うぬゥ…待ち合わせ時間を10分過ぎても ろ嬢が来ない。
受付に問い合わせたときは「2階にいらっしゃいます」という話だったので、
現場施設2階を徘徊するも、別の知り合いは発見すれど ろ嬢の姿はなく。
 
されば、とモウ一度受付で所在を確認すると「そこに居ないんじゃわかりません」
というので、いつもマッサージチェアを使ってからココ(待ち合わせ場所)に来る、という話をすると
「わかんないスけど、マッサージチェアのあるのはリハビリ室なのでー」と返ってくる。
 
その場にいた利用者の方からリハビリ室の場所を教えて貰ってお邪魔する。
耳は聞こえないけど口の動きで言葉を理解する職員の方がいたので、
「ろ嬢は いらしてませんか?」と訊くも、先方はカードがドーノと訊いてくる。
もしやワタクシ、早口過ぎたか…?と、ゆっくりめに言ってみるけど返事は同じ。
 
なので、手話で訊いてみると「誰それ?」ってなって、ズコー
 
たまたま、そのやりとりを聞いてた男性が ろ嬢を見知っており
男性:「ココには来てねェなー。プール行ったんねんけー?探したかねー?」
me :「そのプールに行くのに待ち合わせをしてるんですよう」
男性:「今日は姿を見てねっけなー。本気に来てんだかねー?」
me :「受付の方は最初2階にいるって仰ったんで2階を探したのですが、おらず」
男性:「そーせば来ったんねー。おっかしねー?」
me :「この場にいらしてないことが分かっただけでも収穫です。有難うございました」
 
そそくさと場を後にして、もっかい受付に確認。
 
受付:「ろ嬢でしょ?いますよ。聴覚障害ですよね?」
me :「ろ嬢ですよ?視覚障害ですが…??」
受付:「…あー!来てないです。一文字違いのヒトの話をしてましたオレ」
me :「そーなんですねー、わかりました。ありがとうございます」
 
などと笑顔で言うも、オノレ受付めェ~ッと思いつつ、ろ嬢に電話する。
だって、ろ嬢は来られそうもないときはLINEするって言ってたけどLINEこなかったもん。
電話で確認したら、LINEするって言ったことを忘れてたとのこと。
「明日は行くよーッ」と言われても、ココの施設はワタクシのみで利用すると有料になる。
 
従って同区内にあるホームプールへ移動するも、案の定イモ洗い。
ウォーキングを中心に歩いてコースに入って歩いてコースに入ってを繰り返す。
大広間は当然ながら、泳ぐヒト用に設けられてるコースが2コースあるのですが、
内1コースはオコサマ占用レーン状態になっており、実質使えるのは1コース。
 
数珠つなぎになって前の方に乗り上げない程度に游ぐわけですが、
それでも前の方がゆっくりですと動きが止まります。
立ち止まってはいけないコースでもあるため、スカーリングで浮きをとって
游ぎを中断して前の方とぶつからないようにしていたのが悪かったようで。
 
後ろを泳いできたニーチャンに「止まるんだったら隣のコースに行ってください」と。
そうだよね(´・ω・)若い方は速く泳ぎたいよね…と、オコサマ占用レーンへ移動。
 
それを見た偽コーチ
「あんた、どこで游ぐことにしたんね?ココに戻ってこいて。
 しょーがねがね、混んでるんだっけ。文句言う方が状況がわかってねんだがね」
 
アンタ、いつ我らの遣り取りを見てたんだね?って思ったけれど、
あれだけ背丈が長ければ、そりゃ世間の様子も見てとれましょうてw
 
今後の週末は、当日ろ嬢に確認してから動こう、と学習しました。
ろ嬢がダメなら教室プールの外が格好の練習場所になるので♪
チョッと片道が50mってのがキツイけどww
今朝、食事の際に専門医を受診するpiccolinoに声をかける。
 
me :「お医者さんトコに行ったら困ってることを言っていいんだよ?
    どーもこの頃忘れ物をするんですわー、でもナンデモ」
ピコ:「…困ってねーし」
 
ズコー。
 
ともあれ、受診してきたpiccolinoは今回からコンサータの量が増量になる。
医師曰く「このくらいのコにしてはmaxの処方量なので、それでダメなら
モウ一種類の水薬も試してみましょう」
とのこと。
その水薬が べらぼうに高価で…とママは渋るが、2週間分の処方薬を
保険適用させても支払いが20万円を超えたことのある経験のあるワタクシとしては、
それが、どれほど高価な薬なのかチョッと想像できない。
 
あ、20万円以上かかった2週間分の薬代ってのは、ワタクシが服用するものではないです。
元々預貯金のなかった亡夫が病気になったことで、職を失い、
入退院を繰り返す中での すべてのお金はワタクシの預貯金から出ておりましたのヨ 。
入院中は高額療養費制度を使えるけれど、外来はそうはいきませんからね。
 
思い出話はこれくらいにして、渋ったところで必要経費になるのでは?と。
服薬していたって、制御がきかず虞犯少年といってもいいpiccolinoですけん。
触法少年になる前にキチンと対応していきたいと思うのはワタクシだけではないハズ。
 
