me :「この先、妊娠を希望した場合の可能性として、どんなものでしょうか?」
医師:「夫婦生活の状況がわからないのでナントモですが、
    生理は毎月あるし、基礎体温も二層になってて排卵も毎回あるようだし…」
me :「ゼロではない、と?」
医師:「そうですね、ゼロではないです」

ナニユエこんな話になっているかと申しますと、
単純にローテーション的に今年は子宮頸がん検診yearで。

消化器内科受診ついでに、ちょろっと婦人科に寄ってやっつけていくかぁ!
ついてはワタクシの妊娠・出産について非常にナーバスになっているヒトが約一名いるので、
実情としてはどうなのかプロの見立てをお願いするなら、この日しかない、と。

子宮頸がん検診ついでに膣エコーもやってきて、検診結果は未だですが
子宮及び卵巣は2つとも「普通」だそうで、筋腫とかその辺の心配はないとのこと。

用事はこれで済んでるハズだから、サッサと帰っていいですよ。
ていうか、余計な質問は一切まかりならん的な雰囲気を全面に押し出してる医師に対し、
この機会を逃してなるものか、ぐらいの勢いで冒頭の質問をしてみたという…笑

サテ、ワタクシの妊娠・出産についてナーバスになっているヒトは
先月下旬、突如雄叫びこいたわけですよ

「yutahaさん、デキ婚しよう!」

          ( д) ゚ ゚

イヤイヤイヤイヤヾ(・ω・o)チョッと待とうよ。
その発言の意図にワタクシのオツムがついていかないよ。
突然なにがどうしてどうなった??っていうか、何があったんスか??

いきなり『デキ婚』って言われても、デキなかったら??とか
それ以前になんだかイロイロ端折られてるような…
なんだろう、この“ナニカチガウ”感は

発言した側としては、自分の素晴らしい(らしい)思いつきに
ワタクシがスグサマ賛同しなかったことがご不満だったようで
「yutahaさんはネガティブに考えすぎだよ」と言ってくれたけれど、
それ以前に、そもそも『デキ婚』って狙ってするものでもないような( ・ω・)

まぁ、こどもが欲しいということはわかったけれど、
急にそんなこと言われても、さまざまに困惑を隠せず…

そんなことがあって、冒頭の質疑応答になるという。

医師の見立てを報告したところ、心配してた本人は安心してたようだったけれど、
だからといってスグにどうこうなるわけじゃないんだよなって思うと
チョッとおかしく思えたりして…(○´艸`)
生誕を祝うイベントで、クリスマスほどには脚光を浴びてないっぽい印象の
花まつりというか降誕会というか、灌仏会というかな本日。

ワタクシが中学生の折には通学路に尼寺がございまして、
新学期早々にソコで甘茶かけをしたあと、
かける用ではない甘茶を振舞って貰ったことがございます。

心からの信心を持ってるかどうかは別として、
葬儀、法要、法事などでその辺のことと縁のある場面もあるかと思うのですが、
どうにもキリストの生誕祭に比べるとヒッソリとしているような気がします

キリスト教にはサンタクロースやバレンタインに由来する聖人がいるけれど、
目覚めた人の弟子には該当者がいないのであろうか…などと
どーでもいい心配をしてみたりもするのだけれど、
ハロウィンやイースターで賑やかにするのも結構ですが、
お祭り対象はココにもありますよ、という提案( ・ω・)ノのひとつ。
 
たまにナニカを書こうとしたら、こんなドウデモイイ話で。

今月旅はワタクシの担当月なので、何をmainにしたものかと悩んでいたら
「4月は花見でいいんじゃない?」と助言があったため、
されば桜が見頃らしい時期に桜の名所というかを…と計画立てたら、
いま既に見頃を終えんとしてるっていう、ね( ´ー`)フゥー...

