おはようございますひまわり

神の島と言われるとっても素敵な場所であり、

神聖な場所でもある久高島で2泊3日のテント生活(キャンプ)を過ごしてきました爆笑

 

昨日も可愛い虹が姿を見せてくれました虹

 

 

 

帰ってきて、

1つすごくビックリしていることがあるんですびっくりハッ

それは、
身体が軽い

ということ!!

 

 

 

2泊3日のテント生活は、

日常に比べると不便も多いし、

風が吹き抜けるので涼しい部分もありつつも、

夏の沖縄の日差しは正直アツアツ炎

 

 

 

汗だくな2泊3日でもあり、

全てが数歩のところにある家と違って、

トイレも水場もテクテクてくてく足足足

 

(大豪邸に住んでいる人は、

生活しているだけで運動になるのかもウインク

 

沢山歩いたし、

海遊びの沢山したし、

日焼けもしたし、

 

テントで寝るのは、

慣れてないこともあって、

家で寝るのよりはやっぱり寝にくい。

 

がしかーーーーし!!!!

 

身体が軽いんですびっくりびっくりびっくり

頭もスッキリしているんですおねがいおねがいおねがい

 

一体これは何の効果なんだろうキラキラ

 

自然の恵みによる癒しだったのか、

汗を沢山かいた(サウナ効果?!)からなのか、

アーシングしまくりだったからなのか、

神の島久高島のエネルギーのおかげなのか、

 

・・・正直何の影響なのか解らないのですが、

とっても嬉しい感覚で今朝を迎えていますキラキラ

 

忘れないうちに、この2泊3日の久高島でのテントキャンプのことを

書いておこうと思いますハイビスカス

 

 

非日常な世界で遊ぶ

テントで過ごすって、全く日常ではない世界。

 

今回2泊3日の間そんな、

テント生活という非日常を味わってきました。

 

目的は2つ。

 

自然の中で、

初めましての子どもたちと一緒に息子を

遊ばせること。

 

私自身も自然の中に身を置いて、

感じる時間を過ごすこと。

あわよくば『地球となかよし』のビジョンのイメージの確認や、

活動としてフィールドワークのイメージのインスピレーションも得られたらなと思って参加しました。

 

ということで、主人にはそんな私のワガママにまたまたお付き合いいただきましたおねがいラブラブ

 

久高島島キャンプに来て、

おかげ様で、この2つの目的は、自然と叶えることができました!

 

実は1日目に参加したのは息子くんだけだったんですハッ

 

なのでこの日は、
大人のお兄ちゃんやお姉ちゃんに沢山遊んでもらったりラブラブ

 

 

 

久高島の綺麗な海で、

サップに乗って、少しだけ遠くまで行ってみたりルンルン

 

 
綺麗なお姉さんと一緒で、
すっかりご機嫌さん爆笑

 

 ちょっとだけ大人の仲間入りをしてみたり炎

 

 
最初こわ〜いって言っていたけど、
優しいお兄さんにリードしてもらいながら、
薪を焚べることもチャレンジ出来たね!

 

 

夕方からの限られた時間の中でとっても素敵な経験をしました。

 

そして2日目キラキラ

沢山の子ども達がやってきましたキラキラ

確か13人の子ども達が参加していて、

男の子も女の子もいるし、

年齢も2歳~9歳といろいろルンルン

 

 

 

息子くんにとっては、

一人だけ会ったことのあるお兄ちゃんがいる以外、

他のみんな初めましてなお友達ばかりイエローハーツ

 

 

一足先に現地入りしていたおかげで、

ちょっとだけ先輩風をふかしてみたり。

 

とはいえ、おそらく下から2番目なちびっ子なので、

時に相手にしてもらえなかったり笑い泣き

 

 

お兄ちゃんたちの仲間に入って、

一生懸命ついていったりキラキラ

 

 

 お兄ちゃんたちが遊ぶお手伝いを、

本人なりに一生懸命していたりキラキラ

 

 

 

健気だったり、可愛かったり、頑固だったり、オイオイって感じだったり(笑)

 

お友達の中にいる時の息子くんの表情や行動が垣間見られて、

それがとっても母としては胸キュンな幸せでした。

 

不便はマストじゃない

朝から晩まで、

吹き抜ける風は気持ちよくて、

日陰でのんびりしている時間は最高とはいえ、

 

日が差してくると、

やはり日差しはかなり強くて、

あっという間に汗だく(笑)

 

涼しい部屋に逃げ込むことはできないし、

シャワーはお水しかでないし、

(とはいえぬるいので全然平気なのですが)、

 

テントの下は芝生なのでゴツゴツしているということはないのですが、

普段マットレスの上で寝ている身としては、

薄いマット1枚の環境は、決して寝心地最高というわけでもありません。

 

  • 子ども達同士を沢山遊ばせてあげたい
  • 自然の中で遊ばせてあげたい

 

この2つの目的はテントでのキャンプじゃないと得られないのか?