でー、いまpiccolinoに『ご褒美制度』を行っており、
彼が苦手な行動を無事遂行することができたら、苦手度合いに応じた分を加点とし、
さまざまな種類のハンコを方眼ノートに押印。
ハンコが100コたまったら、100円をforピコリーノということをしております。
 
ンガ、これはこれである程度の効果は得られるのですが、
どうも近頃piccolinoのモチベーション維持に繋がってないようなので、
オバチャンは また一つ新規案を提示してみる。
 
それは『ペンギンズ from マダガスカル』というアニメの
「プリンセス・パーキーちゃん (原題:MARBLE JARHEAD)の中で

隊長(手前左)が理性を抑えきれずに暴走しちゃったリコ(手前右)に言い渡した場面。
 
隊長:「リコ、それではこの軍法会議に因る判決を言い渡す。
    お前を保護観察処分にする!ビー玉瓶保護観察だ!」
リコ:「ビー……ダマ??」
 
コワルスキー(向かって右後部座席)がこの処分について解説をします。
コワ:「お前が良い行いをする度にビー玉が一個、瓶に貯まるんだ……ディギディギディギディンディン♪」
リコ:「ウゥン?」
コワ:「しかし、お前が悪い行いをするとビー玉は一個減る、ファ~ファ~ファ~♪
    瓶が一杯になれば素晴らしい褒美がもらえる」
リコ:「アイー」

コワ:「隊長、発表どうぞ!」
隊長:「新発売のプリンセス・パーキーちゃんアクセサリーだ!
    キラキラ・パーティー・パンプス付きだぞ!」
リコ:「ウゥー!」
 
これ、多分トークン・エコノミー。
ワタクシが方眼ノートを持ち歩くからpiccolinoが自分の頑張りを可視化しにくい。
一方、ビー玉瓶保護観察方式にすれば、piccolinoは常時可視化できる。
可視化できれば、少しはモチベーションが上がるか…??てトコに期待。
 
ま、ビー玉瓶保護観察処分方式を採用するにあたって、
ビー玉100個以上とガラス瓶を用意する必要があるので、準備に手間がかかるけれど。
 
1人の児童に大人(実のオバチャンだけど)が振り回されてるご家庭って
世の中に結構あると思うのですが、皆さん家庭内支援はどのようにしてますかね??
 
ここのところ体調不良な上に残業続きで、やっぱり水に浸かれてないっていう…。
なんだかなぁ( ▽ )o〇O
ADHDなpiccolinoですが、近頃忘れ物が目立つ。
忘れ物で済んでるだけマシであって、モノワスレが目立つようだと、
それはそれで彼が困るような気がする( ・ω・)
 
先日、プール授業の帰りに彼は濡れてビッチャになった水着を
放課後児童クラブに忘れてきて、翌日のプール授業は受けられず。
ヤットコサ持ち帰った水着を本日のプール授業に持っていくも、
またもやビッチャ水着を放課後児童クラブへ忘れてくる始末!
 
更に彼は「しゅくだい」のプリントを…
 
me :「おーい。ランドセルの中に宿題のプリントがないぞー」
ママ:「あるじゃん。自分で花丸つけてるプリント。これ、違うん?」
me :「それ、ママのサインがあるから提出したのが返ってきたんじゃね?」
ピコ:「あ!…忘れた…」
me :「学校に?」
ピコ:「うん。机ん中にある」
me :「それって宿題をやったヤツ?やってないヤツ?」
ピコ:「先生が
(宿題のプリントを)配ったから、やろうとしたらダメって言われた。
    それでそのとき
(宿題を)やれなかったから、そのまま忘れた」
 
配布されたそばから手を付けようと試みるあたり、衝動が抑えられないんだなぁ、と。
忘れ物も不注意からきているんだろうし、授業中に独りでおっきな声で話してたり、
授業も聞いてるんだかどーなんだか、消しゴムを切り刻んだり。
ほかにも担任の先生からは連絡帳の見開きいっぱいどころか、数ページに及んで、
彼の行う悪行三昧というか、他者に対する迷惑行為というかが多発してきているようで、
「薬の量が合わなくなってきているのでは?」とも連絡帳には書かれております。
 
いまpiccolinoは「コンサータ」だけで対応しておりますが、
このままだと「コンサータ」のほかに例えば「リスパダール」も服用となるかも。
素人考えですので、かかりつけ専門医が決めるでしょうけれど。
 
服薬もしぶるようになってきて、益々医療だけでなく家庭内の対応や
学校での働きかけというのも大事になってくるであろうに、
その辺が巧く噛み合わなくて、なぜかオバチャン(ワタクシのことです)が困ってる。
 
そもそも こどもってのは家庭と学校で育てていくものだと思うのですよ。
地域の協力があれば、それに越したことはないですが、このご時世ですからナカナカ…。
 
ワタクシも火曜未明から突如体調を崩し、しごとに行くので満員御礼。残業もあるし。
当然プールどころではない以前にpiccolinoの応援も出来ず。
 
彼の唯一無二の親であるママが、その辺も含めたうえで
piccolinoの将来に無頓着、というのもドーナノ??と思う。
 
先々を見据えて塾に行かせるとか、そういう意味ではないけれど
先々を見越してこそ、いまできることはナニカを考えてない辺りが特に気になる。
 
育児って行き当たりばったりで済むところと、そうでないところってあると思うんだが。
 
てまぁ、親にもなったことがなければ出産経験もないので、
ワタクシがココで何か書いたところで なんら説得力はないのだけれど 。
 
兎も角、piccolinoの困ったステージは、どうやら次のステージに到達した模様です。
それに伴い今後、オバチャンはどう応援していけばいいのか悩ましいところでもあります。
21時の時点で百葉箱の中で気温20.9℃。湿度は96%なコチラ。
 
