体調不良だったり、しごとで燃え尽きて帰ってきてしまったりで
今週も水に浸かれなかったのですが、『ポケモンGO』を開始して4回目の土曜日。
 
真面目にやっているわけではないため、近所に出没するいつもの顔ぶれ。
ネズミやハトなどを気が向いたときに捕獲しては進化させ、
それも増えると博士に送る、という行為を繰り返しておりました。
 
まだまだワタクシごときのレベルではジムでどうこう、なんて畏れ多くて。
(↑ 進化はさせていても強化はしていない、ともいう
 
そういう状態であることをpiccolinoに知られたのが数日前。
夜間徘徊に連れてけとシツコク迫る彼に対し、体調不良と年齢のシバリを理由に
体よく袖にしていた日々だったのですが、昨日珍しくほめられる行いが多かったため、
piccolino、いよいよ本日『ポケモンGO』デビューとなりまして。
 
日中はワタクシ“が”騒ぎたくないですし、piccolinoが熱中症になっても困る。
そうでなくとも一つのこと(ゲーム)に集中するとホカが見えなくなるpiccolino。
さりとて夜に外へ繰り出すのは、さまざまな意味合いで推奨される行為とは思えない。
 
ということで、朝から出かけてみました( ・ω・)ノ
近頃衰退してきたけれど割合“出る”と噂される場所へ。
 
piccolinoの「オレ、ポケモン、チョー知ってるし!」の発言を真に受け、
遊び方やら画面の見方を特に説明しなかったワタクシも悪いが、
piccolinoってばバカスカ モンスターボールを放りやがる。
CPが2桁の相手に対しても遠慮なく
青いボールを投げるし、
1回で相手を捕獲できないとズリの実も遠慮なく与えてしまう気前の良さ。
 
CP10のネズミに対して、どんだけ全力出してんだか…と思えたのは最初だけ。
流石にそれらの行いが続くため、出たら相手のCPの数字を見ること。
200を超えていたら、ズリの実or青いボールを投げてもヨイという規定を設ける。
 
そうしてワタクシは強化をしていないと何度も断っているにも関わらず、
彼はジムに参戦したがり、ワタクシが止めるのを聞かず勝手に挑戦。
 
「ほら。オレ、戦い方知ってっし!」鼻息荒くドヤ顔した瞬間
LOSE”なぁんて容赦なく表示されており、それで懲りるかと思いきや…という
アホなループが続くため、ひとりの方が気楽でいいやぁ!とココロから思う。
 
捕まえた瞬間に「進化させていい?」って、訊いてくることは彼にしては優秀だが、
やみくもに進化させることをワタクシはしていないため、進化は帰宅してから、と伝える。
 
午前中の活動とはいえ熱中症が懸念されるため、
スポーツドリンクを入れた水筒を彼の肩にかけ、帽子を被ってもらってたのですが…
 
各種自販機の前に来るたびに
ピコ:「オバチャン、喉、乾かない?オレはチョー喉乾いてんだけど!」
me :「ふーん。あなたが肩に下げているものをお召し上がりください」
 
アツイ彼に対し、ヒヤヤカな対応を繰り返す。
 
piccolinoの方が地面から近い場所にいるからか、彼の顔が照り返しで赤くなってくる。
時間も時間だし、ケータイも熱を持ってしまっているため、撤収を告げる。
 
某所で乳(ニュウ)の濃いソフトクリームを2人で摂取し、帰路につくとき。
薬がストラテラに変わってから、やたらに寝るコになってしまったpiccolino。
スマホを握りしめたまま、爆睡でございました 。。
 
画面がフリーズしている上にpiccolinoの手垢まみれになっていたという…。
 
無駄に疲れたのと、ミョーな腹部膨満感に苦しみ、本日も水に浸かれませんで。
一方、piccolinoは午後から悪い子三昧だったらしく(家内盗含む)、
夜も荒れに荒れていたため、進化作業はオバチャン単独で行うことに。
 
6種類ポケモンが増えていました( ・ω・)ノトサ♪
先々週ですか。半分くらい浮世の義理で始めたものですから、
そもそも どういう遊び方をして、どういうのがレアなのかがわからない。
真面目に取り組んでもおらず、隙間時間に起動してポチポチやってます
『ポケモンGO』ですが、卵をかえすために日頃歩かないのが夜な夜な徘徊。
卵はかえっても、スネに違和感があって…。
 
昨日は恩師からLINEにて問い合わせがあり、障がい者手帳と基礎年金
判定医の結果などについてアツイ遣り取りをした結果、見事に神経が消耗。
とっても水に浸かる元気なぞありませんで、本日を迎える。
 
例によって教室プールの屋外を狙うも、ウォーミングアップ(游方真100mまで)は
屋内で身体を慣らし、そっから諸手抜のヒジmainで屋外に行くか。
平体・横体の游方はホカのプールでも練習可能だし…というハラで、
開館時間をお待ち申し述べるべく、受付窓口前に立っていると。
 
「アラー、どうも~」って横で手をふるマダム1名。
つばの大きな帽子を被っておられるので、不躾ながら下から覗き込むような恰好で確認。
あぁ、ターンの際に隣のコースに侵入する為、ホームプールを出禁になった方か!
 
