないと不安だったのにww


感慨深くなっていたら、常連父ちゃんが入水。


父:「おゥ、こんちわー」
私:「お父さん、昨日ね。帰りがけに
カッパに捕まったのー」
父:「はァ?!そんで、オメ、よぅ今日ココに来れたなあ!
   
カッパに教えられた翌日からプールに来なくなる人って相当いるんぞ?」


やっぱり( ´Д`)ね。
幾ら本人に悪気はないとは言え、疲れて帰ろうかってときに
気合だ根性だって檄をトバされて水泳が好きになりました私、なんてヒト。
多分そんなに多くはいないと思う。


呑気に水浸しになれるのもアト1日!
明日で春休み最終日となりますれば、バタフライ平泳ぎを押さえておきたいトコです。

とうとうカッパに捕まった。

…詳細は後ほど。



【平泳ぎ入門編】
① 「ひとかきひとけり」中“ひとけり”の前に、
  腕を前に伸ばすトコがタイミングが上手くいかなくてモヤモヤしている。
② 慌てるとドルフィン系ではない純粋なあおり足になりやすい。


課題としては、こんなトコか。
水中で延長を稼ぐことを勧める方と、浮上してサッサと急ぎ泳いでしまえという方。
いろんな意見があるなかで、自分に合うのはドレかなぁ??って。


あとは数をこなして自分のカタチを模索していく平泳ぎ
よって、ワタクシ的に4泳法の〆となる背泳ぎにボチボチ取り掛かる。


講師は4泳法のオジサン→偽コーチ
偽コーチがいうところの基本編はその場でできたらしく、
「じゃあローリングを入れてもっとラクに泳ごう」というところで、
4泳法のオジサンから突然ミョーなことを言われる。


彼:「yutahaさんさー、何もないトコでクイックターンして泳いでみた?」
私:「えッ?!…ナニ泳ぎで??」
彼:「あぁ、そうだねー。じゃあクロールで」
私:「うぃーッス」


人も居ないけど壁もないトコで、でんぐり返ってクロールで戻る行為
5mくらいの間で往復してみる…てのを、周囲のリクエストに応えつつ、何度もスル。


私:「ところで、これはどの場面に必要なのでしょう??
   日本泳法でいまのところ
ターンは教わっていないのですが…」
彼:「あぁ!これは
キックの練習にいいんだわ。
   yutahaさんは
タッチターンはそんげでもねーけど、クイックターンがキレイだっけさ」


うーん…ソコは褒められても、ターンに関して現時点では無用の長物


8種類の游方に、平泳ぎ背泳ぎ不思議なターンを折りこみつつ過ごす。
そろそろ帰るかなー?おなかも空いてきたし…。
あれま、伯爵夫人ってば知らないうちにカッパとマンツーマン。
お悔やみ申し上げます…つか、カッパってばよくよく伯爵夫人のことが好きだよなぁ( ▽ )o〇O


感心しながら一瞥したとき、カッパ「じゃ、俺は帰るから」と言うので
これ幸いとばかりにクールダウンのバタフライをやってしまったのが運のつき!


河童:「yutahaさん。あんたのバッタさー…」
me :「
うっ。。。( ̄x ̄ 
河童:「いや、悪くねんだて!元気があっていいバッタなだけに勿体無い!
    騙されたと思ってオジサンの泳ぎをみて、オジサンの言うことをきいてみた?
    いいかねー?やってみるっけ、みててねー」


河童:「ねー?yutahaさんのバッタと違うのわかるでしょ?
    いっかねー?肘立てて腕で耳を擦るみたいにして親指から入水して伸びる
    足は親指が擦り合わさるくらい踵をひらいて蹴る。やってみた?」
me :「…なってますか??」
河童:「グッドグッド!ばっちりィ~♪それだと力を入れないからラクでしょ?
    オジサンに騙されたと思って25mそれでいってみた?大丈夫、出来るっけ!」


って、 待てやヾ(・ω・o) カッパ
泳ぎ疲れて帰ろうかってヒトに無茶ぶりもいいところ。


ナンニモナイところにクイックターンしてクロールする繰り返しのヤツが
ボディブローのようにジワジワ効いてきており、正直切ない。


しかしカッパから解放されるにはカッパの言うことをきくのが一番。


体力的にキビシイことには変わりはないため、20m辺りで限界破裂な感じだったけど、
そこはモウ、気持ちだけで誤魔化して進んだ感じだ。


河童:「 (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ…素晴らしい!オジサンの言った通りだろ?」
me :「そーですねぇ~、20mのトコで事切れるかと思いましたよォ」
河童:「お!それは頑張ったな!でも、オジサンのいうことを聞けば泳げるろ?
    バックブレストクロールもプッシュの感覚は一緒!ね?
    あんたは身体が柔らかくて筋肉もいっぱいあるんだから、スグ出来るようになる。
    次からビート板使って
バッタの足をするのも練習に取り入れてサ。
    よく出来てたよ!まるッ。じゃあ、オジサン帰るからねー」
me :「ありがとうございましたー」


