久々の自己紹介ネタです
今までのはこちらから
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自己紹介フェーズ1
幼少時代：
小学生時代：
中学生時代：
⑦初の海外旅行
今ココ
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私にとって、
海外へ興味を持った
1番大きなきっかけは
初の海外旅行。
行き先はオーストラリア。
しかも家族旅行ではなくね
以前書いたように、
私はオーストラリア人がやっている
英語教室に当時通っていました。
その教室では、
外国人と日本人の先生引率で
スキーしに泊まりに行ったり
先生の母国：オーストラリアへの
アーが毎年ある
教室外のアクティビティが
充実した教室でした。
この英語教室での
オーストラリアツアーにまたもや
『中学卒業するタイミングで行かせて！』
と親に懇願
家族で誰も行ったことのない海外へ
1人行かせてもらうことに
なりました
もう嬉しくてたまらなかった！
前に参加したこの教室の
外国人の先生と一緒に行くスキーも
学校のスキー合宿とは明らかに
違かった。
なんて言うか、
先生がリラックスして横になっていたり、
本気で一緒になって雪合戦したり、
ふざけた顔して写真撮ったり、
一緒に夜ダラダラ話をしたり、
『先生』『先生』していなく
遊んでくれるのが楽しかった。
だから今回もきっと
面白いだろうな〜
と想像しただけでワクワクしていた。
それに加えて、
オーストラリア
日本とは違い南半球にある国。
季節が日本と逆。
これも教科書では習ったけど、
本当にそうなのか。
それを実感するのも楽しみだった。
既にこの頃の私は、
学校の授業で使った地図帳を眺めるのが好きで
色々眺めながら想像してた。
実際、最初に衝撃を受けたのは
参加者メンバーだった！
もちろん私よりも年上のメンバーも
いたけれど、
小学生もたくさん！！
しかも、
両親が韓国出身の子で
英語以外にも中国語、韓国語も習っている
と言う小学生がいて
それに衝撃を受けた。
世界中には色んな言葉があるのは
知っていたけれど、
そんなに小さいうちから習うんだ。
私には全くなかった感覚で
衝撃的な始まりだった。
そして
いよいよ飛行機に乗って
オーストラリアのシドニーへ🇦🇺
そこからすぐに小さな街へ移動するも
街並みが違う
人も皆んな日本人じゃない！
日本語じゃない！
自然もなんか違う！！
同じ緑でも何か違う。
空や太陽の陽の光も
全部何か違くて、それが面白かった。
その後のアクティビティも
初めてのものばかりだった！！
湖の様なところへ行けば、
スピードボートの後ろについた
大きなウォーターチューブにしがみつき
振り落とされるのを楽しんだり
そんなやった事もなければ、
見た事も考えた事もない
体験の連続で
驚きっぱなしだった。
ホームステイでは、
(多分当時高校生の）女の子のお家へ
2泊ほどさせてもらった。
何よりビックリしたことは、
その子が
日本語を上手に話せること
もう20年程前になるけれど、
その頃からオーストラリアでは
日本語の授業があった。
多分任意なだけで
必須科目ではないと思う。
けれど、彼女はそれ以上に
私と日本語でコミュニケーションが
取れるほど日本語が上手だった。
そう、
私の初ホームステイは英語いらずの
日本語ホームステイ
これは一緒に行った
皆がそうだったわけではなく、
私の場合だけがwww
もちろん英語で話しかけてくれたりは
したけれど、
私の英語力のなさから
日本語でコミュニケーションをとった
記憶が残っている
それでも、
オーストラリアならではの
朝食の定番：ベジマイトの洗礼を浴びたり、
畳でもフローリングでもない
石の床だったり、
あー
やっぱりお家と言っても
本当に違うんだな。
と言う、ホームステイならではの
気づきも色々とあったように
思えるけれど、
オーストラリア人にとって
日本って身近で親近感を持ってもらえる
国なんだってことを感じれたのが
なんか嬉しかった
見た目は人種も違うから
体格も
目の色も
肌の色も
違うけど、
それでも仲良くなれるもんなんだ！
私が相手の言葉喋れなくても
何とかなる事もあるんだ！
それに行ったら行ったで
何とかなるもんだ！
私は運だけはいいんだから
根拠はないけれど、私の人生のほとんどが
この運に支えられて来ているように思ってます。
こんなポジティブな印象で終わった
海外初旅行。
私はこの後、
その魅力にどんどん惹かれ
海外を知りたい気持ちが大きくなって
行くのでした。
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◆自己紹介シリーズ◆
次回はこちら
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