教室プールに入館すると、なにやら校長先生近辺が取り込みの様子。
ちょろっと手が空きそうなタイミングはないか、と見計らいつつ声をかける。


me :「センセー、確認なのですが、研究会にドレスコードってありますか?」
先生:「
( ゚Д゚)なんだ?ドレスコードって。
    一応、全国から人が集まってくるトコだっけ、わたし独りが目立つようなのは
    ちょっと考えて貰わんと困るかなァ??フリフリのなんて着ねたっていいっけ」
me :「いやあの…ドレスではなく、服装にシバリがあるかどうかの確認ですよ」
先生:「ソコに座ってる元・お嬢ちゃん方が愛媛の研究会に行ってきたっけ聞いてみた?」
me :「ナニ着てってもいい感じです?」
嬢い:「研究会なんてね、大したことないんだよー。いま游いでない人も来るし」
嬢ろ:「研究ったって、どっちが先に始めたのどうだのって揉めてたりサ。
    半分寝ながら話を聴いててもなんてことないんだわ」
嬢は:「そうだよー。あとは
鈴木大地の写真撮って。そんなもんよォ~」
me :「手元の資料と見比べながらパワポで説明があって、質疑応答とかじゃないの?」
嬢ろ:「あなた、どんなのをイメージしてんの?」


授業でグループワークをやったりするときに、そんな発表のカタチをとってますが、
そういうのとは全然色合いが違ってくるということなのでしょうか( ・ω・;)


第二次学業専念期のレポート及び資料作成が間に合わないかも、と
宿もインターネット環境の整ったトコを予約をしたけど、レポート等は提出済みとなり、
現在春休みの課題に着手している現状にて、ノーパソ持参は免れた。


新幹線の座席も念のためコンセントがある窓側を指定したけど、
幸か不幸か、あんまり意味がなかったかもしれない。


とりあえず、ココロの予定より荷物が軽くなる模様。
心配事は別な意味に変わったテイもありますが、まぁそれはいいとして。


教室開始前に身体を温めるべく、準備運動の軽いヤツをやっていると、
観覧席に昨日インフォメーションした男性の姿が見える。


降りてきてコッチ来て!的ボディランゲージをすると、耳を指差し断る仕草をするので、
更に降りてこいや!ぐらいの勢いで大きくオイデオイデと身体を動かすと姿が消える。


そうこうしているうちに教室開始前の準備体操が始まる。
その途中、男性が教室で貸し切るコースの隣のコースで泳ごうとするのを見つけ、
男性に駆け寄り、校長先生に話してあるから折角いらしたんだし!と、
半ばゴーインに泳法教室に連れ込んで、校長先生「昨日メールした男性です」と紹介。


男性:「耳が遠くて目も悪いので、溺れますし」
先生:「年ぃイクと耳も目も悪くなるっけね!」


校長先生もグズグズ言う男性を気遣いつつも、遠慮しないで体験するよう働きかける。
体験の方はモウ1人いらして、その方は2回目ですが、男性と一緒に校長先生から教わる。


「俺は体験の人につくから、yu-たんと鈴子ちゃんが先頭になって羽交伸200行って!」
校長先生から指示が出たので、じゃあ羽交伸でゆっくりレッツら( ・ω・)ノゴー♪
…と思ったけれど、80over2名がどうしても牽引したかったらしいので、意向を尊重。


① 羽交伸 200
② 往路:游方真 復路:羽交伸 ×4
③ 往路:二段伸 復路:羽交伸 ×4
④ 往路:三段伸 復路:羽交伸 ×4
⑤ 往路:諸手伸 復路:羽交伸 ×4
⑥ 往路:拷伸  復路:羽交伸 ×4
⑦ 往路:横泳ぎ競泳 復路:羽交伸
⑧ 立游 1分 ×2


なんのかんので、五箇条伸をmainにした自主練デシタ。


でー、我らが③をやり始めた頃に男性ってば、完全とは言わないまでも游方真をマスター。
校長先生もこの教室でこれほど早く游げるようになった人はいない。最速!と評価。
元・お嬢ちゃん方も
「溺れますなんて言ってながら游げるじゃないのぅ~。こっちが助けて貰いたいワ」
ただ褒めるだけじゃなく、そこに普段見ることのないイロケが混じってるっていう。


