ブリーダーに交尾を強制される | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

以下は、母犬がブリーダーに強制的に交配させられる映像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこれはインドネシアの映像なので、何も知らない人が見ると、日本のブリーダーは優しいとか言う人が出てくると思いますが、「日本も全く同じ」です。

 

これは先に念を押しておきます。

 

日本は犬猫問題が進んでいると言われていますが、私の近所で犬を飼っている人のほとんどはペットショップから購入。

仕事先で犬を飼っている人のほとんどがペットショップから購入。

 

↓劣悪環境で飼育し、30年間もフレンチブルドッグなどを中心に無麻酔で帝王切開を行ってきた「百瀬耕二」。

 

この鬼畜に下った判決は「懲役たったの1年。しかも執行猶予つき。」

 

これだけ世間で話題になり、多くの人が労力を割いたにも関わらず、百瀬は刑務所に入ることなく、しかも繁殖業は今後も続けられます。

 

 

この調子では、冷凍庫が死体でいっぱいと言って笑っていたブリーダーもたいした罪にならないでしょう。

「もう冷凍庫いっぱいだわ」と言って笑っていた

 

 

前科がついて社会的制裁を受けるとか言う無知な人がいますが、

前科がついたところで、動物関係の仕事はのうのうと続けられます。

 

↓マイクロチップを不正装着して逮捕されたこのブリーダーも、フェイスブックを見ればいまだにブリーディングをのうのうと続けていることが分かります。

 

 

 

 

↓「堀井動物園」「めっちゃさわれる動物園」の元園長は、動物愛護法違反で起訴され有罪となった人物で、第一種動物取扱業の登録取消しの行政処分が下りましたが、

奥さんを代表にして、元園長を従業員ということにして、法律の抜け穴を利用し、現在「めっちゃおもろい動物園」を運営し続けています。

これが「めっちゃおもろい動物園」の実態

 

前科なんて、動物関係の仕事の前にはたいした意味はないのです。

 

 

そして、日本では保護犬猫団体の人たちが、「良いブリーダーもいます」とか「血統を残すのは大事」とかいう始末です。

 

どこが進んでますかね?

進んでいると言われているのは、あくまでも畜産問題と比較しての話であって、日本は犬猫問題すらすさまじく遅れた国です。

 

私は30年以上前から犬猫問題は知っていましたが、まさか30年以上経ってこんなに無知な日本人だらけだとは思っていませんでした。

とても育ちのいい高学歴の立派な職業の人たちたが、ろくに犬猫問題の基礎の基礎すら知らない。

ペットショップの抱っこさせて買わせる作戦にあっさりハマり、「運命の出会い」などと勘違いし衝動買いしています。

 

犬猫問題を知っている人たちも、畜産問題は見て見ぬフリ。

繁殖犬たちの画像を載せ「この現実を見て!」と言っている自分たちは、畜産問題から目を反らしています。

結局はたまたま犬猫が好きで感情移入が可能なだけで、自分の興味がない動物や、自分の欲が絡めば知らぬ存ぜぬ、感謝して頂けばいいで済ませる。

犬猫問題含め、こんなんでまぁ良い世の中になるわけがないですね。

30年前はこういった人間の本質が全く分かっていませんでした。

 

 

 

さて、冒頭の強制交配の話の戻ります。

 

ブリーダーが犬を繁殖させる際、メス犬は強制的に交配させられることがあります。

別名「レイプ繁殖」とも呼ばれています。

 

 

以下は、日本のブリーダーによって、インスタのストーリーに投稿されたもの。

 

@mmm80891202

 

マリンの寿命を縮めてまで出産させたのに。

交配と出産は人間のエゴ。

普段は絶対に牙を向けないマリンが唯一、私に牙を向ける瞬間は交配の時

今回の交配も嫌がるマリンを抑えつけて必死で逃げようとするあまり自分で自分の耳を噛んで血だらけになりながらの交配でした。

お迎えしてくれる方が見つからなければ私がこの子を幸せにしてみせます。

 

