生誕を祝うイベントで、クリスマスほどには脚光を浴びてないっぽい印象の
『花まつり』というか『降誕会』というか、『灌仏会』というかな本日。
『花まつり』というか『降誕会』というか、『灌仏会』というかな本日。
ワタクシが中学生の折には通学路に尼寺がございまして、
新学期早々にソコで甘茶かけをしたあと、
かける用ではない甘茶を振舞って貰ったことがございます。
心からの信心を持ってるかどうかは別として、
葬儀、法要、法事などでその辺のことと縁のある場面もあるかと思うのですが、
どうにもキリストの生誕祭に比べるとヒッソリとしているような気がします。
キリスト教にはサンタクロースやバレンタインに由来する聖人がいるけれど、
目覚めた人の弟子には該当者がいないのであろうか…などと
どーでもいい心配をしてみたりもするのだけれど、
ハロウィンやイースターで賑やかにするのも結構ですが、
お祭り対象はココにもありますよ、という提案( ・ω・)ノのひとつ。

たまにナニカを書こうとしたら、こんなドウデモイイ話で。
今月旅はワタクシの担当月なので、何をmainにしたものかと悩んでいたら
「4月は花見でいいんじゃない?」と助言があったため、
されば桜が見頃らしい時期に桜の名所というかを…と計画立てたら、
いま既に見頃を終えんとしてるっていう、ね( ´ー`)フゥー...
早々に新緑を愛でる方向にシフトしたけれど、
風薫る季節にはチト早いっつーか…こればっかりは“平年並み”がアテに出来ない。
基本、隣県しか行かない割に月イチ旅って結構な頻度だよなーって思うけれど、
毎回アタラシイ発見があったり、次に活かそうという収穫はあるので
これはこれで楽しめている部分も大きい気がする( ・ω・)