見る人が一目見れば、異常な状態だと分かるティーカッププードル、豆柴などのティーカップドッグたち。
ヒェッてなった、怖い pic.twitter.com/o5PDQaYi8q
— ぎわ🐈猫ボラ&ママ獣医学生 (@nnnvm0225) September 14, 2021
以下の記事では、ティーカッププードルの作り方が書かれています。
*****************引用*****************
ティーカッププードルという犬種は元々存在しません。
ティーカッププードル同士の掛け合わせで同じティーカッププードルの子犬が産まれてくると勘違いしている方も多いですが、
実はティーカッププードルはトイプードルの未熟児に過ぎません。
ペット業界は小さくて可愛いトイプードルの方が人気なので、体の弱い未熟児を意図的に繁殖させて売り出しているという事です。
このティーカッププードルという名称こそ可愛いという印象を持たせる為に、
あたかも元々存在した犬種かのように名付けているだけなのです。
これぞペット業界の闇ですね。
何度も何度も、なるべく小さなトイプードルを交配させ
小さなトイプードルが出来上がったらその子も交配させ…
奇形種のトイプードルを単純に何度も組み合わせるのがティーカッププードルの作り方です。
確かに小さな犬は可愛いし、日本の住宅環境では飼いやすいのかもしれませんが体は当然弱いので平均寿命も下がりますし、病気にかかるリスクも他の犬種と比べて高くなります。
ティーカッププードルは小さく体も弱いので、自然分娩なんて到底できません。
基本的に帝王切開での出産になります。
当然、帝王切開は繁殖させるのにリスクを伴いますが、ティーカッププードルを売り出すのは成犬ではなく子犬です。
最悪、親のティーカッププードルは死んでしまってもまた子犬を作り出す事が出来れば大した痛手にはなりません。
帝王切開をされたティーカッププードルは何度も出産する事は出来ないので数回、交配と出産を繰り返した後は衰弱してしまいます。
こうして、まるで消耗品のようにティーカッププードルは量産されています。
犬の妊娠期間はおよそ90日と言われていますが、ティーカッププードルに限っては60日前後で無理やり子犬を取り出す事もあるそうです。
つまり小さな体で売り出す為に本来の妊娠期間より早めて出産させるという事です。
ティーカッププードルというかわいそうな犬が生まれていしまったのは作り出したブリーダーや紹介するテレビ会社だけの責任ではありません。
私たち消費者が、ろくに調べもせずティーカッププードルを可愛いからという理由だけで買ってしまうからこそ、かわいそうなティーカッププードルという犬が出来てしまったとも考えられます。
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これがティーカッププードルの作り方です。
ティーカッププードルという犬種はいません。
未熟児として生まれ、奇形である小さいサイズのトイプードルを、業界が勝手に
タイニープードル、ティーカッププードルなどと呼んでいるだけです。
トイプードルは3kg以上ですが、
2kg~3kgのトイプードルを、タイニープードルと呼び
2kg以下のトイプードルを、ティーカッププードルと呼んでいるようです。
このブリーダーの投稿を見ると、
ティーカッププードルの中でもさらに極小の犬を、マイクロティーカッププードルなどとも呼んでいるようです。
このブリーダーは、子犬の紹介欄に「ティーカップ予想」と書いています。
未熟児が生まれても、順調に成長すればトイプードルのサイズまで大きくなることがあるからでしょう。
ティーカッププードルを買ったつもりが、トイプードルのサイズまで大きくなってしまった、とガッカリする消費者もいるようですね。
異常な状態を喜び、正常な成長に落胆する消費者・・・。
中には、気に入らなくなって他人にあげたり、棄てたりする輩もいるのでしょう。
このブリーダーは、ティーカッププードル専門にも関わらず、
「1匹は生後2日目に未熟児で亡くなった」などという謎のツイートをしています。
生後10日目