モウ( ´Д`)ね。
梅雨時って苦手なんですわ。
湿気がダメなんですわ。
 
頭痛いし、身体は浮腫むし、めまいは酷いし、従って嘔気も常にある。
機嫌なんていいハズもなく、しごとのパフォーマンスも正直悪い。
 
でー、こういうときに限って身体は汗だくになり、
襟足から汗をほとばしらせながら、密室で大昔の紙媒体データを探したり、
単独で処理するのは大きいような絨毯の類を洗濯掃除運搬等々行ったり、と
ちょっと手が空いたので本来の業務ではないけど、誰かがやらないと誰もやらない。
そんな地味な作業をしておりました一日。
 
湿気があると空気が身体に絡みつき、先ず呼吸がしづらくなる。
鼻呼吸が苦しくて口呼吸になっちゃうっていうか。
 
でー、密室での発掘作業ですから埃も漏れなくセットでついてきます。
 
体調悪い+絡みつく湿気+垂れ流しな汗+口呼吸+埃…
個人的不快指数は2189%ですよ。テキトーに書いたけど。
 
ジメジメなところに埃だけがカラッカラで、全身に埃が付着して
より一層身体と着衣がベタベタしてるような、汗臭いような(・ω・`)
 
新潟に住んでいる以上、カラッカラに乾いた風が吹くこともなく、
スッキリとして過ごしやすい一日となるでしょう的なこととも縁が遠い。
 
お米の美味しい魚沼辺りに比べれば平野な分だけ湿気は少ない方とはいえ
(↑ 寒暖差が大きいから美味しいお米が出来るんだってサ。本当かなぁ??
恐らく例年通りで行けば、あと一週間程度辛抱すれば梅雨は明けるかもしれない。
 
ところが、そしたらそれはそれでムワムワと暑苦しく息苦しい
本格的な夏がやってくるのだなぁ、と思うと全然うれしくないのであります。
 
とにかく、強く訴えたいのは「ジメジメよサラバ!」ですわ。
職場にある七夕用の笹に、同文の短冊をブラ下げようかしらん。
 
ワタクシのように梅雨時になると体調が芳しくない方って、結構いるようですが、
皆さんどのように対処されているのでしょうか。
 
そもそも湿気によって呼吸が浅くなるため、充分にリラックスできないのよね 。
職場にウチワを持っていこうか、悩むなぁ~。
中7日ぶりに水に浸かりました( ・ω・)ノ☆
 
アタマではいろんなことを忘れていたけれど、存外身体の方で覚えておりまして
日本泳法はもちろん、8日前に上級先生から教わった平泳ぎの足…
つまりは力を抜いて、膝を軽く開き足を斜め下に押してからプール床神社
スイミン宮に足で一拍してから足が浮き上がるまで待ち、
そのストリームラインを維持して伸びる流れ、でございますね?
アウトスウィープはスムーズにいったけれど、インスウィープはイマイチ。
それでも腕の動き以外は上級先生が教えてくださった通りにできたか、と。
 
ろ嬢と一緒に游いだわけですが、ちょいちょいワタクシの游ぎをみていたようで…
 
ろ嬢:「教室の日から游いでないって言ってたけど、感覚思い出した?」
me :「足が浮いてこないですね。感覚というよりは『ながら神伝流』で先ずは動きの確認をば」
ろ嬢:「足、浮いてるしキレイだよー?でも間が空いてんだから休み休みで。ゆっくり30分で運動効果が上がりますよ」
 
ゆっくり30分たって、伸びてる時間の方が長い。
伸びてる間は身体を動かさないので、運動に入るのかどうなのか、というのがある。
 
ともあれ、確認できたことの一つとして、家から水着を着込んで行った方がラク。
なので、火曜以降、定時で帰れた場合、一旦帰宅してから家で水着を着て行って、って
そういう流れの方が無難っぽい。
 
昨年までの学校生活を振り返ると、それこそ一旦帰宅してからプールへゴーだったし。
ただ、17時過ぎに授業が終わった場合はプールに行ってないっぽい感じもしたし、
そのころはpiccolinoの応援ということもなかったので、いまと条件もチガウ。
 
例えば明日、定時で帰れたとして一切の寄り道せずに帰宅してみる。
その時間を確認できれば、火曜以降の動きもどーすっかってことになるか、と。
 
なにしろ水に浸からないと そうでなくとも運動不足。
クルマ通勤でデスクワーク、ですけんね?
 