その方と話をしながら開館までの時間を潰す中で、受付嬢も会話に参加。
マダムと受付嬢が話をしている一瞬、気持ちと目線を2名から外すと…。
 
水泳教室を終えたらしい上級先生がスススッと近寄ってきて「どうも~♪」って。
おぉ( ゜∀゜)☆ と思って大きく手を振りつつ。
 
me :「先生、この後忙しい?」
上級:「yutahaさん。お盆だよ、オ・ボ・ン♪…
校長先生~、いまyutahaさんがねーッ」
 
ちょwww(ノTдT)ノ 
チクんなやッwww
 
つーか、校長先生、いたんか。。
ナントカ大会の会議とやらは、この後なんか。
 
上級先生のお盆たって、マゴちゃんたちは頻繁に遊びにきているようですし、
そんな忙しいモンでもないんじゃないのゥ???とも思うが、
声をかけたところで上級先生には特に用事もなかったのでありました 。
 
入場が開始されてからは指導先生もワタクシを見かけたようで
「アレっ??yutahaさん??コンチハ!」って言われて「こんにちはー」と返す有様。
 
諸先生方の方から挨拶をされちゃうなんて、どんだけ畏れ多いんだか。
 
ところで屋外プールですが、風が強くて波高し。
ヒトは先週ほどには居ないのだけれど、游ぎにくかったですね。
ただ、先週よりは溺れてる感は控えめなような気がしました。
 
帰りにワタクシの見たことのないポケモンが出るというところに寄ってみようとしたところ、
違法駐車ダラケな上に、スネもひきつる感じがするし、隠れてもいない模様。
諦めて、本屋さんから「注文の書籍が入荷しました」の留守電が入ってたのを思い出し、
スゴスゴと本屋さんへ向かったのでありましたのよ 。
 
あとでアイテムだけ貰いにご近所公園ツアーに出かけるとしよう。
オリンピックも始まりましたね。
ワタクシはやりませんが、競泳の見方として真ん中コースの速いヒトと
端っこコースの速くはないヒトの泳ぎを見比べると、それなりの理由が見えてきますね。
 
サテ、先日『頸椎椎間板ヘルニア』の診断をいただきましたワタクシですが、
特に生活指導等もなかったことから、本日朝イチ教室プール屋外を目指し、
開館をお待ち申し述べておったのですよ。ポケGOをしながら。
 
おッ。
うちの近所にはあんまりいない“ニョロモ”ちゃん。
おなかが可愛いんだよねぇ~♪って、ボールをポーイっと放った瞬間。
 
          「yu-たん、オハヨウ!」
 
          !?∑(゜□゜ノ)ノ
 
ちょっ…校長先生。びっくりするじゃんよ~。
つか、ボールに格納されたハズの“ニョロモ”ちゃんがまだ画面にいるしッ。
校長先生がジッと画面をのぞき込むので、慌てて『逃げる』選択をして画面を閉じる。
 
me :「ウワ!もうビックリしました。どうされました?」
先生:「今年、エントリーしたん?大会」
me :「大会って大阪の
日本泳法大会??」
先生:「うん」
me :「いや。今年は行かないです」
先生:「そっか。そーらよね。まだ2年目だもんね!試験受けるなら来年か!」
me :「受けるなら、ね」
先生:「うんうん。それでさサー。
    オレ、こないだ
諸手抜ィ、やってみようとしたら出来ねなったっけさー」
me :「いやいや。やって欲しいのではなくて見ていただきたいのであって…」
先生:「試験受けるっけ練習するんじゃねん?」
me :「
諸手抜も含めて出来なかったら試験受けられないですよね?」 ←ソレ以前の話
先生:「うんうん。それでサー。
    14日、21日こと、オレ、大丈夫らって言ってたったけどさー。
    水泳指導員の講習に呼ばれたり、
(水泳の)会議があったりしてダメんなって」
me :「じゃあ、自主練で…」
先生:「そーらね!
諸手抜の練習は、この姿勢(抜手ポージングよちよち)で
    深いトコを肘が出るように浮く練習を暫く続ければいーがね。
    それじゃ、そーゆーことで暫くまた会えませんが、ヨロシク!」
me :「はーい。ありがとうございますーッ」
先生:「あァ、そーら。○○と××
(若先生方)とか電話番号知ってる?」
me :「いいえ。まったく」
先生:「じゃあ後で…」
 
フェードアウトしてってナニ言ってるのか聞き取れないけど、
若先生方を呼ぼうとしてまではお願いしなくてもいいですよ、と思う。
何故なら彼女らは教室プールに『ついで』がない。
 
校長先生は日曜の朝に水泳教室があるから、終わった『ついで』に。
教室プールに来た『ついで』に、見てくんなましってのが出来る。
だからお願いしたのであって、ですなーッ…とチョッと慌てるとでも申しましょうか。
 
今回みたいな断られ方も水泳の先生の先生だったんだっけか、と
納得せざるを得んでしょうって辺りで消化するしかないやね。
 
今日も今日とて屋外プールでバッチリ日焼け。
オリンピック効果か、ママがスパルタで小学生らしき坊ちゃんに理論を懇々と説く。
そんな場面を幾つもみるけれど、夏ならではの話でもあります。
 
抜手ポージングよちよちも高波がくるとヒジが水に隠れてしまう。
 
この現状で来年の資格審査とかドーナノ??!と思う。
 
ぼっち練習はリラックスしないので、片手抜すらギコチナイ。
誰かと歓談しながら楽しい気分で游ぐのが大事でもあるなとは思うけれど、
日焼けする環境にウカウカと誰かを誘うわけにもいかず、
また付き合ってくれるような日焼け上等なヒトもいない。
精々で上級先生が付き合ってくださるかもしれんが、そしたら日本泳法じゃなくなるしね。
 
