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中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!





もぐらくんから回ってきました、
MG山中美穂です。




OBOG、保護者、関係者 各位

日頃より中央大学男子ラクロス部を応援して頂き、誠にありがとうございます。
先日のリーグ戦第1戦 vs成蹊大学では無事勝利することができ、"日本一"へ幸先の良いスタートを切れました。
今後ともご支援ご声援の程よろしくお願い致します。




本題に入る前に余談を少し。

ラクロス部に入部してまず嬉しかったことは、人生で初めてあだ名を貰えたことです。

やまみーです。

"山中さん"と呼んでいる後輩は、明日から"やまみーさん"呼びにしてみてください!

そしたらきっと、全力で振り向きます!





さて、本題に入ります。

私はこのラストブログで、チームスタッフについて書きたいと思います。

中央大学男子ラクロス部には、
MG(最適な練習環境作り)
TR(強い身体作り)
がいて、まとめてスタッフと呼んでいます。



このブログを読んでいるあろう部員のみんなにとって、
BANDITSのスタッフはどんな存在ですか?






正直、"スタッフ"とは何なのか、私自身未だによく分かっていません。

私たちはチームが勝つ為にサポートしているけど、本当に力になれているのか?

中学・高校ではプレイヤーとして部活に所属していた為、努力すれば試合に勝てる。逆も然り。

今までは自分の努力を直接結果として表すことができていた分、もどかしさを感じ、モチベーションが下がってしまうことが何度もありました。

どんなに「勝ちたい!!!」と思っても、
点を決めてくれるのはプレイヤーで、
ゴールを守ってくれるのもプレイヤー


そんなとき、メンタルコーチの岩本さんの
「スタッフも一緒に戦う」という言葉を聞き、
「一緒に戦って勝ちたい!」と思っても良いんだ、と。






しかし、私には部内でこれといった役職がありません。

リーダー、会計、主務、広報など、
他にもたくさんあります。

みんなそれぞれ頑張っていて、
チームの力になっていて、
問題があるたびに悩んで、考えて。

強いて私の決められた仕事といえば、
練習でのMGの仕事役割を決めること
駒沢のグラウンドを取ること

私は何をやっているんだろう?

2019年のスタッフ目標は
"バランスのとれたスタッフ体制"

スタッフ24人で、強いスタッフ組織に。

さあ、私に何が出来るか?


"他のスタッフが見れていないところを見る、みつける"
"練習中のプレイヤーのストレスを減らす"


例えば、
欲しそうなもの察知して先に渡す
ボソッと呟いた言葉を拾う
プレイヤーの変化に気づく

この前、ラントレの後、
29期の穴井くんに氷嚢を渡してみました。

「気が利きますねえ〜〜(ニヤ)」

上から目線な後輩だなぁと思ったけど、内心嬉しかった

私が自分なりに目指していたのは、
こんなMGかもしれません。




最初の問いに戻ります。

BANDITSのスタッフはどんな存在ですか?


もし、私たちチームスタッフが『チームの"勝利"の為に必要不可欠な存在』になれていたら、4年間やってきたことは間違っていなかった。

そして引退するときに、
もし、『28期のスタッフ5人がいてくれて良かった、いてくれたから勝てた』と思ってくれてる人がいたら、最高に嬉しいです。








長くなってしまいましたが、要は、

プレイヤーと一緒に戦って、
日本一になりたい!
一緒に喜びたい!笑いたい!

ということです。

もうみんなの悔し泣きは見たくありません。


BANDITS全員で笑いましょう!!!!


あと、個人的に
淳の嬉し泣きを見てみたいです。








最後に、ずっとやりたかったやつ!
メッセージ〜〜!

小野、ちな、木村、あいりへ▼
ラストスパート、頑張ろう!!ちょっと恥ずかしいので、これくらいにしておきます。
みんな良きパートナーです。

後輩スタッフへ▼
モチベーションが下がってしまったとき、やる気を貰ったのはみんなの頑張る姿です。後輩はあんなに頑張っているんだから私ももっと頑張らなきゃ!と思わせてくれました。後輩19人全員頑張り屋さんで、特に29期スタッフは「そこまでやる?」ってところまで常に全力でサポートしていて、尊敬しています。


まだまだみんなと部活したいなあ....






最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


次は、
BANDITS No.1のプレイボーイ☆佐藤大輔くんです。
「やまなか〜!」という声と同時にゴミを投げつけてくるところ以外は、良い人です。就活で悩んでたときに気にかけてくれました、良い人です。

総じて良い人です。お楽しみに!!




