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メンタルの弱い旦那
やんちゃな息子2人、老犬一匹をつれて
認知症の母と少し偏屈な父と同居予定

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昨日のつづき

 

 

 

 

長くつづいた行方不明事件も本日で最後ですっ

1.我が家の行方不明事件 ★アメトピ掲載されました!

2.「徘徊」の定義

3.怒りの感情に支配された母

4.疲労がたまっていく介護

 

 

 

母の徘徊対策の為GPSを購入した私たち

 

 

 

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このGPSはストラップが付いているので携帯などにつけることが出来る

 

母は家の鍵は忘れずに閉めて出かけることが出来ているので

我が家では鍵にGPSをつけることにした

 

 

 

 

 

ただ、母にGPSを鍵につけよう。と言っても「そんなの必要ない!」と怒るだろう

 

 

 

悩んだ末

 

 

タイミングよく私の息子も小学校に入学するにあたり同じGPSを購入したので

 

鍵につけたGPSをみて、なにコレ!?と怒り出したら

「お守りだよ!孫も同じのを持って学校行ってるんだよ!」と言って

誤魔化そう。と家族全員、同じ対応をするようにした

 

 

 

 

 

すると、その作戦も上手くいき母は怒ることなく鍵にGPSをつけてくれた

 

 

 

 

 

それまでは母が家に一人でいるときは心配でしょうがなかった

 

また徘徊しているんじゃないか

迷子になっているんじゃないか

トラブルに巻き込まれていないか

 

そんな不安が、母の居場所がわかることで少し解消された

 

 

父も母に付き添って外出しなくてよくなったので体がかなり楽になったようだ

 

 

こうして母の徘徊問題は少しずつ良い方向へ

 

 

 

 

とはいえ、暑い夏の日の散歩はとても危険があるし

コロナ禍では「マスクをつける」ということがなかなか定着せず

一人だとノーマスクで外出してしまう心配もあった

 

なので現在でも出来る限り母の散歩には家族が付き添うようにしている

特に面倒見の良い姉(長女)は、よく母と散歩やドライブに行ってくれている

 

 

 

 

行方不明事件から数年たった今では

母が一人で遠くまで散歩にいってしまうことはなくなった

 

一人で出かけるときは決まって近所のみ

だいたい10〜15分程度で帰ってこれる距離を歩いているようだ

 

 

 

母自身も、自分が「認知症」であるということを受け入れることが出来てきたのかもしれない

 

 

 

↓母が手ぶらで徘徊をはじめたら、コレを買うしかないと思ってる

 

 

 

 

 

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