地球から血が流れている
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未来の地球は今よりもっと美しい
今何が求められているんだろう?
何が必要なんだろう?
私ができることってなんだろう?
家族で一緒にできることってなんだろう?
皆で一緒にできることってなんだろう?
そういうことを考えたり、
一緒に話し合ったりしたらいいと思うんです。
ただ、一方で、
こうした現実を突きつけられるわけなんです。
今この瞬間も地球は血を流しているかのような現実。
正直いたたまれない気持ちになります。
ただ、じゃぁ、私に何ができるのか。
今回、久高島に行く直前だったこともあり、
久高島で過ごす中での私の宿題として受け止めて、
この2泊3日の裏テーマとして過ごすことにしました。
今自分が
心地よい風、
美しい海の水
子ども達の嬉しそうな声
を感じている
まさにその裏側で起きている。
私には今
噴き出る血を止めるすべも、
傷口を塞ぐすべも
持ち合わせていない。
でもだからと言って、
見て見ぬふりもしたくない。
じゃぁ、何を???
って何度も何度も自問自答。
でもね、途中でふと気づいたんです。
息子と一緒に海の水に足を浸して、
打ち寄せる美しい波を感じているとき。
可愛い柔らかな息子くんの手の感触
足の裏が触れる砂が動く感触
足に触れる優しくもどこか力強い波の感触
太陽の眩しい日差し
そっか、、、
私はやっぱり『地球となかよし』を
みんなと一緒に考えることからなんだ。
結局そこからなんだって。
一緒に考えて、
一緒にできることをしていくこと。
それしかたぶん今の私にはできない。
できないのだけど、
逆に言えば、それならできるんです。
その小さな小さな活動が、
バタフライエフェクトのように、
地球の裏側にその波紋は広がって力となって届くかもしれない。
それを願い祈りながら、
私は今手を繋いでいる柔らかい手の持ち主である息子君と一緒に
この活動に手を差し出してくれている仲間と共に、
一緒に考えて
一緒に活動していくこと。
それが今の私にできること。
そして地球は丸い。
繋がっているってこと。
今ここで私がやることは、
地球という上ですべてと繋がっている。
バンコク滞在中に出逢った広告から知った
4oceanの活動。
Let’s end the ocean plastic crisis together.
こうしたことを、
湧いてくる衝動に素直に、
1つ1つコツコツとまずは続けていきたいと思っています。
9月27日(金)AM~ランチにかけての時間に
東京で皆でそんな話ができる機会を企画しています。
こちらも手をあげてくれた素敵な女性の存在があってこそ、
現実になろうとしています。
近日中に告知もできると思います。
限られた見時間時間ではありますが、
是非、お時間の調整ができる方は、
9月27日の午前中を空けておいていただけると嬉しいです。