前回6/8回目の日本泳法教室は持病の悪化で欠席。
朝って7/8回目の日本泳法教室はに出るため(といっても一泊)欠席。

鈴子さんと2人でやってる練習会は欠かさずに行けてるとはいえ、
ドーモ状況的には好ましからざる感じだなぁ( ・ω・)なんて思ってた本日。

寒くてオモテに出たくない気分が9割を占める気候下で、
ココで挫けてドースル的な気持ちもあって、結構葛藤した午前。

それこそ明日は鈴子さんと練習日で、恐らく入眠は土曜の午前2時を過ぎる。
日中はしごと&定期受診で潰れてしまうし、と思ったところで
一泊と言えども旅支度をしてないことに気づきアワアワしながら準備開始。

一息ついたところで、午前の葛藤を再度繰り返す午後ですが、
なにしろ本日は旗日にて、プールの閉館時間は早め。

いま行かなくてイツ行くんだ!というところで、足取り重くプールへ( ・ω・)ノGO!

なんと、タイミングばっちり。
校長先生がいらっしゃるじゃないですか。

隣のコースでマダムらにバタフライを教えていたけれど、
フト寄ってきて「さーめなってきたスケ帰るさね」と声掛けがあり。

me :「ちょっ…お帰りになる前に!足!足をみてください!!」
先生:「じゃあ、
游方真!どーぞ」

ドーゾたってね。。
大広間(自由コース)は複数名でウォーキングするマダムらの塊が5つくらいあって、
どこに進路を取ろうかというのもあるし、なるべくプールサイド寄りが見る人的に良さげ。

暫し間を置き、ゆっくりゆるゆるヨーイドン…

【ケツ論

懸案の足(右ひざが立つというか、膝頭が開くというか)は直っている。
けれども、左足と右足の開きが不均衡というか、左足が開きすぎてて腰がヒケてる。
右足を大きめに開くように意識して、体幹を確り、ビっ!と伸びる。

左右のバランスかぁ…と、校長先生に御礼を言ってオモムロに游ぎだしたら、
それはそれでスグに帰らず校長先生ってばプールサイドを早足で歩いてついてくる。

そのときはブレずに真っ直ぐイケて、校長先生も頷いて退出されたけれども
これはこれで要練習だなぁ( ▽ )o〇Oと明日の鈴子さんとの練習会での課題ができ。

明後日教室に行けない分も見ていただけたのだ、と
ただただ校長先生に感謝するのでありましたのよ 。

12月かと思ったけど、今日は勤労感謝の日なんですね。
ひと月前倒しでイロイロ来てる気がする今年もアト1か月とチョッと。
チョッと取り込みで参加はしていたものの更新できずにおりました泳法教室。
本日は5回目ということで、だからといってナニがあったということもなく。

ただいま、個人的に特に横体の際のに課題があって、
自分自身を動画に撮って動きの確認も済んでる状態。

そこであえて、これこれこういうクセがあるのを直したいので
皆さん容赦なくご指摘くださいませーッというオフレを前回から出してました。

ところが、クセが出てるのは指摘できても改良案は出てきません。

今回の教室開始前にもクセが出てるという指摘はあっても、
だからこうしたほうがいいよ、という助言指導まではいただけませんで。

そんな状態で教室が始まり、毎度おなじみの羽交伸200m中に気づく。

          コレだ

平体立体の游方の際には横体の游方のときより目立たないのだけれど、
足を揃えて引く際の、引ききった瞬間に膝が開いてしまう
それが多分、横体になると右ひざが立つ、という恰好になってしまって
それで全体的に足の動きが小さく見えるということに繋がるのではなかろうか、と。

校長先生にその辺を確認できないままだったので、あくまでも一人合点。
なぜ確認できなかったかというと、珍しく校長先生もみんなと一緒に游いでたから。

なかなかオノレの身体ながら自由になりませんのゥ(・ω・`)
今日は比較的行楽日和となったためか、プール自体がガラガラ。
なので、教室に来る人々も少ない…けど全部で10名程度か。

me :「今日も新しい方たちに混ざりたいです」
先生:「
(にこにこしながら) 今日はダメっ!」
me :「ぶゥ」

毎度おなじみの游方を丁寧にやってみる。
うんで、前を游ぐ方の游方で気になるところを言ってみたり。

泳法大会も終わったからか、3位先生ってばLINE送っても既読スルー状態になり、
そもそも元から教えに来てたわけではなくて大会が近くなってきて顔を出すようになった方。
高齢者ばっかの緩い集団を教えようなんて気持ちにはならないのかな、と
少しさみしく思いつつも、下手なりに鈴子さんと協力し合って
校長先生の目の届かないところを、游ぐ方への無理ない程度に注意したりするという…。