早々に新緑を愛でる方向にシフトしたけれど、
風薫る季節にはチト早いっつーか…こればっかりは“平年並み”がアテに出来ない。

基本、隣県しか行かない割に月イチ旅って結構な頻度だよなーって思うけれど、
毎回アタラシイ発見があったり、次に活かそうという収穫はあるので
これはこれで楽しめている部分も大きい気がする( ・ω・)
寝不足で、めっちゃフラフラするけど漸く風邪的体調不良から脱却。
啓蟄も過ぎたしと虫たちが如くノソノソとプールへ現れるワタクシ。

ズッと不義理の続いていた校長先生と鈴子さんとでやる練習会にも復帰しまして…

鈴子さんが来るまでの間、いつものマダムらと4泳法で游んでいると
アップの終わった校長先生「行きは羽交伸、帰りは游方真で10回」と言い出す。

まァ、律儀に数えなくても游ぎ込めって話デスヨネと解釈し、
久方ぶりの水の感触を味わいつつ、あおり足の広がりがイマイチだなーとか
かき手の悪いクセが出てきたなー等々感じておりましたレバ

先生:「いまって8回目だっけ?」
me :「
!!…や、数えてなかったです」
先生:「そーかね。yu-たんさー、かき手の序破急に気ぃつけてね」
me :「ジョハキュー…最後バチコーン!と内腿に納めるんですよね??」
先生:「そそ」
me :「ンハ~( ´Д`)まだ手まで気にする余裕がそんなになくて」

そしてまた特に数えることなく何往復かして…

先生:「鈴子ちゃん来たっけさ。じゃ、鈴子ちゃん行きは羽交伸で帰りは游方真10回ね」
鈴子:「コンニチワ…あ、はーい。yutahaさんからドーゾ」

ドーゾったって、さっきからやってるけど。
まぁいいけど。。

先生:「いま何回目ら?」
鈴子:「いま3回目ですね」
先生:「数えてるとこ悪いけど、空いてきたっけ
片手抜やるかね?」

ズコー

数、やっぱり関係ないじゃん( ・ω・)つ゛

それにしても泳法教室以外では久しぶりに水に浸かったせいか、
すっかり泳ぎを忘れてしまっていて、バタフライなんて伸びない伸びない。
平泳ぎもなんだか変な感じだったし、クロールハイエルボーに多分なってないや。

どういうわけか90°傾いてしまっているけれど、先週は蔵王へ樹氷を見に行き

泳法教室には参加しなかったので、ナニがあったかは書けず。

…あ、写真は首を左に傾げてみてくださいねf(^_^;

 

ウワサによると幹事さん拷伸だけやって帰ってったなんて話も…

 

山形蔵王も“-13℃+視界ゼロの猛吹雪=顔が痛い”な感じで、

そんな寒さを体験してきたせいか、帰ってきてからズッと胃腸風邪で、

1日が24時間あるとするなら、うち8時間はトイレの住人。

 

なんとか息をしながらしごとに行ってるくらいに寒さヨワリをしており、

開腹手術をしてから一番の冷え込みなのではなかろうか( ・ω・)と

痛んで渋って下痢ってリバースする腹をナデナデしながら、

今回の教室くらいは頑張ろう、と。

 

正直、教室中はいいんですよ。

集中してるし、教えてって訊いてくるヒトの游ぎを見て

自分の事を棚に上げながら言いたい放題コメントするだけですもん。

 

覚えのよい方なぞ、一言でモウ活きてくるので、ワタクシが皆さんの前を游ぐより、

皆さんの後ろを游ぐほうが頼まれた通りにコメントができるので良さそう…

 

或る方に至っては、三段伸拷伸も一言でマスター…というか、

厳密に言えば、カタチは出来ているので、あとは遣り込むだけっつーか、に。

 

そんな中、フト思う。

競泳やってた方とか、スイミングに通ってた方が片手抜をしようとすると、

水府流太田派大抜手チックになってしまうんだなァ( ▽ )o〇Oということを。

 