 

というと、

 

この2つだけのためであれば、

わざわざテントキャンプを選ばなくてもたぶん叶えることはできると思います。

 

日帰りでそういった場に遊びにいくことでも叶うだろうし、

ホテルや旅館でも、近くに自然がある場所を選べば叶うでしょう。

 

あえて、不便をしなくても目的はきっとかなえられたと思いますイエローハーツ

 

私たちの日常以上に快適なホテルや遊び場を探して、

そこに出向くことで、

もしかしたら、すっごく快適に得られるかもしれませんよね。

 

不便から得られたこと

当初得たかった2つの目的が叶えられた以上に、
思いがけないものが実はこの2泊3日で得られたんです。
 
その1つ目が
24時間の移り変わりキラキラキラキラキラキラ
 
テントって、内と外を隔てるものは薄い布1枚なんですよね(笑)
だから「アウトドア」で用いられるのかもしれませんが。
 
つまり、テントの中にいても、
それはほとんど外にいる感覚と違わないんです。
 
暑いと暑いし、
涼しいと涼しいし、
明るいと明るいし、
暗いと暗いんです。
 
それを一番感じられたのが朝イエローハーツ
 
もうね、日が昇ると、
明るいし暑いし、
のんびりなんて寝てられません(笑)
 
だから、自然と6時には目が覚めるキラキラ
 
そして夜は、
電気で誤魔化せない世界。
 
 ガスランタンと焚火の火と星の光だけ。
(新月だったので)
 
ガスランタンも焚火の火も、
とっても温かい光なんですね~炎
 
24時間の地球の光の移り変わりというのかな、
1日24時間の時の流れを光によって感じる感覚。
 
そういったものをリアルに感じられたのは、
やっぱりテントならではだったんじゃないかなぁ。
 
 
2つ目は、
心地よさがちゃんと自然の中にあることを、
感じらるってことイエローハーツ
 
むしろ遮るものが何もない外の方がテントの中より涼しいので、
引きこもりも得策ではなく、自然と外にでる(笑)
 
外の風が吹き抜ける木陰の椅子が、
のんびりしたいときのベストポジションイエローハート
 
遊ぶ時のベストポジションは海の中イエローハート
 
海の水のひんやり感が、
とてつもなく心地良いんです。
 
全身浸からなくても、
足だけでもめちゃめちゃ気持ちよかったし、
打ち寄せる波の感触もすっごく気持ちよかった~イエローハート
 
3つ目は、不便だから自然と協力するということ。
 
ご飯を作るにも、
片づけをするのにも、
テントを張るにも、
子ども達を海で遊ばせるにも、
荷物を運ぶにも、
火を起すにも、
 
とにかくボタン1つでできないことばかり。
 
だから、自然と
「一緒にやりましょーーイエローハーツ
がいっぱい生まれてました。
 
 
「一緒に~」以外でも
 
「お湯沸かそうと思うんですがお湯使う人いますか~?」
とか
「ちょっと子どもを見てもらっていてもいいですか?」
とか、
「子ども達、見ててあげるよ~^^」
とかとか。
 
 
不便から生まれる協力が、
お互いの声の掛け合いを生み、
そこから沢山の会話が朝から晩まで、
沢山生まれていたような気がします。
 
今回参加されていた方々が、
とっても素敵な方々ばかりだったのも、
大いにあるとは思うのですが、
 
それでも、
ただただ日常生活送ってるのとは、
比較にならないレベルで、
会話が生まれていた様に思います爆笑
 
そして4つ目。
 
これは、やっぱり一日中まるっと自然を感じていられること。
1つ目~3つ目全てとも繋がることなのかもしれません。
 
この”1日中”というのが、
やっぱちテントでのキャンプ生活の醍醐味なのかなって。
 
1日中、24時間通して、まるっと繋がっている感覚。
  • 自然のエネルギー
  • 島のエネルギー
  • 太陽や星という宇宙の光
  • 地球のエネルギー
  • 周りの人
  • 子どもたち
  • 鳥や魚や虫たち爆  笑
 
もちろん、キャンプやテント生活までしなくても、
こういう繋がりの感覚って感じられるのかもしれません。
 
感じられるのかもしれませんが、
やっぱり数時間過ごしただけのものより、
ずっとずっと得られるものは深かったり、多かったりしたんじゃないかなって。
 
鈍感な私でも、寝ている間すら、24時間体感できて、実感できたのはすごいなって
思うわけですウインク
 
そして、こういう場だと、
大人も遊び心も大いに発散できるよね(笑)
 
そのおかげなのかなぁ。
今こんなに心と体が軽いのはキラキラ
 
 
 
普段の暮らしと比べると、
とっても不便なことの多いテントでのキャンプ生活。
 
ただ、不便な環境だったからこそ、
気づけたこと、感じられたこと、受け取れたことは、
いろいろあった気がします。
 
日々がテントというのは、
正直厳しいアセアセ
 
今回主催してくださったMOJIさんはどうやら、
これからしばらく毎週末はキャンプイベントらしいですが(笑)
 
でも、時には家族でテントでのキャンプというのは、
とってもとってもお勧めですキラキラ
 
きっと、感じることも持ち帰るものも人それぞれだと思いますが、
やっぱり素敵な何かを持って帰れるような気がします。
 
装備なんてないよーーー。
キャンプなんてしたことないよーーー。
テント張ったことないしーーーー。
 
そんな方は、是非沖縄に来て、
一緒にキャンプしよーーー爆  笑
 
って、私は素人なので、
MOJIさんにサポートお願いしちゃいまーーすウインク
 
MOJIさんを”レンタル”するといろいろついてくるみたいだよ(笑)
私たちも今回コールマンのティピテントをお借りしました爆  笑
 
沖縄は1年通してキャンプができちゃう。
うーーーん、12月と1月、2月の頭はちょっと寒いかもだけど、
絶対できない寒さじゃぁないかなウインク
 
沖縄旅行の1つの形として、
リゾートステイだけでなく、
ステイの中の1泊だけでも、
こういう地球を感じるキャンプもありかもしれませんよ爆  笑
 
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