0歳~1歳編はこちら。

 

 

 

国内線の場合

なぜ今回0歳~1歳、2歳~3歳未満と区切ったのか、
という点なのですが、
 
まず先にお伝えしておきたいのは、
3歳未満と3歳を超えてからの間には、
国内線においては大きな大きな違いがあります。
 
それは座席の有無。
 
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国内線の場合、
3歳未満は座席不要でお膝の上に乗せる場合無料で飛行機が利用ができるんです。
 
※国際線の場合はこれが2歳未満までとなります。
 
なので、前回と今回取り上げる月齢の場合は、
基本子ども用の座席がなく、保護者の膝の上で時間を過ごす場合ということになります。
 
そのうえで、
0歳~1歳、2歳~3歳と区切ったのは、
自分自身の対策を振り返った時に、
 
0歳~1歳:授乳時期(ミルクがメイン)であまりまだ動き回らない時期
2歳~3歳:自分で歩くこともでき動きたい時期、お菓子が食べられる時期、動画に興味を示してくれる時期
その結果、
0歳~1歳の時は同じような対策をしていて、
2~3歳の時が同じような対策になっていたなぁというのがあるからです。
 
なので、ここの差はなんとなくな感覚で、
2歳になったから対策が変わるというものではなく、
 
お子さんによっても違うので、
だいたい、これくらいの月齢という目安だと思っていただけるといいのかな。
 
一休.com

 

 

2歳~3歳未満の対策

前置きが長くなりましたが、
この時期の対策としては、
 
  1. フライト時間の調整
  2. 事前の発散
  3. おやつと飲み物の用意
  4. 動画の準備
 
があります。
 

フライト時間の調整

この時期も0歳~1歳の対策と被りますが、
上手くフライト中に寝てもらえるとすごくありがたいですよね。
 
なので、私はお昼寝時間のフライトや最終便で移動することが多かったです。
 
旅行だと往路を最終便にすると、到着日が寝るだけになってしまってちょっともったえなかったり、
復路が最終便だと、到着後の終電・終バスなどの調整があるので、
狙い目としては「お昼寝タイム」になるのかな。
 
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事前の発散

これは0歳~1歳の時と同じ目的もありますが、
2歳~3歳って結構動きたい時期だったりします。
 
その「動きたい」を2時間30分できるだけじっとしていてもらうために、
空港のキッズスペースを利用して遊んでもらったり、
 
専用のスペースがない場合は、
抱っこなどは極力せずに、
自分で歩きたいように歩かせたりして、
思う存分「動きたい」を満喫してもらうようにしていました。
 
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そのためにも、少し早めに空港入りしておくというのが、
お勧めです。
 

おやつと飲み物の用意

これは4歳になった今もなのですが、
退屈してぐずり始めたり、
暴れ始めた時、
 
困った時のお気に入りのおやつ
 
は大活躍してくれました。
 
一口で食べ終わっちゃうようなお菓子ではなく、
ボーロのように、
1個1個つまんで食べるようなタイプや、
みかんやバナナのように、
皮を自分で剥くというようなものだと、
時間潰しにもなるのでよく活用していました。
 
飲み物は、
離陸後上空に上がると、
機内サービスを利用できるのですが、
 
機内に入って離陸するまでの間や、
離陸後すぐは機内サービスの利用はできません。
 
気圧による耳抜きしやすくする意味でも、
私は離陸時に、
パックのジュースなどを息子に飲ませるようにしていたりします。
 
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機内サービスでは、
子ども用にはこうして蓋付でストローをさして提供してくれます。
 
※これは以前の写真で、今は紙ストローになっています。
 

動画の準備

これは4歳の今もなのですが、
機内で退屈しないための準備として、
タブレット等での動画の視聴があります。
 
2歳ごろから動画も活用し始めました。
 
まずこの動画の活用でいうと、
子ども用のヘッドフォンも是非合わせて用意されるといいですよ。
 
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我が家で良く利用していたのは、
Amazonプライムの動画で、
こちらは事前に”ダウンロード”していくことで、
インターネットの接続ができない場所でも観ることができるという優れもの。
 
今は機内でもWifiの活用ができることが多いですが、
それでも100%ではありませんし、
やはり速度面で途切れがちになってしまうことがあります。
 
そうなると、
子どもにとってはストレスがかかり、
じっと見るということが難しくなってしまうんです。
 
なので、事前にダウンロードしておいたものを視聴する準備をしておくと
安心だと思います。
 
 
 
また、我が家はJALを利用することが多いのですが、
JALの場合機内WiFiを利用するにあたり、
事前にアプリのダウンロードが必要だったりします。
 

 

 

また、こちらを利用することで、

JALの機内エンターテイメントも利用ができたりします。

 

 

 

ちょうど今はひつじのショーンやアンパンマン、ミッキーマウス クラブハウスなども

観れるようです。

 

ご自身が利用する航空会社の機内サービスについて、
事前に確認をして、
必要な準備をしておくと機内をより快適に過ごせるのでお勧めです。
 

おまけ

こちらは0歳の時にも伝えたことの追記になるのですが、
3歳未満で利用するときには、
 
「となりの席が空いている」
 
これもすごくポイントが高いです。
 
基本的には無料で利用できる代わりに、
座席はありません。
 
が...
 
場合によって空席がある場合は、
隣が空いている席に移動させてもらえることがあるんです。
 
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そうすると、
ママの膝の上ではなく、
それぞれの座席で過ごすことができるのと、
寝ちゃった時に、
ママの膝を枕にして足を延ばして横にしてあげることも可能なんです。
 
※シートベルトサイン点灯時は、
抱っこすることが必須となります。
 
 
せっかくの旅、
機内もリラックスして楽しみながら過ごせるのがいいですよね。
 
いろいろ事前に準備したり調べてみるのも、
合わせて楽しんでみてください飛行機ルンルン
 
一休.com

 

 

 
 

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