★ご訪問ありがとうございます★
メンタルの弱い旦那
やんちゃな息子2人、老犬一匹をつれて
認知症の母と少し偏屈な父と同居開始

沢山の「いいね」や「フォロー」ありがとうございます!励みになります!

 

 

イベントバナー

 

 

 

 

1.電話で助けを求めてきた父

2.助けを求める電話を受けたときの私

3.119番に電話した

4.父に事故の原因を聞く

5.救急隊員が到着する(アメトピ掲載)

6.救急車の中での出来事

7.救急外来に到着し、診察してもらう

8.介護保険の申請が必要か悩む

9.入院にかかる費用と認知症の母の驚く言動

 

↑つづき

 

 

 

 

 

入院病棟のナースステーション前に行くと

こんな貼り紙がしてあった

 

 

 

 

 

 

「面会制限中」

 

 

 

 

 

日常生活では、マスクもはずして大丈夫になったし

アルコール消毒も置いていないお店も増えてきた

 

私自身も、屋内の人の多い場所に行くときはマスクをするけれど

外ではほとんどしなくなった

 

そのため

以前ほどコロナ禍だなぁと感じることは少なくなってきた

 

 

 

なので、すっかり気が抜けていたけれど

病院はまだコロナ対策をしていたのだ

 

 

 

「お父さん、面会制限だって〜」

 

 

なんて話していると

看護師さんが戻ってきて父は病室に運ばれていった

 

 

私も後に続こうと思ったら

「ご家族は入れませんので、談話室で書類をお書き下さい!」

と言われて、父とはそこで別れることに

 

 

 

結局、ここで父に最後に会ってから

現在2週間ほど経っているけれど、一度も会えていない

 

 

 

 

看護師さんに確認をしてみると

 

現在の面会は

「週に1回10分、家族2名まで、予約制」

とのことで

 

予約も2日前にしようと思ったらすでにいっぱいで取れず

初回の面会予約が入院してから2週間後になってしまった

 

(出来れば母を父に会わせてあげたいので

母のデイサービスの無い日に予約を取ろうとしたため

かなり先になってしまった)

 

 

 

 

 

まぁ、それも仕方がないのだろう

 

コロナ対策が緩和されたとはいえ、まだコロナウイルスはいるわけだし

入院病棟でクラスターになってしまったら大変だ

 

 

入院病棟にいる医師、看護師、スタッフをみると

マスクは医療用N95のしっかりとしたものを全員つけている

 

 

 

 

 

このマスク、ウイルスを通さない代わりに呼吸もしづらい

 

そのマスクをして日々仕事をしている医療関係者の人たちを見ると

まだまだ大変なのだなと実感する

 

 

 

 

 

 

結局、父とはバタバタと別れてしまって

「手術・リハビリ頑張ってね!」と声をかけることも出来なかった

 

 

 

まぁ、今は携帯もあるし

ラインのやり取りは出来るから良いか。と思いつつ

私は談話室で一人

入院するための書類

問診票・レンタル用品の申込書・身元引受人の書類

などなど、沢山ある書類を全て記入し看護師さんに渡した

 

 

 

その後、父に会えないので、やることもなく

お昼すぎに家に帰ることにした

 

 

 

家に置いてきた息子たちと認知症の母は大丈夫だろうか

 

 

 

 

 

(明日につづく)

 

 

 

 

 

人気ブログランキング

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

フォローしてね…

 

 

↓母の徘徊がはじまったときの記事

1.我が家の行方不明事件 ★アメトピ掲載

2.「徘徊」の定義

3.怒りの感情に支配された母

4.疲労がたまっていく介護

5.「徘徊」のその後

 

PVアクセスランキング にほんブログ村