頸椎椎間板ヘルニアのクセに、バタフライをちょろっとやってみて、
やっぱり深いプールでやるバタフライは違うな!と水の重みを感じる。
その代わりと言っちゃナンですが、平泳ぎの一かき一けりは浅いトコでやるのと違い、
身体が浮き上がる前に作業が完了する…けれども五輪選手ほど速い処理はできず。
こりゃ、選手たちが筋トレを別に行うってのがよくわかります。
 
嗚呼( ´Д`)それにしても、校長先生から教われないのか。
こないだのガッツポーズを返してクレって気分にもなるが、
ワタクシの野暮なお願いに乗ってくださっただけでも勿体無い話なんだよな(・ω・`)
昼休み
ケータイ電話の画面に出てるメッセージの文字を見て
「っっっしゃあ!!」と独りガッツポーズをしてましたワタクシ。
 
いきなり別人格が降りてきたわけではないので、どうぞお構いなく^^
 
校長先生にオファーを出してたのですよ。
ココでトグロ巻いててもナニが解決するわけでなし。
想ひは言わなきゃ伝わらない。
泣かぬ蛍は身を勝手に焦がして儚くなるのが世の常。大体において。多分。
 
で。
稽古をつけてほしいので、ナントカ時間を融通してくれませんか?的なことを
別な表現及び言い回しを使ってメールしたわけですよ。
 
そしたら本日返信がありまして話は“ふりだし”に戻る。
 
ワタクシが希望した日は校長先生の都合がつかずダメ。
校長先生が指定した日時は複数あるものの、いずれもワタクシが就業中な為ダメ。
少しの間メールのラリーを繰り返し、新潟まつりの日を除く日曜日を頂戴ス。
更にワタクシってば、どうやら夏季休暇等がもらえるようですので、
それら日程が判明し次第校長先生に連絡すると、メールでは平体、と打ちましたが
横体の游方の点検もホームプールで見てくださるとのこと。
 
ちなみに校長先生から直々に点検指導していただく日は諸手抜がメインの予定。
オデマシまで游方真を遣り込んでのウォーミングアップが望まれる。きっと。
 
校長先生はホームプールでもいいよ、とのことでしたが、
水深が浅いトコだと腕が出てしまうので、水深の深い教室プール屋外でシたいと。
 
実際は深いトコでスるわけですから、浅いトコで抜けたって
「いやいや、最悪足で床を蹴って腕、抜いてっしってなる。
 
ドーニカ腕が抜けても、抜いた両腕を前に揃える時点で足の動きが止まってしまい、
そこでズブズブと水の中に埋もれてゆくようなのですよ。
そもそも膝小僧が胸についてないものなァ、ワタクシの場合。
 
…いま比較的冷静に分析してますが、やってる最中はそんなヨユーないです。
足で浮きをとって、両手を抜いて前に持ってくるだけで満員御礼な現状。
 
深いトコですと片手抜も自分のペースじゃないとアップアップですからねぇ( ▽ )o〇O
 
今日チョッと仕事帰りに ろ嬢がいないとタダ→割高なプールに寄ってみる。
 
拷伸の左足がたまに水から出るときがあるミタイ。
諸手伸の腕は相変わらず自覚はないし、游方行も右目が疲れるので
規定の距離に達するまで游ぎきることができない。
 
割高な分、ガラガラなので1コース貸し切り状態で練習できるソコ。
 
游方真はよく伸びたけれど、羽交伸がショボくて自分がハラダタシイ
 
あとは都合つけられそうなのが週末になってしまうので、
そこでまた自主練ってカタチになるのかなァ~。
 
夏はホームプールがアウェーになる…の気持ちみたいww
あ゛~ッ…やっぱり校長先生から見ていただきたい。
 
昨日は体調不良で終日寝込み(夜チラッとモンスターボールを貰いに外出した程度)、
あゝ、24日に水に浸かったのが最後であったか…と思いながらも悩んでおりました。
 
完全復調ではないので、大事を取って ろ嬢と行ってるプールへ行くか。
(↑ その近くにポケモンが入れ食いの公園がある
否、ろ嬢と一緒になれないからこそ、水深を求めて教室プール屋外に行くか。
 
散々悩んで出した答えが後者。
運が良ければ地元では入手困難なポケモンが…という下心もゼロではないが、
ろ嬢と行ってるプールは火曜の仕事帰りにでも寄れるっちゃ寄れる。
けれども教室プール屋外は、そうそう行ける場所でもなく…。
 
信号を左に曲がったとき。
 
          ( ゚Д゚)…
 
ナンナンダ、この駐車せりクルマの多さはッッッ。
 
昨夜のブラタモリ効果か、ただの海水浴客が急激に増えただけなのか。
教室プール敷地内駐車場にはクルマを止めることができない。
 
ポケスポットをザックリ確認して、教室プールへ( ・ω・)ノ☆
 
屋外の水温は不明だけれど、丁度よく気持ちがいい。
単純に日焼けを目的としたオノコ複数名もいれば、
(↑ 一切泳がずプールサイドで寝転んでる
いかにも競泳やってます!50mで練習しますッ、て方々もガシガシ泳いでいる。
 