で、校長先生から与えられたミッションが終了したため、声をかけると…

先生:「片手抜も終わったかね?」
me :「終わりましたあ!」
先生:「じゃあさ、皆さんの前で
諸手抜をやってみせてよ!」
me :「は?!…イヤイヤ、できないですから!」

1回試みるけど、その1回もマトモなヤツじゃなかった。 。。

関係ないですが、先般のメニュー表を校長先生に提示して
「こんなん無理っす」とボヤいたところ、休み休みでも1時間半あれば
余裕で終わる内容だから心配しなくても出来る、というオコトバを頂戴ス。

水慣れのためのイルカジャンプのトコを半分 游方真に替えたらダメかな…
ホームプールのいつもの場所で、静かに横体の游方をしてましたレバ。

隣のコースで平泳ぎの教室で教えております
上級先生が何やらブロックサインを送ってきます。
肘やら指やら、ナンダアレ( ゚Д゚)??って見てたけど、
そのうち教室の時間も終わればオハナシがあるでしょう、と練習を続ける。

隣が集団で平泳ぎをしているからか、見た目の波は高くないけど
中の方で渦が合って、なんだか流されがちになって困る。

ともあれ、無事に平泳ぎの教室シューリョー♪

上級先生がY嬢と話し込んでるワタクシに声をかける。

上級:「メニュー、作ってきたっけさ。ほら、これ」
me :「…あのー、用語がわからないのですが…」
上級:「用語??」
me :「CHって?チャンネルですか??」
上級:「CHはチョイス。好きなのやっていいから」
me :「IMとは??」
上級:「IMは個人メドレー、Frはフリー、DWはダウン」
me :「この片手練習ってのは
片手抜の練習とは別ですか?」
上級:「日本泳法は全然入ってないよー、必要ないもん

          !?∑(゜□゜ノ)ノ

必要ないって、全否定されたキブン…

よくわかんないけど、渡された『練習メニュー』とやらの内訳がρ(・・。)コレ

1.イルカJP/CH 2×50m
2.板キック(IM順) 8×25m
3.片手練習(IM) 8×50m
4.スイム(IM) 8×25m
5.スイム(Fr) 1×400m
6.DW CH 2×50m

ということで、なんのかんの1,400mヤレっつー話みたいで。
片手練習もバタ足及びあおり足以外の板キックなんてしたことないから、
やり方がワカランなどとゴネてもみたけど
「形はどうでもいいから先ずやって!じゃ、俺これから歯医者だから!」
上級先生帰っていっちゃった。。 。

ビート板使ってやるドルフィンだの平泳ぎの足だのってのが結構難しい><
そして片手(!)とあるのに、半身だと思って平泳ぎも半身だけでヤルなんて
めっちゃ難易度高いな!なんてやってしまってたダヨ 。
さあさ、始まりましたよ( ・ω・)ノ秋の日本泳法教室8回コースが。

本題に入るその前に、ワタクシを襲った悲劇をチョッと。
金曜夜の鈴子さんと2人でやってる練習会場では夏の盛りに脱水機が故障し撤去済み。
23日の土曜は、ろ嬢と一緒に行ってるプールの脱水機が故障により撤去されていて、
それに気づかぬ ろ嬢、脱水機が普段ある場所に目掛けて濡れた水着を放り投げ
床にベショッ!と勢い良くして落としちゃったりなんかして…。
で、その翌日の24日は長岡のプールに行ったわけですが、そこでも声をかけられて。

女性:「脱水機が使えないって不便よねぇ!」
me :「えッ?!」
女性:「昨日からココの脱水機、故障してんのよォー。やーよねー?」
me :「マジっすか!」

なんてことがあって3日連続、おっきいセームに濡れた水着を包んで
重くなったカエルちゃんリュックを背負って帰った苦い思い出…。
恐るべしッ、脱水機の呪い!!