抜いた腕を横に持ってこないで、振りかぶるとでも申しましょうか。

だけども腕で浮きがとれているわけでもないので、大抜手にもならないという…

 

さてさて、胃腸風邪さんは今日も早目に養生しよーっと( ・ω・)ノ♪

教室開始前のロビーでのまったりタイムで。

は嬢:「バレンタインが近いからチョコ持ってきたの」
me :「あら素敵♪ そいや全然関係ないですけど今日は私の誕生日なんですよ」
は嬢:「あらそうなの?それじゃオメデトウだね。チョコの詰め合わせをドーゾ♪」

ガサガサと広げられたチョコレートたちをランダムにジップロックに入れてくださる。

me :「わぁ、なんだか豪華だ!ありがとうございます」
は嬢:「だってお誕生日だなんてメデタイじゃない」
me :「おかげさまで年をまた一つ重ねることが出来ました…」
は嬢:「アラ、いいのよ~」
い嬢:「おや、こんにちは。yutahaさん、わたしスマホにしたんさ!」
me :「こんにちは、ってか、どーしたんスか、急に」
い嬢:「ホラ、yutahaさん、スマホに神伝流の動画入れてたったでしょ?
    わたしもスマホにしたから、ソレしてみたいんだけど、どうやったん?」
me :「パソコンの中の動画データをコピーしただけですが…」
い嬢:「Σ(゚Д゚;エーッ! パソコンがないから出来ないわ、それじゃ」
ろ嬢:「USBでもダメだ?SDカードとかさ」
me :「…そんなん挿すトコ、ありましたっけ?」
ろ嬢:「なかったっけ?」

そんな話から、同門が伝書の中身を現代語に意訳したモノをネットで見つけたので
一部引用して印刷してきたものを、欲しい人にコピーして渡してね、と
校長先生に依頼してみると、いろは嬢3名ともに欲しい、欲しい、と…。

どちらかというと、いろは嬢みたくベテランの方々よりかは
この頃習いにくるようになった若手メンズ達への配布を希望したのですが、
『游士取ったから満足だ』『もう試験は懲り懲り』と仰ってる方々が
意外にも(失礼)向上心がおありだったので、思わず目が丸くなってしまった。。

ンマー、ワタクシの目ん玉は小さいので誰も気づかなかったでしょうけれど。

今日はS助氏がお休みだったから、教室終了後は自分の練習に専念できるなーと
久方ぶりのプールというか、水の感覚というかを味わっておりましたレバ。

大広間隣のウォーキングコースから熱い視線を感じる。

伸ばした身体を起こしてみると、今回の教室から始めたマダムが見つめておりまして。
上手になる方法があったら教えて欲しいと言ってくるので、
当たり前だけれど、そんな方法があったらワタクシも教わりたい( ゚Д゚)ノ
と答える。

初期にありがちな「あおり足」独特の動きに先ずは往生しているようだったけれど、
そもそもそのマダムは壁につかまって真っ直ぐ浮く、という姿勢が難しい。
彼女の課題は体幹と、足の動き。

足の動きに関し、ワタクシも漸くマトモになってきたと言われ、
欲を言えばもっと開け!ということで、まだまだ全然なんだよな…と
マダムの足を点検しながら我が身を振り返る。

誰かに教えるということは、自分の動きの確認にもなるので有難い機会でもある。

マダム:「うーん、難しいねぇ!」
me  :「足の動きが独特ですもんね。ココは多分最初の難関です」
マダム:「そうなの?」
me  :「手足を如何に大きく使うか、が課題なんですよ~。私もよく注意されます」
マダム:「あれで??!