— 極小トイプードル専門ショップ アンジュ (@poodleshop_ange) February 11, 2022
すやすや寝てます。
一匹は生後2日目に未熟児で亡くなってしまいました。残りの5匹がその分すくすく育ってます。
ホームページはプロフィール欄に記載#トイプードル #タイニープードル #ティーカッププードル #プードル #ティーカップ #犬 #ブリーダー #家庭繁殖 #販売 #予約 #見学 pic.twitter.com/58YHWIqIbq
そもそも君らが産ませているもの全てが未熟児だろうという話ですが、分かってて消費者向けに言っているのか、感覚が麻痺しているのか。
死んだのは、未熟児の中でも未熟な子なのでしょう。
ブリーダーたちは、さも自分達は大切に育てる良い人を装っていますが、
裏では繁殖犬たちを虐待して飼育しています。
未熟児を生ませるために、母親の食事を制限させています。
↑記事では、ティーカッププードルの母親がスプーン1杯程度の食事しかもらえなかった話が出てきます。
小さいサイズの犬が産まれる確率が高まるように、奇形の小さいサイズどうしの犬を掛け合わせます。
1.6kgのナタ、1.8kgのアラレ、5.5kgのミソラ、7.5kgのウィル、小さな体で何度も出産せられてる子達が居るんです!未熟児の掛け合わせは人気で高く売れるから😠#繁殖犬 #里親募集 #コーギー#マイクロティーカッププードル#シェルティ #ティーカッププードル#保護団体 #ととのん #ととのんハウス pic.twitter.com/i1bxsaepRm
— りあ🐾 ▶︎5つの自由 for Animal (@8keihatuken8) December 23, 2017
犬の妊娠期間は本来90日であるにも関わらず、小さいサイズが欲しいがために、
ブリーダーたちは、わずか60日で帝王切開によって子供を取り出します。
『特に小さいプードル』
— りあ🐾 ▶︎5つの自由 for Animal (@8keihatuken8) August 11, 2022
じゃない
『無理に小さくしたプードル』#ティーカッププードル
て犬種は無い
小さな子の腹を切り
早期に取り出した未熟児😢#プードル #トイプードル#繁殖屋 #原宿プードル #いぬ#ウラ撮れちゃいました #子犬#マイクロティーカップカフェ#マイクロティーカッププードル pic.twitter.com/bC5U2GIFfq
ブリーディング自体が、親戚同士を交配することで奇形が生まれやすくなる、非常に危険な行為ですが、
ティーカッププードルは、危険な遺伝子をもった小さいサイズどうしを掛け合わせるため、さらに奇形の子が生まれやすいと思われます。
以下は、両足が不自由なティーカッププードルを販売するブリーダー。
未熟児のトイプー同士を掛け合わせるからこうゆう子が生まれちゃう。何回も言ってるけどティーカッププードルも豆柴も小豆柴もそんな犬種存在しません。本当に作るの止めてほしい。小さいママ達は毎回どうやって産んでると?✂️#わんこ #保護犬 #プードル#豆柴 #ティーカッププードル pic.twitter.com/9rUnHP6cnL
— りあ🐾 ▶︎5つの自由 for Animal (@8keihatuken8) February 14, 2017
以下は、アメリカの話ですが、生まれつき目がないティーカッププードル。
一見良いブリーダーに見える、ティーカッププードルのブリーダーの実態が詳細に書かれていました。
*****************引用*****************
ティーカップをうたっているブリーダーをネットで探し、その中から気に入った子を見つけました。
トイプーメインのブリーダーではありませんでしたが、
ショーにも出場してチャンピオン犬を出していたり、ネットでの評判もよく、電話での応対も丁寧だったので安心していました。
ですが当日訪ねてみると、実は別のブリーダーからの委託で、 両親犬は遠方にいることを告げられました。
ネットにも書かれていなかったし、電話でもその説明はありませんでした。