なので、教室プールも脱水機が壊れてたらヤダナーと思いながらの泳法教室。

今回は新規の顔ぶれが男性3名。
うち、1人は空気読めないくんの弟で、競泳選手のコ。
やっぱりセンスがいいです。

ワタクシも校長先生に特に頼んで、基本からやり直したいから混ぜて欲しいと
新人さんと一緒に足の動きから教わったんだけど…

自分でも悪い癖が出てるって自覚あるにも関わらず、
校長先生ってば「いいねっかて」「上手上手」と言ってしまう。
他の新人さんにはそれでもいいだろうけれど、ワタクシにソレを言っちゃイカン

先生:「yu-たん、どういうつもりで足からやろうってん?ベテランと游げばいいねっかて」
me :「悪い癖がついたから、基本から見直そうと思って」
先生:「なるほどね」

納得していただいたにも関わらず、自分でイカンと思ってても
「いいねっかて」って評価になってしまって、正直困る。

そんな校長先生のお手本の游方を見て、美しいけど校長先生も枯れたな…と思ったのは
差し手が斜め前に伸びるようになってしまったところ。
痛い方の肩は左手なので、差し手が真っ直ぐでないのはチョッと、ねぇ??て。

校長先生のお手本の游方をプールサイドから見下ろしつつも、
それぞれにノルマを游いでいるベテランの方々の游ぎを見てしまうと、
有資格者だって言ったところで、あのクオリティ。
なにあの、い嬢の拷伸!全然たぐってないじゃん。差し手で浮きを取ってどうする?!
それ以前に伸びた際の足がバラけてて美しくないよう。
ろ嬢、目線の位置が他流派ですってか、差し手の手のひらが何故上を向く??
そりゃ自分が合格しないわけだ、と改めて納得するのでありましたのよ 。

基本の足から確りやろうと思ったけれど、あの程度でヨシとされたら困るので、
次回よりキビシメに見ていただくか、教室外でキビシメに見ていただくかしないと、
納得のいく足ができないのではないか、とシミジミ感じました。

教室内でまともに游げなかったので、教室終わった体操前に片手抜で集合場所へ。
やっぱりマダマダ足の踏み込みが甘いなって思いながらだったけれど、
校長先生の目の前通過時に大きく「うん!」と頷かれたのが気にかかる。
風邪やらアレルギーやらギックリ腰やらでプールと疎遠気味になっておりましたが、
久方ぶりにホームプールへ行ってみたれば秋の水泳教室が今週から始まった様子。

さまざまな顔ぶれに「久しぶりー」などと声をかけていただいて、
有難いやら来れない不甲斐なさから恥ずかしいやら…。

そんな折、午後の水泳平泳ぎコースの指導を終えた上級先生が。

上級:「yutahaさーん、練士受けてきました?」
me :「聴ーてくださいよっっっ。練士の審査、神伝流で受けたの私だけでしたー」
上級:「え?だってyutahaさんのほかに新潟からモウ1人受けたんでしょ??」
me :「泳形表が審査前日に発表になるのですが、それ見て棄権したんですよー」
上級:「えーッ?!前日発表なの??選べないの??」
me :「練士は選べないんですよ、全部游げる前提で申し込んでるんで」
上級:「で、合格者は何名?」
me :「今年は4名でしたかね」
上級:「yutahaさん、その4名の中には…」
me :「入らないですよー。自分で自分のナニがダメか、その場で理解してたんで」
上級:「じゃあ、来年だね!」
me :「来年に間に合うかどうか…て、え??来年って先生が以前話してたヤツ??」
上級:「俺、日本泳法なんてやんないよ?年齢的に無理だって!」
me :「いやいや。以前、今年は試験が終わったから来年だねって」
上級:「あぁ!指導員??yutahaさん、指導員受ける??」
me :「いやあの、個人メドレーできないんで、その辺も含めてどうかなって…」
上級:「ちょうどいいトコに
校長先生来たじゃん。親方からの許可貰いなよ!」