男性は整った顔立ちをしているので、彼女らにしてみればイケメンに見えるのかも?
褒めて頼りにして、ヨウコソ日本泳法部へ!というには春の教室は既に締切を過ぎている。
男性が今後どうしたいのかもわかってないし、確認もしてない。
そうして、誰も「まだ教室に空きがあるから入らない?」と勧誘もしないっていう。
男性が今回の体験で満足したかも聞かなかったし、続けたいかも聞かなかった。


何故なら、男性から参加した後の感想を聞くことが今日はできなかったから。


教室が終わったあとは、鈴子さんと片手抜のcheckをしあう。
ワタクシは左の肘の出が思わしくなく、また抜き手が抜け切れてないときも時々あるとのこと。
鈴子さんは右の抜き手時にオーバーローリングになる=クロールのクセが出るのでしょうか。
抜きながら指先を確認する場面も多く見受けられたけれど、彼女なりのコダワリ部分なので、
そこは指摘せず、「これをマスターしても諸手抜には程遠い…」と途方に暮れておりました。
水深1.2じゃ、チョッとまだ遣りづらいトコではあります。


そんな冬の日本泳法教室も今日でオシマイ!
まとまらないまま終わりますが、お疲れさま<(_ _*)> でしたーッ☆

伯爵夫人浮身筏流しを満喫して、プールを退出しようとしたとき。
伯爵夫人を先に更衣室へと促し、日本泳法をやってみたいと熱望する男性に声をかける。


me :「明日、日本泳法の冬の教室が最終日なんですよ。
    正規に申し込んでなくても体験が出来るので、よかったらいらしてください」
男性:「ここのプールで?」
me :「ここではなくて、教室プールです。
    開始時間30分前くらいまで入り口付近に泳法部が何人か固まっているので」
男性:「あなたも行きます?」
me :「行く予定なのでお誘いしました」
男性:「先生はどんな先生ですか?」
me :「ココのプールにもいらっしゃることがあるのですが」
男性:「オレンジの帽子の先生?」
me :「いや
(それは上級先生指導先生だ)、違いますね」
男性:「あ。青い帽子の??」
me :「いやいや
(それはカッパ組長。ここでは教室をもってない先生で、
    4泳法も教えますが、日本泳法の教室も持たれている先生なんですよ」
男性:「専門の先生がいるわけね?…じゃあ、私、13時頃行けばいいかしら」
me :「お名前を伺ってもいいですか?私はyutahaです」
男性:「yutahaさん…私は××っていいます。66歳です」
me :「ありがとうございます。
    先生に話をしておきますので、ご都合つくようであれば是非いらしてください」


一応インフォメーションしたところで、校長先生にメールをば。
校長先生校長先生で、年度末の報告書やら今後の事業計画やらに追われている模様。
実際問題、日本泳法部長も昨年度から代替わりしたとはいえ、殆ど機能してないしね 。


サテ、伯爵夫人と今日も一緒に退館ってところでカッパ組長に遭遇。
伯爵夫人カッパ組長から有難メーワクなメニューを組まれている。
把握してる範囲で板キック500、個人メドレー5回…片手バタフライが何回だったっけか。


河童:「お!2人仲良くお帰りらかな?」
me :「こんにちはー。
伯爵夫人、すっごい頑張ってましたよ。
    
河童メニューもすべてクリアで素晴らしかったです!」
夫人:「そーなんですよ。私、頑張ったんですよ~。
キックも大事なんですねぇ」
河童:「
キックが大事らっけね!あんた伯爵夫人、黙ってっとキックを怠けるっけさ」
夫人:「そうですねぇ~、自分でも気づきましたぁ」
河童:「あんた
ワタクシもフォームがキレイだねっけ。キックの打ち方もいいし。
    一日どれくらい練習してん?結構遣りこまないとあそこまでならねろ?」
me :「時間があるときは
3,000を目安にしてますが、扇り足ばっかで…エヘヘ」
河童:「なにね
3,000?!…はァー!あ、そう。じゃあねぇ、お疲れーッ」
二人:「ありがとうございましたーッ」


カッパ組長の前でバタ足は言うまでもなく、4泳法関連はしたことがない。
ましてやフォームがキレイって、なんの??


うかうかカッパ組長の目の前で4泳法関連なぞ遣ろうモンなら、
「お。頑張ってんな!どれ、俺が教えてやるぞ」とかナントカ寄ってきて、
そのうち「気合が足りない」「コンジョー入れろや、こら」などと、
間尺に合わない精神論法になってくるので、関わらないようにしている。
日本泳法は彼が水泳指導員の試験と横泳ぎ競泳に出るときにやったキリらしいので、
日本泳法をやっている限り、カッパ組長の方から働きかけは基本ない。
バックに校長先生がついている、というのもかなり大きいんだけどネf(^_^;


明日は男性の姿を教室プールで見ることができるのでしょうか。
なまじ校長先生と面識があると「アソコまで話を持って行かれると困る」
遠慮される方も多いので、いらしたところで顔を見たら「やっぱやめる」となっても困る。


どーなりますやら…??