飼育時の注意事項など詳しい説明を受けている中で、餌のことを聞いた時も、 あまりあげすぎるとせっかく小さい子なのに大きくなってしまいますから… と言われました。
その時に聞いた給餌量は異常なほど少なかったです。
不審に思いつつも、運命的なものを感じていたのもあって、 その子に決めててその日のうちに我が家に連れて帰ることにしました。
最初からおとなしくていい子だったのですが、要求鳴きが割とひどくて、 教えてもらった給餌量が少なすぎるのが原因なのかと調べたら、 適正量より圧倒的に少なくてビックリしました。
適正量に増やしたらぱたりとなくなったので原因は明らかです。
完全に営利目的のブリーダーにあたってしまいました。
特別価格で半額、が常にその値段です。
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ドッグショーに出場しチャンピオン犬を出していた、ネット評判の良い、電話対応も丁寧。
しかし実態は、餌を与えず虐待的に飼育しろ、と指示しているわけです。
なぜなら大きくならない方が、クレームがこないから。
これが世間が言う、良いブリーダーです。
この投稿主は、「完全に営利目的のブリーダーにあたってしまいました」などと書いていますが、まだまだ本質が分かっていませんね。
ブリーダーはすべて営利目的でやっています。
ドッグショーに出場しチャンピオン犬を出すのは、その方が高額で売れるからです。
接客を丁寧に行うのは、その方が評判が上がり、売れやすくなるからです。
全てのブリーダーが同じです。
良い人がブリーダーなんてやるわけがありませんし、
ましてや、ティーカッププードルなどといった未熟児、奇形児を販売するわけがありません。
繁殖家とブリーダーは違う、などといった発言をする人が、保護活動家の中にまでいて驚くばかりです。
「ブリーダーと繁殖屋を一緒にするな」とか「良いブリーダーもいます」とか、まだそんなこと言ってるの?
— Life Investigation Agency【Official】🐾どうぶつ虐待Gメン【公式】 (@NGO_LIA) August 9, 2022
大丈夫?
ブリーダー達が言う良い血筋を残そうとしたら「淘汰(殺害)」なくして成り立たないんだよ。知らないの?
いい加減、現実見ろよ!。
大型犬の繁殖を見たことある?
レイプなんだよ!
*****************引用*****************
「ブリーダーと繁殖屋を一緒にするな」とか「良いブリーダーもいます」とか、まだそんなこと言ってるの?
大丈夫?
ブリーダー達が言う良い血筋を残そうとしたら「淘汰(殺害)」なくして成り立たないんだよ。
知らないの?
いい加減、現実見ろよ!。
大型犬の繁殖を見たことある? レイプなんだよ!
中型犬〜超大型犬は特に、発情期が来たメスの首をブリーダーの足(股)に挟んで両耳を手で掴み、もう1人が尻尾を持ち上げ、盛りのついたオスにマウンティングさせる。
メス犬は泣き叫んで嫌がったりもするが押さえつけられているので抵抗できない。
盛りがついたオスも、離れそうになるので押さえつける
これが繁殖の現実。しかも、ブリーダーが言う「良い血統」を残すには、不出来な子犬達を殺す。
誰にも知られずに殺されている子達が大量にいる。これがブリーダーの現実。 生体販売の現実。
良いブリーダーなんかいないの!
わかる?!
いないの!
ブリーダーも繁殖屋もみんな一緒。
結局は金儲けなの
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飼育環境の悪い、繫殖家と呼ばれるブリーダーがいるばかりに、飼育環境が普通なブリーダーが 良いブリーダーなど呼ばれる恐ろしい事態に陥っているのが今の日本です。
仮にどれだけ飼育環境が良かろうと、ブリーダーは殺処分推進側であり、犬の性器と子犬の命を利用した金儲けなのです。
犬を繁殖させる場合、以下のように人工授精が行われることがあります。
ブリーダーが、器具を使って、メスの子宮に精液を入れています。
女性の皆さんは、望んでもいないのに自分がこんな事をされたらどう思いますか?