ボンヤリする頭の中で『筋肉のいっぱいある柔らかい身体、ってナンダ??』と思ふ。


◎ ひとかきひとけりの「ひとけり」のタイミング (ヒラ)
◎ 慌てたときにウッカリ出る あおり足 (ヒラ)
◎ ローリングを意識 (背)
◎ 腕と足 (バタ)


4泳法中、3泳法に課題が出されたけれど、修正の優先順位がワカラン。


ちなみにカッパ式バタフライは、ワタクシの中で幽霊のイメージとして脳内変換された。
4泳法のマダム達とは全然違うタイプの遣り方だから戸惑ったけども、まぁいいやww
その場だけでもカッパのお気に召す泳ぎが出来たということが大事なのであって、
お気に召さなかったら場合に必要とされる気合”と“根性”なんて、持ち合わせがないもの。


帰りに伯爵夫人と。


me :「3つの泳ぎでアレコレ言われてますが、ドレの修正が一番お急ぎなのか…」
夫人:「うーん…普通は平泳ぎなんだけど、yutahaさんはホラ、出来ちゃったから。
    どうでしょー?どれからやっても同じくらいなんじゃない??
    あとは、どの方式を採用するかよォ。ゆっくりなら上級式。速くなら指導式
me :「御用とお急ぎがあるわけじゃないので、時間だけってこともないですが、
    ダラダラやればいいってモンでもないでしょうからねぇ~」
夫人:「でも助かったわ~?

    yutahaさんがあの人カッパと一緒だったお陰で私、自由になったから」
me :「どーですかね
(=ΦwΦ=)

     カッパは入浴中も伯爵夫人のことを考えてるほどですからね」
夫人:「あン♪ もう、ホント。ありがたい話よねぇ??コッチは考えたくないのに」


カッパ、相当嫌われてんな。。


ていうかね。
何か言ってくるなら、残体力がマダあるときに声をかけて欲しい。
気力・体力共に消耗しきってからの声かけなので、余計キビシク感じるのかも。


とはいえ、積極的に関わりたい方ではないのだけれどww

この辺の御子タチは7日に始業式の学校もあるとかで、まだまだ春休み真っ只中。
天候の良い日中は、彼らが自力で田んぼのド真ん中に建つホームプールにやってきます。


つまり、駐車場はガラガラなので一見空いているように見えるけれど、
館内に入ると子どもがウジャコラいるという…そんな現実。


御子タチがいる状態で横体の游方をすると、掻き手で軽く2、3人はさらってしまうし、
あおり足で数名を蹴っ飛ばし、1、2人を挟んでしまうという、事故が出る。
そんな夏場の教訓から、御子タチが帰るまで「平泳ぎの足」の練習をしております。


準備運動の游方真3回目の途中あたりから、オバチャン2名に声をかけられる。
「ねぇ!yutahaちゃん。平泳ぎが出来るようになったんだって??見せてぇ~」


や( ゚Д゚)ノ平泳ぎの腕がまだワカンナイし、急に言われても困る。
ましてやプルブイを挟んでない状態でヤレって言われても不安なんだが…??


しかしまー、10mもない間だからチッとやってみっかぐらいの軽いキモチで
「じゃ、足だけでご容赦願いたく…」と言いつつもやってみる。


Y様 :「どーやん!がってなんね!こないだ練習を始めたばっかだと思ったら、
    もう、出来てるわ。
平泳ぎの足だ。完全に。yutahaちゃん、ナニしたん??」
S様 :「足、痛くねん?」
me :「ナニしたかは偽コーチへドーゾ。がつきっきりで教えてくださったので」
偽 :「なにさね。俺なんてこのオバチャン達にも1年くれぇ教えたけど、ならねんよ!
    アンタやっぱ覚えるの速いんだて。いまの足もヨカッタよ?」
me :「じゃ、準備運動が終わったら腕を教えてください♪」


つーことで、引き続き偽コーチの厄介になる。
といっても腕の説明は一言で終了。
曰く、「顔を洗う」


それでアッサリ平泳ぎの手足で動けるようになったそうで(自覚はない)、
次のミッションとしては、プルブイを外して「ひとかきひとけり」に。


水中スタート→蹴伸びの手で水を押さえて内腿に収める(ひとかき)→蹴る(ひとけり)


偽:「うん。やっぱアンタ覚えんの速い。あとは微調整だっけ、鍛練すればオワリ」
私:「タンレン…」
偽:「他のヒトなんて何年もかかって平泳ぎの練習してんてがに、アンタどーやん?
   