本日の出席者の中では比較的まともに游げる方ではあったかと思うけれど、
要修正箇所はまだまだメニーメニーございます…

マダム:「日本泳法、難しいねぇ!」
me  :「足さえナントカなっちゃえば。基本の動きがナントカなっちゃえば、ですかね」
マダム:「私にできるかしら??」
me  :「できます!」
マダム:「そーぉ?」
me  :「心配ばっかりしていないで、楽しく!ゆるゆる やりましょー♪
マダム:「え?そんなんでいいの?」
me  :「楽しくなかったら続かないじゃないですかー」
マダム:「そうね、そうだよね!」

楽しくなかったら続かないと言ってる当人が続けてられてない現実。。
雪のおかげで、朝から晩まで様々にエネルギーを消耗されちまって、
ツイツイ、水との付き合いが疎遠になっちまってるこの頃でございます(・ω・`)
本来であれば、1/13(土)スタートだった泳法教室ですが、
急な積雪に除雪が間に合わず、1週間遅れての教室開始。

ですが、先週は私用で参加できなかったため、今日が冬の教室の初回となる。

そんな今日は校長先生75回目のBirthday☆
園芸部門の職員の方に、これこれこういう事情でお祝いをしたいので
その日の誕生花であるデイジーを入れた鉢植えを予算はこれくらいでお願いしたい、と
注文をしてあったのですが、思いのほか豪華な出来になってヒャア!となる。

幹事:「その花、なんだ?」
me :「今日は
校長先生のお誕生日なので、そのプレゼントです」
幹事:「ふーん。俺の誕生日を教えてやろか?あのな、10月30日らぞ」
me :「残念!10月は先約があって締め切りました」
幹事:「なにや?生意気いいやがって。俺なんて今年83になるんぞ?!」
me :「10月30日は教室のない日だから幹事さんに会わないんだもん」

ていうか、88歳になるんぞ、だったらまだお祝いしようかという気分になるけれど、
別段日常的にお世話になっていないしなー、なんて。

ろ嬢:「てことは、校長先生と私は10歳違いなんだね。私、先月で65だからさ」
me :「マジですか?!じゃあ障害福祉サービスじゃなくて介護保険優先になるんですね」
ろ嬢:「あぁ。なんかね、言われたけどよくわかんないんだよね」
me :「介護保険って、ろ嬢さんみたいな視覚障害には、あんまりウマミがないですよね」
幹事:「おー!そーら。ちとyutaha教えれや。2って、なんだ?介護の2!」
me :「要介護の2?それとも要支援の2??幹事さん要介護認定受けたの??」
幹事:「俺の友だちらてー!リハビリ頑張ってるけど要介護2になりましたって年賀状に書いてあったっけやー」
me :「身体機能のみでは判断されないので…」
幹事:「身体機能以外でダメになるトコなんてあるんか?」
me :「ん?ボケてるかどうかとか、結構重要みたいですよ?」
幹事:「だったら、そう言えや!」
me :「新潟市の場合、要介護2ならデイサービスが週3かな?あとはね…」
幹事:「いーて、俺じゃねっけ、そこまで言わんても。ほれ、
校長さん来たぞ」

先生:「おー、コンチワー!」
me :「
先生、お誕生日おめでとうございます…荷物になるけどお花をば」
先生:「おぉ、覚えててくれたんね!花、どうしたん?」
me :「職場で園芸をやってるトコがあって××とかに納めてるんですよ」
ろ嬢:「
先生、まだ誰も来ないうちにクルマに置いてきた方がいいよ」
先生:「そーだね!yu-たん、ありがとう!」
me :「この花が
先生のお誕生日の花なんですよ///
幹事:「
校長さん、76になったかね?」
先生:「ウン?ボク今日で75歳!76まではあと1年かかります」
幹事:「まだコッチ側には来ねか。。」

ということで、冬の教室の開始前が長くなりましたが、教室内容はいつもと同じ。
新しく入った方が2名いて、校長先生はその2名にかかりきりなので、
い嬢に言われて自分の列に並ぶ比較的新しめな方々の游ぎを点検。

既に後期高齢者なS助さんは、見放さないまでもスグに伸びるものではないが、
ワタクシのすぐ後ろを游ぐ男性が呑み込みが早く、チョッと鍛えれば鹿児島行けんじゃね?って。