バゲットターンとは、なんぞや( ・ω・) ?


や( ゚Д゚)ノ、ワタクシには関係してこないので、知ったところでどうということもない。
そんでも話のツイデ、というのがございまして、4泳法のマダムと上級先生と、
游びがてらに、そのターンをやってみようじゃないかというところで。


me :「で、それって、どんなのなんですか?」
上級:「だから僕は出来ないんですって!」
me :「出来なくてもいいので雰囲気だけでも見たーい」
マダム:「センセ、わたしは競泳でやってる人の姿を見たいです♪」
上級:「やってる選手の名前ねぇ~…」
me :「思い出しながら、ちょっとご披露願えませんか?」
上級:「しょーがないなー。出来ないんですからね」


マダムは横に回転するとか言ってたけれど、そんな要素はないっぽい。
4泳法もわかっていないので、具体的にどんなかって訊かれると困るのだけれど、
仰向けで壁にタッチした状態で身体を小さくして両足を壁について仰向けで帰る??
そんなように見えなくもなかったけれど、真相はいかに。


me :「ついでに伺いますが、浅いトコで浮きを取るコツってないですか?」
上級:「それは、やっぱり水面にいかにして水平になるか、でしょうねぇ~」
me :「えーっと。片手抜をこういう浅いトコでやるときに足がつかないようにしたくて」


片手抜自体、平体の游方ですから、更に水平って言われてもニントモカントモ…。


上級:「あぁ、なるほどね。校長先生はどうしてんの?」
me :「
校長先生がココで片手抜をするときは、手でスカーリングして浮きをとってます」
上級:「じゃあ、それでいいんじゃない?」
me :「
スカーリングに集中しちゃって抜き手が巧く行かない気がするのと、
    そもそも足で浮きを取るって話から逸れませんか??」
上級:「そうだよねぇ。
校長先生は足で浮きを取れるから、両手も出せるんだろうしねぇ」


諸手抜をココのプールでやったことが過去にあったというのだろうか( ・ω・)
ワタクシは新人なので昔の話はわかりませんけれどもね。


そんなとき、JRリタイア組の1人が声をかけてくる。


彼 :「上級くーん。最近、校長先生をみないけど元気なんだかね?」
上級:「元気です。
校長先生のことなら彼女がその証拠です! (と、ワタクシを指す) 」
me :「ん?…プールに来ないのは足を痛くしてから控えてるのではないか、と」
上級:「うんうん」
彼 :「元気ならいーんだ。どーもねー」


ワタクシがルスにしている間に復活したのではなかったのか、と、
人間も年季が入るとなかなか復調に時間がかかって辛ぅございます。
校長先生の近況なぞ、上級先生より数時間程度直近を知るのみで、
全然メールもしてないし、声も聴いてないから実際のことはわからないという…。
ワタクシなぞ、何の根拠にもならんのですが( ・ω・;)ハテサテ。


それでもなんだか色々あったけれど、なんとか3,000やったし!
クールダウンに入りましょー♪と例によってバタフライから。


1回目の掻きというか、水からの出具合というか、水を捉える感覚というかが、
そのときのバタフライの動きを決める傾向にあるようです。
巧くいくといいけれど、チョッとタイミングがズレると、そのまま最後までイッちゃう。
伸びて指先が水面に触れるか触れないかぐらいのトコで掻きに入ると丁度いいみたい。


勝手に解釈して、なるほどねぇ~…などと思っていると、
それを見ていたらしい伯爵夫人「美しいバタフライよねぇ~…なんでそんな伸びるん?」と。


me :「いまのは入水してグーッて伸びて指先が水面スレスレ辺りで掻きに入って。
    あ!おなかまで水を持ってくるのを忘れてた」
夫人:「おなかまで水を持ってくると難儀んよ。持ってくる必要はないんだわ」
me :「偽コーチがおなかまで水を持ってこいって言ってましたが?」
夫人:「男の人は力があるからそれでもいいんですよ。女はソレをやると難儀んですよ」
me :「どれ…」