4年MG 山中美穂

こんにちは、1年スタッフの坂井くるみです。平素より沢山の応援ありがとうございます。

先日のリーグ戦1回戦では上級生の偉大さを改めて感じ、自分達もそう思われるような代になりたいなと刺激を受けました。

今回はサマーのコラムを書かせて頂きます。文章力が無く長々と書いてしまいましたが、暇潰しにでも読んでもらえたら嬉しいです。







上級生の熱意に心動かされ入部しておよそ4ヶ月が経ちました。毎日忙しいけれど充実していて、基暉も書いていたように本当にあっという間です。入部していなかったら多分今頃家でyoutubeとインスタを見ながらゴロゴロしていたと思います。


入部当初はバスケコートでひたすら基礎練をしていた同期が組織練や試合で活躍しているのを見るととても嬉しいです。

仮入部期間はウォーミングアップから参加する人数が6人程度が当たり前で、本入部してからも遅刻・欠席が多く、正直、大丈夫かなと思っていました。


今ではそんな心配はいらなかったと思います。プレイヤーは朝早く来て自主練をして、猛暑の中練習して、終わったらまた自主練したりジムに行ったり食トレをしたりミーティングをしたりしています。


体力的にはもちろん、きっと様々な思いがあるだろうし、本当に大変だろうなといつも思っています。でも楽しそうにラクロスをしているプレイヤーを見ると羨ましくも思います。たまに自分もやりたくなります。







恥ずかしいので直接は言えませんが、一生懸命頑張っているみんなは本当にかっこいいです。

キャラが濃くて面白いプレイヤーと、頼りになって一緒にいて楽しいスタッフ。31期は私の自慢の同期です。いつもありがとう。





私はスタッフであり直接勝利に貢献することはできません。でも、スタッフだからこそできることは精一杯やりたいです。だから、チームの為になるならば、朝早く起きて準備することも、ボトルを運ぶ為に走ることも、合宿での大量の洗濯物も、女子大生とは思えないくらい汗をかいて日焼けと土で真っ黒になることも、全く苦に思いません。でも来年は日焼け対策はしっかりやりたいと思います。




また、指導してくださった上級生やコーチの方々、そして最後の大切な1年間を31期にかけてくださっている学生コーチには感謝してもしきれません。




私はまだまだ至らない点ばかりですが、全力でサポートするし、これからもずっと応援しています。

4ヶ月という短い期間だけど日々の頑張りや成長を近くで見てきたから、1つでも多くの試合で勝って欲しいし、決勝に進んで優勝したいし、1番は勝って喜んでいる姿が見たいです。みんなの努力が報われることを心から願っています。

サマー頑張ろう!




最後まで読んで頂きありがとうございました。今後とも応援宜しくお願い致します。


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サマーステージまで、あと4
日!!


【予選大会】
2019/08/17(土) 
@アミノバイタルフィールド
(最寄駅:京王線 飛田給駅より徒歩5分)

《Bブロック》
1.横浜国立大学
2.成蹊大学a
3.中央大学

第1試合(AWAY):16:00- vs横浜国立大学
第2試合(AWAY):17:30- vs成蹊大学α

【決勝トーナメント】
2019/09/05(木)
@フクダ電子フィールド

Bブロック1位通過により、決勝トーナメント出場となります。1年生にとって初めての大舞台です🔥
自由に観戦していただけますので、是非応援にお越し下さい!
応援宜しくお願い致します📣

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stringer pride #32 石井大介


こんばんは。
先日の成蹊戦で公式戦初得点を決めた武田君から回ってきました、もぐらこと石井大介です。




さて、なんでもぐらと呼ばれてるのでしょう。気になる人のために説明します。
由来は、ボール探し中にもぐらを見つけて、、、、、、
これ以上言うと確実にみんな引くので、気になる人は直接聞いて下さい。

そんなことはさておき、とうとう自分がラストブログを書く順番が回ってきました。どんなこと書こうか結構悩みました。


怪我が多かったこと?
努力不足だったこと?



でも、そんな後悔話を聞かされてもあんまり面白くないかなと思ったので、
編み師になった理由でも話します。
まぁ、こんな回もあっていいでしょう。



1年の時にラクロスが下手くそすぎて、クロスでカバーできないかなと思ったのがきっかけで興味本位で編み始めた。



最初はただただ自分のためだけに編んでいたが、ある日、お前編めるなら編んでよって同期から言われたのをきっかけに他人のクロスも編むようになった。これを機に、同期を中心に頼まれることが多くなっていった。

そこで、あることに気がついた。中大って代々同じような編み方してるなって。
もっといろんな編み方があるのに、知ってる人があんまりいなかった。なら、自分がその技術を使ってチームに広げていこうと思った。それから、インスタとかで海外の選手が使ってるクロスの画像や他大の人が編んだクロスの画像を見つけてわ真似してみたりして、試行錯誤しながら自分のオリジナリティを確立していった。

その成果もあって、自分の編んだクロスを評価してくれる人が増えて、同期だけでなく、先輩や後輩からも多数頼まれるようになった。
今は中大NO.1編み師としてプライドを持ってやっている。