校長先生は彼に、ただ「上から見てて」「こんな動き」と視覚に訴えてたのですが
そこに理屈を肉付けして褒めまくったら、メキメキと上達しちゃうっていう…

鈴子さんと「彼、凄いねー。名前知らないけど」と教室を終えた足で語らってると
S助さんが「もう帰るんかね?」と…てことは、平泳ぎをみろって話ですね?と

S助さんてば、一かき一蹴りの際にドルフィン2回入れるので、
それは泳法違反だよーというところから、
なんだかんだでストリームラインからの見直しになるという…

まさか水中スタートから点検しなきゃなんなくなるとは思いもしませんで。

S助 :「ところでさー、ココって水深1.1じゃん。日本泳法、練習できっかね?」
me :「そのウォータースライダーの下が1.0だけど出来ますし、幼児用の0.7でも可能!」
鈴子:「横を向く深さがあれば横体の練習はできます」
S助 :「横体って?
游方真くれだろ??」
me :「
游方真二段伸三段伸諸手伸拷伸游方行もできますかね」
S助 :「えーッ?!そんなに…ダメら。
平泳ぎが課題の俺にはソコまで出来ねわ…」

S助さんは過去のケガかなにかで、左の膝の関節可動域が非常に狭くなっている。
そういう疾病や障害を抱えた方にも無理なくやれる游方があればな( ▽ )o〇Oと
思ったところで、どーにもならない日本泳法
こういうところでは融通が利かないのね、って。
ようやく体調も落ち着き始め(といっても冷え込むと また芳しくなくなるのですが)
遅まきながらの『游ぎ初め』をば…

冬休み只中なので、結構こどもでゴチャゴチャしておりますホームプールで
特に仲良しさんに会うこともなく、黙々とメニューをこなしておりました。

ぉゃ。
あれはモシヤ…

あぁ( ´Д`)そうだ。
目印が無くなってしまっているけど、あの水の掻き回し方!
あの大広間のパトロールの仕方!

まさしく、ヒゲ

年明け早々、面倒な人を見かけてしまい、練習を続行するか否かが問われるところ。
ちなみにワタクシ、入水して1時間までは経ってない感じで、
距離的にも2kmくらいしか游いでいない。

しかしヒゲが現れたとなると、めっちゃ上手な方が泳いでいても
「俺にシブキがかかったねっか!」と容赦なく、噛みつくヒゲ
ヒゲによってホームプールを追われた上級者を何人か見ているので、
下っぱごときが練習すれば尚更槍玉に挙げられるバカリ。。

今日のところは涙を呑んで撤退し、お友達と一緒のときに
「館長さんが游いでいいって言ったんだもんね」と言い返してやりたいところ。

あれだけ数多くの利用者から苦情が殺到してても
ヒゲってば よく出禁にならないなぁ、と感心してしまう。

ともあれ、そんな感じで水とのかかわりは本日からスタート。

横体の際の下の足の開きがヤハリ上の足に比べて乏しいか( ・ω・)
立游のときは左右対称によく足が開いてる、と言われたものの、
オノレで立游をしてみると、そんなに横体の際に下の足となるところは開いてない。

えぇぇ??!って、ひとりでモニャモニャしておりましたが、
年末キツかったバタフライも今日は問題なく100イケたので、
上手い下手以前に、体調って結構大きいのカモネ…なんて。
( ・ω・)ノ謹賀新年
Spero che I'Anno Nuovo ti porti tanta gioia e tanta felicità!

