出勤して気づく。
「ありゃ?昨日、メガネを忘れて帰ってたのか。家にいたとき全然気づかなかった。
 ケースだけ持ち歩いてても意味ないっつのww」
 
ひとり言だったんだけど、周りの職員の方も「うんうん」「あるよ、あるある」等、
親切に同意してくださるのが、チョッと恥ずかしい。
 
以前も書きましたが、湿気が苦手なので、気温はそうでなくとも湿度がそれなりですと、
なんだって調子がよろしくないわけですが、週末も昨日も今日も頭から汗がボタボタ。
後頭部を刈り上げているため、汗のしずくがボタボタと首回りに落ちてくるのがワカル。
 
ので、本日は手ぬぐいを首に引っ掛けて一日中いましたのは職場の外倉庫。
堅牢な構造物ですが、カビくさいし埃っぽいし。ナニカを触ればスグに手がザラザラ。
 
午前中は、どこか別の世界に行くのではないかと思うほどに意識が朦朧とするも、
午後になりますと、出入り口以外に設けられている窓なんぞも開放したりして、
ときどき思い出したように そよそよと風が入ってくるのが心地いい♪
 
ところが、なんのかんので全身カビ臭埃まみれのヒトになってますから、
手ぬぐいを駆使したところで、いろいろと身体が気持ち悪い。
 
そこで、帰りに一昨日ろ嬢と共にしました基本障害者用施設内プールが、
実は職場の目と鼻の先にあるものですから、寄ってって練習をば( ・ω・)ノ☆
 
その施設はホームプールや教室プール、第三のプールなどと違って
市町村公営プールではなく、どっちかっつーと県営な雰囲気に近い。
 
従って、いつものプール利用定期券は使えない上に、
健常者カテゴリーってことで、ちょっと割高な利用料支払いになる。
あ、障がい者と一緒のときは介助券を提示してもらうことで同行者1名分が無料。
なので、ろ嬢と一緒のときはタダだけど、ワタクシ単独では有料ってことです。
 
1回の利用料は620円ですが、回数券で買うと1回の利用料は500円チョイな感じ。
 
ソコは2部制を導入しておりまして、第2部は1730時~2030時まで利用が可能。
丁度、定時でしごとを終えて寄ると第2部開始な時間帯。
 
一昨日購入しました回数券を受付に提示し、手続きを終えたら
「ちょうど いまプールが開きましたよ」と地元福祉大学からのバイトくんに言われる。
 
ホームプールと違い、カラリ床で着替えるスペースも広い更衣室
あ、100円玉が返ってくるところはホームプールと同じなロッカー。
プールは1人が1コース使えるほどにガラガラ
 
これがホームプールであったならば、常時湿って生臭い更衣室内は
着替えるスペースが半畳あるかないか
で、プールは渋滞イモ洗い波浪警報 。
 
お金を払って練習するか、ケチってストレスを溜めるかの違いデスネ?
( ↑ 時間帯の関係もあって、ホームプールに行ってもそんなに友だちに会えないし
 
でー、そんな環境で練習してみて気づく。
あくまでも主観ですので、実際は違うんだろうけども。
 
横体の游方は全体的に足が浮いている模様。伸びもスムーズ。
確認が必要なのは、拷伸の足と右手の収め方及び左手の掻き具合と諸手伸の手。
やっぱ出来てねーなってのが諸手抜
速さを求められるとビミョーなのが片手抜
游方草が、存外緊張感をもって臨まないと波紋が現れることがワカル。
波紋=波ですから、こんなんたてたらイカンでしょって話。適当だけどww
 
バタフライは体重移動させてなくてウムムで…て4泳法は箸休め的存在なので、
デキが悪かろうが良かろうが、そんなに重要視してないから別にいいか( ̄∇ ̄*)ゞ
 
よーし!游んだし、おなかすいたし。クールダウンして帰ろう♪
 
そう。
身体そのものはスッキリしても、着て帰るのは入水前の服。
つまりはカビ臭埃まみれ衣類に着替えるわけで、袖を通した瞬間にトーンダウン。
 
家でお風呂に入るから、それまでの我慢ではあるんだけどサヽ( ´ー`)ノ