ワタクシの場合、50mが4コースあってもスゲー持て余すのですが、
ココくらいの深さがないと立体及び平体の游方の練習が先ず難しい。
 
でー…、諸手抜をmainに練習したのですよ。
そうしてやっぱり腕が出ないのですよ。
水深が深いと。
出ても1回のみ。
 
こどもらがウジャコラいるので、抜きたいタイミングで抜こうとすると
こどもたちの首から上が危険なので、いないトコで抜こうとすると足が止まっちゃう。
つまり、タイミングを逸するとモウ( ´Д`)ダメってヤツ。
 
じゃあ集団でするタイプの諸手抜…雁行用のタイミングなら抜けるのか?というと、
全然そういうこともなくて、結局ナニがイカンのか??という。
 
足で浮きを取るための足の動きが遅いとか、スカーリングの勢いが乏しいとか。
精々思いつくのはそれくらいなんだけども、そもそもの姿勢がチガウ気もする( ・ω・)
 
校長先生立体の游方だから腰を落としていい」と以前仰った。
けれど、水深の深いところで腰を落とすと腕が抜けないのです。
出ても水面スレスレまで。

 

【本場の方の諸手抜

 

例えば、椅子に腰かけてる状態で真っ直ぐ後ろに腕を伸ばした際、どこまで上がるか。
四十肩でも五十肩でもないけれど、腰かけた状態で重い水を掴んで後ろまで跳ね上げる。
そんで、そのまま腕を水に浸けることなく前に持ってくる。
 
そんな場面を想像したとき、果たしてそんな動きでいいのか?という。
 
自問自答して解決するものでもないし、本場の方の動画を見て
「同じようなことをやってる“つもり”」になって覚えても危険な気がする。
 
ソコは神伝流を知っている第三者にcheckしていただくのが一番間違いがないか、と。
 
諸手抜の練習に入るには技量的にマダマダなのかもしれないけれど、
深いところで練習できる限られた期間内である程度まではナントカしたいのも事実。
 
お手本を見せてクレなんていう体力的にキツイことまでお願いしないので、
時間を作ってくれはしないだろうか、っていうか、なんてお願いしようかしら?と。
 
顔を見る頻度が下がると連絡するのも気が引けてしまう
恐るべし『疎遠スパイラル』を、どう切り抜けるか!
 
ウダウダ悩んでねーで、サッサとメールor電話しろって話ですよね。
 
奥様の送迎とか奥様の送迎とか習い事とか水泳指導とか奥様の送迎やらで、
空いてる時間があまりない方なので、やっぱりその辺でも及び腰になるのですよ。
 
あーあ。
ι(´Д`υ)アツィー
 
22日に梅雨明けしましたNiigataですが、蒸し暑さの『蒸し』が取れたら取れたで、
根拠なく、ボタボタと刈り上げてる髪の先から伝い落ちる汗。
結局手ぬぐいが手放せないという有様。
 
あ。タオルよりも手ぬぐいの方が嵩張らないし、吸い取りもいいので重宝してます♪
 
吸い取りといえば、彼是650日は使っているセームタオル。
拭き取るようにして使えば、まだナントカって感じでしたが
一旦パリッパリに乾かしてみたところ、ボソボソと繊維のようなものが出ている。
スグサマ捨てる勇気もないことから、解しながら畳んで「もしも用」に携帯することに。
 
母の日ギフトの御礼とかナントカで、は嬢より頂戴したセームがあるので、
本日はソレをデビューさせたのですが、なんということでしょう!!
 
こんなに吸い取るモノでしたっけ??
ポン♪と軽く触れただけで水分吸っちゃうんですけど??
ちなみにノンブランドのサイズは(小)とある。
「もしも用」にしたのはspeedoのLARGEで、色違いの予備が実は1本ある。
 
心配性なので、なんでも予備があるのです。
 
先日の遠泳大会時も、不慣れな場に不慣れなpiccolinoと段取りがあって、
ワタクシ自身も落ち着きなく過ごしてしまい、スイムキャップとゴーグルを
浜茶屋に忘れてきたことを思い出すけど、取りに行くにも近い場所じゃなし。
 
予備に購入していたスイムキャップとゴーグルがあって、助かっている今。
 
サテ、今日は慌てて出てきたので、イザ入水せんとス!ってときに
ゴーグルがプールバッグ内のどこにもないことに気づく。
 
あ…クルマの中かも。。
プール施設に来る前にコンビニに寄る際、財布を出そうとして
バッグの中身をバラまいてしまったけれど、暑さと待ち合わせ時間との兼ね合いで、
数時間留守にするだけだし、ナニカ落ちてても後で拾えばイーサ。
そう思ってた中に、どうやらゴーグルがあったらしい。
(↑ 実際、施設を後にするとき確認したら、後部座席の足元にゴーグルが落ちてた
 

ろ嬢:「ココって、どういうわけか帽子は貸してくれるけどゴーグルは貸してくれないよ?」
me :「ふむゥ。以前、別のトコでゴーグル忘れて借りたときに度の入ってるヤツで、
    なんだか目の前がクラックラしたのを覚えてますねェ~」
ろ嬢:「でも無いと困るでしょ?」
me :「やー…近代泳法をしなきゃいいってことで。日本泳法でヨカッタ!」
ろ嬢:「ホントだねぇ!日本泳法、ゴーグル使わないもんねぇ!!」
 