そこで校長先生を巻き込んで、泳力的にドーヨな話から3人でゴニョゴニョ。

校長:「yu-たんなら余裕だろ?横泳ぎの練習も特に要らねがね」
me :「100mを泳いだことがないのですが…??」
校長:「そんげの、練習すればいいこてさ」
上級:「ただ、飛び込み練習はココだとできないからね?」
me :「飛び込みはじゃあ、教室プールですかね??」
校長:「うん!日本泳法の教室のときにしてもイーヨ!ついでに
翡翠とかの練習もできっろ」
me :「ちょっ…
ショービンって!!」
校長:「飛び込み台も使えるがね、一緒に練習せーばいいこてさ」
上級:「日本泳法のことはわからないけど、飛び込みスタートは練習しないとね!」
校長:「なーに、飛び込みで半分ぐれ行けば
バタフライ半分で済むがね」
me :「簡単に仰いますが、お腹打ったらめっちゃ痛いじゃないですかー」
校長:「腹だれば、強く打ってもスグ浮いてこれねっけ^^」
上級:「
先生、筆記の方はyutahaさんはどんな感じですかね??」
me :「マークシートじゃないって話ですが??」
校長:「なーに、yu-たんの学力なら大丈夫!」

          ( ゚Д゚)…

いつ成績表を見られたんだろう?ワタクシってば。

上級:「じゃあ、校長先生からの許可も出たし!いつでもいいですよ!」
me :「いつでもいいってなると、いつでもいいやって結局やんないんで敬老の日に」
上級:「何日?」
me :「18日の月曜日に、13時半!…なんて如何ですか??」
上級:「ココでやる?」
me :「お互いにココの方が最寄りですよね?」
上級:「わかった。絶対来てよー!」
me :「先生こそ!」
校長:「決まってよかったね^^」
me :「あ、で、
先生。事後報告で申し訳ないのですが」
校長:「なんだね?」
me :「今月から毎週金曜日に、所属団体名を使って鈴子さんとMプールのコース借りて練習してるんですよ」
校長:「おぉ!ばかいいねっかて!使えるものはドンドン使えて!…毎週?」
me :「はい。明日は監督がみにきてくださるそうで」
校長:「おー!いいね!!…俺も今度の教室から遣り方ちっと変えることにしよかと思って」

水泳は楽しくやってナンボ校長先生も、大会で思うところがあった模様。

その後、退出される校長先生「5分チョーダイ」と捕まえて
ワタクシのただいま個人的に掲げている課題であります差し手のクセを修正すべく
こうなってこうなってこんななるから、みてぇぇえええ(ノTдT)ノと。

足に勢いがついたら直ったそうなので、結局足なんだねって。
それより手首が外側に向くのが気になるという指摘。
外側に向いてても修正しても真っ直ぐ進むから不思議なもの( ・ω・)です。

25mを6掻き程度でイケるかどうか。
また一かきしたあと、何メートル伸びていられるかなども点検され…。

「あとは游ぎ込みらね^^」と当たり前の一言を頂戴してバイバイ。

嗚呼、上級先生とのロードが始まります。。
教え方が厳しかったら受けるのやめよう ←
風邪が長引いております。

mainの扁桃腺の腫れは引いたものの、鼻がなかなかスッキリせず。
中途半端な鼻閉感にて、これじゃあ一かき一けりも十分に出来ないやね、と
コースを借りてる日以外はプールから遠ざかってる日々…。

季節の変わり目。
たまたまコレを見てしまった方々には、他人事と思うことなく、予防に努めていただきたく

てなわけで、身体の調子はいまひとつなりに、職場では日々いろいろございます。

役所勤めを辞めたワタクシは、知的障害者の通所施設におります。

障がい者サービス受給者証なぞを作成していたことから、
ご本人を見ることなく保護者の方の証言のみで受給者証を発行しているけれど、
実際の暮らしぶりはどんななんだろう??…それが転職の素朴なきっかけ。

中でも、強度行動障害と呼ばれる方々との遣り取りは日々刺激的で楽しいのですが、
今日は普通に脳性麻痺な20代男性と、彼の大好きな「いないいないばあ」で遊ぶ。

単純な「いないいないばあ」でも彼は楽しいんだけど、ワタクシはそうではないので、
ソコは日常的に笑点漬けなワタクシ。
小遊三師匠を真似て

「いないいなーい…福山雅治!!」

なぁんてやってたのですが、シッカリ楽しかったらしく、その後も何度もせがまれる。
彼が福山雅治氏を知っているかどうかは( ゚Д゚)ノ知らないです。
そしてお互い別段「ばあ!」の時も変顔をしてないっていう…。

---

そんな休憩時間の見守り中に、職員のスマホが鳴る。
スマホはサイレント設定にしている上にロッカーの中にいれてる当方。
聞いたことのない音にドキドキし、「Jアラートですか??」と。