確かに、おなかまで水を持ってこようとするとズッシリ重い。
それ以前に必要以上にヒザが曲がったのが、このとき気になった。


バタフライ後にわかめ泳ぎをして、ウナギ泳ぎをして、ひとり筏流しを行った後、
スカーリングでふりだしに戻り、時間があったら立游をして退出するのが、

ワタクシの後戯・アウトロ・クールダウン。言い方はなんだっていいww


伯爵夫人と一緒に退館しがてら。


夫人:「あー!今日はいっぱい泳いで疲れたぁー。でも気持ちいいね!」
me :「いっぱい游ぎましたねぇ」
夫人:「今夜ナニにしよっかなぁ。いっぱい泳いであったかいから、そば食べたいかも」
me :「申し上げにくいのですが、外、めっちゃ雪降ってますよ?気が変わりません?」
夫人:「アラ。ほんとだ。雨じゃなくて雪になったのね!」


ボソボソと雪の降る中ではありましたが、今日の予定は無事終了ー。
日本泳法教室にも入れそうな感じなので、なんだか今日は右肩ら辺に違和感があるけど、
なるべく時間を作って楽しく游びながら練習していきたいと思います( ・ω・)ノ


ところで、後ろに下がりながらの水中スタートを練習している方々がいるのですが、
何故わざわざ後ろに下がる必要があるのか、と不思議に思う。
戻ってこないで、そのまま壁蹴ってイッた方が速いし、息も持つのでは??

以前、ワタクシに日本泳法は腰を傷めるから止めた方がいいとかナントカ言ってきた男性が、
混んでて高波且つ、プールの横から吹き出す暖かすぎる温水の勢いに往生しているワタクシを認める。


男性:「あんた、ここんトコ見なかったねぇ?私は1日おきくらいに来てるんだけど、
    ここ暫くあんたの姿を見かけなかったからさ。毎日来てるかと思ってたけど違うんだ?」
me :「えーっと、ここ2週間ほどチョッと取り込みで、来れてなかったです」
男性:「でも日本泳法だと4泳法と違って何年も游がないでいても、いつでもできるんでしょ?」
me :「何故です?」
男性:「一旦身につけたら一生モンなんじゃないの?違うの?」
me :「んー、どうなんでしょ。
    私は始めたばかりなので、水の捉え方から何から思い出せなくて困ってますが」
男性:「あ、そー。日本泳法でもそうなんだ?」
me :「あれ?…日本泳法をやられてたんですよね?それで腰を痛くされたと伺ったような」
男性:「あぁ!あれはね、
自己流。昔は海で泳いだりするのに横泳ぎでしたからね!
    いまは1日に1,000游げばいいほうなの?どうなの?教室ではどんななの??」
me :「
遠泳大会以外では、ほぼほぼ片道単位でやってます」
男性:「あー、そっか。やっぱりそうなるよねぇ。俺も日本泳法やってみよっかなぁ?」
me :「教室プールでやってますから、ご都合がつけばいらしてください。お待ちしております」


その後、少しして拷伸で戻ってきたとき。


男性:「あんたの真似して横泳ぎしてみたけど、出来ないもんだねー!」
me :「真似?!」
男性:「うん。いま、あんた横泳ぎしてたじゃない。それを水の中で見ながら真似したんだけど」


ちょッ、よりによって8パターンのうち一番動きの多い拷伸を真似ようってのが…。
何と申し上げていいやら…と返答に悩んでいると


男性:「あんたみたいに顔を出してなんて游げないから顔を水の中に入れるけど、こんな感じ」


ゴーグルを装着して、男性の水の中の動きを観察。
扇り足はできているし、差し手の様子も真っ直ぐ伸びてる。
横泳ぎ競泳を見ている気分で眺めておったわけですが、
なるほど、息継ぎをしようとしてローリングするから身体が曲がるわけね。
そんでもって身体が伏さり過ぎだから余計にローリングするわけね…。


ここのところプールに姿を見せていないらしい手旗信号翁
サイドキックで曲がっていくパターンに酷似していることを知る。


この方、身体の向きを覚えてしまえば、そんなに苦労しないんじゃ??と思って
羽交伸で追跡しながら、男性の横泳ぎ完泳を見守る。


男性:「ね。いまの横泳ぎ、見ててくれてた?」
me :「身体が伏さり過ぎだから息継ぎの時に身体がヨレやすくなるのかもしれないですね。
    ホカは
(キチンとしたのを習えば)そんなに時間をかけずとも出来るようになるかと」
男性:「本当?!いいねぇ、日本泳法。面白いねえ!