だけど生意気に疲れるので、帰るころにはプールに行く元気なしってのもあって、
このままじゃイカンと思いつつも、さりとて確りハラは減るので食べてしまうし。
 
昨年のいまごろは游士審査を受ける方々と一緒に午前中に水に浸かれる日もあったけど、
授業が遅くまであったときは前述のようにプールには行っていない。
 
ヤベーだろ、このハラ!とは思うものの、日本泳法じゃ痩せないし(多分)。
下腹部に効くらしい腹筋をしても、筋肉そのものはあるっぽのでカチカチ。
身体もむくみが取れないことから、水浸しになって血行を良くしたいのもある。
 
2時間は游げる時間を確保したい。
その2時間をどこから持ってくるか。
 
先ずは明日、定時に帰れるかどうか。
そして明後日、帰宅後スグにプールに行った場合どれくらい練習時間を確保できるか。
 
ソコですよねぇ( ´ー`)フゥー...
ι(´Д`υ)アツィー…つーか、湿気が苦手なため、この時期は常時頭痛のヒトとなる。
頭痛もするし、身体は常に汗でベタベタしてるし、そんな状態で仕事帰りに
直接プールに出向き、先様の更衣室で水着に着替えるという行いが、
すっごく億劫に感じられてしまい、そこで結局「時間はあるけど今日はヤメトク」
などというオサボリな発想になってしまって、どーにもヨクナイ。
 
さりとてpiccolinoを放置してまでプールに行っていいのか、というのがある。
ママは「piccolinoのことなんて構わないでプールに行っていいんだよ。
別に私から頼んでいるわけじゃないし、オバチャンが勝手に
(応援を)してるんだし」
と、折に触れて言ってくるけれど、それはあくまでもママの意見。
 
piccolinoに対するママからの心理的虐待が疑われているこの頃ですから、
尚のこといまのうちに介入していかないとpiccolinoが年頃になったときの
揺り返しが怖いというか…。
 
過日ココでもママがpiccolinoに対し、脅かすか突き放すかの言い方をすると書いた。
加えて、piccolinoが父親に似てくる部分もあって、そういう場面が目立つと…
例えばpiccolinoが「ゲームがしたい」「5分でいいからゲームがしたい」と訴える。

ママ:「5分で済まなくなるからダメです。ゲームはやることやってから」
ピコ:「なんで?いーじゃん、5分くらい」
ママ:「その5分が5分で済まなくなるでしょう?だからダメです!」
ピコ:「なんで?なんで5分でいいって言ってるのにダメなの?」
ママ:「理由はさっきから言ってる!そーゆーとこ、パパそっくり。大っ嫌い!
ピコ:「オレはパパじゃないよう…。ねェ、ゲームぅ…」
ママ:「そんなコ知りません!」
 
てな具合。
理由を伝えても尚食い下がるpiccolinoの粘り強さに見てる方が圧倒されますが、
ヤリたい衝動に対してオサエがきかなくなっているのも薬効がきれている証拠。
そこをアタマでは理解していても感情的に許せないのか、ママから言ってはイカン
「パパそっくり。大っ嫌い」piccolinoを否定しているとも取れる発言は、
大分穏やかじゃないものを感じるのでありますね?
 
一応そういう場面に居合わせると虐待とは言わないけれど
me :「いま本人が気にしてなくてもpiccolinoの自己肯定感が失われるよ?」
ママ:「あれだけナルシストなら心配ないでしょ」
me :「いまはね。ただ年頃になると揺り返しがくる。精神疾患にもなりやすくなるかも」
ママ:「じゃあ、言うことをきかすにはどうすればいいん?」
 
こどもを支配するという意味合いなのか、ソコラは確認してませんが
(ワタクシも仕事をしてますから それなりに疲れており、判断力は低下してます
心身が健康な児童であっても手のかからないコなぞいないわけで、
そこへもってきてpiccolinoの場合、ADHDですから一層なまじっかな働きかけで済むハズもなく。
 
ときにpiccolinoに対し手をあげることもあるようですが、
ソコは頻度的に多いわけでもないし、ケガをさせるレベルでもないため
目をつぶるにしても、こどもが父親に似てくる部分があるのは当たり前な訳で
ソコを「パパそっくり。大嫌い」とまで言ってしまうのは、チョッと捨て置けない。
 
piccolinoがpiccolinoなりに努力していることが見て取れる場面でも
良くて「もっと頑張れ」と励ますのみで、努力していること自体を評価しないというのも、
個人的には引っかかる部分でもあり…。
 
こういうのが続くのは、piccolinoのみならず母子の先々を考えた場合、
幸せな将来像が描きにくいところもあって、ツイ介入してしまうのですよ。
 
児童相談所に通告…なんてことも考えなくもないけれど、
いまは姉に対する危機介入ではなく、piccolinoに対する危機介入が要かも、と。
 
でー、平日はソッチを優先しているために水に浸かれず。
そっちも優先しつつ着替えのストレスを減らして水浸しになる方法に悩むわけです。
 
職場から直行がダメなのであれば、一旦帰宅し、家で水着を着てから行く。
月曜はホームプール休館日なので試せないですが、火曜から試みてみるか…??
目指せ!週3以上の水浸しッ☆
piccolinoのランドセルから、花丸のついた さんすうのノートが顔を出す。
 
