春休みですねぇ( ▽ )o〇O
プールに行ってもチョ混みな為、校長先生から口頭で教わった「平泳ぎの足」をば。
いままで挟んだことのないプルブイを足に挟んで行うわけですが、
4泳法のオジサンは「プルブイ挟むと腰が浮くから練習にならないよ」と。
しかし、校長先生のお達しに背くわけにはいきません。
どうしても右足があおり足チックになってしまうのがワカル。
右足の甲で水を撫でている場面もいくつかある。
左足は問題ないけど右足がナカナカ…ね。。
それでも4泳法のオジサンが帰る頃には、だいぶマシになったとかで
「あの調子で平のキックしったったら、今シーズンいっぱいかかるかと思ったけど、
よくなってきたじゃない。ホラ、校長先生もいらっしゃったがね、あとは教われて」
うん?
4泳法のオジサンの視線を追うと、校長先生の姿が。
あれま、プールでお逢いするのは果たしてイツぶりか??
me :「あー、センセー。
土曜日の写真、現像したのを持ってきたので、帰る時に声かけてください」
先生:「おー。ありがとー。はいよ~」
ちょっ…言いたいことはソレがmainじゃないだろヾ(・ω・o)
自分に自分で突っ込みをいれつつも、なかなか素直に「教えて」と言えないチキン。
そして久方ぶりに水に浸かった校長先生は滞在時間1時間弱。
泳いだ距離は200mチョイくらいで「久しぶりで疲れた。帰る」と。
ちょいちょい帰りそうな素振りが見られたため、ワタクシも游ぐ練習をハンパに。
見ただけで実際にはやったことのない、先般の「棒直」を試みてみたりと、
なるべく校長先生から離れないように、さりとてシゲシゲ見られないように。
適度な距離感を保ちながら、いつでも「帰る」インフォメーションに対応できるよう待機。
え…モウ、帰っちゃうの??
ついでだから「平泳ぎの足」とやらをみていきませんか??…なんて言えるハズもなく。
更衣室にパシって、写真を持って校長先生がプールから出てくるのを待つ。
先生:「うぅ゛~、寒い寒い!」
me :「じゃ、コレ土曜日に3人で撮った写真です。
同じのを練士さんに送って、ついでに春の教室の日程もお知らせしときました」
先生:「おゥ!ありがとー!」
校長先生から「ありがとう」と言われるとなんだか切なくなる。
そうしてこの頃教室以外の場面で校長先生に御礼を言う機会が減っていることにも気づく。
そんなことをシミジミ思うより、ちゃっちゃと「平泳ぎの足」を終わらせて、
キレイな身体になりたいところ( ・ω・)ノでございます。
足の間からプルブイを外し、普通の8種類の游方をするときのアンヨの解放感たら!
競技水泳に興味・関心のないワタクシからしてみれば、半ば強制に近い平泳ぎは
ゴーモンに近いものが無きにしも非ずというか、出来なくても支障なかった。
ヤるとしたら、次は背泳ぎかなぁ??なんて思ってたところでマサカの平泳ぎ。
背泳ぎも出来ないけど、いまのところソレで困る場面はない。
あ、一度「背泳ぎの水中スタートを教えて」と言われて、ナンダソレってときがあったか。
あのときはクイックターンから入って誤魔化したんだった。
閑話休題。
平泳ぎが出来なくても困らなかったけど、やらざるをえない状況に陥った場合、
平たく言うなれば“めんどっちぃ~こと”は素早く終わらせたい当方。
8種類の游方を合間合間に挟みながら、兎に角遣りこんでミッションを終わらせたいのですが、
この出口の見えないトンネルは非常電話も非情なほどに乏しく、繋がりがよろしくない。
(↑ 教えてくれる人的資源が乏しい
自分で課題がわかってるなら話は早いと言われても、今月中に終わらせることは難しいか??
O嬢からは「キレイなときと、力で蹴ってるときとムラがある」と指摘された。
黙々と「平泳ぎの足」ばかりやってるもんだから、常連父ちゃんからは
「声をかけづらいんだが、どーしたね?」と気遣わせてしまう始末。
私:「よくわかんないけど、校長先生が口頭で教えてくれました」
父:「実地はねぇんだな?」
私:「オカで言われた話ですからねw」
父:「校長先生はなんでオメにそんなこと(平泳ぎの足)をヤレって言ったんだね?」
私:「なんだかイキナリ“競泳はやらねん?日本泳法だけら?”って訊かれて」
父:「それでオメはなんて答えたんだね?」
私:「競技水泳に興味ないなんて言えないから、股関節が悪いのを理由に
平泳ぎが出来ないって逃げたつもりが“平泳ぎのキックに股関節は関係ない”と」
父:「ふうん。校長先生もなんでそんなこと言い出したんかなぁ??」
私:「ソレ尋ねたら、“競泳が出来るようになれば泳ぎのハバが広がる”とか」
父:「そりゃそーだけどやー。イマサラだろー?」
この4泳法が泳げてない状態のヒトが水泳指導員を目指せ的なことまで言われたなんて、
トテモ周囲に言えた話ではないので、「なんででしょうねぇ??」とトボけるに留める。
過程はどうあれ、「平泳ぎの足」を終えないことには次に進めない。
新年度から、どれほど水に浸かれる時間を確保できるかわからないけれど、
いまが一番遣りこめる時期だと思われるので、なるべく早々に終わらせたいのです。
関係ないけど、今日は片手抜がスムーズでした( *>ω<)ノ♪うきゃっ