     あんたココで教室ひらいてよ。俺、習うからさ」
me :「あの…生意気こきまくったところで白状するのも心苦しいのですが、
    私自身、先ほども申し上げましたように、日本泳法を始めたばかりですので…」
男性:「でもさー、日本泳法が出来る人だからいーじゃん」


いや。
どうみたって出来てないヒトだろ。


校長先生の受け持ちの水泳教室はいつまでだったっけか??
この方が1日おきにくるのであれば、次回は明後日って、また校長先生が水泳教室で不在の日か!


うぬぅ…。
悉く繋げられないのがモドカシイ。
競技人口が県レベルで30人前後というところで、練達者は数名。
皆さん日々の生活に追われており、ハレの日以外で見かける場面が先ずない。


明日、この男性がこの時間にいらっしゃるなら校長先生と…とも思ったけれど、
そもそも、その校長先生もどの程度アテにしていいレベルなのか(打撲の件)確認出来てないため、
迂闊に「紹介しますー」とも言えず、あーもー(ノTдT)ノリファーのしようがないじゃないか。


最低限できることと言えば、ワタクシが男性のことを覚えていて、校長先生にこういう方がいると伝え、
そんでタイミングが合ったときにツナグ程度で勘弁してもらおうと。
そんくらいだよなぁ( ▽ )o〇O


今日は混んでたのを理由に、片手抜における方向転換のやり方を自習。
90°の曲りなら左右どちらでも可能のようでございます( ・ω・)ノ

昨夜、30日周期でやって参りました、レディースデイズ。

今日はプールは休みで午後から電力会社がナニヤラ工事に来るとかで、レポート作成も出来ない状態。


されば、ヒトカラに行きましょー。


いっぱい歌おうと思ってリストを作りましたが、春休み期間なのか混んでおり、
2時間強待ったところで通された部屋のマシンにトラブルが発生し、暫く使えなかったり。
まだまだ声は伸びてたけれど、お帰りの時間というのがございまして…。
予定より12曲端折ってのヒトカラ( ・ω・)ノ♪です。


機種:CROSSO
入室:1420時 退室:1820時…くらい。


歌った順に表記。


01 Bye Bye:L'Arc~en~Cie
02 Sakuraドロップス:宇多田ヒカル 
03 VAMPIRE'S LOVE-JAPANESE Ver-:VAMPS
04 桜色舞うころ:中島美嘉 
05 さくら(独唱):森山直太朗 
06 叙情詩:L'Arc~en~Ciel 
07 桜:コブクロ 
08 my graduation:SPEED 
09 夢が咲く春:倉木麻衣 
10 First Love:宇多田ヒカル 
11 陽のあたる場所:Misia
12 SEVENTH HEAVEN:L'Arc~en~Ciel 
13 Seventh Heaven:B'z 
14 Triumphant (Get 'Em) [feat. Rick Ross & Meek Mill]:Mariah Carey
15 蕾:コブクロ 
16 何度でも:DREAMS COME TRUE 
17 愛が呼ぶほうへ:ポルノグラフィティ 
18 桜坂:福山雅治 
19 あなたがいる限り~A WORLD TO BELIEVE IN~:セリーヌ・ディオン×伊藤由奈
20 Together:EXILE
21 うれしい!たのしい!大好き!:DREAMS COME TRUE 
22 Flavor Of Life -Ballad Version-:宇多田ヒカル 
23 糸:中島みゆき 
24 Can't Stop Fallin' Love:globe 
25 wild flower:L'Arc~en~Ciel
26 命の別名:中島みゆき
27 瞳の住人:L'Arc~en~Ciel 
28 コノヨノシルシ:BoA
29 It's A Beautiful Day:Sarah Brightman   
30 New World:L'Arc~en~Ciel 
31 光:宇多田ヒカル
32 Wild Romance 氷室京介 
33 想 -new love new world-:福山雅治 
34 CHASE:L'Arc~en~Ciel 
35 Don't leave me alone:倉木麻衣 
36 愛情:小柳ゆき 
37 TSUNAMI:SOUTHERN ALL STARS
38 Prisoner Of Love:宇多田ヒカル 
39 GET AWAY:VAMPS 
40 Time goes by:Every Little Thing
41 東京VICTORY:SOUTHERN ALL STARS
42 やさしいキスをして:DREAMS COME TRUE 
43 SHINE:L'Arc~en~Ciel 
44 銀の龍の背に乗って:中島みゆき 
45 さよならの向こう側:つるの剛士
46 Pieces:L'Arc~en~Ciel   
47 Can't Take That Away(Mariah's Theme):Mariah Carey    
48 ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE:L'Arc~en~Ciel  
49 LA・LA・LA LOVE SONG:BoA w/z SOUL'd OUT 
50 永遠の翼:B'z  
51 GOOD LUCK MY WAY:L'Arc~en~Ciel 