職員:「あー、違う。LINE。yutahaさん、LINEしないの?ってかスマホじゃないの?」
me :「スマホですが、サイレントにしてる上にロッカーの中です」
職員:「携帯してないの??」
me :「
(しごと中は)使わないですから」
職員:「あ、そう??あ、ごめん。こどもからだから返事打っていい?」

いいもダメも、権限ないし。
既にスマホいじってるし。

利用者の方は休憩時間でも、我々は休憩時間ではないところで、
そういう私用のLINEって、どうなんだろなぁ( ▽ )o〇Oと思って眺めてました。

別の日ですが、その方、同じく利用者の方の休憩時間に美容院の予約電話をしてたり。

自発的にお話の出来る利用者さんが少ないとはいえ、
皆さん見ている中で、ある意味スゲェ…と思って、そのときも眺めてました。

---

自治体職員が研修で小1時間ほどいらした際に出た質問。

職員が利用者の方の特性などについて説明し、何か気になることは?と訊くと。

「それで、どうやれば障がいは治るんですか??」

          ( ゚Д゚)…
連日どこかが体調不良。
今日なぞ扁桃腺が腫れちゃって、若干熱っぽい
うでも、ろ嬢とプールに行く約束をしている。

ンマー、いまにも倒れそうなぐらいヨロヨロしてるわけでもなし。
クルマの運転は出来る状態だったため、約束を反故にするほどでもなく…。

軽くウォーキングしながら、ろ嬢と語らう。

ろ嬢:「結局、(日本泳法)部長は、どうなったんですか?合格したんですか?」
me :「あのね。来なかったの」
ろ嬢:「は??!」
me :「間際になって しごとが忙しいから会場に直接行って游いでスグ帰るって話で」
ろ嬢:「そんなに忙しいん?」
me :「でー、その当日は連絡取れない。本人来ないで棄権ですよ」
ろ嬢:「アラー…」
me :「
校長先生が怒って怒って!部長の自覚が足りないって」
ろ嬢:「あぁ、まぁそうかもねぇ~」
me :「のみならず、
校長先生の怒りは元ヤン先生にも向けられて」
ろ嬢:「なんで?」
me :「日本泳法部がジリ貧だから、
校長先生が主でやってる日曜水泳教室から
    ゴソッとお金を持ってきてくださってる現状な中、
元ヤン先生が遠征費を出せと」
ろ嬢:「え??それって出場するみんなに??」
me :「ううん。ご自分が大会役員をするにあたって、遠いトコまで行くんだから金出せって」
ろ嬢:「へぇ?そんなこと言うの!」
me :「加えて、教えなきゃなんないなら、それ相応の日当も出せって迫ったそうで」
ろ嬢:「だって
元ヤン先生教室に来ないじゃん!
me :「本業の休みと教室開催曜日が合いませんから…で、
校長先生としては
    
教士なのに指導を怠って、あまつさえ金の無心ってなんだ!と」
ろ嬢:「あれ?
校長先生って遠征費とか出てんの?」
me :「出ないですよ。教室になる前は、
校長先生が自腹でコース借りてたそうですし」
ろ嬢:「そーなん?!」
me :「3位先生も危うかったらしいのですが、泳法競技の実績が評価されての合格とか」
ろ嬢:「鈴子ちゃんは、どうして受けなかったの?」
me :「全然練習してないヤツが振られて。そもそも練習してない游方があるって時点で、ね」
ろ嬢:「yutahaさんは鈴子ちゃんが棄権するから私も、ってならなかったの?」
me :「同じ流派の方で同じ游方を指定された方がいたので、その方の游ぎをサンプルにしようとしたのですが、招集に間に合わなくて棄権されたんですよね…」
ろ嬢:「あらら…」
me :「でも合格しないでよかったですよ。あんな游ぎで合格しちゃってたら、
    多分ヘタクソを反省しないまま、エラソーなことをホザいてたと思う
ので」
ろ嬢:「えー?!まぐれ合格でも合格の方がいいじゃーん」
me :「どんな游方でもドン!と来いやってくらいにならないと、というのを学習しました」
ろ嬢:「そうなの?」
me :「
校長先生も10年落ち続けた審査らしいので…当時、游士がなかったとはいえ」
ろ嬢:「2回落ちたって聞いたようなきもするけど。じゃあ来年鹿児島で受けなおすの?」
me :「現状では鹿児島大会までの間にドレも完璧に游げる自信なし、です」
ろ嬢:「じゃあ、どうすんの?」
me :「確実に合格できるレベル、若しくはそれ以上の泳力がつくまでは受けないつもり」
ろ嬢:「それってイツくらいになるの??」

