学校が始まってから毎日、毎時間が口頭試験な日々…。
レディースデイズに加え、寒の戻りがやってきて、
口頭試験に回答する学生が少ないため、ウッカリ答えちゃうコッチに負荷が増す。
そして連日プールに行けないストレスフルな中、学校の春イベントの為、本日休校。
ハレてガス抜きが出来るということで、先ず半日寝る。
午後からヒトカラに行き、5時間弱歌いまくったあとでの夜プール。
やー…ヒトカラでMariahさんのEmotionsを歌ったのですが、
久しぶり過ぎて、hi~♪のトコと最後のトコの鳥声が出ず、1オクターブ下げちゃった。。
ホカの曲は原曲キーでイケたけど、声域が狭まったのは加齢のせいか( ・ω・)
夜プールは今日から水泳教室が始まったそうで(あ、日本泳法はマダっす)、
夜の4泳法の教室に入っている伯爵夫人と再会を喜び合う☆
3日ルスにしたプールで、平泳ぎ時の右足が時々あおり足になるのがワカル。
それとは別口で、身体をコンパクトにして伸びようと意識したら、
顔が若干俯き気味でも息継ぎが出来ることが判明。
その方が顔を水面から出してる時間が少ない為、伸びやすいかも??とも。
ただまぁ、それも肘を立てることを頻繁に忘れるので、進みは思うようでもない。
サテ、カッパ式をサッサと身につけてしまえばアレコレ言われまい、と
教室の終わった伯爵夫人を捕まえてcheckしてクレと以来し、カッパ式に挑戦。
って、半分くらいカッパ式でバタフラってみて振り返ると、
伯爵夫人ってば他のお友達とのおしゃべりに夢中になってる( ´Д`)始末。
片手抜で戻って伯爵夫人が携えているビート板をバシバシ叩くワシ。
me :「ちょっとー。ホントに見ててくださいました?」
夫人:「…えッ??!…あッ、そうねぇ~。キレイだったよ~?ねぇ?センセ♪」
伯爵夫人が話を急に振った相手は夜の4泳法教室を受け持つ、指導先生。
指導:「うん?…あッ、そうだね。キレイなバタフライだったと思うよ?」
me :「なんだか言わせてる感じがするのですが、そんなことはないですか?」
夫人:「ないない、ないわよぉ~」
指導:「うん。いいバタフライ。ホント」
伯爵夫人のテキトウ発言は信用ならんが、これをキッカケに指導先生から点検願う。
それは、カッパミッションでいうところの“キック”
指導先生がいうに、どうやらこのキックの正式名称は“グライドキック”というらしい。
ビート板に手を乗っけて、足の親指同士がお見合いするように水を蹴るのだけれど、
進みがイマイチというか、顔に水が被るため、呼吸が出来なくて往生するのです。
me :「この動きで合ってます??」
指導:「うん。身体の使い方はいいよ」
me :「顔に水が被るので、息が出来ないんですよねぇ~」
指導:「親指同士を重ねるとサー…」
me :「顔に水がかからない!」
指導:「違う違うww推進力が増すよ?」
進みたいけど顔に正面から水を被るために、呼吸が出来ない。
ビート板の使い方がよくないのか??それともコレをやってる皆さん、ノーブレ??
平泳ぎの「ひとかきひとけり」のタイミングが掴めたのが今日の成果でしょうか。
夜プールから帰ってきてヤット!
溜まってたモヤモヤが解消された気がします。
なるべく時間を作ってプールに行くようにしないと、
游方もメキメキと下手になるのを身を持って感じた先月であった。
毎日はキビシイけれど、夜の小一時間でもいいから時間を遣り繰りしたいものです。
身体が水に乗れてくるのが、小一時間後なのでホントはもっと浸かりたいんだけどネf(^_^;
ヒトカラのリストは、別口で掲載します。
興味のない方はthroughで( ・ω・)ノ