今日の内容は…


① 羽交伸で200m
② 往路:游方真 復路:羽交伸 ×4 
③ 往路:水中歩行 復路:羽交伸
④ 往路:頭にプルブイを乗せて水中歩行片手抜 復路:羽交伸
⑤ 往路:競泳用横泳ぎ 復路:羽交伸 ×4
⑥ 浮身筏流し 往復
⑦ 立游 ×2


競泳用の横泳ぎですが、簡単な方のスタートの仕方を教えてもらいましたが、
鼻に水が入ってチョッと辛い。うでも、それで困ってるのはワタクシだけじゃなかったw


ワタクシの前の前に居た方が、④のときに片手抜で行こうとして
1掻き目で早々に頭からプルブイを落としたことに気づかぬままイッてしまう。
そのサマをみて、2掻きほどで片手抜くのをやめて、水中歩行に切り替える。


ヘタレだからね( ̄∇ ̄*)ゞ


波穏やかなときに猫背を意識すると片手抜も比較的ラクっぽいような気がして、
他の方々が游ぎ終えるのを待っているときに、隅っこでコソ練
10m程度を往復したりな感じでコソコソやってましたけれども、
高波に惑わされず、目線が一定のところに確保できるようであれば、
出来ないわけではなさそうな感じもしなくもないというか…言明しないズルい奴w


早い話、前に人がいてその人が速かったりすると慌ててしまって浮けない。
浮けないところへ前の人の波の影響にココロが折れる。
ココロは折れるけれどイくしかないので…て、あたりで色々遣りづらいみたいだ。


羽交伸も数はやっているけど、速さがないので最後の方に回らせて貰ってるのですが、
目の前にヒトが居ない方が伸びることも判明。


目の前に大きく動くもの…波や人の姿など…があると、そっちに気がいってしまい、
全然集中できないから進みがよろしくない、ということもあるようです。


出来ない理由がこれだけあるうちは、やはりマダマダ初心者でございます( ・ω・)ノ

拷伸を終えて呼吸を整えてると、頭の上から声がする。
拷伸、だいぶいいねっけ!」


(*゜・゜)ンッ?
あれま、校長先生。お珍しい。
脚立であったかハシゴであったか忘れたけれど、それごと落ちて打撲したから、と
教室の指導も極力游がず、プールサイドから指示をトバす教え方をしてたけど、
ワタクシ第二次学業専念期後半でルスにしている間に復活したんか…??


me :「いやァ、6日空けるとやっぱりキビシイですね!」
先生:「うん、まぁねぇ!あのサー、自分に渡す紙包みがあるっけ、帰るとき声かけて」
me :「
( ・ω・) ?…はーい。なんだかワカランけど有難うございます」


返事はしてみたものの、引導だったらドーシマショ。
否、そんなんだったら拷伸を評価したりしないよね?紙にも包まれてないよね??
諸手伸の様子も頷きながら見てらしたし、游方草も黙って水中から見てらした。
後者は良くも悪くも意見できるほどの内容ではないのかもしれないけどネ 。


久方ぶりに目の保養もさせていただきました(ノ´∀`*)


床に足が一切つかない片手抜に、コースで游ぐとそんなに?!と思うほどに
全然波の立たない、頭だけがスルスル近づいてくる游方真
游方真に関しては足をみたかったけれど、いた場所的に足はあんまり見えず。


父:「先生、流石だな」
私:「流石ですね」


ワタクシのいる大広間はおっきいお兄ちゃんが波しぶきを立てており、
静かにスルスル…なんてのは、ごみ屋敷に生活感の無さを出せというに等しい


校長先生片手抜は手のスカーリングを相当取り入れてるので、ソコの違いか?
いやいや、やはりワタクシが足で浮けてないからであろうな、などと考えてしまう。


私:「どうやったら先生みたいに床に足をつけずに浮けるんだろうか」
父:「5年だな。5年。5年練習せぇて」
私:「年数じゃなくて方法を訊いてるのですが」
父:「うん、それはアレだ。
先生に訊け」


