おねがい、

背中の、そこ・・・もうちょっと右、いや左、

うーんとちょっと上・・・あぁ分からなくなった・・・




痒いところがあるんだけど・・・

どこだかわからない><

というより、そこ痒かったのに

孫の手ないからかけなかった><



私は経験値から自分の会社では覚書や契約書を

まぁこのくらいの縛りを入れておけばいいでしょ、

というレベルの内容で交わしてきたけど

たいがい、何かあるときはそのレベルを超えたことが起こったときで・・・

お互いの間柄で信頼という馴れ合いでやっているときに限って

何か起こるし・・・

そんなときに、ツイッタで知人で著名なクリエイターがつぶやいていた

この本の存在。

まだ読んでいないけど、ガタっと立ち上がるくらいのインパクト!


クリエイターのための法律相談所





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松島恵美・諏訪公一 著(グラフィック社 2,625円)

著作をはじめ、ギャランティなどに関するお金全般から、下請法、パブリシティ権、肖像権、意匠権といったクリエイターが知っておきたい法律のあれこれをQ&A方式で、現実に即してわかりやすく解説する。契約書、発注書、秘密保持契約書などのサンプル文書も掲載。

以下、目次より;

●総論 著作権の基礎知識/肖像権の基礎知識 ほか

●Q&A 制作前の問題編 口約束だけでも、契約は成立しますか?/契約書に決まった書式はありますか?印紙は必要ですか? ほか

●Q&A 制作過程編 他人が撮影したクマの写真をスキャン後、色を変更し、丸い尻尾をつけたアートワークを使用すると問題になりますか?/浮世絵や古地図などをスキャンして、デザインワークに利用してもいいでしょうか? ほか

●Q&A 納品後編 発注時に決めた制作料金を、納品後に値切られました。こういったトラブルを避けるにはどうすればいいのでしょうか?/取引先からポスターのデザインを発注された後、追加でバナーの制作を依頼されました。バナーについては金額面で合意に至っていませんが、後から請求できますか? ほか

●契約書サンプル など
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痒いところに手が届く感じ。

知っているのと知らないのとでは大違いだし、

クリエイターの仕事内容を分かっている法律家が書いていることが

もう「孫の手」状態w



私は買います。


クリエイターのための法律相談所