校長先生に階段から落ちて腰を強く打ち、そこはかとなく痛みがあるから、
今日の教室はなるべく穏やかな内容でお願いしたいと申し述べたにも関わらず、
フタを開けてみたら「今日の教室はいつもよりハードです」と初っ端に言われる。
游ぎ始めたら游ぎ始めたで、元国体選手翁が「游ぐと痛みなんて忘れるでしょ」と。
一応校長先生は「腰、大丈夫か?」と気が向いたときに声をかけてくださるも、
腰を酷使する場面もなければ(他の方がどうかは不明)、そこはかとなく痛いだけ。
板キック500m!なんて言われたら流石に勘弁( ´Д`)してくれってなるけど、
フツウに日本泳法をする分には、昨日の感触からいっても、特に問題ない感じ。
羽交伸で戻る都度都度に声かけがあったわけですが、
それにしても他の方々の羽交伸が速いのなんの!!
伸びる間もなく進んでいるので、前の人からドンドン離されてしまう。
天からの声(校長先生はプールサイドから監督・指令)は
「ゆっくり手を伸ばして~…急がんでいいよ!」ということですが、
他の方々の平泳ぎ要素の満載な腕の動かし方は速さもさることながら、
頭は動くわ、波も高くなるわで、羽交伸ってこんなんだっけ( ・ω・;)?と。
教室が始まる前の、皆さんとの歓談時間に校長先生から研究会参加費の徴収がある。
お金を払いながら、元国体選手翁と資格審査を受けるかもしれない方々と語らう。
翁 :「あ、yutahaさん。これね。バレンタインに貰ったでしょ。そのお返しです」
me :「えッ?!」
先生:「あー!俺、お返しをまだ考えてねかった!」
me :「あの…お二方とも目の保養をさせて貰ってる日頃の御礼を
バレンタインを口実にさせてもらっただけなので…どうぞお気遣いなく。
うでも、折角なので元国体選手翁先生からのは頂戴しますね♪嬉しー☆」
翁 :「えぇ、どーぞどーぞ」
S子 :「yutahaさん。広島に行くとき一緒に厳島神社に寄らない?」
me :「厳島神社は行ったんですよ。死ぬ前に一度は行ってみたいと思ってたトコで、
冥土の土産に、と思って後悔しないうちに行ったんですよね( ▽ )o〇O」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ! 冥土の土産かね!」
me :「って、何故ヒロシマ??」
I子 :「試験が広島であるでしょ?それに行くよね?」
S子 :「行くよねぇ?」
me :「や。今年の8月は身動き取れないから去年の試験を受けたんですよ」
K子 :「どうして今年はダメなの?」
me :「就活とか諸々ございまして」
K子 :「そんなら早く就職先を決めればいいじゃない」
ある意味ご尤もな意見ではあるが、他にもいろいろヤルことがある。
me :「それにしても6日水に浸からない日が続きまして」
先生:「ほう。どうした?」
me :「メキメキ下手になっちゃったのですが、どーしましょ」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!」
教室の始まる前からションボラしてたわけですが、そんな空気を読まず、
「大先生が有段者しか着ちゃダメって言ってた白いのと帽子。
アレ、校長先生に話を聞いたら10,000円ちょっと出すと買えるらしいよ!
今度みんなでお揃いにして注文しましょうよ。ハクがついていいよねぇ」
ハクがついても伴うものがなくてもいいのか??
先人たちが努力して入手してきたものをオカネで解決しようと??
校長先生をみてると、帽子とセットの状態は游初めの日のみ。
あとは日焼けしそうなときに白いのを着てたけれど、日常的着用場面が想像できない。
有段者の方々も游ぐときは脱いじゃうし、ヒトによっては持ってくるけど着ない方も。
いずれにせよ、下手ッピなワタクシには関係のない話ではございますが、
確認したところ拷伸が出来てると天の声から言われたのでチョッと安心しております。
そんな( ・ω・)つ【拷伸】
http://youtu.be/yXV6hvwMWpA
嗚呼、また6日は水に浸かれない…Orz