レイプと同じでしょう。
このブリーダーによると、ミスれば大量出血だそうですね。
ということは、表には出てこないだけで、
裏では、誤って大量出血させたブリーダーがこれまで数多くいるということになります。
また、メス犬をおさえつけて、強制交配をさせることもあります。
こちらに関しては、まさにレイプそのものです。
以下は、日本のブリーダーの投稿。
マリンの寿命を縮めてまで出産させたのに。
交配と出産は人間のエゴ。
普段は絶対に牙を向けないマリンが唯一、私に牙を向ける瞬間は交配の時。
今回の交配も嫌がるマリンを抑えつけて必死で逃げようとするあまり自分で自分の耳を噛んで血だらけになりながらの交配でした。
お迎えしてくれる方が見つからなければ私がこの子を幸せにしてみせます。
多くの注文のキャンセルが出て、利益が減り、感情的になったのでしょう。
人間のエゴと分かっていながら、牙を向け、血だらけになりながら嫌がるメスに対して、
無理やり交配させていることを自白しています。
そして、迎えてくれなければ私が育てるという、至極当たり前のことを、さも特別かのように書いています。
これが世間で良いブリーダーとされている人の投稿です。
飼育環境の悪い、いわゆる悪徳繫殖家の話ばかりが注目されますが、
ブリーダーは全員が、これらのようなおぞましい行為を行っています。
表側の飼育環境が良いとか、人柄が良いから、良いブリーダーとか判断する人が短絡的すぎるのです。
客商売なので、人に見える部分を快適に見せたり、接客を丁寧にするなんて当たり前のことです。
悪徳繁殖家がレベルが低すぎるだけです。
また、犬は犬種によって、外見のため、慣習や犬種標準のために、指や尻尾を切り落とされています。
うちの保護犬メリーも、親指と尻尾が切りとられてしまっています。
これは日本のブリーダーが行っている、断尾動画です。
明らかに子犬は痛がっています。
この動画のブリーダーは、「トップブリーダー」らしいですよ。
先ほどの「ミスると大量出血」と言っていたブリーダーは、
1年半ほど前に、数値規制は無意味、という動画を上げていた人物です。
「この話をするとバカが騒ぐから嫌だったんですが、ネタがなくなってきたんで話しますね。」
という煽りから、話を始めます。
そして、特に大した情報もなく、ブリーダーが商売がやりにくいという話を交えながら、ペットショップをなくせばいい、というお粗末な結論で話が終わります。
犬のことを考えていれば、数値規制に賛成するなんて最低限のはずですが、
ブリーダーから出てくる話は必ず、自分達の商売がやりにくくなる、という話です。
そして、30%とはいかないまでも、一部のブリーダーが廃業に追い込まれるわけですから、
そうなれば数値規制には多大な意味があり、意味がないと言っていたこのブリーダーの発言は間違っていたことになります。
数値規制の案が決まったとき、数値規制反対の署名を集めていたブリーダーもいました。
自分達の商売がやりにくくなるという話をところどころに散りばめ、
それを言いたいがために、中身のない話、論点をずらした話が延々と続きます。
数値規制に対して発信を行っていた ゆきさんは、ブリーダーからクレームがきたとのことです。
こちらの動画の40:14くらい。
ブリーダー「頭数制限であふれた子達は、あなたたちのせいで死ぬってことですね。」
「あふれた子達は、あなたたちが責任をもって全頭、終生面倒を見てくれるってことですね。」
「子供もいないのに、帝王切開とか、犬の出産に口出せることがよく分かんない。」
あふれた子達は、処分が前提。
自分達で面倒見る気なし。
そして、差別発言。
これが、表側の飼育環境の良い、世間で良心的などと呼ばれるブリーダーたちの本質です。
「我々は良いブリーダーだ、悪徳繁殖家とは違う。」とアピールし、啓発している側の邪魔をする。
法律が変わるときに、法律の施行を邪魔しようとする。
彼らが躍起になることと言えば、こんなことばかりです。
悪徳繁殖家を非難はしますが、悪徳繁殖家を減らすよう努力することもなければ、啓発をすることはありません。
常に関心があるのは自分の商売のことのみ。
ブリーダー自身含め、保護団体もあわさって、良いブリーダーもいるなどと言ってきてしまった結果がコレなのです。
明らかに発信の仕方を間違っていたのです。
実際は、彼らの裏側はこれどころではないでしょう。
どれだけ飼育環境を良くして、表面を取り繕っていても、命を商売にしている以上、必ず都合の悪い裏側は存在します。
当たり前のことですが、都合の悪い裏側を自らオープンにすることはありません。
ブリーダーたちは、雑種が健康であることも知っていますし、
この業界がある限り、必ず余剰が出ることは知っています。
どれだけ飼育環境が良かろうと、奇形や障害の子は生まれます。
建前と本音、表と裏は違うのです。
そういった事が理解できていないにも関わらず、全部が全部そうではないとか、良いブリーダーもいる、血統を残すため、などといった浅はかな発言は控えるべきであり、そういった無責任な発言が生体販売業界の思う壺であり、犬たちを苦しめていることを自覚しましょう。
生体販売は、人間で言えば人身売買。
人身売買をやっている人間たちを、良い人身売買者、悪い人身売買者と評価するのですか?