少なくとも知ってる範囲の神伝流ではゴーグルを使う場面はない。
 
ストリームラインの確認に顔を水に浸けたけれど、目を瞑ってできることですし。
 
ろ嬢と行くプールは5コースあって、自由コースが2コース。
ゆっくり泳ぐコースが1本。25m以上泳ぐ人のコースが1本。あとの1本はウォーキング。
割と緩いトコでもあるため、ゆっくりコースで練習しているワタクシですが、
ろ嬢はウォーキングしながらコースを動くことなく泳いだりするけど、
余程混んでない限りは、監視スタッフも何も言わずに黙ってみてる。
 
本日ワタクシのいた ゆっくりコースなぞ、並列しながら歩くヒトもいたけど
接触しても当人同士でゴメンネな感じで問題なく游べる。
 
面白いのは、その状況でも一般のプールよりは空いているので気にせず游んでると、
監視のニーチャンが隣の25m以上泳ぐ人用コースに移ったら?と声をかけにくる。
 
そんな働きかけをしてくれるのは、ココのプールだけ。
 
一般のプールで日本泳法をしようもんなら、邪魔だから自由コースへ行け!とか
そんなモンすんな、とか。当たりが優しいとは決して言えない游方ですのでね?
 
さして大波は立てないけれど、場所は取るし、めちゃんこ速いわけでもなし。
なにより“ナンダアレ”という、何をやってるのかワカラナイような、
アヤシゲな動きが不信感を煽っているのかもしれない。
ナンダアレ ⇒ 気味悪い ⇒ 余計邪魔、みたいなw
 
ワタクシがホームプールの端っこを確保するにあたっても、周囲の理解があるからで、
教室プールみたいに、「わかってるからこそ、ここで游ぐな」というトコもある。
 
来週末・再来週末は ろ嬢が地元を離れるため、一緒に行けず。
ワタクシ単独で来てもいいのですが、教室プールの外も水深が深めなので、
抜手の練習をするには、そっちに行ったほうがいいかなァ??とも。
 
ただ、50mを独りポツネンと練習するってのは寂しい限り。
日曜の午前、校長先生にお願いして、
游がなくていいから付き合ってくれって頼もうかなー。
あゝ、どうしよう。。
本日から開始されました『ビー玉瓶保護観察』
 
piccolinoに制度の概要を説明し、ビー玉を1つ入れてビンを渡す。
 
【ビー玉瓶保護観察とは】
ビー玉1個が1円相当。
その日のpiccolinoの行いを家人や学校からの報告をもとに、
オバチャン(ワタクシのことです)ジャッジで彼なりの努力が感じられたら
その難易度に応じた分のビー玉をpiccolinoに預けた瓶に投入。
こりゃイカン、という場合にはビー玉を1個瓶から取る。
なんのかんのでビー玉が100個瓶にたまれば、100円がpiccolinoの手に。
 
コトの発端は、方眼ノートにカラフルスタンプを幾らついたところで、
piccolinoがそのノートを見ない限り、スタンプをあと幾つためたら100円!という
モチ上げに繋がりにくいというところと、piccolinoが飽きてきてるのもある。
なにより、項目が設けられてあることで臨機応変さに欠けるというマイナス面が。
 
ビー玉をガラス瓶に入れれば、ビー玉の数をpiccolinoが目視できるということ。
難易度に応じるというところで、その日の彼の心身の状態を考慮した評価ができること。
マイナス面はオバチャンの主観でジャッジされること…がいまのところ考えられる。
 
me :「ビンはあなたが持ち歩きます。ビー玉はオバチャンが持ってます」
ピコ:「えー…じゃあ、オバチャンがいないときは誰がビー玉くれるん?」
me :「誰もあげない。オバチャンがおうちのヒトや先生から聞いた話で数を決めます」
ピコ:「は~い。わかりましたー…」
 
何故かガラス瓶を頬でスリスリするpiccolino
 
発達や精神障害について学んだわけではないけれど、
トークンエコノミーでやっちゃいけないのは減算、と言われているようです。
 
例えばシールを貼って、シールの数を見てほくそ笑むタイプの場合、
うまくいかなかったから、とシールを剥がすのはイカン、ということ。
 
また、ナニナニが出来たら30円だけど、途中までしかやってないから10円っていうのも×。
 
なァんてのを、どこかで見聞きした気がするけれど、間違って覚えているようでしたら
専門・非専門問わず、ご指摘いただけるとありがたいです。
 
減らすというこが自己否定に繋がるという考えからくるのか、
チョッとその辺のところも含めて理屈も理解してないのが心許ないけど、スマヌ。
 
piccolinoの状態が落ち着くまでは、こういう試行錯誤が続くと思われます。
max量のコンサータでも目立った変化はなく、これでダメならストラテラという話も。
 
クスリでコントロールすることを否定はしないけれども、
生活の中で強化できる場面があるなら、そこは定着してもらいたい。
なによりも二次障害を防ぎたいワタクシですが、タイミング的に微妙な『ビー玉瓶保護観察』
何故なら、今週末から この辺の学童は夏休み。
 
家族の証言と本人の取り調べから果たしてどれだけのビー玉が動くか。
 
課題は多いけれど、つきあい甲斐があるとも言うww

主催:新潟水泳協会

主管:新潟水泳協会普及部 西・日曜水泳教室

後援:新潟水泳協会日本泳法部・新潟商業高校水泳部OB葦原赤銅会

会場:新潟市関屋浜海水浴場

 

昨夜突然piccolinoが「オレ、海に行きてェ!」と雄叫びこいた。
それを受けて「ふーん。オバチャンは明日、海に行くけど遠泳大会だからなー」と、
泳げないボクちゃんを連れていける余裕はない、と暗に言う。
 