ってお前の本職ってなに?なんて疑問に思った人もいるかもしれない。

実は自分の本職はフェイスオファーである。こんだけ編み師のことについて語っておいてなんだが、別にクロスを編むためにラクロス部に入った訳ではない。
新歓の時にフィールドで輝いている先輩に憧れて入部し、日本一の舞台にプレーヤーとして立つべくやってきた。

しかし、現状はBチーム。
同じポジションに日本代表がいるからとか、他大学に比べてフェイスオファーの人数が多いからとか、周りの環境のせいにするつもりは全くない。すべては自分の努力不足。これに尽きる。

正直Aチームとして日本一に貢献することは難しい。だから、自分が編んだクロスで最高のパフォーマンスをみんなが発揮できればと思い今は取り組んでいる。
もちろん、フェイスオファーとしてBリーグ優勝に向けても頑張っていきたい。

つまり何が言いたいのかというと、こういう貢献の仕方もあるということ。
自分が少しでも求められているならば、全力でそれに応えていきたい。
そして、28期で日本一になって、みんなで喜び合いたい。




最後に、
要望があったので同じポジションへ一言。

主将としても代表としても、かなりプレッシャーがあると思う。でも、そんなの気にしなくていい。パワーが解決してくれる。

長屋
自信を持ったお前は強い。手元は日本一。あとはポゼッションまで繋げてくれ。期待してる。

しゅんぺい
生意気だけど、1番刺激をもらってる存在。最近かなりハードワークで大変かもしれないけど、頑張ろう。

友田
不器用だけど、毎回考えてフェイスしてると思う。こんな俺でもアドバイスできることもあるから頼ってほしい。

ごうた
あんまり勝てなくて悩んでるね(笑)周りは確かに強い。でも、お前はまだ2年だ。もっとフェイスオフに誇りをもって頑張って。





以上、稚拙な文章でしたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。

次は、部内恋愛の先駆者MGの山中さんです。
どんな想いを語ってくれるのでしょうか。期待してます。
こんばんは。1年の田中基暉です。

4年生の方々のラストブログが続いている中で大変恐縮ですが、サマー予選まで1週間を切り今自分が思っていることを書いていきたいと思うので最後まで読んでいただけたら幸いです。







ラクロスを始めてから早4ヶ月が経ちました



2ヶ月ほど前、他大と練習試合を組み始めて上手くいかないことだらけだった頃はまだ本番まで時間は十分あると思っていました。



しかし気づいたら予選まで残り5日



本当にあっという間でした。


この4ヶ月間ラクロスを楽しく続けてこれていて毎日が充実しています。サークルなんかに入らないで本当によかったと思います。






高校時代毎日のように学校に遅刻していた自分がこの4ヶ月遅刻なくできているのもラクロスが本当に楽しい証だと思います。



陸さんや学生コーチの小谷さん 長田さん 山さんは聞いたことはなんでも優しく教えてくださって、また練習中すぐ緩みがちな1年を締めるところは締めて下さっていまの1年生に欠かせない存在です。




また1年のマネージャーはプレイヤーよりもやる気があるんじゃないかってくらいやる気があっていつも自分達も頑張らなきゃっていう気持ちになるし、プレイヤーが全力でラクロスに打ち込める環境づくりをしてくれて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。






練習試合ではなかなか勝ちきれない試合が続いています


が、しかしチームは確実にいい形になってきていると思います



本番までに詰めるとこをしっかり詰めていけば優勝する力は十分にあります



まずは予選、厳しい戦いになると思うが自分達のラクロスをして絶対勝ちきろう!



応援もよろしくお願いします!


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サマーステージまで、あと5日!!

【予選大会】
2019/08/17(土)
@アミノバイタルフィールド
(最寄駅:京王線 飛田給駅より徒歩5分)

《Bブロック》
1.横浜国立大学
2.成蹊大学a
3.中央大学

第1試合(AWAY):16:00- vs横浜国立大学
第2試合(AWAY):17:30- vs成蹊大学α

【決勝トーナメント】
2019/09/05(木)
@フクダ電子フィールド

Bブロック1位通過により、決勝トーナメント出場となります。1年生にとって初めての大舞台です🔥
自由に観戦していただけますので、是非応援にお越し下さい!
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こんばんは
4年MFの武田和磨です。今回は文字ということで聞き返される心配がなくブログを書くことができるので安心しています。




あっという間の4年間とはよく言いますが実際に経験すると本当にあっという間なんだなと感じています。

ラストブログということで、私はこれまでの4年間と残りのリーグ戦に向けての意気込みみたいなものを書いていこうと思います。あまり文章を書くのは得意ではないので温かい目で見ていただけたらと思います。



まず、ラクロスを始めたきっかけは新歓に行ったら楽しかったからという単純なものだった。ただ実際に入部すると、朝は早いしチェックは痛いし、このスポーツ本当に楽しいのかと思うようになった。ただその思いが先輩のリーグ戦を見て変わった。これがラクロスなんだ、こんなかっこいいスポーツなんだとそのときに感じ、自分が4年生になったときにはこんなプレーをしたい、こんな風に憧れられる4年生になりたいと思った。