ひとかきひとけり+8掻きで25mイクんだっけ相当らよ??
   あとは速さを追及するだけだっけ、鍛練するしかねんだがねぇ~」
私:「
( ゚Д゚)… 


ヨクワカランけど、あとは泳ぎこめっつー話ですかい??


K嬢 :「えーッ?!平泳ぎで25m泳げるようになったのー?モウ?!
    だって、この前まで
あおり足が…ねぇ??
    ヒラで25mやって疲れない?疲れるでしょう??慣れないもんねぇ??」
me :「爪先が浮いてくるまで待つ、独特の伸びの感覚ってヨコオヨギに似てますよ?」
K嬢 :「じゃあ、慣れてなくても疲れない?」
me :「疲れはしないですねぇ。浮いてるダケみたいなトコもありますし」
偽 :「体幹がいーんだて。ブレねもんね!」


んー。
ときどきあおり足になるときもあるし、「顔を洗う」ときに左手の返りが弱いときも。
もーチョッと、爪先を落とすとモアベターとはK嬢の話。


怪しげながらもクロールバタフライ平泳ぎ、ときておりますので、
〆にお待ち申し述べるは背泳ぎってトコなのでしょうか( ・ω・)


背泳ぎ担当は4泳法のオジサンとK嬢、という暗黙の了解がある模様。


K嬢と伯爵夫人と一緒に帰りながら…


K嬢 :「偽コーチの出番は平泳ぎでオワリだったんだねー」
me :「の根気強さには頭が下がりますね!」
K嬢 :「そんなことないわよー。やっぱり若さかなー??」
夫人:「若さもそうだけど、日本水泳をやってるからじゃなーい?」
me :「皆さん年齢と日本泳法を理由にしますが、偽コーチには手柄はないんですか?」
K嬢 :「だってあの人、ホカの方にも教えてるけど、ホカの方は…ねぇ??」
夫人:「そーだよー?××さんっているじゃない?
    彼女なんて8年もヒラ
の足をやってるけど、あんなだよ?25m泳げないのよ?」
K嬢 :「日本泳法をやってるから、水の捉え方も身についてるんじゃないかしら?
    足の爪先の処理もキレイだし…ピシーッて伸びてて、ねえ?」
夫人:「ホントだよー?爪先なんてバラけやすいんだよー?」
me :「あ。ソレは伸びのコツを
校長先生から盗んだのを使ってるダケですww」
二人:「「ホラねー?」」


日本泳法が仇になってると言われた平泳ぎも、8日目ともなれば味方になるから恐ろしい。


「ひとかきひとけり」のタイミングが自分の中でイマイチなので、
ソコを納得させてから背泳ぎ方面のお世話になろうかと考えております( ・ω・)ノ

危うく校長先生を溺れさせてしまうトコであった。


校長先生常連お母さん2人が1コース独占状態。
そこに常連お母さんの働きかけがあって、コースに混ぜてもらう。


大広間の隣のコースから眺める校長先生三段伸拷伸
お目目の保養に(ノ´∀`*)いいわぁ~…なんて状態だったから、
混ざったら目の保養が出来なくはなるのだけれど。


校長先生二段伸でスタート。
常連お母さんクロールでスタート。
そしてワタクシが游方真でスタート。


帰りは校長先生クロールでスタート。
常連お母さんバタフライでスタート。
そしてワタクシが拷伸で追いかける。


母 :「継続は力なり、ですね!」
先生:「ほんだね!yu-たん、よく伸びるようになったね!」
me :「ヤッタ
( ゜∀゜)☆ !」
母 :「あんた、褒められて良かったねー?」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!