me :「さんすうのノート、使い切ったの?」
ピコ:「うん。こくごも もうすぐノートがなくなる」
ママ:「何ッ?!さんすうのノート、前に買ったのがどっかにあったろ?」
ピコ:「あれは14マスじゃん。オレは17マスのノートがいい」
me :「こくごのノートは残り2行でございます」
ママ:「どうしてノートを使い切る前に教えないの!さんすうのノートは14マスの使えね!」
ピコ:「いやだ。オレだけ14マスなんて。新しいの買ってよ。○○ドラッグに売ってるし」
me :「店舗が指定されました」
ママ:「教えないアンタ
(piccolino)が悪い!ママは知りません」
me :「ノートがないと困るんじゃねん?オバチャンと買いに行くかね?」
ピコ:「 ~♪ 
(○○ドラッグのCMソングを歌う)
ママ:「だって担任の先生からノートを買ってくださいっていうコメントの記載がないもん
 
うっわ("゚д゚)学校の先生の責任にしてるよ 。
 
自分のこどもに どれほどの興味関心があるものかわかりませんが、
少なくともワタクシはpiccolinoが学校でどんな風に過ごしているのか興味があります。
どんなことを学び、どんな遊びをして、どんな落書きをしているのかなどですが。
 
従ってノートの取り方、ということにも興味があるものですから
今回顔を出したノートを引っ張り出して眺めていたのであって、
興味がなければpiccolinoのランドセルの中身に目もくれることもない。
 
ピコ:「 (オバチャン)1人でノートを買ってきてください」
me :「ていうか、なんでママが買いに行かないん?」
ママ:「こんげな時間に めんどくっせ。明日は授業がないらしいから要らないわね」
me :「授業、ないの?」
ママ:「社会科見学みたいのに出かけるらしーよ?」
ピコ:「でも5時間目は授業があるんだよう!」
ママ:「そんなの知りません!」
 
自分が小学校2年のときを思い出してみる。
小学校2年のときは小遣いが200円。
周りのこどもが日当30円(別途必要に応じて文具代支給)制度だったのに対し、
2年だから月200円の小遣いで文具代含め一切の遣り繰りをするように言われてた当家。
購買のような気の利いたものは当然なかったが、通学途中に文房具屋さんが
経路によっては3軒あって、ノートがないと当日に判明しても道中で調達ができた。
 
同じ小学校に通うpiccolinoですが、3軒中2軒は店を畳み、1軒は引っ越したため、
彼の通学路にある店といえば、荒物屋1軒。当然ノートなぞなし、な店のみ。
○○ドラッグどころの話ではないという…。
 
ところでわが子の学習の進捗状況を確認しながらノートの予備を購入するぐらいは
別段過保護でもないような気もするのですが、世の中的にどうなのでしょう??
 
『さくらんぼ計算』というものを昨年、piccolinoの宿題をみていたときに知り、
学習事情の変化についていけないカモシレナイと弱気になったものですが、
ノートや宿題を確認しないってことは、ママは『さくらんぼ計算』の存在自体を
知っているのかどうなのか、という話にもなってくるのかもしれない。
 
話は逸れましたが、こどもの学習に関わる時間がもったいない。
そんな時間があるなら酒を飲みながらテレビをみたいと訴えるママ
に、
すげー自分勝手な印象を受けるのですよ 。
 
ママ:「あんたが宿題を間違ってくるっけ、ママがテレビをみれないんでしょッ!」
ピコ:「じゃあテレビみればいーじゃん。オレは
(間違った状態のまま)これで出す」
ママ:「バカなこと言ってんじゃないわよッ。間違ったまま先生に見せるなんて許しません!」
ピコ:「じゃあ、どうすればいいのッ?!」
ママ:「あなたが宿題を間違えなければいいんです!」
 
正論のようでナニカチガウ感があるような…??
 
me :「オバチャンと宿題、するかね?」
ママ:「そうしてくれると助かるー。このコがいると何もできないからさー」
 
この『何もできない』が、家やしごとの事であるなら分らなくもないが、
自分の好きなことが『何もできない』ってところで、違和感を覚えるわけですよ 。
 
あれしなさい、これしなさいと指示をトバし、指示通りに動かないと
「ゲームさせないよ!」「そんなコ、ママは知りません」などと
脅かすか突き放すかの2択な対応をするママ。
 
家庭のしつけ、って、多分こういうのじゃない気がするんだけどなー。
 
ママがママらしいことをする場面。
 
① piccolinoの服も洗濯する。
② 週末は自分とpiccolinoに食事を作る(平日はママのママが食事提供)。
③ piccolinoがママと同じベッドで寝る。
④ piccolinoに服を買う。
⑤ piccolinoにもお菓子を買う。
 
挙げてって思ったのは、全部といっていいほど“ママのついで”な印象…。
しかしpiccolinoにとっての親はママだけ。
 
まぁ、なんだ。
よくも悪くも そういう星のもとに生まれたと思って受け入れてってくだせい。
うむゥ…やはり五箇条伸の中では諸手伸が課題なのだろうか( ・ω・;)
 