そして迎えた本日。
海なぞ年に一度のこのイベントにしか行きませんから、持っていくものが違います。
少なくとも①日焼け止め②ラッシュガード③水筒の3点は必須。
ゴーグルやスイムキャップは逆になくても お咎めなしなカンジだ。
 
早めに行って校長先生のお手伝いをしなければ、と慌てながら支度をしてると…。
 
ピコ:「オバチャーン… (彼の家から走ってくる) 海、いつ行くん?」
me :「いま行く。じゃーね」
ピコ:「ダメーっ!!オレも海に行く。待ってて」
me :「え…知らない大人がいっぱいいいるんだよ。あなたの苦手な団体行動だよ?
    多分楽しくないから、行かない方が身のためだと思うよ?」
ピコ:「ダイジョーブ!オレ、大人の言うこときくし。お願い、連れてってーッ」
 
こうなるとpiccolinoは我が通るまで諦めません。
ごね得で7年生きておりますから、誰も太刀打ちできません。
 
me :「途中でつまんなくなっても帰れないんだけど、それでも行くの?」
ピコ:「行く!」
 
ところがヤツは学校に水泳道具一式を忘れてきており、どうするのかと思いきや、
彼ママがどこからともなく「2年位前に買った水着が着れるかもしれない」と持参。
 
ちょっと待った。
実親がいるにもかかわらず、ナゼにオバチャンがpiccolinoの子守をせねばならんの?
「私、銀行行ったりって平日にしか出来ないことをしなきゃだからさー」

これまた彼ママがヌケヌケとのたまふが、平日勤務はご同様。
帰宅時間に関しては彼ママの方がワタクシよりも早いことが多いのですが…??
 
ともあれ、時間は地道に過ぎてゆきます。
「いま、ゴハンを慌てて食べてるところー」と実況LINEが彼ママから届くも、
手伝いは諦めるにしても、受付時間もアヤシクなってくる雰囲気。
 
海に行こうと頑張ってるpiccolinoを置いていくわけにもイカンし…と
様子を見に行くと、本当にクスリを飲んだのかどうなのか怪しい感じのソワソワ具合。
 
でもマ、海に入ってしまえば主導権はコチラ。
目配りと声掛けをマメにしてれば、なんとかなるだろ、とチョッと思った自分も甘い。
 
予定出発時刻よりも30分以上遅れて家を出るけれど、
ものの数分でpiccolinoの気持ちが海行きから離れていくのがワカル。
さりとてバイパス走行中にて、その辺に放り出してバイバーイって訳にもいかない。
 
だましだましで海まで。
浜茶屋前で校長先生上級先生「おッ」などと言って出迎えてくださる。
 
me :「おはようございます。すみません、急にコブつきになってしまってー」
先生:「うん。いいねっかて。ボク、おはよう!」
ピコ:「……
(無視)
先生:「何年生なん?」
me :「2年生です。ホラ、先生方に挨拶してください?」
ピコ:「……
(無視)
上級:「わたしがコブ、取りましょうか?ww」
me :「いやァ、気持ちだけで。ありがとうございます!」
 
特にメイン主催者である校長先生にpiccolinoの飛び入り参加を詫びつつ、
障害特性をザックリ説明し、そういう訳で別行動を取らせて欲しい旨、お伝えする。
(↑ ADHDとは言わず、団体行動が苦手・衝動的に動くため目が離せないことなど
 
参加者は日本泳法部員以外は殆どが水泳指導員または上級水泳指導員。
こどもは水泳協会普及部が教室プールで指導している児童5名+piccolinoの6名。
 
嫌がるpiccolinoに集合写真と皆と一緒の準備体操をしてからは集団と別れる。
 
そしたら、それはそれで寂しいらしく、置いていかれた。みんながいないと大騒ぎ。
しょーがないので、浮輪をかぶせ、牽引しながら皆さんが泳がれてる
内海の真ん中らへんまで連れていくのですが、
その途中でも止むことなしに「クラゲに刺される」「電気ウナギがいる」
「ホオジロザメが出る」「エイに刺される」
などの絶叫が続く。
漸く集団に追いついたところで、piccolinoは校長先生から一喝喰らう。
          「吠えるな!」
 
それからは、周囲のマダムらから挨拶されたときは知らんぷりしてたくせに
「ねー、オレのためにカニを捕まえてきて」「クラゲ捕まえて見せに来て」等、
無茶で容赦ない要望を提示し、流石にワタクシめに「自分の用事を外注に出すな」とピシャリ。
 
piccolinoの様子を見ながら、牽引しながら進むため手が疲れれば
反対の手で浮輪のヒモを掴み、逆煽り足で牽引なんてことも経験。
 
こういうとき、日本泳法をやっててヨカッタ!と思いましたね。
4泳法しか出来なかったら、振り返ってpiccolinoの様子を確認しつつ…なんて厳しそう。
例えば左手で牽引し、常に後ろを向いたままで右手で掻き、あおり足でも進むわけです。
多分4泳法にはない動きですから、そういう意味で、ですけどね?
 