悪徳繫殖家というレベルが低すぎる人たちが存在するために、
ただ飼育環境がマシなブリーダーたちが、良いなどという地位を得てしまっています。
殺処分がある日本において、命を売り物にしている時点で、良いなどという概念があるわけがありません。
そのブリーダーは、殺処分を終わらせるために何か行動しているのですか?
— キリ (@Kiri36268982) January 24, 2022
殺処分0にするために啓発を行っていますか?
していないでしょう。
できるわけがありません。
なぜなら、犬を増やすことによって、殺処分を促進している側なのですから。
血統を残すためにやっていると本気で思い込んでいる人達が、残念ながら犬猫愛護活動家の中にまでいて驚くばかりですが、ブリーダーたちは全員金儲けのためにやっています。
また、血統を残すことで、遺伝病が広がり、極端な体型で苦しむ犬や猫がどんどん増えています。
帝王切開でしか子供を産むことができないブルドッグ。
巻いた尻尾を作るために、脊椎が歪んだパグ。
潰された頭蓋骨により呼吸器に問題を生じやすい、パグ、ペキニーズ、ブルドッグ。
聴力を失いやすいダルメシアン。
変性性脊髄症を発症するコーギー。
また、スコティッシュフォールドの折れ耳は骨軟骨異形成症という病気からきているものです。
軟骨にコブ(骨瘤)ができ、これが神経を圧迫し、激しい痛みを伴います。
スコ座りも、痛いから ああいった座り方をしているわけです。
日本では、この病気の猫が人気猫種ランキングで1位をとる恐ろしい国で、どれだけ国民に何の知識もないかが分かります。
そして、こんな人たちが、良いブリーダーもいる、ブリーダーは一生懸命やっているなどと言うのです。
動物を「購入」している側の意見なんて何の参考にもなりません。
業界側は、遺伝子検査をして、遺伝病を減らす取り組みなどを執拗にアピールしていますが、
ただのパフォーマンスであり、遺伝病は減らせていません。
ブリーダーが存在する限り、生体販売が存在する限り、このような事は絶対になくなりません。
今後も、安易な交配、安易な購入によって増え続けるでしょう。
悪徳繁殖家とブリーダーは違うんだ、みたいに言う人がいますが、
金儲けのためにやっているという根本は同じですし、
ブリーダーが存在する限り、悪徳繫殖家は必ず一定数存在し続けます。
「自分はちゃんとやっているんだから、規制を強くするな。生体販売は悪ではない。」
というブリーダーたちの発言自体がまさに、
自分のことしか考えておらず、犬や猫のことなどこれっぽっちも考えていない証といえるでしょう。
犬猫の悲惨な実態を救うには、消費をなくす。
すなわち、「生体販売の廃止」。これ以外はありえません。
外見とか、血統とか、年齢とか、安さといった、自身の欲を優先させるのではなく、
恵まれない保護犬や保護猫を引き取る、あるいは飼わないという選択をしてください。
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