3年生になり、Aチームでプレーする期間が長くこのままリーグ戦に出れるのだろうなという気持ちとAチームにいれればいいやという甘い考えから1つのシュート、1つのグラボのような、1つ1つのプレーにこだわることができていなかった。そして結局リーグ戦には1秒も出ることはできなかった。正直スタンドで見ていて活躍している同期・後輩を見て悔しい思いでいっぱいだった。




最上級生になり、自分の中で「チームに欠かせない選手になる」という目標を立て最後のシーズンに入った。ただの1プレーヤーとしてではなく、記憶に残る選手になって自分がスタンドから見たかっこいい4年生を超えられるように。そのために今年は得点にこだわってきた。ただの中継役じゃなくて試合を決められる選手になってチームを勝利に導きたくて。ただまだそんな選手には慣れてないし全くといっていいほど活躍できていない。だからリーグ戦では絶対に活躍してやろうと思っている。 

 


そしてついに昨日初戦を迎え、成蹊を相手に勝利で終えられたことはすごく良かったし、自分自身も1点を取ることができた。試合が終わったあと勝ったことと、点を取れたことで満足するだろうと思っていたが全く違った。たしかに勝てたことはすごく良かった。ただ1点じゃ満足できなかった。目の前で6点も取ってる同期がいて自分はたまたま入った1点だけ。ATが強いから勝ったって言われないように今年はMFが強かったって言われるように残りの試合はもっと貪欲に、得点に、勝利に、こだわっていきたいと思う。





では最後に、同期と、書いてくれってうるさい同じセットの後輩達に一言ずつ書かせていただきたいと思います。


同期へ
弱い弱いと言われてきた28thで令和初の日本一になろう。今までの人生で一番濃くて、楽しくて、熱い4ヶ月にしよう。






同じセットへ
後輩とは思えないぐらいのプレーと態度にいつも助けられています。俺についてこいなんてかっこいいことは言えないから一緒に頑張ろう。そして最高のセットを俺たちで作りあげよう。





以上でラストブログを終えたいと思います。読んでいただきありがとうございました。





次は28thの編み師こと石井くんです。いつも早くクロスを編めとみんなに急かされているのでこのブログを書く時間があるのか心配ではありますが期待しています。




こんばんは


臭いの破壊力がえげつない悪魔の足(ディアブルジャンブ)をもつ小沼くんからご紹介にあずかりました。


尻と鼻が常人のそれをはるかに越える大きさをもつ4年ATラッシャー髙橋樹生です。


最近、同期と後輩からのいじりがうるさすぎて、自分がいなかったらもう少し早くミーティングが終わるのではないかと思っています。





ラストブログ6人目と明日がリーグ初戦の成蹊戦ということで、今回の私のブログでは4年間の思いと成蹊戦の意気込みについて書かせていただきます。





後輩ATにメッセージ書いてと言われたのですが、書くのが面倒になったので知りたい人は直接聞きに来てください。






私がラクロスを大学から始めたきっかけは、ラクロスというスポーツになんとなく自分は向いていそう、簡単にこなすことができそうなイメージがしたからです。





実際、1年生の頃は器用さを活かしてだいたいのことはできました。
パスもシュートもグラボも練習すればできるようになって、1年生の頃の練習試合や新人戦ではほぼ毎試合得点できて、サマーが終わるまではラクロスちょろいなとか思っていました。




その後、1年生でBチームの練習に参加させてもらったり、2年でAチームに呼ばれたり、自分が入部する前に思い描いた通りに大学のラクロス生活が進んでいき、同期と一緒に練習する機会は減っていきました。


同期と一緒にいる時間が減り、先輩と練習をする中で先輩から怒られたり、ミスしたりすることがあっても、自分は同期の中で上手いと心のどこかで余裕を作っていたと思います。




そんな心の余裕からか2年では当然リーグ戦のボックスに入れず、
3年では余裕で試合に出れると思っていたものが、1試合で半分出場できれば良い方になっていきました。





上手くいかないことを何か違う他のことのせいにし、どんどん上達していく同期や後輩を見る中で、自分だけ成長していないことを感じました。




最上級生になってやっと責任感を覚え、チームを勝たせるために自分に何ができるか深く考えるようになり、自分の武器を作ることで上手い選手ではなく怖い選手になろうとしました。


自分のプレースタイルに向いた動き方やショット、パス、ダッヂ、改善できることを考え、ひたすらにその練習をしました。

去年まではただ特徴のない1プレイヤーだったけど、
今年は自分がチームを勝たせる怖い選手になって、チームを鼓舞させる。






明日はリーグ初戦の成蹊戦。

初めてのリーグ戦で緊張してる人もいっぱいいると思う。

ミスするかもしれないし、ミスを恐れて消極的になるかもしれない。

自分が全力でミスのカバーする。

だからオフェンス陣には思い切ってプレーしてほしい。

明日の初戦を勝ち切って日本一の流れを作ろう。








28期へ

28期は1年の頃から弱いと言われ続け、谷底の世代とバカにされることもあったけど、今では強いチームだと確信している。

唯一ユースがいない自分達の世代で日本一を取ってやろう。



次は巨乳にしか目がない左スタンシャー武田くんです。
彼のハスキーボイスは集中しないと聞こえないので、静かに耳を澄ませて聞きましょう。







大変人気のある足ですが、紹介して頂いた川田千奈美様には優先的に匂いをお試しして頂くクーポンを贈呈致します。

どうもこんにちは!

