2歳~3歳未満はこちら。

 

 

 

赤ちゃんと一緒に飛行機に

赤ちゃんとの飛行機、

緊張しますよねアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのドキドキの一番の理由は、

赤ちゃんが泣いちゃったらどうしよう...

 

とかではないでしょうか。

 

電車やバスなど、

公共の乗り物に乗る時は、

飛行機に限らず、赤ちゃんと一緒に乗るときって、

すごくドキドキしたりしますよね。

 

なので、飛行機も基本はそうした公共の乗り物と同じ。

 

でも、意識する上で大きく違うのが、

 

「離発着時は動けない」

「途中下車ができない」

「あんまりウロウロできない」

「空の上」

 

ということだったりするのかなと思います。

 

ただ一方で、上記の理由があるからこそ

 

「CAさんが力を貸してくれる!」

 

という利点があったりもするんですよね。

 

私も一人でフライト移動していた時と、

子連れでフライト利用するようになってからで、

一番感じたのが、このCAさんたちの存在のありがたさ。

 

特に息子くんと二人で飛行機を利用するときなんて、

彼らがいてくれると思うだけで心強かった。

 

もうね、CAさんの存在はママからしたら「神」ですよ(笑)

 

沢山のフライトを子どもと経験する中で、

CAさんに依存するわけではありませんが、

時として勝手に戦友のような気持ちにすらなるくらいに、

本当に彼らの存在には感謝でいっぱいだったり。

 

特に日本の航空会社のCAさんは本当に、

声掛け、気遣い、子連れの人に対しての在り方も、

それを受け入れる側のマインドもずば抜けて素晴らしいと感じています。

 

沖縄線

まず沖縄線についてですが、
他のエリアへの路線より、圧倒的に開放的な空気があるように思います。
 
ファミリー層の利用も多く、
 
主に羽田⇔那覇を中心に何十回とフライトしていますが、
子どもが乗っていない便はないくらいに、
毎回お子様連れの方が乗っている。
 
沖縄では子だくさんのファミリーも多いので、
沖縄のご家族が1組いるだけで、
子どもさんが4人だったりなんてこともイエローハーツ
 
そして、ビジネス出張の方だけでなく旅行を目的としたお客様が多い路線でもあるんですよね。
 
そうした理由もあって、なんとなく、他の路線よりも開放的な空気感があるように思います。
 
もちろん、他の路線と比較してという話であり、
ビジネスで利用される方も乗っているし、
子どもの声や泣き声が苦手な方が乗っていることだって、
当然あります。
 
だからこそ、子連れで乗る側も、
お互いに気持ちよく利用するために、
出来る限りの対策はして乗るのはとっても大事なマナーかなと思います。
 
そういう意味で、
子連れで乗る時は、
私は基本エコノミークラスを利用します。
 
ビジネスクラスやファーストクラスなどは、
やっぱり移動時も「ゆっくりしたい」「くつろぎたい」というニーズが強いクラスだと思います。
 
なので、そうした気持ちを阻害しないという気遣いは、
子連れで乗る側にも必要かなと思うので。
 
一休.com

 

0歳児と1歳児の対策

まず0歳児~1歳児の息子と一緒にフライトするときに意識していたのは
下記の3つ。
  1. フライト時間
  2. キッズスペースの活用
  3. 飲み物(ミルクや果汁など)
  4. ママができるだけリラックス
     

1:フライト時間

1つめのフライト時間
 
これは、大きくなってからも意識していることなのですが、
子どもと一緒にフライトするときに一番の理想って
 
「子どもが寝てくれる」
 
これに尽きます爆  笑
これが成功すると思わず
「YES!」と叫びたくなります爆  笑
 
離陸と共に寝てくれて、
着陸前くらいに起きる。
 
これ本当に理想キラキラ
 
image
 
なので、その状態になりそうな時間帯を選んでフライトするというのはお勧めです。
 
0歳児の時で言えば、
2つめのポイントともセットなのですが、
 
飛行機に乗る前はできるだけ寝かさないようにして、
寝る時間をフライト時間にぶつけるように計算するんです。
 
0歳児だとなかなかコントロールが難しい部分もありますが、
それでも、なんとなく寝る時間の感覚などが解れば、
想定で移動日のスケジュールを想定して、
3時間置きの睡眠時間にぶつける理想のフライト時間をはじき出してたりしました。
 
