欲しいモノ、欲しいコト、欲しい時間、それを包む空間。
そのためにしつらえられるスタイルや出来事やおもてなし。
明と暗の狭間、清と濁の解け合う瞬間。実があって虚が引き立つ。
美味を口にした時、なぜか苦しい表情を浮かべるそのギャップ。
そこにはそこはかとなく『エロス』が薫り「忘れられない空間と時間」になるのです。
空間をつくりつづけていく毎日の中で、ちょっとココロの針が振れるできごとを
ここに綴っていきます。
ちなみにエロスはエロの複数形ではありません。念のため。
エーオーシービズデザイン有限会社 大塚千夏子