 

人間のエゴと分かっていながら、牙を向け、血だらけになりながら嫌がるメスに対して、

無理やり交配させていることを自白しています。

 

多くの注文のキャンセルが出て、利益が減り、感情的になったのでしょう。

ついこのような投稿をしてしまったようです。

 

ちなみにこれ、世間が言う良いブリーダーですからね。

なぜか日本人はこういうのが表に出た時だけ、悪徳ブリーダーみたいに言いますが、

皆さんが言う良いブリーダーはこういう実態を隠しているだけです。

 

「私はブリーダーの犬舎に見学に行ってから買うようにしている」などとアピールしている人がいますが、

繁殖犬が無理やり交配させられたかどうかなんて、どうやって見学で確認できますかね?

せいぜい、パッと見の飼育環境が良いかどうか確認できる程度でしょう。

 

そんな無意味な労力を割くくらいなら保護犬を引き取ればいいだけの話。

しかし、「○○の犬種の犬が欲しい」「子犬が欲しい」という欲に抗えず、その基準を満たさない保護犬なんて欲しくないので、

悲惨な現状を知りながらも買っているわけです。

善人のフリをしていますが、これがその人の本質です。

 

 

中型犬以上になると、メス犬をおさえつけるのが大変であるため、器具などで拘束して強制交配します。

女性の性器を利益に使う

 

 

 

 

以下は、Yahoo知恵袋にて、「嫌がるメスの交配」について質問している人物と、回答している人物の発言。

 

【急】嫌がるメス犬の交配について。 - ポメラニアンメス3歳半にヒー... - Yahoo!知恵袋

 

**************引用**************

 

<質問者>

 

【急】嫌がるメス犬の交配について。

 

ポメラニアンメス3歳半にヒートが来ました。

年々、出血が少なくなり出血開始は確認できていませんが 同居の2歳オスの反応と メス本人の反応で交配適期と見られます。

2日ほど前からの妊娠可能期なので 早々に交尾してくれないと 受胎しません、泣

 

前回のヒートの時は1度は 2人きりにしておくとメスのいまだかつて聞いたことのない大悲鳴が聞こえて ビックリして見に行くと繋がっていました。

 

今回は、メスが嫌がって噛んだりするといけないので 飼い主が押さえつけていましたが

挿入の時に暴れてできず、 エリザベスカラーを口輪代わりに装着した上で飼い主が押さえつけていましたが

大悲鳴と暴れるなどで挿入できません。

 

メスは普段は犬同士で遊んだりするのも好きで オスとも仲良しです。

が!繁殖の時期になるとオス犬(他のオスも)嫌います。

 

今回も2人きりにしてみようかと思うのですが メスがオスを噛まないか心配です。

大丈夫なものなのか?

 

また、飼い主が保定をするのも 上手くできません。 

大悲鳴が、飼い主も怖くてショックで心を鬼にしきれません。

甘いのでしょうか・・・。

 

大柄の年配のポメラニアンの子の保定(死ぬかと思うほどの悲鳴と暴れようでした)は 3回、やりました。

超小型だと、やりにくく・・・

今回のメスは超小型タイプです。

メスがそうした場合、どうしたものやら。

 

犬の産科では、人工交配は施術ありますが 交配補助は無いようです。

人工交配は、望んでいません。

 

同犬種ではないですが 近隣のトイプードルブリーダー等に相談すれば良いのか・・・。

 

次のヒートは9ヶ月後となり、メスは4歳になります。

犬の繁殖に関する批判は不要です。

昔、トイプードルの自宅出産は経験あります。

 

出産予定頭数も少ないですし、 里子の引き受け先もご心配なく。

出産の危険性も熟知しております。

交尾を嫌がるメス犬、保定できる人手は、飼い主が、1人です。 

どういうふうにされたか 知りたいです。

 

非常に!困っています、 よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 

<回答者>

 

いまは人工交配(オスの精子を採取して、メスの膣内に送出)が普通だと思いますが、なんでそんなに大変な思いをしてまで自然交配にこだわるのでしょうか?

