こんにちはニコニコ

ご訪問ありがとうございます。
 
 
自己紹介シリーズ
ついに高校時代に突入しました!
 
ここまでの自己紹介はこちらから

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自己紹介フェーズ1

幼少時代:

①左利きコンプレックス

②妹コンプレックス

小学生時代:

③1人旅

中学生時代:

④部活開始

⑤部活内トラブル勃発

⑥家の増築から感じた家族と家に対する価値感

⑦初の海外旅行

⑧進路決定

高校時代:

⑨希望の高校現実左矢印今ココ

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親を説得して
入学した希望の高校
 
 
ここは義務教育が終わって
各自選んで
入学してくる。
 
 
 
私が選んだ学校は
-短期交換留学プログラムが
姉妹校のカナダの高校
-学校の設備が充実している
 
 

そんな学校に
初の電車通学で

自分の知るエリアが広がるのが
楽しみでワクワクしながら
通い始めた。
 
 
 
田舎の2両編成の電車
しかも1時間2本。
 
この電車には、
もちろん同じ学校に通う生徒も
乗ってくれば、
他の学校の生徒も乗ってくる。
 
 

自分の学校と他校の違い
 
 
 
そんな事を
今まで以上に意識しながら
電車に乗っていた。
 
 

それで感じたこと:
 

うちの学校の女子生徒、
スカート短かっ!!
茶髪多っ!!
ルーズばっか!!
その当時流行ってたルーズソックス
 
 
 
コギャルと言われる様な
女子高生が多かったんです
もう単語自体が死語ですねww
 
 
 
男子生徒はと言うと
腰パン下過ぎ!!
地べたに座り過ぎ!!
電車のドアの前に座ったら
邪魔でしょ!
 
全員が全員ではなかったですよ。
他校と比べたら
割り合い高いって言うだけ
 
 

私はと言うと、
◆スカート短くして、
下に体操服のハーフパンツ履くなら
パンツ見えない程度の長さがいい
 
◆先生に髪染めて
とやかく言われるなら
黒のままがいい
 
◆ルーズは暑いし蒸れるから
紺ソックス。
冬はルーズ暖かくていいけどね。
 
 
 

その当時は
周りの子には言えなかった?
言ってたかもしれないけど、
 
 
こんな理由で
真面目、優等生
ファッションでしたニヤニヤ
 
 
 

この頃から
自分で納得してない事を
やるのには抵抗があって
 
 
流れに任せて
とか
 

周りが〇〇してるから
私も〇〇する
 
 
目立ちたいが為に
ルールを破る
 
 
そんな悪循環な空気が漂う
希望の高校
 
 
 
 
息苦しかった。
 
 
 
 
 
その1番の出来事は、
クラスの中抜け。
 
 
 
 
朝から6時限まで
授業があり、
 

お腹が空くし4時間目
ちょっと学校を抜けて
おやつを買って食べようと言う
話に友達となった。
 
 
 
もちろん先生に言わずに。
内緒で。
 
 

お腹が空いたとかよりも
このスリルとワクワク感を
試したい思っての
発言だったと思う。
 
 
 
私は、
断る勇気も出ず、
 1度目は一緒に中抜けをした。
 
 
高校入ってできた
折角の友達の誘いを
戸惑いつつも
断れなかった。
 
 
 
そんな中抜けは、
何も楽しくなければ
罪悪感だけが残った。
 
 
 
 
 
 
 
 
学校に次の時間帰ると
当たり前だが、
先生に怒られる。
 
 
心配をかけたのだから
当然のこと。
 
 
 
こんな事をして
何も良かったと
感じられなかった私は
 
 
次に誘われたとき、
 
 
 
『行かない。』
 
 
 
と断った。
 
 
 
 

そこで
友達から言われたのは
また、

『優等生ぶってんじゃないよ』
 

そんな言葉だった。
 
 
 
 
 
 
私からすると
 
 
 
 
えっ?!
 
 
 
 
と戸惑い
しかなかったけど、
 

そこから、
私を誘った
いつも一緒にいた3人組から
ハブられ、
 
 
その子達とも仲いい子からも
声をかけられなくなった。
 
 
 
一人ぼっちの
世界。
 
 
 
 
 
 
ナンナンダ コノセカイ?
 
 
 
 
今思い直しても
この極端さってすごいと思う。
 
 
 

この発言だけで、
友達をやめる?
 
 
 
他にも優等生ぶった態度など
気に入らないことが
重なったのかもしれない。
 
 
けれど、
自分ひとりで止めずに
周りにも悪口を
言いふらす。
 
 
 

。。。。どんな友達関係
    だったんだろう?
 
 
 

何でも一緒にやらなければ
友達ではないのか?
 
 
人と違う意見を言うのは
してはならないことなのか?
 

自分たちが良ければ
それで全て良いのか?
 
 
ハブられた子も
こんな感覚だったのか?
 
 

 
友達って何?
と改めて考えた。
 
 
 
多数意見に対し反する意思を
示してはならない
 
 
お互いの考え/価値観の違いを
分かり合おうとしない
 
 
そんな友達関係は
いつか消えてなくなってしまう。
 
 

そんな私は、
完全に無視されてるなと分かると、
自分から近づくのをやめた。
 

一人ぽつんと
自分の席で過ごした。
 
 
 
変に誰かを巻き込むのも
嫌だったから。
 
 
 
 

そんな
一人ぼっちの私に
 
 
声をかけてくれる
子がでてきた。
 
 
私は、
 
 
 
こんな私を
受け入れていくれる
人がいるんだ!
 
 
と、すごく嬉しかった。
 
 

どんなところでも、
自分を受け入れてくれる
人ばかりではない。
 
 
けれど、
受け入れてくれる人も
見てくれる人も
またいる。
 
 
 
私は一人ぼっちで
いるよりも
 
 
誰かと話している方が
何十倍も好きだけれど、
 
相手を分かろうと
想う気持ちが感じられないと
正直一歩下がる自分がいる。
 

 
私の中で
自然と大事にしているもの:
 
 
それは
相手を気遣う気持ち。
 
 
 
 
まだまだ
相手本人そのものでないから
分かりきれないこともあるけれど、
 
相手の意見や考えの背景を
まず考える。
 
 
それはずっと
これからも大事にしていくし
より楽しい会話の時間を
もちたい。
 
 
 
それではまたバイバイ
 
 

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◆自己紹介シリーズ◆

次はこちら

 

高校時代〜メカ嫌い〜

 

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