こんにちは
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自己紹介フェーズ1
幼少時代:
小学生時代:
中学生時代:
⑧進路決定今ココ
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『お姉ちゃんは
好き勝手やってきてる!』
と妹に言われましたが、
確かに両親に対して
やりたい事が叶うよう
自己主張をしてきたのは
否定できません
それは
進学先を決める時も
同じ。
最初は進学先について
両親の言う言葉に
何の疑いもせず、
『親が出た高校へ入る』
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その想いが強かったのは
間違いないです。
そこで
見つけ出した学校Aは
◆姉妹校:カナダ
◆当初の進路先よりレベルが低い
◆電車通学
◆学校の設備が充実
当初行く予定でいた学校Bは
◆姉妹校:オーストラリア
◆地元じゃ伝統校
◆地元じゃ頭がいい
◆自転車通学
◆何より父の母校
A高校を見つけ、
気持ちが一気にゆらぎ
進路変更を考え始めました。
それを
両親に伝えると
『なんでわざわざ
通学にお金をかけてまで
レベルの低い高校に行くんだ!』
と、ごもっともな
回答が返ってきました。
ただ、
ここで食い下がりませんでした。
その時、
既にA校に行きたいと
気持ちが固まっていた私は
連日みんながいる
テレビの部屋(=リビング)で
色々想いをとにかく伝えた。
時には予想だにしない
返答が来て
立ち止まることもあった。
時には伝わらない
悔しさで泣いた時もあった。
自分の想いを
理解してもらいたくて、
必死で
伝わるまで
訴え続けた。
私には留学とは
別にもう一つ野望が
生まれていた。
自分の行動範囲を
広げたい。
そんな野望が
生まれていた。
私は生まれてから
ずっと15年間、
1度も引越しもせず、
ずっと同じ場所で生まれ育った。
地元の街しか
知らなかった。
だからか
他のところから転校してくる
お友達が羨ましくて、
その前に住んでいたところが
どんな所なのか聞いたりして
自分の住んでる街以外を
聞くのが楽しく、新鮮だった。
そんな私には
隣町にあるA高は、
電車通学ができ、
地元よりも都会で
自分の生活圏が広がり、
立地的にも
私には魅力的だった。
学校のレベルが落ちる。
これに対しては、
勉強なんて
自分のやる気さえあれば
どこでもできる。
自分は
どうせ自分であって
特に何も
変わらない。
周りにそんな左右される事は
あまりないのだから
気にする必要はあまりない。
こんな訴えを続け、
結果、
中3の2学期末(確か)
両親が認めてくれました。
この訴えが
正論なのかどうかは
分からないけれど、
私はただ、
ずっと分かってもらいたい
と思ったことが伝わり、
受け入れてくれたことが
嬉しかった。
また、
ここまで長期間
何かひとつのことを
誰かと話し合うこともなかった。
すぐに分かり合えること
ばかりでなければ、
立場や世代の違いなどによって
考えが異なると言う事も
その時まじまじと
経験できた気がする。
けれど、
違うからといって
諦めずに
お互いがお互いを
分かり合おうとすれば
理解し合える。
理解しようとする
マインド。
想いを口に出す
勇気。
諦めなければ
きっといつか叶う。
こんな事を
思った高校受験。
それではまた
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◆自己紹介シリーズ◆
次回はこちら
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