貴重な若手が東京に就職が決まったそうで、
皆さんとは今日でオワカレです、ありがとうございましたトカナントカ言うので、
「東京に行くならT先生を頼って神伝流を続ければいいさ、夏の大会で見てたものね」
なんとなく言ってみると周りのシニアたちも「そうだそうだ、T先生から教わればいい」
ノってしまって、就職をキッカケに神伝流とオサラバにはさせない方向に…

どうなるかはワカリマセンが。

その若手には競泳選手な弟くんがいて、弟くんはこの秋の教室から仲間入り。
かき手を内腿に収めず、水をキチンと送りきっても辛うじて浮いていられるも、
爪先は小刻みにバタバタしているし、身体も伏せるどころか仰向きになりがち。
そんななもんだから5mラインがみえてくると、背泳ぎのターンに入る格好になって
結局さして横体の游方にならないまま片道が終了~♪という…

そんな弟くんも貴重な若手。
県内において競泳ではソコソコ有名らしく、下手な発言で競泳界に専念されてもさみしいので
皆さん腫れものに触るような感じで、否定も肯定もしないでタダ見てるっていう…

兄と違って本気度が見てこない、というのも大きいかもしれない。

けれど、弟くんは継続して冬の教室にも来たいという話でしたので、
どなたか親切で物腰の軟らかい上手なヒトが弟くんに働きかけてくれるといいのですが、
なかなかどうして。人材不足ですので、そうは簡単に行かないあたりも懸案事項。

サテ、ワタクシと鈴子さんの懸案事項は片道クルマで小一時間かかる50mプールで
週に一度コースを借りて練習をしているわけですが、
流石に雪深くなりますし、通うのも大変になるので今後は校長先生頼みに。

回数も増え、時間も早まる予定なので、これまでほどキツくはない…ハズですが、
基本的にここのところズッと水と疎遠ってのは大きいですねぇ( ▽ )o〇O

とーっても指導員試験どころじゃありません。

あ、そだ。
その話も今度上級先生に逢う機会があったら話しておかネバ。