どうしても、というなら、メスを保定というか固定する通称「ギロチン」をDIYでつくって使用することになるのかな、と思います。

 

人工交配もギロチンも難しいとなれば、あとはオスに頑張ってもらうしかないありませんね。

メスがオスに対して攻撃的になるのは当たり前で、それはオスを品定めする行動なので。

オスにそうしたメスの攻撃をなだめ、ヒードで気が高ぶっているメスを落ち着かせる度量がないと、メスから交配相手として認められません。

 

 

<質問者>

 

100頭の飼育数で自然交配をしてくれる犬舎でも、小型犬を2人がかりで押さえてるらしいです。

 

**************引用終*************

 

もはや、メスが嫌がるのは当たり前で、その上でどうやって無理やり交配させるかしか考えていませんね。

これらの本音は、どうやって見学で確認できますか?

 

 

 

現在、一般的な繁殖方法は、人工授精です。

こちらも非常におぞましい繁殖方法です。

同じ女性として辛いです〜犬の人工授精・レイプ 人間のエゴ

 

ブリーダーが、器具を使って、メスの子宮に精液を入れています。

犬はどのように繁殖されて生まれてくるか

 

女性の皆さんは、望んでもいないのに自分がこんな事をされたらどう思いますか?

レイプと同じでしょう。

 

このフレブルのブリーダーによると、ミスれば大量出血だそうですね。

ブリーダーから直接買うのだって同じ

 

ということは、表には出てこないだけで、

裏では、誤って大量出血させたブリーダーがこれまで数多くいるということになります。

それは見学に行っただけでどうやって確認しますか?

 

 

人工授精、強制交配。

ブリーダーはほぼ全員が、これらのようなおぞましい行為を行っています。

 

この時点で、ブリーダーを「良いブリーダー」などと呼ぶのはありえない話です。

そういう発言をしている人は、無知な人か、周りに流されている人、寄付が欲しいから波風立てたくない人でしょう。

 

 

そして、繁殖犬が可哀相、生体販売反対と言っているあなた。

それは素晴らしい考えですが、ところで肉や卵や乳製品は食べていないでしょうね?

 

畜産では、繁殖犬と同様、繁殖豚、繁殖鶏、繁殖牛が劣悪な環境で、レイプによって繁殖させられています。

まさか、繁殖犬は可哀相だけど、豚鶏牛は「感謝して頂きます」と言って終わりではないでしょうね?

結局、ベクトルが自分に向いた瞬間に、自分の欲が絡んだ途端に、ごまかし、言い訳を考えるようでは、

あなたもペットショップで買って言い訳している人達となんら変わりがありませんよ。

 

 

 

また、犬は犬種によって、外見のため、慣習や犬種標準のために、指や尻尾を切り落とされています。

 

 

以下は、断尾の様子です。

 

こちらは、親指を切り取られるときの映像です。

犬の親指は、狼爪(ろうそう)といいます。

 

 

ドーベルマンは、耳の下の肉を、1センチほどの幅で縦に5、6センチ切断され、縫い合わせ、耳自体も、コルセットで固定されて、立つように矯正されます。

 

 

うちの元繁殖犬メリーも、尻尾と親指を切りとられています。

 

 

つまり、メリーはペットショップやブリーダーの売れ残りだった、という事です。

売れ残った後、繁殖犬として利用された可能性が高いのです。

 

 

皆さんが良いブリーダーと呼んでいる人たちも、こういった体の一部の切断をしているレベルの人がいっぱいいます。

 

以前は、生後2日のプードルを、トップブリーダーとやらが断尾している様子がYoutubeに上がっていたのですが、削除されてしまいました。

おそらく通報により削除となったのでしょうが、日本人のブリーダーが子犬を虐待している数少ない証拠映像でした。

日本人は隠蔽文化ですので、ほとんど表に出てきません。

 