訊いても出来ないでいる状態なんだけどね 。。


他流派の先生より、研究会に関してアドバイスを頂戴したので、情報を共有する。


先生:「そうやって若いモンが仲良くしていくのはいいことだね!老兵は去りゆくのみ!」
me :「去りゆく前に後進育成をお願いします」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ! そっか。んだね」


校長先生立游の儀で遊泳を終え、常連父ちゃんと話すダケの段階になって、
漸く勝手に打ち立てたノルマっぽい3,000を終え、クールダウンに入る。


つっても、サラッとバタフライをするだけなんだけど。
校長先生も耳が遠いから声が大きい。
常連父ちゃん「あのバタフライは誰が教えたん?」と訊いてるのが、ワタクシにも聞こえる。
常連父ちゃんがなんて答えたかは聞こえなかったけれど、
考えてみれば、このカタチになるまで何人関与したんだろーか、と。


帰ろうと思って校長先生に声をかけたら、プールが一気にガラガラに。


父 :「空いたなぁ」
me :「帰るの、もったいないから游んでこうかな」
父 :「そうだぞ。もうチョッと居れて」
先生:「游んで明日に障られると困る」
me :「あー。明日は教室ですね。明日の教室はハードなんですか?」
先生:「くぁwせwdrftgyふじこlp;@:「」 」


うむ。
水から出ながら話されると見事に何を仰ってるのか聞き取れないぞ。


更衣室前で待ってるように言われたので、お待ち申し述べていると…。


先生:「うぅ゛…寒い、寒い!はい、バレンタイン!」
me :「えッ?!あぁ、ありがとうございます!…デカイ…」
先生:「
(=゚ω゚)ノジャッ、お疲れぃ!」
me :「ありがとうございましたーッ!」


日記を書いてたら昨年の今日もバレンタインのお返しなるものを頂戴してるのですが、
なんだか今年のは相当豪華になっており、校長先生の年金額を知ってる身としては、
他の方々にもお返ししている場面をみたこともあるし…と、今後について悩んでしまった。


そんな校長先生が黙認した諸手伸の動画がρ(・・。) コレ
http://youtu.be/jLnGa34rIms

帰り道のコンビニで会計を済ませたに偶然出会う。


me :「社長さん♪こんにちは、お疲れさまです」
社長:「 あれー?
クロールで水を掻く真似をして)これから行くの?」
me :「今日も休みます。朝の5時半から動き回ってたから疲れちゃって」
社長:「じゃあ、いまソレの帰りなのね?そっか、行かないのかー」


ソコを確認して、なにか意味があるのだろうか( ・ω・)
つーか、社長だってプールに行かないでしょう?
弁当っぽいの買ってたってことは、まだ社用が残ってるからなんだろーし。


ヒトサマの食生活から会社の経営状況を推し量るのは如何なものか、って話だが、
コンビニからしてみれば「こいつ最近メロンパンしか食べてないんじゃ…」と思われてるかも。


皮を焼いちゃいました。って商品から、ベースのメロンパンをこの頃摂取してるワタクシ。
栄養はないけど高カロリー間尺に合わないメロンパン
地味にこよなく愛してますが、飽きるのも時間の問題。


明日からはプールに行こう( ・ω・)ノそうしよう。


第二次学業専念期。
追いこみをかけていきたいと思います。   

校長先生に階段から落ちて腰を強く打ち、そこはかとなく痛みがあるから、
今日の教室はなるべく穏やかな内容でお願いしたいと申し述べたにも関わらず、
フタを開けてみたら「今日の教室はいつもよりハードです」初っ端に言われる。
游ぎ始めたら游ぎ始めたで、元国体選手翁「游ぐと痛みなんて忘れるでしょ」と。


一応校長先生「腰、大丈夫か?」と気が向いたときに声をかけてくださるも、
腰を酷使する場面もなければ(他の方がどうかは不明)、そこはかとなく痛いだけ。
板キック500m!なんて言われたら流石に勘弁( ´Д`)してくれってなるけど、
フツウに日本泳法をする分には、昨日の感触からいっても、特に問題ない感じ。


羽交伸で戻る都度都度に声かけがあったわけですが、
それにしても他の方々の羽交伸が速いのなんの!!
伸びる間もなく進んでいるので、前の人からドンドン離されてしまう。
からの声(校長先生はプールサイドから監督・指令)は
「ゆっくり手を伸ばして~…急がんでいいよ!」ということですが、
他の方々の平泳ぎ要素の満載な腕の動かし方は速さもさることながら、
頭は動くわ、波も高くなるわで、羽交伸ってこんなんだっけ( ・ω・;)?と。