毎年ありきたりな定型文を見かけますこの日。

初詣帰りに郵便局の前を通過したら、
アワアワしながらポストへ駆け込む方を数名見かけました。

この辺は本日の集配は行わないのだけれど、気分的なものなのでしょうか。

とかく賀状はヤヤコシイ。
一昨年貰ったから昨年出すと来なかったので、出さなかったら今年来た、みたいな。
そういう中途半端な関係性の方から届いた賀状は個人的にモウ出さないことにする。

目上の方と、遠方に住む友人以外は出さない!くらいテッテーしてしまおうと。

賀状が多い=友達が多い=スゲー、でもなし。
流石にメールで新年のご挨拶、というのはなくなりましたが、
その代わりなのか、LINEが結構賑やかになりました。

横着なワタクシは年賀状を出さない方にはFacebookかTwitterを見ていただくしかない、
そんな新年のご挨拶、という手抜きをしてしまいましたが、挨拶できればいいかなと。

いつものタリーズで、しごとの資料に目を通していた際も
店員さんに片っ端から「本年もよろしくお願いいたします」と頭を下げたり。

---

そんなご挨拶から一転、piccolinoが珍しくお愛想を振りまきながら
「オバチャン、あけましておめでとう!」とやってくる。

me :「ん?朝、シブシブそんな挨拶してたよねぇ??」
ピコ :「えへへ~…」
me :「改まって愛想振りまいてるってことは…ひょっとして集金??」
ピコ :「そーでえす!いまバーチャンから貰いましたあ!!」
me :「そっか。んじゃ、この封筒に入っているから丁寧に開けるんだよ?」
ピコ :「おぉ!袋がデケぇ!!」

しかし中に入っているのはキャッシュではなく、
ICD11に載るかもしれない『ゲーム障害』でもある彼へのプリペイド番号だっていう…
それを見て彼はのたまふ。曰く
          「Amazonのカードがよかった」
 
にゃろう。
ギッタンギッタンにしてやる、とジャイアン的な衝動にも駆られたけれど
小学3年生なぞ、相手にするほどのものでもないわ、と気持ちを切り替える。

学校が始まる8日まで、賑々しいのが常時在宅。
ワタクシが留守がちになればいいだけの話とはいえ、月齢によれば明日は満月。
オノレの体調周期的にも月イチのお付き合いが準備万端な感じなので、
仮にプールに逃げたとしても、そう長時間の逃亡は図れない。

しごとの資料も纏めたいしなーッ、と しごと人間でもないくせに、
中途半端に時間があると、こんなになってしまうという情けなさ。

障がい者相手のしごとをしていて、家にいれば障害児がいる(ADHDだけど)。
それが当たり前になってくると、単純な挨拶が交わせることが
どれほど特別でスゴイことなのか
、ということを考えてしまうあたり、
様々にワタクシの感覚が鈍っているのかどうなのか( ・ω・)なんて。

こういうの、考え始めると止まらなくなるのでココでヤメトクw
今年をササっと振り返ってみましょー( ・ω・)ノ♪
日記を書いてるくせに、ソレを見ながらじゃないので
殆ど体感での記憶に基づきツラツラ書くので、話が前後してることもあるやも…

役所勤めでパワハラなるものを経験し、20年ぶりぐらいに
「ここまでなるか!」というほどの体調不良を経験ス。
つーか、心身ともに見事にヤラレちゃった感じ 。。

春風亭昇太の独演会で(○´艸`)クスッとしてきたところで、復調せず。

その頃と前後して、退官された先生がNPO法人を立ち上げる。
ついては、新年度から一緒にその事業をやらないか、というので、
今年度末までの契約な、それでいてマダマダ不調な身にてパートタイムでしごと探し。

いろいろあったけれど、いまの職場と縁があったのか、クビにならずにまだいるw
一方で、先生のNPO法人の話は流れてしまったそうで、
申請書類を作るだけ作らせといて、(ノTдT)ノウモーな気持ち。
一向に先生の方から進捗状況の説明がないので今月アタマに突いてみたら、なオチ。

新年度がどうなるのかが見えてこないのだけれど、
職場に週に一度やってくる看護師さんの見立てでは「契約更新になるのでは?」と。

ハテサテ、どうなりますやら…??