4年MF 小沼 直弘です

書き終わって読み返してみたら、長いです。

最後まで読んで頂けると不幸中の幸い極まりないぞ!という事で始めていきましょう。

①口から出る言葉の「8割が嘘、2割が間違っている」と、1年生にすら言われています。
②先輩と仲良くなるの苦手だよな。と、同期や後輩に言われています。
③常人では拾えないようなボケや思いついたことを、自分の言いたい時に好きなように言うので、会話が成立しないと言われています。






8割嘘、2割間違いなので、このブログの内容を信じるか信じないかはあなた次第です。

大前提として、ご存知のように僕はラクロスが上手くありません。なので、上手くなる方法も知りません。
上手くなる方法を知りたい方は、僕の親友のマッドギブソソを紹介します。
まっどぎぶそその生い立ちから説明するとパプアニューギ、、。
おっと、話がアウトオブバウンズしましたね。

はい。僕がこのブログで話すのは、、、


そうです。
なぜ僕がアホみたいなノリや、意味のわからないボケを口に出すのか、について話していきます。

結論から話すと自己満足です。ラクロス部の皆は僕のボケやノリに、学年関係無く嫌々でも乗ってくれたり、突っ込んでくれます。その空間は僕にとって、ひとつなぎの大秘宝なのです。
特に同期では、
宮下君は私が適当に作った歌を、楽しそうに馬鹿の一つ覚えのように歌います。水野君は副将という立場にも関わらず練習中も僕のボケに突っ込みます。
山口君、島川君は神対応極まりないですね。
小谷君や畑君には平素よりお世話になっています。
他にも名前を挙げればキリがないほど、僕のボケやダルいノリに付き合ってくれる人は多いのです。というかほぼ全員です。
もちろんスタッフも含みます。

そして、この対応を見ていて最近、僕はふと思うのです。




「俺のボケ、、、みんな好きなんだ!」


そうです。きっとそうなのです。
自己満足と思っていた物が、求められるものに変わっていたのです!
引退までまだまだ、皆の期待に答えられるよう頑張ります!
「学内外から愛されるボケ」を目指して。


どうせふざけた話で終わるんでしょ笑、と結構周りに言われたので、心の底に湿らせている気持ちも書きます。






中学時代を毎日共にすごした仲の良かった友達が、18歳の時にバイクの事故で亡くなりました。

その時からずっと思い続けていること。
今、生きている事は当たり前ではありません。明日が来ること。家族がいること。友達がいること。ラクロスができること。
分かっているようで、でもどこか分かっていないようなことだと僕は思います。

それならば、1日でも、「あーつまらなかった。今日はなーんか上手くいかなかったなー。」で終わって良い日があるわけないと思います。

ましてや、自分でやると決めた部活を、つまんない日々の原因なんかにしていては勿体ないです!

ラクロスが上手くいかない日だったなら、気分転換に遊べば良い!
毎日上手くいかないなら毎日気分転換すれば良い!


人間関係で上手くいかない?
そんなのは飲み会の笑い話にすれば良い!
理不尽に怒られた?
そんなのは飲み会の最高の笑い話のネタになる!


何が言いたいのかというと、
楽しさを作り出す天才が俺!(自論)
ということです!
毎日の中でどんな些細な事でも、楽しさを見つけた瞬間から、物事は好転していくんじゃないだろうか!(自論)


もちろん、色々な人の支えがあり、楽しく毎日を過ごさせてもらっています。
ちょっと贅沢な楽しさを求めるとするならば、「日本一」は楽しそうですね。
興味があります。


しかし、自分の作る雰囲気が、たまにチームに悪影響を及ぼすこともあります。でもそれを良い方向に正してくれる主将や副将、部員の皆がいます。頼もしすぎてオーシャン・パシフィック・ピース、略しておっぱっぴーです。

普段なら誰かが「いやそれ小島よしお!」
なんて言うでしょう。
マーッママ。







最後にリーグ戦の意気込みです!

下手くそで、ラクロスIQも皆無ですが
必ずやシュートを決めるためにも
がむしゃらに精一杯頑張ります!



長くなってしまいました!
このブログがみんなの予想通りだったのか、予想外だったのかは知りませんが、最後まで読んでいただき有難うございました!


