もっと心配することがあるだろう!と突っ込まれそうだけれど、心配事がある。

『ロッカー代は有料・無料・リターン式のドレであるか』
『シャワー室の様子はどうか』
『脱水機の有無及び機能してるか否か』

というようなもの。

こういう細かいことになると、情報が乏しいので困る。
築年数から想像するしかないのか。
しかし、築浅でも「いまどきコレ??!」って設備のトコもある。

あとは、水温というより水質的なことも結構あるかも。
硬い水より、軟らかい水の方が個人的には好き♪

とまぁ、行ってみるまで心配事はあるわけですが、
最後の悪あがきというか、動きの確認も込めて久方ぶりにホームプールへ( ・ω・)ノ

例年の傾向からお盆明けはそんなに混まないという、
個人的統計に基づき行ったのですが、いつもの顔ぶれもそんな気分だったらしく。

ワタクシなぞ、会う方会う方に「ドコで(肌を)焼いたの?」と訊かれる有様。。
そんなに日焼けした自覚はないものの、昨日は職場の上司からも
「yutahaさん、プール焼けー?」と笑われてしまったので、少しは焼けてるのか…?

サテ、基本の動きばかりを何度も何度も行っておりますワタクシに。
O嬢 :「yutahaちゃん。バタフライの時間だよ」
me :「yutahaちゃん、ズッと
バタフライしてないから泳げないですよ」
O嬢 :「ナニしったったーん?」
me :「…
ヨコオヨギ…」
O嬢 :「あ、そー。ま、いいっけヤレて」
me :「じゃあ、25m泳げないかもしれないから、12.5mで50円ね」
O嬢 :「半分じゃお小遣いはやれない。25mでも100円やらないかも」
me :「マジか!…じゃあ、そもそも泳げるかどうかやってみますね」

えーっと。
入水した瞬間、しまった!と思う。
以前眺めていたプール内風景より、数センチ深いところにいる。

Y嬢やO嬢はキレイだ上手だ全然泳げてるじゃんと褒め殺すけれど、
振り返った際に確認した渦潮具合に「やっぱりコレじゃない」感が強まる。

いまはバタフライより日本泳法なのー!と気持ちを戻して
手の動き足の動きを確認しつつ、ゆっくりのつもりだけど、結構伸びちゃう游ぎをば。

そんな大広間内でのボッチっぷりに、ゆっくりクロールを終えられた校長先生が。

先生:「やってるね!」
me :「うーん…ときどき自覚あるヤな癖が出ちゃって困ります」
先生:「俺はyu-たんは いいトコ行くと思うけどね!」
me :「足が不自由ってのは、かなり不利だなって思い知らされてるトコですが」
先生:「それはしょーがない」
me :「審査する方は
(障がい者)手帳を持ってても、そんなん考慮しないじゃないですかー」
先生:「ま、ね」
me :「明日、会場で游がせて貰えると助かるのですが」
先生:「そーらね!ダメって会場もあるっけね」
me :「ふわわわわ…」
先生:「まぁ、精々練習してください。ぼくは帰ります」

そう宣言されたにもかかわらず、ワタクシの方が速く終点についてしまい、
校長先生をお待ち申し述べ、挨拶をして先に帰るという。。

何故といって、伸ばした差し手の上をバタ足横断していくこどもが居て、
それが1度だけじゃなくってってことがあり、そうでなくとも右半身が痺れる身
無理せず大事をとっての撤収でございます。

混んできたしね。

どれ、お泊りの支度でもしましょかね。
明日は朝早いし。