見通しが立たないから明言を避けてるのですが…

まだ若干バーンアウト気味ですが、来月から いつになるかわからないけど
3年経過したから記念受験すればいいさ、に負けない実力を伴った游ぎができるよう、
教室とは別に、教室プール以外の場でコースを貸し切っての練習です。
ホームプールでの練習も勿論ですけどねf(^_^;
もっと心配することがあるだろう!と突っ込まれそうだけれど、心配事がある。

『ロッカー代は有料・無料・リターン式のドレであるか』
『シャワー室の様子はどうか』
『脱水機の有無及び機能してるか否か』

というようなもの。

こういう細かいことになると、情報が乏しいので困る。
築年数から想像するしかないのか。
しかし、築浅でも「いまどきコレ??!」って設備のトコもある。

あとは、水温というより水質的なことも結構あるかも。
硬い水より、軟らかい水の方が個人的には好き♪

とまぁ、行ってみるまで心配事はあるわけですが、
最後の悪あがきというか、動きの確認も込めて久方ぶりにホームプールへ( ・ω・)ノ

例年の傾向からお盆明けはそんなに混まないという、
個人的統計に基づき行ったのですが、いつもの顔ぶれもそんな気分だったらしく。

ワタクシなぞ、会う方会う方に「ドコで(肌を)焼いたの?」と訊かれる有様。。
そんなに日焼けした自覚はないものの、昨日は職場の上司からも
「yutahaさん、プール焼けー?」と笑われてしまったので、少しは焼けてるのか…?

サテ、基本の動きばかりを何度も何度も行っておりますワタクシに。
O嬢 :「yutahaちゃん。バタフライの時間だよ」
me :「yutahaちゃん、ズッと
バタフライしてないから泳げないですよ」
O嬢 :「ナニしったったーん?」
me :「…
ヨコオヨギ…」
O嬢 :「あ、そー。ま、いいっけヤレて」
me :「じゃあ、25m泳げないかもしれないから、12.5mで50円ね」
O嬢 :「半分じゃお小遣いはやれない。25mでも100円やらないかも」
me :「マジか!…じゃあ、そもそも泳げるかどうかやってみますね」

えーっと。
入水した瞬間、しまった!と思う。
以前眺めていたプール内風景より、数センチ深いところにいる。

Y嬢やO嬢はキレイだ上手だ全然泳げてるじゃんと褒め殺すけれど、
振り返った際に確認した渦潮具合に「やっぱりコレじゃない」感が強まる。

いまはバタフライより日本泳法なのー!と気持ちを戻して
手の動き足の動きを確認しつつ、ゆっくりのつもりだけど、結構伸びちゃう游ぎをば。

そんな大広間内でのボッチっぷりに、ゆっくりクロールを終えられた校長先生が。

先生:「やってるね!」
me :「うーん…ときどき自覚あるヤな癖が出ちゃって困ります」
先生:「俺はyu-たんは いいトコ行くと思うけどね!」
me :「足が不自由ってのは、かなり不利だなって思い知らされてるトコですが」
先生:「それはしょーがない」
me :「審査する方は
(障がい者)手帳を持ってても、そんなん考慮しないじゃないですかー」
先生:「ま、ね」
me :「明日、会場で游がせて貰えると助かるのですが」
先生:「そーらね!ダメって会場もあるっけね」
me :「ふわわわわ…」
先生:「まぁ、精々練習してください。ぼくは帰ります」

そう宣言されたにもかかわらず、ワタクシの方が速く終点についてしまい、
校長先生をお待ち申し述べ、挨拶をして先に帰るという。。

何故といって、伸ばした差し手の上をバタ足横断していくこどもが居て、
それが1度だけじゃなくってってことがあり、そうでなくとも右半身が痺れる身
無理せず大事をとっての撤収でございます。