実際1歳くらいだと、少し生活のリズムも出てくるので、
結構上手にぶつけることはできていたかな。
 
そしてプラスして、
多少のずれは、フライトで上手く寝てくれるように、
前の睡眠時間を調整して、
 
早めに起してみたり、
寝そうになっている息子を、
あやしてちょっと起こすアクションをしてみたり。
 

2:キッズスペースの活用

2つめのキッズスペースの活用
 
これは1つめの対策とも連動するんですが、
機内で寝てくれるように、
空港に早めに移動して、
ギリギリまでキッズスペースで体を動かしておいてもらう。
 
 
※羽田空港第一ターミナルの北ウィングチェックイン前のキッズスペース
SKYマーク利用の場合、チェックインカウンターの真横のここがお勧め。
※JAL利用時は中に入ってからのキッズスペースの方が近い場合があるので、入ってからの方がいいか外がいいか、フライトゲートを確認して利用するといいですよ。

 
つまり、そこで体力を発散してもらうことで、

機内で寝やすい状況を作るのが狙いです。

 

那覇空港の方にはあいにくキッズスペースはないのですが、

羽田空港側は、チェックイン前のスペースにも、

チェックイン後のスーペースにもキッズスペースがあるので

そちらを沢山活用させていただきました。

 

3:飲み物(ミルクや果汁などの活用)

3つめの飲み物(ミルクや果汁など)

 

これは2つの目的があって、

お腹を満たしてあげて眠りを誘うことと、

 

離発着時にかかる気圧に対して、

耳抜き効果があるということ。

 

私はとにかく、

離陸時に授乳

これは授乳している時期はほぼ毎回していました。

 

特に月齢が小さい時には、

この授乳効果は絶大で、

授乳すると一旦は寝てくれることが多かったですね。

 

なので授乳しやすい服装でフライトするのは鉄則でした。

 

ここでの服装は授乳ケープとかそんなお洒落なものではなくて、

大きめのTシャツやトレーナーやニット。

 

もう赤ちゃんをまるっと入れてそのまま授乳できちゃうトップスが大活躍でした。

 

ケープとかって、

赤ちゃんが動くと見えそうになったりで、

実際近くに人がいる環境だとかなりドキドキしちゃうんですよね。

 

 

 

 

 

 

なので、すっぽり赤ちゃんごと被せて、

そのまま授乳できるような、

トップスの方がリラックスして授乳もできるし、

 

すっぽりの方が光を遮断できるので、

寝やすかったのもあるみたい。

 

大活躍でしたよ~。

 

 

すっぽり系ラブ

 

ママができるだけリラックス

ママが緊張していると、

子どもってどこかでそれを察するのか緊張が移ってしまうみたいだったりするんですよね。

 

だからリラックスしている、

子どももリラックスするみたい。

 

で、じゃぁ、どうやってママはリラックスするのか。

 

時間に追われると、より緊張しちゃうから、

時間に程よい余裕を持たせるのは大事。

 

おむつを替える時間なども、

そのゆとりの中にしっかり組みこんで。

 

そして、手荷物はできるだけ赤ちゃんのものだけにするくらいに減らしておくのもポイントかな。

 

機内で赤ちゃんに必要無さそうなものは、

基本全部預けちゃう。

この預け荷物についてですが、
全ての空港にあるわけではありませんが、
羽田空港にはJALの場合スペシャルアシスタンスカウンターというカウンターがあり、
3歳未満の小さいお子さんと一緒の場合は、チェックイン・手荷物を預ける列に並ぶことなく、このカウンターでチェックインし、
手荷物を預けることができます。