ブリーダー本人は虐待している自覚は全くなく、

「生後2日目で神経があまり通っていないから、痛みは一瞬。」などという都市伝説を真に受けた人です。

このレベルで「トップブリーダー」だったそうですよ。

つまり、ブリーダーとは、犬の苦しみなどどうでもよく、いかにして犬種標準を満たす犬を産ませるかが重要な職業なのです。

 

 

先ほどの「ミスると大量出血」と言っていたブリーダーは、

2年ほど前に、数値規制は無意味、という動画を上げていた人物です。

ブリーダーの本質

 

「この話をするとバカが騒ぐから嫌だったんですが、ネタがなくなってきたんで話しますね。」

という煽りから、話を始めます。

そして、特に大した情報もなく、ブリーダーが商売がやりにくいという話を交えながら、ペットショップをなくせばいい、というお粗末な結論で話が終わります。

 

もちろん彼も、良いブリーダーと評価されているでしょう。

 

犬のことを考えていれば、数値規制に賛成するなんて最低限のはずですが、

ブリーダーから出てくる話は必ず、自分達の商売がやりにくくなる、という話です。

 

 

数値規制反対の署名を集めていたブリーダーも全く同じでした。

 

ブリーダーが動物愛護を逆行させる署名活動

 

自分達の商売がやりにくくなるという話をところどころに散りばめ、

それを言いたいがために、中身のない話、論点をずらした話が延々と続きます。

 

SNSを見ると、剥製を買ったりしていた彼女も、良いブリーダーと評価されています。

 

 

数値規制に対して発信を行っていた ゆきさんは、ブリーダーからクレームがきたとのことです。

 

こちら動画の40:14くらいです。

 

ブリーダー「頭数制限であふれた子達は、あなたたちのせいで死ぬってことですね。」

「あふれた子達は、あなたたちが責任をもって全頭、終生面倒を見てくれるってことですね。」

「子供もいないのに、帝王切開とか、犬の出産に口出せることがよく分かんない。」

 

良心的などと呼ばれるブリーダーの発言です。

 

あふれた子達は、処分が前提。

自分達で面倒見る気なし。

そして、差別発言。

 

どうやって、見学に行っただけで、この本質を見分けますか?

客としてきたあなたに親切にすることなんて当たり前ですよね。

 

表側の飼育環境が良いとか、人柄が良いから、良いブリーダーとか判断する人が短絡的すぎるのです。

 

 

仮にどれだけ飼育環境が良かろうと、ブリーダーは殺処分推進側ですよね。

保護団体や、保健所に、今どれだけ飼い主のいない犬がいると思ってるんですかね?

 

まずは蛇口を閉める、つまりは供給をやめさせないと、永遠に保護や殺処分はなくならないのは分かりきったことです。

そこから目を反らして、自分の金儲けのためにブリーディングを行っているのが、ブリーダーでしょう。

 

殺処分がある日本において、命を売り物にしている時点で、良いなどという概念があるわけがありません。

 

 

 

 

 

 

t.a0510624

 

そのブリーダーは、殺処分を終わらせるために何か行動しているのですか?

殺処分ゼロにするために啓発を行っていますか?

 

していないでしょう。できるわけがありません。

なぜなら、彼らにとって犬はお金なのですから。

無償で犬を助けるなどまっぴらごめんなはずです。

 

どこが「良い」ブリーダーですか?