次はチェーンソーラクロッサーであり、
その鼻はワリオの3個上をゆく男。
桃尻オケティツラッシャー豆タンクです!!








こんばんは
4年MGの川田千菜美と申します。



日頃より、中央大学ラクロス部にご支援ご声援を頂き誠にありがとうございます。



リーグ戦に足を運んでいただける方が年々増え、先日の合宿にもOBOG、保護者様から多くの差し入れを頂き自分たちだけではなく皆様に支えられ、それがチームのエネルギーになっていることを強く感じ、感謝しております。




リーグ戦の前、毎回先輩方のブログを読んで気分を上げていたのですが、とうとう私の番が来たとは!早いものですね!

文章を書くことが苦手で、拙い文章ですが、4年間を振り返ってみます。

ラクロス部に入部したのは、
今まで本気で打ち込んだぞ!というものがなく、最後の学生生活、胸を張って頑張ったと言えるものが欲しかったからです。

ラクロス部に入部して沢山の事を学びました。大きな声で誰かに指示を出したり、自分だけで決断して実行したり。人の前に立って話したり。
他の人からしたら大したことないかもしれないけれど、私にとってはとっても大きく成長したなと感じる点です。






正直に話せば、楽しかった事よりも、辛かった事の方が何倍も多いです。

最初の頃は、スポーツをやったことがなかったので、オフェンス ディフェンスという言葉の意味すら分からない。
数字に弱いのでタイムを逆算するのも難しくて。笑
それでも少しでも早くチームの為になりたくて走り回って。頭フル回転させて。

同期プレーヤー、学生コーチ、幹部陣の板挟みになって抱えきれなくなって練習試合先で泣いたり。
動画を何回も見て予習に予習に予習を重ねて練習に挑んでも100点満点のタイムマネジメントは出来なくて、先輩プレーヤーに怒られて泣いたり。
何度も交渉して他大学との練習試合を見つけてきても、幹部陣の急な意見の変更でなくなってしまったり、やる気のない選手たちを見てがっかりして怒ってしまったり。

本当に泣いてばっかりの4年間でそこだけは成長しなかったですね。

辛いことはたくさんあったけれど、

でもどうして続けてこれたのだろう。って。

私はあのリーグ戦の舞台が好きです。
たくさんの声援の中、緊張で顔が引きつっている選手達が最後の最後まで必死に全力で戦う姿がカッコよくて。
試合を見ていて涙が溢れる。
試合に勝利して喜ぶ姿を見て私も幸せになる。
この人たちをサポートしてこれて良かったなって、目に見えない仕事ばかりだけれど少しでも役に立ててたらいいなって、チームの一員になれていると感じる幸せな瞬間です。


去年の早稲田戦はとっても悔しかった。
ベンチで応援していたら、他大学の人が「中央にFinal4行ってほしいな」と言っているのが聞こえました。
とても嬉しかったけれど、いけなかったのがとてもとても悔しかった。

だから、今年は、
5連勝してFinal4、Final行って日本一になる。
グラウンドの真ん中で中央の校歌を全員で歌いたい。

弱いって言われて馬鹿にされてきた私たち。
あとは信じることしかできないけれど、
みんなと少しでも長くラクロスをするために。
28期の代で日本一に。



最後にスタッフにも書こうかなーと。

3マネへ
みんなしっかり者で、意見をしっかり持っていて、見習う部分がたくさんあって、支えてくれてありがとう。
とても頼りにしています。
3マネを見てもっと頑張ろうと思えてました。可愛くて愛嬌のある3マネが大好きです。頑張ろうね。
これからのBanditsも3マネなら安心!

2マネへ
頑張って吸収しようとしてくれて、でもなかなか評価してもらえなくて、もどかしいと思うけれど、いつかその頑張りが認められることがあるよ諦めないで頑張ってね!
抱え込まないで周りを頼って良いチームにしていってね。

1マネへ
個性強くて元気で頑張り屋さんな1マネ
みんなで協力してこれからもパワフルに頑張ってね!楽しいことも辛いこともたくさんあるかもしれないけれど、1マネなら乗り越えられる!

同期マネへ
4年間こんな私と一緒に頑張ってくれて、支えてくれてたくさんのありがとう!
私たちらしく最後の最後まで頑張ろう!








長々と申し訳ありませんでした。

次は、
異様に臭いと人気のある足の持ち主、小沼くんです!
いつもチームの雰囲気を盛り上げてくれて、小沼の一言でみんなが笑顔になる元気をくれる大切な存在です。
どんな面白い事を語ってくれるのでしょうか。
お楽しみに!

4年MG 川田千菜美



み、み、みなさんこんにちは。
あぁ、、すいません、初めからどもってしまいました。

いつカメラを向けても最高のキメ顔をしてくれるカッコよさとは裏腹に、実は小学生の頃性格が悪すぎてお寺に預けられた過去がある豊田くんから回ってきました、膝神ことLMFの青野です。




何かとラストブログではみんなかっこいい写真や集合写真ばかりで被るので、普段後輩たちは見られないオフショットを多めにしました。
だから飽きずに下まで読んでね!