む。
校長先生のコトバを、この場で真に受けていいものか…??
泳ぎだそうと水面に顔を近づける校長先生にツイ確認。


me :「…社交辞令??」
先生:「…ッ、グヴァッ!!ゲッホンゲッホン!!
    あ゛ーッ、あ゛ーっ…そんげこと言わねよ^^」


ツマラン猜疑心が命取りになるとこでした(;^_^A


その後、常連お母さん平泳ぎを覚えたいということで、
2人で校長先生から教わることに。


常連お母さんはワタクシがマダム達から散々
「水を蹴る」よう、言われてる場面を見ており、
校長先生「私、水を蹴ってるかどうかなんてワカラナイわ~」と不安がる。


先生:「水?水なんて蹴らねよ?」
母 :「じゃあ、蹴らないでどうやって進むのー?」
先生:「伸びる!…ちっと見ててみた」


なるほど( ・ω・)
足の親指を外側に向けたら、あとは蹴伸びの体勢を維持、か。
(↑ 下半身の話
早速採用するも、進みは乏しい。
プルブイを挟んでるから、なのかもしれないけれど。


母 :「ダーメだ、わたし。全然進まなーい」
先生:「伸びる前に掻いてるっけ、水とぶつかりあって進まないんだね!」
me :「掻く手って、おなかまで水を持ってきます?」
先生:「ううん。昔はそれでもよかったけど、いまはソレやると違反。
    yu-たんは腕の勢いがいいから、もうちょっと肘の辺りで済ませてイーヨ!」


平泳ぎの腕なるものがよくわかっていないので、外に払わず羽交伸の腕っぽくなる。
合掌して前に持ってくるのではなくて、蹴伸び系にもなるとでも申しましょうか。


最初は3回伸びたら息継ぎ、だったけれど、それを今度は1伸び毎に…と
常連お母さんと挑戦するも、常連お母さんはココでギブアップ。


なかなか1伸びで息を吐ききることが難儀ではあるけれど、
アヤシゲながらもドーニカついていく感じになってたワタクシ。


常連お母さんが今度はクイックターンを確認しているので、
慌ててバタフライで追いかけてったら、校長先生バタフライを始める。


つか、プルブイ挟んでのバタフライって結構しんどい( ´Д`)ッスね。


常連お母さんターンのときに壁にぶつかるのが怖くて直前でスピードが落ちる傾向に。
ワタクシはワタクシで仰向けのまま暫く潜っている日頃のクセより、
どのように返っていいのか、イマイチ理解していない。


先生:「yu-たんの場合は、両足を仰向けに壁につけないで横向いて蹴ればオッケー」
me :「おォ。で、オカーサンのは??」
先生:「うん!
ダルマ浮きから練習だろっかねぇ!」


試しにワタクシも一緒にダルマ浮いてみるけれど、頭の先をツツかれるはいいが、
自分がドコに向かっているのか方向感覚がなくなってしまうのが恐ろしい。


横向きで壁を蹴ることでワタクシは落着したので、あとは常連お母さんに付き合うのみ。


前半はオコサマがごちゃごちゃいて何もできずに過ごしたけれど、
後半はお陰様で楽しく過ごすことができました( ・ω・)ノ♪


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先生:「yu-たん」
me :「はい?」
先生:「むかーしむかしの話なんだけどさ」
母 :「あるところに??」
先生:「長岡のプールにコタニミカコが来たんさ」
me :「コタニミカコ…先生のお知り合いの方ですか( ・ω・) ?」
先生:「昔のシンクロの選手。オリンピックにも出たね!」
母 :「あー!日本人で初めてシンクロしたみたいなヒト!!」
me :「
( ゚Д゚)…
先生:「まぁ、そういうヒトが長岡に来てシンクロを披露してったんだけども。
    そのシンクロを披露する前に日本泳法をやったわけだ」
me :「
(・∀・)ほう!
先生:「その様子を映したビデオのクルクルッとしたテープのカセットが出てきたんだけど」
me :「再生するマシンがない、と?」
先生:「うん。再生するデッキがないと!」
me :「○○カメラに持っていくと、1,000円でビデオテープをDVDにしてくれるとか。
    で、磁気テープにカビが生えてたりするから、クリーニングは別途料金だそうで。」
先生:「なにね?DVDにしてくれるん?」
me :「トータルで幾らになるかって細かい話は覚えてないのですが、
    お金を払えばビデオ画像をDVDにしてくれるってのは聞いたことがあります」
先生:「ほう!いいこと聞いた。ありがとう!」
me :「いえいえ。DVDと言えば鹿児島の動画を泳いだ順にDVDにしてみたのですが、
    どなたか見たい方っていらっしゃいますかねぇ??」
先生:「うん。俺は見たい!…ところでDVDって何の略だ?」
母 :「ドラマ、Vシネ…」
me :「え?そっち?!じゃあ私は、デジタルぅ~ビデオ…」
先生:「ディスクか!」
me :「いや!わかんないww」


ほぼほぼワンポイントレッスンだったにも関わらず、めちゃくちゃ楽しかった!