『地球となかよし』ワールドカフェ@東京の開催報告

おはようございますルンルン

 

『地球となかよし』ワールドカフェ@東京の開催報告第二弾として、
ワールドカフェの醍醐味とも言える、

このパーフェクトなご縁の中でスパークしたアイデアや気づきのシェアをさせていただきますね。

 

こちらは今回のお土産とさせていただいた、

『ちきゅうからのしつもん』とaonaさんのおやすみクッキーラブラブ

 

子供たちと地球の”輝く未来”に繋がる子育てを一緒に考えよう

簡単な自己紹介から始まった、

ワールドカフェ。

 

初めましての方も多かった中でしたが、

始まってみると、

不思議と最初から皆さん和気あいあいとした雰囲気で、

どんどんアイデアを出し合ってくださっていました。

「地球となかよくするために」

「地球と人が仲良しな未来のに向けて」

「地球と人が繋がるとしたら」

今私たちに何ができるかな。

そんな未来に向けての子育てでできることはなんだろう?

をテーマ3つのテーブルでアイデアを出し合いました。

 

 
年の違う子供でのコミュニケーション
違いの中で自分の子の個性も見えてくる
他の保護者の客観的な視点でのフィードバック
 
合氣
気を合わせるという力(人、地球、あらゆるものと)
 
関心を持つことから
環境のこと
ゴミの問題
人との関わり合い
目を向け心を向けること
意識を向ける
発信する
 
仲間と集まる
子供と親が地球について考える機会を作り増やす
 
頭ではなく、ハートで感じる
直接触れる
直接会う
リアルに繋がる
生かされている意識
 
子供への声掛け、質問
「これ地球にも良さそうだね」
「地球さん喜ぶかな」
 
親が地球と繋がり、
言葉にして発していく
 
「地球を遊ぶ」
それってどういうことだろう?
「楽しいことをしていくこと」
親自身が自由になる
自分を大切にすること⇒地球を大切にできる
 
子供の頃の自然の素敵さ、
地球が大好きになったら、
それを失いたくないという気持ち
地球への愛が芽生えるよね。
 
地産地消
都会に住んでいる人ほど自然を欲している
都会が自然から分離してしまわないように
 
体験
子供の頃の体験の記憶
沢山の体験をさせてあげたい
体験から学ぶ
自然の怖さも知ること
 
森の学校
自然が豊かな地方や田舎でイベント
 
他の国について知ると視野が広がる
刺激
グローバルな交流の機会
もはや今はクラスメイトは外国人は普通
 

新たな気づきや視点

人が集まるってすごいなって実感する時間でした。
私にはない視点や視野、
そういったものを知ることで、
一気に自分自身の視野やアイデアが膨らんでいく。
 
「今はクラスメイトは外国人」
クラスに一人以上の外国人がいたり、
公園で遊んでいて、思い切って声をかけてみたら、
ハーフのお子さんだったり。
 
もはや「グローバル」の入り口はすぐそばに開かれてること。
扉はすぐそばにあったり、
すでに子供達はその扉を開けてその世界で生きていること。
 
我が家も時々アイパッドで動画を観ていてもらう時間があるのですが、
お気に入りの「Baby Bus」シリーズも
いろんな言語で観てます(笑)
 
「体験」。
子供の頃の体験というのは大人になっても
どこかでちゃんと覚えていて出てくるということ。
 
体験という未来に繋がる価値、
いろんな体験をさせてあげたいと皆さんがおもっているということ。

地方には沢山の自然や地球と遊べる、
繋がることができる場所が沢山あるということ。
 
地方創生と絡めていくというビジョンも自然と出てきますよね。
 
参加者の一人が最後にシェアしてくれていたのですが、
都会で育った彼女は
「自然と繋がるには自然の多い場所にいかなければいけない」という感覚があったが、
自然に囲まれた場所で育ったメンバーは
「いつでも自然とは繋がれる」感覚があったりすることが衝撃的だったと。
 
私もそのシェアを聴いてハッとしました。
 
確かにそうした感覚はあるかもしれません。
私も大阪→首都圏で育ったこともあり、
自然とはここにあるもの
というよりも自然がある場所へと求めていくイメージでした。
 
まさに分離されている感覚があったのだと思います。
 
今沖縄に暮らしていると、
確かに自然は今ここにあっていつでも繋がれるイメージ
というのも実感できます。
 
でも、子供の頃のイメージの方がたぶん、
私の根っこにあるんだと思います。
 
言われるまで沖縄で暮らしている今も
自然からの分離感はあるような気がします。
 
息子くんはどんな感覚で今の幼少期を過ごしているんだろう。
そんなことが気になってみたり。
 
いろんな方と一緒に
『地球となかよし』な未来のために考える時間。
 
それは本当に楽しい時間でした。
この楽しい時間の延長線上に、
今よりももっと美しい地球、持続可能な社会があるんだと思うと、
すごく嬉しくなります。
 
次回は参加された方のお声を
ご紹介していけたらと思っています。
 
 
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