公式の場では親指を絡めてはイカンという解説が前回あったのを踏まえ、
絡めないver.と絡めたver.でウエ(元ヤン先生3位先生の2名)の指示でやってみる。
 
今日は絡めたver.のほうが良かったらしい。
 
ところでワタクシ、資格審査の際に2種目目に諸手伸を振られ、諸手伸をしたわけですが、
あのときのワタクシってば親指を絡めてましたっけ?絡めてませんでしたっけ??
游士審査といえど、オオヤケの場と思えるだけに、どーだったかなと。
 
サテ、そんな春の泳法教室最終日な本日。
夏の全国大会の際に、どのような活動状況であるのかを紹介する動画がいるとかで、
上級先生をも巻き込んでの撮影会もなされたのでありますのよ 。
 
前回、改めて本日撮影会を行う旨通達があったのもあって、本日の出席者少なし。
かくいうワタクシもハラと腰が痛く、平日の慢性的寝不足も手伝って、
欠席しちゃおっかなー♪と思ったクチの1人なので休んだ方々を批難する立場にない。
 
体調不良のワタクシを教室プールまで動かしたのは、
撮影した様子をワタクシもいつかは目にすることができるかもしれない。
その場合、自分が実際にはどんな動きをしているのかを知ることができるかも??!
自己覚知することで、オノレの傾向と対策を練れるかもしれない期待からでした。
 
マ、実際にその映像がココまで回ってくるかどうかは分りませんけどもねw
 
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上級先生がいらしたのをいいことに、近頃不調の一かき一けりを確認していただきたく
泳法教室が終わった後に、教えて欲しいので時間をくださいと泳法教室前にオファー。
 
そして泳法教室後…
 
上級:「今日じゃなきゃダメ?明日もオレ、水泳教室でココに来るから11時からOKだよ?」
me :「
(明日まで身体が復調する自信なし)今日がいいでえす。お願いしまーす」
上級:「この後と明日の11時過ぎの2回でもいいよ^^」
me :「今日で♪ありがとうございます♡」
 
会場は教室プールの大広間へ。
来月第3土曜までは、小中学生はタダで利用できるサタデーパスポート持ちなため、
大広間に こどもらと、コースで泳ぐほどの力量はない大人が縦横無尽に入り乱れる。
 
そんな中、一かき一けりが思うようにいくはずもないので、
壁を蹴ってからのヤツは諦めて、イルカジャンプからの一かき一けりを先ず始める。
 
なぜかその様子を指導員室のガラス窓からジッと見つめる校長先生
 
ワタクシがキレイに失念しておりましたアウトスウィープインスウィープを思い出し、
その動きを上級先生が確認されたところで次の段階に。
 
つまりは、一かき一けりで終わらず、平泳ぎ全般へと上級先生の指導は続く。
 
次は
上級先生はワタクシに何べんも言い聞かせたと主張するも、ソレは本当にワタクシですか?と
失礼にも疑ってかかるほどに、それもスッカリ忘れておった足です。
 
ストリームラインの姿勢から足の力を抜いて踵を大腿に引き寄せ、
楕円を描くように斜め下に足を落としてからスイミン宮(グウ)に柏手を打つ。
 
上級:「違う、違うよ!ナニやってんのww」
me :「スイミン宮にお参りするなら二礼二拍手一礼…デスヨネ??」
上級:「一拍でいーんだってww お賽銭も鈴もないでしょ?プールには」
 
ストリームラインから脱力した踵を大腿に引き寄せたら爪先を外に向けて
楕円を描きながら斜め下に下ろし、そこで両足をパチンと一拍して、
そのまま爪先が浮き上がってくるのをお待ち申し述べる…というのが
速さは出ないけど股関節と腰を傷めない、伸びで距離を稼ぐ脱力系平泳ぎ、とのこと。
 
足の動きをウッスラ確認できたところで、次は
選手のように顔を洗うような動きは当然求められません。
 
上級:「ちょっと外側に掻いたらパチンと手を合わせる。そのときに息継ぎをする」
me :「え…
羽交伸の手と一緒って仰ってましたよねぇ??」
上級:「
羽交伸って水を斜め下に押さえるって教わったでしょ?」
me :「いーや?押さえて脇をしめて前に伸ばすの動きですので…」
 
認識の違いがあれど、アンヨで一拍参拝し爪先が浮き上がってきたら、
その時に身体を緊張状態(ストリームライン)にして伸び、
その伸びのときに、掻くのではなく軽く水を押さえてヒョイと顔を出す息継ぎ
 
一連の初歩の初歩の動きを いずれも部分的に教わったに過ぎないのですが
気づけば泳法教室が終了してから1時間半近く経過しておりました。
 
上級先生の教える泳ぎは、体力を消耗しない脱力系。
疲労少なくダラダラ長く泳ぎましょう的なスタンスのため、
泳法教室であれだけガシガシ游いだにも関わらず、アッという間の1時間半。
 
大学講義1コマ分をつきっきりで教えてくだった上級先生に改めて御礼申し上げる。
 
me :「長い時間、お付き合いくださりありがとうございます」
上級:「混んでるから
一かき一けりから平泳ぎ、っていう流れでみれなくてゴメンね」
me :「こんな長く水の中に付き合ってくださる先生は上級先生だけ。助かります」
上級:「オレでよければ、いつでも声かけてください」
me :「うれしいです、ありがとうございます」
上級:「こんなオレが付き合うことで少しでも水泳が好きになって貰えるなら」
 