 

 

血統を残すためにやっていると本気で思い込んでいる人達が、残念ながら犬猫愛護活動家の中にまでいて驚くばかりですが、ブリーダーたちは全員金儲けのためにやっています。

 

また、血統を残すことで、遺伝病が広がり、極端な体型で苦しむ犬や猫がどんどん増えています。

 

帝王切開でしか子供を産むことができないブルドッグ。

ブリーディングとは・・・

 

巻いた尻尾を作るために、脊椎が歪んだパグ。

 

潰された頭蓋骨により呼吸器に問題を生じやすい、パグ、ペキニーズ、ブルドッグ。

 

聴力を失いやすいダルメシアン。

 

変性性脊髄症を発症するコーギー。

遺伝病の闇

 

一目見て異常さが分かる、犬種とすら認められていない、ティーカップドッグ。

ティーカッププードルの作り方

 

未熟児を生ませるために、母親は虐待的な食事制限が行われます。

 

また、スコティッシュフォールドの折れ耳は骨軟骨異形成症という病気からきているものです。

日本は、世界でも目立って遺伝性疾患の犬が多い

 

軟骨にコブ(骨瘤)ができ、これが神経を圧迫し、激しい痛みを伴います。

スコ座りも、痛いから ああいった座り方をしているわけです。

 

日本では、この病気の猫が人気猫種ランキングで1位をとる恐ろしい国で、どれだけ国民に何の知識もないかが分かります。

そして、こんな人たちが、良いブリーダーもいる、ブリーダーは一生懸命やっているなどと言うのです。

動物を「購入」している側の意見なんて何の参考にもなりません。

 

業界側は、遺伝子検査をして、遺伝病を減らす取り組みなどを執拗にアピールしていますが、

ただのパフォーマンスであり、遺伝病は減らせていません。

 

ブリーダーが存在する限り、生体販売が存在する限り、このような事は絶対になくなりません。

今後も、安易な交配、安易な購入によって増え続けるでしょう。

 

 

どれだけ飼育環境を良くして、表面を取り繕っていても、命を商売にしている以上、必ず都合の悪い裏側は存在します。

当たり前のことですが、都合の悪い裏側を自らオープンにすることはありません。

 

ブリーダーたちは、雑種が健康であることも知っていますし、

この業界がある限り、必ず余剰が出ることは知っています。

どれだけ飼育環境が良かろうと、奇形や障害の子は生まれます。

 

建前と本音、表と裏は違うのです。

そういった事が理解できていないにも関わらず、全部が全部そうではないとか、良いブリーダーもいる、血統を残すため、などといった浅はかな発言は控えるべきであり、そういった無責任な発言が生体販売業界の思う壺であり、犬たちを苦しめていることを自覚しましょう。

 

生体販売は、人間で言えば人身売買。

人身売買をやっている人間たちを、良い人身売買者、悪い人身売買者と評価するのですか?

 

悪徳繫殖家というレベルが低すぎる人たちが存在するために、

ただ飼育環境がマシなブリーダーたちが、良いなどという地位を得てしまっています。

 

金儲けをさせてもらってるんだから、飼育環境が良いなんて当たり前のことで、良いブリーダーではなく、普通のブリーダーなだけですよね。

 

 

悪徳繁殖家とブリーダーは違うんだ、みたいに言う人がいますが、

金儲けのためにやっているという根本は同じですし、

ブリーダーが存在する限り、悪徳繫殖家は必ず一定数存在し続けます。

この犬が何の犬種かわかりますか?

 

悪徳繫殖家と呼ばれる輩が「仮に」一部だとしても、悪徳繫殖家は大量繁殖を行います。

「世間が言う」良いブリーダーが1しか産ませないとしても、彼らは10も20も産ませてくるでしょう。

つまり、生体販売市場には、一部だったとしても悪徳繫殖家の子犬や子猫で溢れることになります。

 

 

犬猫の悲惨な実態を救うには、消費をなくす。

すなわち、「生体販売の廃止」。これ以外はありえません。

もちろん、犬猫に限った話ではありません。ウサギや鳥も同様です。

 

外見とか、血統とか、年齢とか、安さといった、自身の欲を優先させるのではなく、

恵まれない保護犬や保護猫を引き取る、あるいは飼わないという選択をしてください。

 

にほんブログ村 猫ブログへ にほんブログ村 犬ブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ

 

※リブログ、SNSなどへのシェア、引用は、ご自由にお願いします。 確認は不要です。