混んできたしね。

どれ、お泊りの支度でもしましょかね。
明日は朝早いし。
教室プールの監視員は有能です。

プールサイドを ろ嬢とホテホテ歩いていると、監視台から声がする。
監視:「日本泳法は、あと何人来ますか?」
me :「お世話になります。来てあと2人です。よろしくお願いします」
監視:「あのー、スイムコースは全部誰かしら泳いでいて塞がってるんでー。
    外のプールだったら空いてるんですけどねーッ」
me :「はーい。ご親切にわざわざありがとうございますー」
ろ嬢:「…外が空いてるって言われても日焼けするじゃんね!」
me :「日本泳法の嫌われっぷり、すごいなぁ( ▽ )o〇O」

コースが全部塞がってるったって、1コースに1人いるくらい。
それも別段速くない方々だったりするので、共存可能かと見てたのですが、
場を提供してくださる施設が外に行けってんなら、外に行くしかない。
程なくやってきた校長先生「職員の方から外を促されましたー」と伝え、
3人で大人しく屋外プールへ移動する。

確かにこのとき、空いていた。
1時間半後の大混雑なぞ予想できないほどに。

サテ、何故本日に限って珍しく校長先生が出てくるかと申しますと、
19日、20日と2日間に渡って開催されます第62回日本泳法大会@長野に向け、
纏まって宿を予約したり、移動手段のお金を立て替えたりしてるのですね?

校長先生はワタクシ以外のヒトの宿代を。
ワタクシは交通手段の料金をそれぞれ立て替えており、支払い及び集金も兼ねての集合。

集合時間は1330時。
だけども、13時にワタクシが教室プールに到着した際には既に ろ嬢が待機。
久方ぶりの再会(?)に話し込んでいるところへ校長先生登場。それが1310時。

そっから、デスヨ。
校長先生ってば、ちょいちょい「あと何人ら?」「いま何時だ?」
集合予定時間20分間ずーっとイライライライラ…

サテ、そもそもワタクシも鈴子さんと本日1330時に教室プールと約束してたけれど、
鈴子さんの姿も見えないので、電話をしてみる。

me :「お疲れさまですー。いま、どの辺まで来てますか??」
鈴子:「いま家デース…え?!今日って練習ありましたっけ??」
me :「1330時に教室プールよ?って」
鈴子:「あ。じゃあ、いまから行くので30分くらい遅れます」
me :「
校長先生もいらしてるので、宿代忘れずにお願いしますねー」
鈴子:「あ、はーい。では後ほど~」

先生:「いま誰に電話しったん?」
me :「鈴子さんです。もともと彼女と練習する予定だったので」
先生:「は嬢には電話してくれねん?」
me :「は嬢もいらっしゃる予定なんですか?」
先生:「うん!明日かもしんね!今日か明日のどっちでもいいよって電話したっけ」

んな( ´Д`)校長先生が誰にどんな内容で電話してたかなんて知らないスよ。

校長先生とお会いしていない空白の間に受けた留意点を伝えて、
特に念入りに見て貰ったハズなのですが、コメントなし。

自分でかき手で水を撫でちゃって、全然腕で進んでねーやって分ってるトコも
ウエから見てる分にはシッカリかいてるように見えたというから恐ろしい。

ウエから眺めてるだけで干上がっちゃいそうな校長先生に。
me :「ちょっと目の保養をしたいので游いでもらってもいいですか?」
先生:「肩と腰が…」
me :「いやいや。頑張らないヤツで例えば
游方草とかとかとかね?」
鈴子:「
(⌒▽⌒)アハハ!
先生:「
二段伸羽交伸ぐれだったら出来っろっか…」

オモムロに入水。
そして始めた二段伸…見てる方の肩が痛くなるほどに校長先生ってば顔を真っ赤に。

me :「わー(ノTдT)ノもー、センセー止めてッ。痛いよ、痛い!」
先生:「じゃあ、
羽交伸するね」
me :「えのあと、明らかに左肩が痛そうなので…って、なんで
片手抜をッッッ!」

お願いしといてヤメロヤメロと言う、なんだかワカラナイ展開に。
うでも、それをキッカケに他の日本泳法部員も顔を出したりしてプチ教室が開催さる。
ただ見てるより実践を踏まえて教えているほうが校長先生の表情もイキイキしている。

ガツガツ游ぎこむ以外の練習を久しぶりにしたな( ▽ )o〇O
長時間だったけれど、游びながら游いだ感じで久しぶりに楽しかったデス♪