◆365日 パルシステムライフ◆
子どもがいても、自分らしく仕事がしたい。
オーガニックで安全なものが食べたい。
パルシステム（生協）なら、そんな願いをバッチリ叶えてくれますよ♪
子どもを産んでから、人生が激変しました。
それまで当たり前だったこだわりごはん、大好きだった仕事、
育児に追われ、どちらも諦めなくてはいけない？と途方に暮れていた時、
出会ったのがパルシステムでした。
このブログでは、時短なのにオーガニック、おいしいのに無添加、などなど
パルシステム（生協）のオススメ商品を紹介します！
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→時短でもナチュラルライフを楽しめる理由！パルシステムの魅力徹底解説
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こんにちは、chizuです。
先週のパルシステムで購入した、
「ぐりとぐら」
娘が保育園で読んでもらい、大好きになった絵本です。
娘と一緒に読むと、私自身も大好きになりました。
本当に素敵なお話ですね！
「このよでいちばん好きなのは、お料理すること食べること！」
ぐりとぐらに出てくるフレーズです。
食べることって、生きる上で、本当に大切なこと。
本質的なことが書かれているな、と思ったり^ ^
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さて、今日はここから、いつもとちょっと違います。
この２年間、娘を保育園に預けて、
感じたことを書いみたいと思います。
興味ない方は、スルーしてください^^;
というのも、
昨年、娘が入園から１年間、
担任をしてくれていた保育士さんが、
この3月で退職されることになりました。
保育園1年目の夏まつり
それを知った時は、もう、本当にショックで。
親の私が泣きそうになりました。
当の娘は、今年の担任の先生が違う先生だったこともあり、
あまり気にしてないようでしたが^^;
そんなにショックを受けている自分自身にびっくりすると同時に、
気がついたことがあります。
1歳半くらいの娘
娘は１歳半で今の保育園に入園しましたが、
昨年１年間は（1歳〜2歳代前半）は、
やっぱり大変なことが多かったです。
保育園への送迎に仕事、娘のイヤイヤ期も重なって、もうヘトヘト。
育児は初めてのことばかりで、
私たち親も、1人ではどうしたらいいか、
わからないことだらけ。。。
そんな時に、いつもその保育士さんに助けられ、支えられてきました。
相談すると、優しい眼差しで、
私たち親に寄り添ったアドバイスをしてくれました。
その中でも印象的だったのは、
こんな言葉。
「私たち保育士も、いつも手探りなんですよ。
子どもひとりひとり、性格も納得の仕方も違うので、
響く言葉も違いますから。」
「その子に響く方法を探しながら、
繰り返し、粘り強く伝えていくしか、
ないと思っています。」
その保育士さんは、しっかりとキャリアを積んだ中堅の方、
という印象だったので、
そんなプロの保育士さんでさえも、
「これが正解！こうすれば大丈夫！！」
みたいな育児方法はないんだなーと、実感しました。
それ以来、私も手を変え品を変え？
娘にしてはいけないことや、大切なことを
粘り強く伝えるようにしています。
もちろん、「何度言ったらわかるの！」って
言ってしまう時もありますが（笑）
子どもは、基本的には何度も伝えることが大切なんだ！
と思うようになりました。
最近の娘
そう、つまり、
保育園って、
子どもを育ててくれるだけじゃないんです！
親も一緒に育ててくれるんです！！！
私は、保育園で「親」に育ててもらっているんだ、
ということに、改めて気づきました。
まだまだ、未熟な親ではありますが、
それでも2年前、保育園の入園式の時よりは、
親として成長したかな、と思います。
私を親に育ててくれた先生が
退職してしまう、旅立ってしまうから、
こんなに寂しくて、悲しいんですね。
でも、何より、
そんな素敵な保育士さんと、保育園に出会えたことに、
心から感謝したいです。
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