上級先生の教える平泳ぎは伸びることに重きを置いているので、
五箇条伸で伸びることが求められる身としては、とっつきやすい。
 
や( ゚Д゚)ノ全体的に伸びを重視されているのだけれど、
残り3泳法にまで手を出せるほどの余裕がワタクシにはないので…。
平泳ぎに割く余裕もないんだけどサw
 
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更衣を終えて帰ろうと入り口前ロビーを覗いたら、おやまぁ上級先生じゃないの。
 
me :「ヨカッタ!上級先生いらっしゃった!ありがとうございました!!」
上級:「いえいえ~…yutahaさん、ここのところホームで見なくなったからさー」
me :「ちょっと遅いんですけど、上級先生に『父の日プレゼント』です」
上級:「やったー。おっきいねェ!」
me :「ハコだけねw」
上級:「遠慮なくいただきます!…yutahaさん、甘いコーヒーでいい?」
 
上級先生ってば、何故かホットコーヒー(紙コップで100円のヤツ)を御馳走してくださる。
 
その後、そのまま上級先生の水泳感というか、水泳に対する姿勢というかを拝聴。
改めて耳にする上級先生の理念をヒタスラ技法を用いつつも傾聴する。
 
そういう意味では校長先生の水泳指導に関するスタンスであったり理念であったりを
耳にしたことがないのだけれど、校長先生はどういう想いで水泳を教えてるのだろう。
 
多くの水泳指導員を育て、多くの競泳選手を育て。
水に顔をつけるのも怖いこどもから、カナヅチな高齢者まで。
競技水泳も教えるけれど日本泳法も熱心に教える校長先生を動かすものってナニ?と。
 
ちょっと気になってみた午後の夕暮れデシタ☆
piccolinoママが参ってしまいそうだったから介入し、現在に至るわけですが、
どうやら その介入がスッカリpiccolinoママを甘やかしてしまったようで…。
 
piccolinoママが休みの日はワタクシは当然関与しませんけれども、
piccolinoママがしごとの日はワタクシもしごとであろうと、
練習や趣味の時間を割いてpiccolinoの応援を行っております。
 
そうしていても『虐待』の2文字がチラつく場面にいることもあるほどに、
piccolinoに対するpiccolinoママの言動が好ましからざるものになっております。
 
① 自分のペースで動けない
② 趣味を楽しむ時間が取れない
③ しごとで疲れて帰ってきているにも関わらず、疲れる案件(育児)が待っている
 
即ち、ストレスを解消する場面がpiccolinoママにはない。
 
一方でワタクシにとってpiccolinoは実子ではありませんから、
意思疎通が難しくなればサッと切り上げて次のタイミングを狙ったり、
ジツのない言葉で褒めてみたり、宿題の直しにはpiccolinoが理解するまで付き合い、と
障害特性を踏まえながら応援しているので、あんまり感情的になることもなく。
 
薬効がキレてぶっトびながらの音読を聞いてたときなぞ、
流石にミュージカル調な読み方で…読経のようなイントロから抑揚のある文章。
台詞を妙な旋律で謳い上げ、そしてフェードアウト…な音読は
 
me :「ごめん。生理的に無理。帰ります」
ピコ:「ダメダメー!オバチャン待ってーッ。帰っちゃダメーっ」
me :「さよなら。ボンニュイ」
 
自宅に戻り、piccolinoの評価表を纏めていると隣家からドカドカと走ってくる。
 
ピコ:「オレはオバチャンから音読を聞いてもらいたい!」
me :「え…もう音読の分のハンコついたよ?」
ピコ:「でも聞いてほしい!」
me :「申し訳ないけど、オバチャンはミュージカルが嫌いなんでスー」
ピコ:「ちゃんと真面目に読むからーッ!聞いて聞いていま聞いて聞かなきゃダメ」
 
改まって聞かずとも、piccolinoが がまくんとかえるくんの『お手紙』を
ほぼほぼ完全な形で暗記していることを、これまでの彼の読み方から知ってはゐる。
 
ところが、piccolinoママはそのことを知らないのです。
そうして「なんで(暗記していることを)ママに教えないの!そういう子、大っ嫌い!」
自己申告しないことを責めておりましたが、暗唱は自己申告制でしたっけ??
 
自分の持てる能力でできることを、いちいち親に報告するコがどれだけいましょう。
 
例えば、コレを読んでいる方が
「わたし、おしりを自分で拭くことができるの」
などと、わざわざ吹聴してまわるかどうか。
 
妥当なたとえではないですが、つまりはそーゆーことだと思うのです。
 
ワタクシが自分の練習時間や趣味の時間を割いてpiccolinoに付き合うのは、
piccolinoと過ごす時間は「いま」だけで、数年もしないうちに
恐らくは見向きもされなくなるわけですよ 。
 
そんな こどもと一緒に過ごせる時間をpiccolinoママときたら…。
 
piccolinoママにしても趣味を満喫する時間は「いま」しかないでしょうし、
自分の時間を大事にしたい気持ちもわかるし、piccolinoママを完全否定する気はない。
 
折角の親という業務を。
この若干お手伝いが必要な児童とココロとココロをつつきあって過ごす時間を。
共に学んで成長していこうとすることなく、どっかに預けて自分はラクしたいって。
そういう発言を耳にするたびに「あと何年でもない貴重な時間を…」
ヨソ者ながら、とっても勿体無く感じるのでありますね?
 