教室が始まる前の、皆さんとの歓談時間に校長先生から研究会参加費の徴収がある。
お金を払いながら、元国体選手翁と資格審査を受けるかもしれない方々と語らう。


翁 :「あ、yutahaさん。これね。バレンタインに貰ったでしょ。そのお返しです」
me :「えッ?!」
先生:「あー!俺、お返しをまだ考えてねかった!」
me :「あの…お二方とも目の保養をさせて貰ってる日頃の御礼を
    バレンタインを口実にさせてもらっただけなので…どうぞお気遣いなく。
    うでも、折角なので元国体選手翁先生からのは頂戴しますね♪嬉しー☆」
翁 :「えぇ、どーぞどーぞ」
S子 :「yutahaさん。広島に行くとき一緒に厳島神社に寄らない?」
me :「厳島神社は行ったんですよ。死ぬ前に一度は行ってみたいと思ってたトコで、
    冥土の土産に、と思って後悔しないうちに行ったんですよね
( ▽ )o〇O
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ! 冥土の土産かね!」
me :「って、何故ヒロシマ??」
I子 :「試験が広島であるでしょ?それに行くよね?」
S子 :「行くよねぇ?」
me :「や。今年の8月は身動き取れないから去年の試験を受けたんですよ」
K子 :「どうして今年はダメなの?」
me :「就活とか諸々ございまして」
K子 :「そんなら早く就職先を決めればいいじゃない」


ある意味ご尤もな意見ではあるが、他にもいろいろヤルことがある。


me :「それにしても6日水に浸からない日が続きまして」
先生:「ほう。どうした?」
me :「メキメキ下手になっちゃったのですが、どーしましょ」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!


教室の始まる前からションボラしてたわけですが、そんな空気を読まず、
大先生が有段者しか着ちゃダメって言ってた白いのと帽子。
 アレ、
校長先生に話を聞いたら10,000円ちょっと出すと買えるらしいよ!
 今度みんなでお揃いにして注文しましょうよ。ハクがついていいよねぇ」


ハクがついても伴うものがなくてもいいのか??
先人たちが努力して入手してきたものをオカネで解決しようと??


校長先生をみてると、帽子とセットの状態は游初めの日のみ。
あとは日焼けしそうなときに白いのを着てたけれど、日常的着用場面が想像できない。
有段者の方々も游ぐときは脱いじゃうし、ヒトによっては持ってくるけど着ない方も。


いずれにせよ、下手ッピなワタクシには関係のない話ではございますが、
確認したところ拷伸が出来てるとの声から言われたのでチョッと安心しております。


そんな( ・ω・)つ【拷伸
http://youtu.be/yXV6hvwMWpA


嗚呼、また6日は水に浸かれない…Orz

携帯電話でインターネットをしようとすると、もっさり重く、なかなか開けない。
検索エンジンもそうだけど、メールだったり、どこかのサイトを見ようとすると
頻繁に「サーバの識別情報を検証できません」といった表示が出る。


設定のトコで時間を一旦ズラす方法、電源を切ってみるなど試したものの
最初はいいけど時間が経つとまた出る、みたいな。改善される気配がないのですが…。
スマートフォンを名乗る割に全然スマートに使えないっていう、ね。


サテ、第二次学業専念期ですので、水にもズッと浸かっておりませぬ。


中5日で行ったプールは、こどもと大人の男の人ばかりで、波高し。
久しぶりなので身体も思うように伸びず、水にも上手く乗れない。
そもそも波が荒いため、水枕が安定しない。


それを差し引いたとしても以前より下手になったのが自分でもワカル。


過日、自宅の階段を足を滑らせ10段くらい転落。
床着地時に腰を強く打ち、暫し悶絶な早朝の出来事だったのですが、
1,600くらいやって漸く腰痛も落ち着く。
つまりはそれくらいやんないと、いつもの型が出来ない、ということでしょうか。


バタフライをされる方が時々バタフライで腰を傷めた、というけれど、
バタフライをやってみるも、腰どこも全然痛くなかったです( ・ω・)ノ


ちなみにバタフライ総延長の中でノーカンにしてるので実際は3,000以上游いでる勘定。


今日はいつもの顔ぶれと10月から工事で休みに入るホームプールの代わりに
ドコへ流れるか、という話をしておりましたが、10月って…。


次年度からは本格的学業専念期に入りますから、10月のことを考えると恐ろしゅうございます。
あわわわ…