正直、ラクロスを始めたのはやけくそでした。
高校のサッカーも最後までうまくいかず、浪人までした大学受験も失敗し、どん底の気持ちを何かに八つ当たりしたくて、とりあえず受験で失敗した早稲田にリベンジして見返してやろう、としか考えてませんでした。

今までラクロスを始めた理由を、表向きには高校の時に最後までリーグ戦の姿を見せれなかった両親への恩返しの為と言ってきました。嘘ではありません。
ただ、それより
“リーグ戦で活躍するカッコいい人”
というビジュアルばかり追っている自分がいました。
そうすれば、どん底の気持ちも晴らせるだろうと考えていました。

けど、そこに間違いがあった、と四年目にあたる今、思うことがあります。

それは
“リーグ戦に出ることを目標にしてるくらいじゃ
日本一になる事を目標にしている人には敵わない”
ということです。
正直、最上級生になっても自分のことしか考えていませんでした。比べて幹部陣や代表選手の見据えてるものは二手も三手も先でした。

まず努力するなんてのは当たり前で、言ってからやれるかどうか、やり続けられるか、目指す先は本当に間違ってないかと言う事を、いかに自分に厳しく”問”続けるかが大切である事を苦しいくらい学ばされました。まあ、

言うは易し行うは難し

ということです。
わかりづらくて、すいません。
去年のザシコさんのブログ読んでみてください。
僕の言いたいことの全てが書いてあります。
「まーたカッコつけてるよ」って穴井に言われそうなのでここら辺でやめときます。

ま、四年間で1番チームに貢献できてない自分が残せることなど無いと思いますので、僕を反面教師として後輩の皆さん、悔いのないラクロス生活を送ってくださいね!

ということで厚かましいですが、恒例の何人かにメッセージを書こうと思います。
多分明日、りょーすけに「お前Aチームじゃないのに出しゃばんなよ」といわれそうですが、まあ彼、実は以外と、、、ま、それは追い追いってことで。

ではまずDF!
茂木、普段冷たいのに奢って欲しい時だけ肩ツンツンしてデレるのやめろ
最上、たまに怒る時怖いから優しくして
笛木、7分丈のズボン最近履いてる?
たかふみ、考えてる時口開いてるから閉じた方がいいよ
たつお、一緒に膝治そうね♡
いしけん、ごち。これからもごち。ズッ友
まなと、以外と不器用だね
ゆきた、大変ご迷惑をおかけしております。
江里口、天野くんと仲良く!
天野、たまに一言多いから気おつけて!
藤井、最近よくいじってくるよな、なんなん
原ちゃん、合宿にピザポテトいくつ差し入れすればいい?
穴井、練習で会うたんびに「何しにきたんすか?」じゃねーよ




同期はまたこんど!
みんなでリーグ戦戦いたかったな




そしてチーム青野のみなさん。
ゆうと、いや、それな。
はるか、目で合図してへんな雰囲気つくるのやめろ
はらけ、あっくんあっくんうるさい。




11年間のツレ
藤崎、一緒に出れないのは悔しいけど、5年前のとんがってたのが丸くなったと思うと感慨深いな、あさこ元気?




読み返すと長いですね。
すいません。

こっからは真面目な話になりますが、
#5を預けて下さった
25期田部井さん、27期けいすけさん、
#5をリーグ戦のフィールドに持ってくことができずに、本当に申し訳ありませんでした。

最後になりますが、
日々ご支援、ご声援をを賜りますOBOG、保護者の方々をはじめ、今までお世話になった全ての方々にこの場を借りてこれまでのお礼を述べさせて頂きます。
ありがとうございました。

これからリーグ戦を迎えますが、今年がBANDITSの”連覇の始まり”となるべく、みんなで絶対に勝ちましょう!

自分も最後まで日本一を獲れる様残りの時間を諦めずに泥臭くあがき続けよう、と思います。

明日は、、、
ビデオ撮りながら、俺がすこ抜きされた相手に平気で「ナイッシュー!!」と言っちゃうおバカな所もありつつ、グランド交渉や相手校との交渉をめちゃめちゃ頑張ってチームを支えてきた主務のちなです!
お楽しみに!

