人類の未来に貢献する人材の育成

 
未来を創る人材の支援
「高い志」と「異能」を持った若者に自らの才能を開花できる環境を提供し、人類の未来に貢献する
 
これは私が以前ご縁をいただきお仕事をさせていただいていたソフトバンクグループ代表孫正義さんが代表を務める”孫正義育英財団”のミッションです。

この財団の存在を知ったのは、私がソフトバンク時代に大変お世話になった恩師とも言える青野さんがこの財団の理事に就任し、Facebookでシェアをされていたからです。
 
この財団のことは一時期話題にもなっていたので知っている方も多いと思います。
 

この映像は、その財団が主催し子ども達に向けて孫正義代表がお話をされたときもので公式に公開されているものです。
約2時間にわたる講演ですが、本当に未来への大切なメッセージがここには込められているので、是非時間を作って一度見てほしいと思います。

 

「知恵をどう使うかということによって良くするということは人間は経験がある。
・・・「智」の活動を諦めずに続ける。つまり考え続けることを放棄しないことと、同じ世代の仲間たちとの共感力、何百年という歴史をよく理解し今の変化に耐えうる知力を鍛えること。がとても大切。・・・「個」ではなくて「他者」を理解しながら共感しながら智を高めていくことを強めていただきたいと思っています。」

 

これは上記の会談の中で未来を創る子ども達に託された五神真氏(第30代東京大学総長)のメッセージの一部です。
 

これは他人事の話??

「孫正義」という人はこれだけの想いと財団という経済力をもって、人類の未来に貢献する人材の育成をされていくわけです。

これは「孫正義」という人にしかできない偉大な事業だと思います。

 

でも、これは決して他人事の話じゃないって思うんです。
これを他人事の話にしないでほしいって思うんです。

 

もし、ほんの少しでもこの財団の活動や、

こうしたミッションやビジョンに対して「イイね!」って思ったのだとしたら、

それを「他人事」の話にしないでほしいんです。

 

例えば、私であればこのブログにも何度も登場している息子くんがいます。

 

彼は間違いなく「未来を創る人材」なんです。

ということは、息子くんの子育てが「人類の未来に貢献する人材の育成」そのものなんです。

 

 

子どもと関わる仕事をしている方は、

まさにその仕事に関わる全ての人が「人類の未来に貢献する人材の育成」に関わっています。

 

 

「自分には子どももいないし、子どもと関わる仕事もしていないけど」

 

そういう方ももちろん、これは「他人事」にする必要なんてないんです。

外を歩いていれば「子ども」を見かけることがあると思います。

一歩外にでたら、そこには社会の一員としての子どもの存在があるわけです。

そんな子ども達に対してどんな関わりを持つのか。

 

人によっては、直接の関わりではなく、別の形での関わり方もあるかもしれません。

 

そしてもしその意思があるのなら、自分からいくらでも関わりいっていいんです。

そのような機会は世界にいくらでもありますからキラキラ

 

あなたの関わり方で、あなたの方法でやればいい

ビジョンが見えたときでお伝えさせていただきましたが、

 

あなたという人はこの世にたった一人。

アイデンティティが異なりBeingも異なり、長所も短所も異なる人。

 

その違った、異なるひとりひとりの人が「人類の未来に貢献する人材の育成」を目指した時、

そのプロセスはものすごく沢山あるんだとおもいます。

 

いろんな方向、いろんな関わり方から「人類の未来に貢献する人材の育成」を目指す。

いろんな人が集まってチームになって目指していけばいい。

 

つまり、あなたがあなたの関わり方で、あなたの方法でやればいい。

だって、それはあなたにしかできない方法だから。

 

「地球となかよし」というのもその一つなのかもしれないし、

もしかしたら「地球となかよし」の中に「人類の未来に貢献する人材の育成」があるのかもしれません爆  笑

 

 

そう、私にできる、私だからできること。

それを1歩1歩やっていくことが、よりよい人類の未来を創ることに繋がっていく。

 

私はそう信じています。