連日どこかが体調不良。
今日なぞ扁桃腺が腫れちゃって、若干熱っぽい。
うでも、ろ嬢とプールに行く約束をしている。
今日なぞ扁桃腺が腫れちゃって、若干熱っぽい。
うでも、ろ嬢とプールに行く約束をしている。
ンマー、いまにも倒れそうなぐらいヨロヨロしてるわけでもなし。
クルマの運転は出来る状態だったため、約束を反故にするほどでもなく…。
軽くウォーキングしながら、ろ嬢と語らう。
ろ嬢:「結局、(日本泳法)部長は、どうなったんですか?合格したんですか?」
me :「あのね。来なかったの」
ろ嬢:「は??!」
me :「間際になって しごとが忙しいから会場に直接行って游いでスグ帰るって話で」
ろ嬢:「そんなに忙しいん?」
me :「でー、その当日は連絡取れない。本人来ないで棄権ですよ」
ろ嬢:「アラー…」
me :「校長先生が怒って怒って!部長の自覚が足りないって」
ろ嬢:「あぁ、まぁそうかもねぇ~」
me :「のみならず、校長先生の怒りは元ヤン先生にも向けられて」
ろ嬢:「なんで?」
me :「日本泳法部がジリ貧だから、校長先生が主でやってる日曜水泳教室から
ゴソッとお金を持ってきてくださってる現状な中、元ヤン先生が遠征費を出せと」
ろ嬢:「え??それって出場するみんなに??」
me :「ううん。ご自分が大会役員をするにあたって、遠いトコまで行くんだから金出せって」
ろ嬢:「へぇ?そんなこと言うの!」
me :「加えて、教えなきゃなんないなら、それ相応の日当も出せって迫ったそうで」
ろ嬢:「だって元ヤン先生、教室に来ないじゃん!」
me :「本業の休みと教室開催曜日が合いませんから…で、校長先生としては
教士なのに指導を怠って、あまつさえ金の無心ってなんだ!と」
ろ嬢:「あれ?校長先生って遠征費とか出てんの?」
me :「出ないですよ。教室になる前は、校長先生が自腹でコース借りてたそうですし」
ろ嬢:「そーなん?!」
me :「3位先生も危うかったらしいのですが、泳法競技の実績が評価されての合格とか」
ろ嬢:「鈴子ちゃんは、どうして受けなかったの?」
me :「全然練習してないヤツが振られて。そもそも練習してない游方があるって時点で、ね」
ろ嬢:「yutahaさんは鈴子ちゃんが棄権するから私も、ってならなかったの?」
me :「同じ流派の方で同じ游方を指定された方がいたので、その方の游ぎをサンプルにしようとしたのですが、招集に間に合わなくて棄権されたんですよね…」
ろ嬢:「あらら…」
me :「でも合格しないでよかったですよ。あんな游ぎで合格しちゃってたら、
多分ヘタクソを反省しないまま、エラソーなことをホザいてたと思うので」
ろ嬢:「えー?!まぐれ合格でも合格の方がいいじゃーん」
me :「どんな游方でもドン!と来いやってくらいにならないと、というのを学習しました」
ろ嬢:「そうなの?」
me :「校長先生も10年落ち続けた審査らしいので…当時、游士がなかったとはいえ」
ろ嬢:「2回落ちたって聞いたようなきもするけど。じゃあ来年鹿児島で受けなおすの?」
me :「現状では鹿児島大会までの間にドレも完璧に游げる自信なし、です」
ろ嬢:「じゃあ、どうすんの?」
me :「確実に合格できるレベル、若しくはそれ以上の泳力がつくまでは受けないつもり」
ろ嬢:「それってイツくらいになるの??」
見通しが立たないから明言を避けてるのですが…
まだ若干バーンアウト気味ですが、来月から いつになるかわからないけど
3年経過したから記念受験すればいいさ、に負けない実力を伴った游ぎができるよう、
教室とは別に、教室プール以外の場でコースを貸し切っての練習です。
ホームプールでの練習も勿論ですけどねf(^_^;