浮輪にブラ下がってただけのpiccolinoには海水は冷たかったようで、
途中でまた集団と別れ、砂浜に戻ってフナムシを捕まえたり、棒倒しをして遊ぶ。
piccolinoは楽しんでたけれど、ナニが悲しくてこんなことしてんだろ、と
ときどき我に返ることがあって、個人的には大いに消化不良。
 
浜茶屋に戻ってからもpiccolinoの多動・衝動は止まらなかったけれど、
校長先生上級先生はじめ皆さんpiccolinoを可愛がってくださって、
有難いやら申し訳ないやら…てことで、これ以上ご迷惑をおかけしてはイカンと、
ボチボチ帰る方が出てきた辺りで我々も撤退。
 
piccolinoが海に行きたかった用事と、ワタクシの用事が一でなかったこともあって、
お互いに楽しかったか?と聞かれれば恐らくpiccolinoもビミョーと答えるだろうけど、
たっぷり海の洗礼も受けたようですし(目から鼻から口からの海水を体内に取り込む)、
それなりにある意味いい経験になったのではなかろうか、と思っております。
 
サテ、帰宅してみますと平日にしかできない用事があった彼ママ
昼からガッツリ麦酒(びいる)なんぞを堪能しておりまして、なんだか理不尽な気持ちに。
 
3連休最終日にマサカこんなに気疲れすることがあるたぁ、
お釈迦様でも知らぬ仏のお富さん、だったなァ~( ▽ )o〇O
ろ嬢のコバンザメとなりて、本日も例のプールへ( ・ω・)ノ☆
 
過日、ワタクシが終業後に寄ったときよりは利用者数はあったけれど、
それでも誰とも接触せず、波静かなプールをこの時期に堪能できるのは有難い。
 
実は一昨昨日…13日は水曜日にホームプールへ行ったのですよ。
お世話になっている退官された学校の先生から指導を仰ぐために。
また、一旦雇用契約が今月末で切れることから年休消化も兼ねて、
平日だけど午後からはフリーな時間を作ったのですね?
 
でー、ガッコの先生と会うまでの時間が空くし、面談会場がホームプールの隣。
そんなこともあって、午後イチにホームプールへ行ったのです。
 
( ゚Д゚)…。
 
平日ですよ?
なんでこんなにヒトがいるの??
それもシニアばっかりな割に波高く渦巻いてるって…???
 
当たり前ですが、こどもは居ないんですよ。
若い方もそんなにいないんですよ。
ただ、ウォーキングだけがヤタラいる。
 
ウォーキング専用コースが2本。
そこへ大広間でも歩いている方々がいるので、6コース中3コースウォーキングな感じ。
 
残りのコースはロングで泳ぐ方々で占められており、
もとより大広間の住民としましては、こどもたちを蹴っ飛ばす可能性が高くない限り
極力コースには寄りつかない方が良いとも思われる。
 
偽コーチやS嬢に「変わった時間にいるー」などとカラカワレながら
必ず誰かと接触しそうな雰囲気及び波がくるため、進めて2掻き程度だけど
それでも自分の游方の練習なんぞをしないと、より一層下手になってしまふ。
 
サテ、ガッコの先生と会うまでの時間潰しとはいえ、游方ヘビロテを最低2周はしたい。
そう思いながら、S嬢のおしゃべりを、どのタイミングで切り上げるか考えてたとき。
 
S嬢 :「あら。校長先生じゃない。ホラ、校長先生だよー」
me :「
(振り返る)あ。ホントだ。センセー、こんちはー(両手を振る)
 
校長先生、顔をくっしゃくしゃにして笑いながら ちっちゃく両手を振り返す。
 
とはいえ、ワタクシ。
時間制限のある身でございますから、運よく逢えても今日の関わりはこれでオワリ
自分のココロに言い聞かせて、2周目の游方行に入ろうか、それとも平泳ぎにするか。
見事にドコを見渡しても真っ直ぐ進みたい場所に誰かがいる。
横体の游方だと、どの人も蹴っ飛ばしてしまうなぁ…と場が空く一瞬のスキを狙っていたとき。
 
スグ左側のコースロープを潜って、ワタクシの胸の下に現れるは校長先生
 
me :「!!!…いや、マジでびっくりしたぁ~…(ドキドキ 
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ! 忙しそうらね!」
me :「え??…まぁ、えーっとオカゲサマで」
先生:「オレさー。×日は○○の美術館に行って、△日は□□に行ってさー
(続く 」
 
校長先生口頭日記を拝聴しながらも「忙しそうらね!」がジワジワくる。
游方をみて、より一層下手になったってことを暗に言いたいのであろうか。
練習不足な様子が一目で分っちゃうもんね、なぁんていう意味なのであろうか。
それとも単純にプールで見かけなくなったってダケの話なのであろうか。
 
わー。
すっごく知りたいけど、いま訊いて教わろうにもタイムリミットがーッ!!
 
校長先生のお話にチョッと切れ間が出そうになったところで、一瞬スペースができる。
 
me :「先生、ごめんなさい。チョッと行ってきます」
先生:「はいよッ」
 
もう時間がないのでクールダウンまで持っていけない。
半分まで游方行で行って、半分からは諸手抜。それで帰ろう。
 
そしてエンドに到着して振り返ると、あれま校長先生游方行デスヨ。
鼻に水が入るからやんない、って宣言してたヒトがやってますよ。
しかも、こんなに高波な状況で…だけど、美しい!!
 