それでは最後に、唯一28期が全員揃った写真とお別れです。ではでは👋








こんばんは。

バッキバキで強靭な肉体を持つ夢の国の妖精・たいこうさんから回ってきました。

中央大学男子ラクロス部4年の豊田一樹です。
りゅうちぇるでも祥さん(19卒・DF)でもありません。






まさかラストブログを2人目、しかも夏合宿直後に書くとは思いませんでした。2日前に急いで書いています。私は文章を書くのが苦手なので、読み苦しい部分があるとは思いますがご了承ください。



このような機会しか振り返る事はないので、まずは4年間を綴らさせていただきます。




1年生。



野球サークル、フットサルサークル、バンドサークル…
私の思い描く大学生は遊ぶ事しかなかった。

そんな中で、中大附属からの友達である小谷健悟がラクロス部の新歓コンパに行くというのでついていった。

先輩達の楽しそうな雰囲気で入部を決めた。

同期の印象はうるさそう。そして、人数が多い。

でも、軽い気持ちで入部を決めたツケが回ってきた。

入部当初、遅刻・欠席をたくさんして、学生コーチの金城さんからはたくさん怒られた。
度々、怪我をしていたという事もあって、学生コーチが付ける同期内での順位では毎回Bチーム。
しかも、Bチームでも下から数えた方が早い。新人戦はほぼ出ていない。
完全にやる気を失った。





2年生。



まあやってれば上手くなるだろうと思っていた。

同期練が終わり、先輩と関わる事が多くなり上手い選手のプレーを動画で見るようになった。

特に、ゆうじさん(18卒・MF)やいときょーさん(19卒・MF)の華麗なダッヂにはとても憧れた。

先輩のプレーをたくさん盗むようにしたら、少し上手くなった。

しかし、BリーグではMFの中で下の下。
確かに上手くはないが、もっと認めてほしいという不満もあった。





3年生。



先輩や他大学、社会人のダッヂやショットを動画で研究しまくった。

そんな甲斐あって新チームではAチームに入った。
今年こそリーグ戦に出れるんだとやる気が上がった。

しかし、致命的にショートDFが下手だった。
OFは向上してくれるのに、DFが全く上手くならない。
徐々にAとBの間で行き来するようになり、Bに落ちた。

そして、自分が落ちた時にBチームのATが少ない事をきっかけにATをするようになる。
これを機に自分がチームを引っ張るという気持ちが少し芽生えて、プレーにもそれが反映されたと思う。

結果的にBチーム内で得点王になり、リーグ戦途中でAのMF2ndセットに呼ばれた。

でも、ずっと補欠。期待してる、次はBOX入るかもしれないと言われ続けて、実際にはずっとスタンドにいた。

納会で得点王に選ばれた時は、来年はMFで活躍してやると誓った。




そして、現在4年生。

3年生の終盤、AチームのOFにいたしMFの2ndセットくらいで定着するだろうと思ってたけど、結局DFが上手くならなかった。

そして、今ではATにコンバート。

ATになってからりょうすけや茂木、たいこうさんなどの殺人級のチェックを受けまくって、もう腕や手首の痛覚はどっかにいった。
中央の上手いDF陣のお陰でOF力はとても鍛えられた。

あとは点を獲ってチームに貢献するだけ。

自分がAチームにいるなんて、ド下手だった1年生や2年生の時には想像してなかったと思う。

高校の時に自分が夢見ていた大学生活とは違うけど、そんな生活では得られないものがたくさんあった。

憧れの舞台で辛くも楽しかったラクロス人生の集大成を出したいと思います。

死ぬ気で頑張ります。









ラクロス部に入って本当に良かった。

高校の時までのクズみたいな自分を変えてくれた最高のスポーツ、同期、先輩、後輩。

楽しい雰囲気という軽い気持ちで入っちゃったけど、その選択は間違ってなかった。

辛い事なんて山ほどあったけど、今の生活からラクロス部が無くなるのが想像出来ない。

この素晴らしい環境、いつもサポートしてくれているMG、TR、そしてコーチ陣への恩返し。


まずは初戦勝利!

そして、少しでも長くラクロスしましょう!
後輩の皆さま力を貸してください!





まあこんな自分が後輩に何か言うとしたら、
いつからでも上手くなれるという事です。

ラクロスは最初の100時間が大事と言うけど、自分みたいに同期でのヒエラルキー最下層で新人戦ほぼ出てなかったのに、Aチームに入れるまで成長出来た。

だから、今1年生の中で下の方とか2.3年生でBチームの人はいつからでも上手くなるチャンスはあるから諦めないでください。
(余計なお世話でした)







では、最後に同期へ。



28期は1年生の頃から色々あったし、まとまりないけど私は好きです。
この代で良かった。
自分が言うのも変だけど、みんなめっちゃ成長した。
この代だったから辛い練習も乗り越えられたし、日々の生活が楽しくなった。
オフの日のドライブや旅行、食トレ、シースクでの時間、一人暮らしメンツとの晩飯、何気ない日常が楽しすぎた。


あとは有終の美を飾るだけ。

本気出しちゃいましょう。
2年前の黄金世代を越えよう。




次は膝神と言われまくってとうとう膝がぶっ壊れた青野君の登場です!
いつも喋るとかみかみで何言ってるかわからないけど、文章なら大丈夫ですね。期待してます。



#8 豊田 一樹