ワタクシも実子じゃないから、割り切れている部分も大きいけれど、
少なくともpiccolinoと関わってるから練習に行く時間の捻出に困ってることを
piccolinoにはもちろん、piccolinoママにも言わないですし、
多少それはストレスではあるけれど、児童の将来先の見えてる自分の泳法じゃ、
ぜーんぜん比べものにはなりませんからね?
 
育児は取り返しがつかないけれど、泳法は取り返しがつかなかったらソコで終わるだけ。
piccolinoママのように「あんたのせいで今日も録画が観れなかった」
piccolinoを責めるpiccolinoママを見るたびに
そいやワタクシも録画した番組が観れてないなぁ( ・ω・)と思い出す。
 
録画よりリアルタイムを大事にしたほうがいいような気もするんだがなぁ…??
思想・信条が大きく影響しない総選挙が地元で行われるため、
渋滞ナビアプリを頻回に点検しておりますと、やはりというか渋滞予測が出ている。
 
早めに行って、帰りは映画を観て帰ろう…と思っていたけれど、
行きは意外にも道路はガラガラで早く着いてしまうし、帰りは件のケータイについて
料金プランの見直しも兼ねて、携帯電話ショップへ行ってしまい、
あれま。気づけば上映時間を過ぎているじゃないの、ってんで、
今月は観たい映画と縁のない月になってしまったか…と、軽く肩を落とす。
 
どーしても観たい映画!ではないのが、せめてもの救いか。
 
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サテ、そんな日本泳法教室ですが指導補助には元ヤン先生
 
今日は鈴子さん、元ヤン先生校長先生前後に立游を指導されておった。
1人に対して2人がかりって、豪華だなぁ( ▽ )o〇O
 
本日の個人的な学びは諸手伸の際、本番では親指同士を引っ掛けてはイカン」
親指を引っ掛けあうことで両手が揃ってるってテイになるんですよねって、
ズッと思っていたので、流し込み直前まで親指で引っ掛けてて、
流し込んで収め終るときにソロソロと指を離すため、ソコだけ手が揃わない。
 
その揃わない部分が「目立つ」というところで「鈴子さんもそのケがある」
2人して注意されたのですが、多分ワタクシの方が顕著なんだと思われる。
何故なら自覚があるからww
 
本番、というのがイツの話であるのかはワタクシにはわかりません。
けれども、本番でやっちゃイカンことをやってるとクセになるかなぁ、と
引っ掛けるのをやめて諸手伸をしてみたら、手が揃うため注意もされない。
 
次回は片手抜の雁行を動画にしたい、というので、
元ヤン先生及び3位先生のレベルに近いモン順に並ばせるべく、
1名ずつ片手抜をやってみせよ、と…。
 
3位先生のスグ後ろが は嬢、元国体選手翁…の順。
元ヤン先生のスグ後ろがワタクシで、その後ろは見えなかった。
 
ところが残念なことに、自分のペースでしか片手抜をしたことのない我ら。
ピッチを指定されると、は嬢の列は は嬢が崩れるので全体にグダグダになるし、
ワタクシの列は(クドイけど後ろは見えない)これってホントに片手抜??!と
海泳ぎ用クロールに近いものを感じて、気分的に落ち着かなくなってしまう。
 
少なくとも腰でタメを作って小指から抜いて横に持ってきて前で揃え、
揃えた手をグッと前に伸ばす…ていう一連の作業を確認しているマがない
 
当日に3位先生がいらっしゃるなら、2人でスルもしくは校長先生も巻き添えにする等、
ほかにも遣りようがあるのではなかろーか( ・ω・)とも思う。
 
撮影者が上級先生に決定したそうなので(昨日上級先生より報告あり)、
そっちの手伝いをするから游ぐシーンは上手な方にお願いしたい。
 
そして上級先生からは個人的にワタクシがどれほどまでにダメであるか確認すべく
別撮りをしていただけたなら、すっごく助かるんだけどなーッてのがある。
昨日その交渉しようとするたびに偽コーチカッパ組長からの妨害が入り、
かなわなかったのが心残りではあるのだけれど。
 
1日早い『父の日ギフト』をバラまく。
父の日にバラまくため、バレンタインはないですよー、と言って
漸く校長先生から貰っていただくことができました( ・ω・)ノ
 
先生:「それでも持って帰ると“あんたはお父さんじゃないでしょ!”って怒られる」
翁 :「ソレをいうなら わたしなんてモット“お父さん”って言うには離れてて…」
 
個人的に60オーバーがお母さんカテゴリーで、70オーバーが父親カテゴリー。
 
なので、本日お休みだった幹事さんに来週渡すとなると上級先生も無視できないし、
さりとて上級先生はアンダー70な為、お父さんカテゴリーに属さず。
 
数は用意できなくもないけど、イレギュラーなことには対応しづらいのが
こういうイベントごとだったりします。