ただ、校長先生游方行ってのは本場の方ほど顔の向きが前を向かないのです。
限りなく横を向きながら目線だけが前方にあるというか。
背後から見ていると頭(ズ)の高い游方真だけど、じっくり寄ると前方を睨んでる。
そんな風にも見えるような、それがいいのかどうなのかはワカラナイ。
 
校長先生レベルになると、我流が入ったところで誰も何も言わないのかもしれない。
場合によっては本場のヒトの游方がヘン、ということもあるのかもしれない。
『やぶにらみ』という要件と、基本姿勢が出来ていれば細かいこたぁいいんだよ!
なんていう展開だって、ないわけでもなく、ありっちゃありかもしれない。
 
その辺が、まだまだ泳法歴の浅い身としてワカッテナイ部分でもあります。
 
ともあれ、いいモン見ちゃった♪
 
「忙しそうらね!」の意味をモヤモヤ引きずりながらではありますが、
自分自身の精神衛生を考えて校長先生にメールして問い合わせたところ、
『挨拶コトバに意味はなし。(略)久しぶりに逢えて嬉しかったよーん。(後略)
 
そんならそれでいーんだ。
 
しっかし、ポケットWi-Fiの繋がりが悪くなるなぁ。
圏外になったり、ヨソのWi-Fiを優先させようとしたり。ブチブチ接続が切れたり。
ポケットWi-Fiを持つ前よりも不便になったんじゃないか??と思うことも( ・ω・)
 
何事も持たざる者のほうが幸せっていうけど、真理だなァー。
出勤して気づく。
「ありゃ?昨日、メガネを忘れて帰ってたのか。家にいたとき全然気づかなかった。
 ケースだけ持ち歩いてても意味ないっつのww」
 
ひとり言だったんだけど、周りの職員の方も「うんうん」「あるよ、あるある」等、
親切に同意してくださるのが、チョッと恥ずかしい。
 
以前も書きましたが、湿気が苦手なので、気温はそうでなくとも湿度がそれなりですと、
なんだって調子がよろしくないわけですが、週末も昨日も今日も頭から汗がボタボタ。
後頭部を刈り上げているため、汗のしずくがボタボタと首回りに落ちてくるのがワカル。
 
ので、本日は手ぬぐいを首に引っ掛けて一日中いましたのは職場の外倉庫。
堅牢な構造物ですが、カビくさいし埃っぽいし。ナニカを触ればスグに手がザラザラ。
 
午前中は、どこか別の世界に行くのではないかと思うほどに意識が朦朧とするも、
午後になりますと、出入り口以外に設けられている窓なんぞも開放したりして、
ときどき思い出したように そよそよと風が入ってくるのが心地いい♪
 
ところが、なんのかんので全身カビ臭埃まみれのヒトになってますから、
手ぬぐいを駆使したところで、いろいろと身体が気持ち悪い。
 
そこで、帰りに一昨日ろ嬢と共にしました基本障害者用施設内プールが、
実は職場の目と鼻の先にあるものですから、寄ってって練習をば( ・ω・)ノ☆
 
その施設はホームプールや教室プール、第三のプールなどと違って
市町村公営プールではなく、どっちかっつーと県営な雰囲気に近い。
 
従って、いつものプール利用定期券は使えない上に、
健常者カテゴリーってことで、ちょっと割高な利用料支払いになる。
あ、障がい者と一緒のときは介助券を提示してもらうことで同行者1名分が無料。
なので、ろ嬢と一緒のときはタダだけど、ワタクシ単独では有料ってことです。
 
1回の利用料は620円ですが、回数券で買うと1回の利用料は500円チョイな感じ。
 
ソコは2部制を導入しておりまして、第2部は1730時~2030時まで利用が可能。
丁度、定時でしごとを終えて寄ると第2部開始な時間帯。
 
一昨日購入しました回数券を受付に提示し、手続きを終えたら
「ちょうど いまプールが開きましたよ」と地元福祉大学からのバイトくんに言われる。
 
ホームプールと違い、カラリ床で着替えるスペースも広い更衣室
あ、100円玉が返ってくるところはホームプールと同じなロッカー。
プールは1人が1コース使えるほどにガラガラ
 
これがホームプールであったならば、常時湿って生臭い更衣室内は
着替えるスペースが半畳あるかないか
で、プールは渋滞イモ洗い波浪警報 。
 
お金を払って練習するか、ケチってストレスを溜めるかの違いデスネ?
( ↑ 時間帯の関係もあって、ホームプールに行ってもそんなに友だちに会えないし
 
でー、そんな環境で練習してみて気づく。
あくまでも主観ですので、実際は違うんだろうけども。
 
横体の游方は全体的に足が浮いている模様。伸びもスムーズ。
確認が必要なのは、拷伸の足と右手の収め方及び左手の掻き具合と諸手伸の手。
やっぱ出来てねーなってのが諸手抜
速さを求められるとビミョーなのが片手抜
游方草が、存外緊張感をもって臨まないと波紋が現れることがワカル。
波紋=波ですから、こんなんたてたらイカンでしょって話。適当だけどww
 
バタフライは体重移動させてなくてウムムで…て4泳法は箸休め的存在なので、
デキが悪かろうが良かろうが、そんなに重要視してないから別にいいか( ̄∇ ̄*)ゞ
 
よーし!游んだし、おなかすいたし。クールダウンして帰ろう♪
 
そう。
身体そのものはスッキリしても、着て帰るのは入水前の服。
つまりはカビ臭埃まみれ衣類に着替えるわけで、袖を通した瞬間にトーンダウン。
 
家でお風呂に入るから、それまでの我慢ではあるんだけどサヽ( ´ー`)ノ