ここで自分のベビーカーを預け、空港内を利用できるベビーカーを貸してもらうなんてことも。

 

 

リラックスと書いたけど、

最後は覚悟決めちゃうっていうのもあるんです。

 

いろいろがんばって対策しても、

泣いちゃうときは泣いちゃうし、

ぐずってしまう時はぐずってしまうもの。

 

そう覚悟を決めるのが、

リラックスのポイントかなって思うんです。

 

image

 

で、もう一つ、そうなったら、

きっとCAさんが助けてくれる。

 

そんな風に思ってみたりね。

 

実際日本のCAさん、本当に優しくて、

ママが大変そうだと、

いろいろ声をかけてくれたりします。

 

「もしよかったら、後ろのスペースへどうぞ」

 

って、立ってあやせるスペースを案内してくれたり、

空席のある機内であれば、

比較的空いている席への移動をさせてくれたり。

 

ゆっくりしたい、

会議に備えて集中して資料を作りたい、

仕事に備えて今のうちに仮眠しておきたい

 

飛行機移動の時間をどう使いたいかは、

お客さまの数だけあるわけです。

 

そうしたお客様のニーズと、

子連れで利用する私たちのニーズ。

 

その両ニーズのために、

本当に尽力してくださっているのをいつも感じます。

 

あと、CAさんだけでなく、

お隣の席の方が、

優しく声をかけてくれたりなんかも経験しました。

 

お隣の件で思い出しましたが、

 

事前にチェックインの際に、

子どもが小さいので、

もし隣が空席の席があれば移動したいことや、

途中で授乳するかもしれないので、隣がいる場合は女性の方が嬉しいことなども、

私は伝えたりしました。

 

こうした希望が100%通るわけではありませんが、

事前に伝えておくことで、

CAさんが気にかけてくださったことはあったように思います。

 

家族での旅行であれば、

パパにもいっぱい協力してもらえると思います。

 

1人でがんばるのではなくて、

周りの皆に協力してもらう気持ちも、

大事かなって思います。

 

赤ちゃんとママと、

パパとCAさん、

 

みんなで一緒にこのフライトを乗り越えよう!!!

 

そんな気持ちで臨むことで、

気持ちが楽になるんじゃないかな。

 

是非素敵なフライトをウインク飛行機イエローハーツ

 

一休.com

 

 

 

 
 

本当の自分と繋がり直す 沖縄リトリート リコネクトツアー


 

リトリートとは、もともと ” 静養“、”療養“という意味。
自分自身の力で、自らを癒し回復すること。

日常から離れ、
日頃の労をねぎい、
自然との調和の中で、心身ともにリフレッシュできる環境に身を委ねてみる

そうした時間が魂を浄化し、閉じていた感覚を開き、本来の自分自身へと還っていくプロセスを手助けをしてくれます。

 

 
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2020年4月3日~5日

※こちらのイベントは、

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開催は中止ではなく延期となりますので、次回の開催を楽しみにお待ちください!

 

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沖縄渡嘉敷島ファミリーキャンプ

 

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【地球となかよし】開催報告:親子de英語の絵本のおはなし会

2020年1月11日~13日

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~冬の沖縄の魅力を一緒に見つけよう~@渡嘉敷島

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地球で遊ぼう(視察ツアー)

 

2019年12月31日~2020年1月1日
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2019年10月19日~20日
MOJICAMP×地球となかよしファミリーキャンプ@浜比嘉島

 

2019年9月27日

『地球となかよし』ワールドカフェ@東京

【地球となかよし】開催報告1:子供たちと地球の”輝く未来”に繋がる子育てを一緒に考えよう
【地球となかよし】開催報告2:子供たちと地球の”輝く未来”に繋がる子育てを一緒に考えよう

 

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【地球となかよし】地球となかよし 始動

【地球となかよし】ビジョンが見えたとき

 

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【地球となかよし】美しいサンゴ礁のために台風が一役かっている?!

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