強度行動障害の方々をmainにお手伝いするしごとなので、
パートタイムといえど気楽なものではなく、心身疲弊しての帰宅にて、
自動的にプールとも疎遠になってしまう…そして一層プヨる、という(・ω・`)

---

日本泳法大会終了後に、以前は游げば合格してた範士ですら落とすようになった。
その審査基準が厳しくなる中で特に練士は合格基準を厳しくしている。
ついてはモチベーション維持のために、練士の前に修水を受けてみてはどうか?と
T先生よりお話があった、と神伝流宗家就任祝いに出席してきた監督から話がある。

けど、来年の会場は鹿児島。
この游げてない日々の中でそんな遠くまで行ったところでサー、というのもあるし
1つ游方が選べるったって1つは選べないわけで、そんなに差がある気もしない。

フェリーに乗って、秋田に行こう( ・ω・)ノな気持ちではいるものの、
現状だと足のクセは大分直ったものの、今度は腕の動きが気になるし、
なにより游方行がニワカ仕込みでドーニカなるものなのか??という危惧がある。

あ、神伝流の場合、審査に游方草立游が振られることはないですよ。
游方草を25mヤレってなったら何時間あっても終わんないもんw

---

そんな日本泳法に興味を持ってくださったけれど、
しごとの都合で教室には来れない方と9月末に出会い、
ひと月ほどの友人期間を経て、先方からの働きかけにより
先月アタマから恋人期間に突入…干物歴・おひとりさま歴が長かっただけに、
(しごと以外で)手をつないで歩くとか、自分単独及び家族以外と食事を摂るとか、
そういうことがトテモ新鮮な気持ちでいたり。

有難い話でございます(-∧-)
ちな、ワタクシの方がうんとこさオネーチャンなので、
対外的にどんな風に見えてるのかが興味深いところ。

こうやって振り返ると、いろいろあった1年でした( ▽ )o〇O

皆さまには大変お世話になった一年でもあります。
どうぞ良いお年をお迎えください☆
貴重な若手が東京に就職が決まったそうで、
皆さんとは今日でオワカレです、ありがとうございましたトカナントカ言うので、
「東京に行くならT先生を頼って神伝流を続ければいいさ、夏の大会で見てたものね」
なんとなく言ってみると周りのシニアたちも「そうだそうだ、T先生から教わればいい」
ノってしまって、就職をキッカケに神伝流とオサラバにはさせない方向に…

どうなるかはワカリマセンが。

その若手には競泳選手な弟くんがいて、弟くんはこの秋の教室から仲間入り。
かき手を内腿に収めず、水をキチンと送りきっても辛うじて浮いていられるも、
爪先は小刻みにバタバタしているし、身体も伏せるどころか仰向きになりがち。
そんななもんだから5mラインがみえてくると、背泳ぎのターンに入る格好になって
結局さして横体の游方にならないまま片道が終了~♪という…

そんな弟くんも貴重な若手。
県内において競泳ではソコソコ有名らしく、下手な発言で競泳界に専念されてもさみしいので
皆さん腫れものに触るような感じで、否定も肯定もしないでタダ見てるっていう…

兄と違って本気度が見てこない、というのも大きいかもしれない。

けれど、弟くんは継続して冬の教室にも来たいという話でしたので、
どなたか親切で物腰の軟らかい上手なヒトが弟くんに働きかけてくれるといいのですが、
なかなかどうして。人材不足ですので、そうは簡単に行かないあたりも懸案事項。

サテ、ワタクシと鈴子さんの懸案事項は片道クルマで小一時間かかる50mプールで
週に一度コースを借りて練習をしているわけですが、
流石に雪深くなりますし、通うのも大変になるので今後は校長先生頼みに。

回数も増え、時間も早まる予定なので、これまでほどキツくはない…ハズですが、
基本的にここのところズッと水と疎遠ってのは大きいですねぇ( ▽ )o〇O

とーっても指導員試験どころじゃありません。

あ、そだ。
その話も今度上級先生に逢う機会があったら話しておかネバ。